ピアノ組曲「ビオトープ」(2004-2008)は日本の現代音楽作曲家橘川琢によるピアノ独奏曲作品。
音楽療法を志向する橘川作品であり全体に緩やかな印象のものが多いが、初演は野田憲太郎による華々しいものとなっている。
なお2007年2月に東京(てぃあらこうとう)で初演。