長嶋茂雄殺人事件(読み:ながしま しげお さつじん じけん)は劇作家つかこうへいが1986年に月刊誌"野性時代"に発表した5話からなる連載小説。日本の職業野球読売巨人軍で監督を務めた長嶋茂雄の活躍をたたえたあらすじとなっている。
東京都北区による北区つかこうへい劇団では主宰するつかの作品として上演される。