日本キャンディーズ協会

日本キャンディーズ協会（にほんキャンディーズきょうかい）とは、アイドルグループキャンディーズのファン団体である。

概要[編集]

2008年4月4日、キャンディーズの解散30周年を記念して「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会 CANDIES CHARITY CARNIVAL」というイベントが後楽園球場跡地に竣工したJCBホールにて行われた。

大同窓会の発起人代表を務めた著述家石黒謙吾が「終生キャンディーズを応援し続ける」というコンセプトのもとに有志を集い、全国キャンディーズ連盟（通称・全キャン連）が復活。数名の運営メンバーによってサイトを立ち上げ、活動を開始した。

2009年4月4日には東京新宿のライブハウスロフトプラスワンに於いて、ファンの手によるイベント「キャンディーズナイト」を行ったが、この中で「全キャン連」の名を封印し、発展的改革として日本キャンディーズ協会に名称変更することが発表された。

運営メンバーによると、当時の組織構成などを広義的に検討し「全キャン連とは全てのキャンディーズファンのもの」という信念に基づき改革を断行したとされている。また日本キャンディーズ協会の名称は、かつての全キャン連代表者を交えて検討を重ね、歴史やかつての組織活動なども考慮して決められたという。

◆通常のファンクラブ＞全国支部＞全国キャンディーズ連盟＞キャンディーズカンパニーと集まり的～連盟的～会社的という流れから、解散後30年に今度は協会がいいのではないかという主旨から「日本キャンディーズ協会」と命名。代表者は石黒謙吾。