もし本土決戦が行われていたら
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もし本土決戦が行われていたら・・・。
年表
- 8月14日 - 昭和天皇、ポツダム宣言受諾を決定。しかし一部の陸軍によって玉音放送のレコードは奪われ、15日正午には陸軍による徹底抗戦の命令が放送されてしまう(宮城事件)。
- 8月17日 - 陸軍が天皇と政府関係者を武力で洗脳し(これは国民に報告されなかった)、連合国側にポツダム宣言受諾を取り消しを命ず。
- 9月5日 - 千島列島を占領したソ連軍が北海道へ上陸。
- 10月末 - ソ連、北海道全島占領
- 11月1日 - 連合国軍、九州へ上陸(ダウンフォール作戦開始)。
- 3月1日 - 連合国軍、関東へ上陸。
- 4月 - 連合国、「全世界の平和を脅かした日本は改心の余地が全く見られない、もはや滅ぼすしかない」と発表。
- 6月 - 東京占拠。
- 9月 - 松代大本営周辺を除く日本全土を占拠。この時までに連合国が「極東共和国」の建国準備に入る。また、この地域では各種の施策がなされた(後述)。
- 11月 - 松代大本営陥落、これにより2000年続いた日本は滅亡した。天皇を含む軍国主義者は全員逮捕。
- 3月 - 極東共和国のホロスコートの一環として天皇を退位、処刑された。残る皇族も平民と同じ扱いとなり、八丈島に強制移住される。
- 極東共和国建国を宣言。
- 連合国撤退、国家が正式に発足。同時に国際連合に加盟。
極東共和国
- 領土は本州、四国、九州と周辺の諸島に限定(北海道はソ連に編入され、そこに住んでいた人々は全員追い出された)。
- 天皇、戦争、国家主義者のホロスコートを実施。
- 日の丸、君が代は一切禁止。元号も使用禁止。
- 日本史は一切授業してはいけない事になった(日本の存在を世界から抹消するため)。
行政区分
1首都区5特別市42県区分けは以下のとおり(括弧内はその地域に相当する現実の行政区域)。
特別地域
- 東京首都区(東京23区、川崎市、横浜市(川崎市と横浜市は1945年時点での市域で考えろ))
- 大阪特別市(大阪府全域)、名古屋特別市(名古屋市および尾張北部)、北九州特別市(福岡市と北九州市および両者を結ぶ地域、山口県下関市)、京都特別市(京都府旧山城地域)、神戸特別市(神戸市および周辺自治体)
各県
- 東北地域
- 青森県(青森県および岩手県一部)
- 秋田県(秋田県)
- 盛岡県(岩手県の残余)
- 仙台県(宮城県および福島県の一部)
- 郡山県(福島県の残余の郡山、会津、平地域)
- 山形県(山形県)
- 新潟県(新潟県下越、中越、佐渡)
- 首都周辺地域
- 宇都宮県(栃木県、茨城県)
- 千葉県(千葉県)
- 浦和県(埼玉県、群馬県)
- 八王子県(東京都多摩地域)
- 平塚県(神奈川県西部および三浦半島)
- 中部地域
- 長野県(長野県の長野〜上田〜軽井沢、新潟県上越)
- 松本県(長野県白馬〜松本〜諏訪〜飯田)
- 山梨県(山梨県)
- 富山県(富山県、岐阜県飛騨)
- 金沢県(石川県、福井県北部)
- 静岡県(静岡県東部および伊豆半島、伊豆諸島)
- 浜松県(静岡県西部)
- 岡崎県(愛知県東部)
- 岐阜県(岐阜県美濃)
- 津県(三重県伊勢国、志摩国)
- 近畿地域
- 彦根県(滋賀県、福井県若狭)
- 舞鶴県(京都府北部)
- 奈良県(奈良県、三重県伊賀)
- 和歌山県(和歌山県、三重県紀伊)
- 姫路県(兵庫県の神戸特別市を除いた地域、淡路島含む)
- 陰陽地域
- 米子県(鳥取県、島根県出雲)
- 岡山県(岡山県)
- 広島県(広島県、島根県石見)
- 山口県(山口県の下関を除く地域)
- 四国地域
- 高松県(香川県)
- 徳島県(徳島県)
- 松山県(愛媛県)
- 高知県(高知市)
- 九州地域
- 大分県(大分県、福岡県の北九州特別市に該当しない北部)
- 久留米県(福岡県筑後、佐賀県)
- 長崎県(長崎県)
- 熊本県(熊本県)
- 宮崎県(宮崎県)
- 鹿児島県(鹿児島県)
- 那覇県(沖縄県) - 1972年編入後に統一。
備考
- テレビの広域圏は首都キー局は首都周辺地域を対象、近畿準キー局は大阪、京都、神戸の特別市および奈良県が対象、中京広域圏は名古屋特別市および岡崎県、岐阜県、津県が対象、岡高地域は岡山県と高松県が対象、北九州地域は北九州特別市、大分県、久留米県が対象。いずれも5局以上持つ。
- その他の県は以下のとおり。
- 4局県 - 仙台県、郡山県、新潟県、金沢県、静岡県、浜松県、広島県、松山県、長崎県、熊本県、鹿児島県
- 3局県 - 青森県、秋田県、盛岡県、山形県、長野県、松本県、富山県、彦根県、和歌山県、姫路県、山口県、高知県、沖縄県
- 2局県 - 山梨県、彦根県、舞鶴県、米子県、宮崎県
- 1局県 - 徳島県