福田衣里子
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福田衣里子(ふくだえりこ 1980年10月28日-)は長崎県長崎市出身のニート。偽装病人。
来歴
両親が40歳のときに生まれる。4歳までは親の仕事の都合でロンドンに居住。進学校の長崎西高校に入るも、大学入試は不本意な結果に終わり、Eランクの広島修道大学人文学部心理学科へ。1年足らずで大学を中退。その後、ヨーロッパ各国を放浪し、パン屋を志す。2001年、たまたま受けた検査でC型肝炎ウイルスへの感染が判明。以後、困難な闘病生活を余儀なくされているが、現在はほぼ完治しているといわれる。 2004年から薬害肝炎九州訴訟に原告として参加。 実名を公表し、各種メディアに登場。 薬害の根絶を目指して精力的な活動を続けている。
人物
- 4歳で帰国、「広い世界から狭い街に押し込められ、いつかは海外へという思いが強くなった」というが、4歳時点でどの程度の外国の記憶があったのは不明。
- C型肝炎に感染しているにも関わらず、酒好きである。本来ならば肝機能が低下している肝炎患者は飲酒は禁忌のはずであり、すでに肝炎が完治しているともいわれる。
- 上記のも関わらず、薬害肝炎訴訟で得た7000万円の和解金で刺繍などをする優雅なニート生活を送る。