ランダク河

提供: Yourpedia
2020年6月14日 (日) 16:29時点における由亜辺出夫 (トーク | 投稿記録)による版 (赤道会1975により新規作成)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

ランダック河(ランダックがわ、インドネシア語Sungai Landak)は、西カリマンタンを流れる河川[1]

ダイヤモンドの砂鉱床

ランダック河の流域にはダイヤモンド砂鉱床があり、日本軍が西ボルネオを占領した頃には現地のインドネシア人華人が採取グループを作り、スルタンに採取税を納めて採掘地点を選び、砂鉱床部分をすくい上げて椀掛で採取していた。日本軍の占領前は仲買人を選定していたが、日本軍占領後は軍から採取命令を受けた野村東印度殖産が仲買を独占していた。[1]

付録

関連リンク

脚注

参考文献

  • 赤道会 (1975) ポンチアナク赤道会『赤道標』JPNO 73012073