小平市
'''小平市'''(こだいらし)は、[[東京都]]の[[多摩地域]]にある[[市]]である。東京都[[東京都区部|特別区部]]への通勤率は29.1%(平成22年国勢調査)。 [[江戸時代]]の[[新田開発]]により集落が形成されてきた。市内には、[[西武鉄道]]の[[西武新宿線|新宿線]]、[[西武拝島線|拝島線]]、[[西武国分寺線|国分寺線]]、[[西武多摩湖線|多摩湖線]]のほかJR[[武蔵野線]]が走っている。市内には[[玉川上水]]の遊歩道、[[小平霊園]]など緑が多い。 == 地理 == [[武蔵野台地]]の西側に位置する。市域は底辺の長い台形の形をしており、「小平」という地名のとおり起伏はあまりない。<!-- 石神井川がかすめるほかは、玉川上水とそこからの分水により水を得ている。 -->市域の東端に[[石神井川]]の源流があるが、それ以外の[[地域]]では[[水]]を得ることが困難であった。しかし[[江戸時代]]に[[玉川上水]]が開削され、そこから分水を取ることが可能となり、初めて[[開拓]]の条件が整った。 かつては[[風]]による被害を防ぐため屋敷林([[防砂林]])が植えられており、市内には保存木に指定されているものがある。[[1931年]]に今の[[津田町]]に移転した[[津田塾大学]]の最初の[[工事]]は防砂林の植樹であった。 [[交通]]は[[東京]]の中心へ向かう青梅街道、五日市街道、西武鉄道新宿線および拝島線が市を東西方向に結んでいる。また南北方向には小金井街道、府中街道に加えて、西武鉄道国分寺線、多摩湖線、JR武蔵野線が通り、所沢・国分寺方面等に連絡している。 市内で初めて[[鉄道]]が通ったのは[[明治時代]]の川越鉄道(現在の西武鉄道国分寺線)で、府中街道に近い小川駅が開設された。<!---現在は[[ブリヂストン]]の工場がある。----> 市内には、旧[[新田]]時代の地名である小川、鈴木、大沼、等が残るほか、江戸時代[[尾張徳川家]]の鷹場があったことに由来するたかの台、[[1883年|1883(明治16)年]]の[[明治天皇]]行幸に由来する御幸の地名等がある。 === 隣接自治体 === * 東 - [[西東京市]] * 北 - [[東久留米市]]、[[東村山市]]、[[東大和市]] * 南 - [[立川市]]、[[国分寺市]]、[[小金井市]] === 地域 === <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> '''東部''' * [[花小金井]](はなこがねい) * [[花小金井|花小金井南町]] * [[大沼町]] * [[美園町]](みそのちょう) * [[天神町 (小平市)|天神町]] * [[鈴木町]] * [[御幸町 (小平市)|御幸町]](みゆきちょう) * [[回田町]](めぐりたちょう) * [[仲町 (小平市)|仲町]] * [[学園東町]] * [[喜平町]](きへいちょう) </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> '''西部''' * [[学園西町]] * [[小川東町]] * [[小川西町]] * [[小川町 (小平市)|小川町]](おがわちょう) * [[津田町 (小平市)|津田町]] * [[栄町 (小平市)|栄町]] * [[たかの台]] * [[中島町 (小平市)|中島町]] </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> '''南部''' * [[上水南町]] * [[上水本町]] * [[上水新町]] </div> <br style="clear: left;" /> == 歴史 == 市域は武蔵野台地でも水利に乏しい地域で、考古遺跡は[[旧石器時代 (日本)|旧石器時代]]の鈴木遺跡や、[[奈良時代]]から[[平安時代]]の[[竪穴住居]]跡が見られる八小遺跡(どちらも市の史跡)がわずかに分布しているのみ。律令制下では[[武蔵国]][[多摩郡]]に属し、[[官道]]である[[東山道武蔵路]]が、中世には[[鎌倉街道]]上道の道筋が南北に通過しているが、近世まで安定的定住は困難であったと考えられている。 江戸時代には、[[青梅街道]]が整備され小川宿が設置され、[[承応]]3年([[1654年]])に開削された玉川上水から分水された[[用水路]]の整備を受けて[[新田開発]]が行われ諸村が形成され、一部は[[武蔵野新田]]に属する。市域では武蔵野台地で特徴的な街道をはさむ短冊形地割が残り、旧[[名主]]家の地方文書も数多く現存している。 また、延宝6年(1678年)には[[尾張徳川家]]の鷹場([[鷹狩]]を行う場所であり、地元民は[[狩]]や[[害獣]]駆除のための[[鉄砲]]の使用などが制限された)が設置された。たかの街道やたかの台の地名はこれに由来する。 明治時代以降も都心[[郊外]]の純農村地帯であった。明治時代初めの一時期、玉川上水を利用した舟運が行われ、明治期には鉄道誘致運動が盛んになった。中央線小川駅設置計画はルートが南方に変更されたため挫折したが、明治27年に川越鉄道(西武国分寺線)の小川駅が開設され、[[昭和]]初年には西武新宿線、西武多摩湖線がそれぞれ開業した。[[関東大震災]]後には「学園都市」と銘打って現在の学園東町・学園西町付近の[[宅地開発]]が行われ、昭和初期には津田英学塾などの[[学校]]や[[病院]]なども設けられた。陸軍経理学校などの[[軍事施設]]も置かれ、次第に人口は増加したが、1944年に町制が敷かれた当時も大半は[[農地]]([[畑]])であった。 [[戦後]]には都心部の[[住宅]]難に対応するため[[都営住宅]]の[[建設]]が進み、[[高度成長]]期には[[ベッドタウン]]として人口が急激に増加。[[団地]]、[[官公庁]]住宅の建設や、民間による宅地開発が進み、[[スプロール現象]]も見られた。ブリヂストンや日立製作所などの[[工場]]、[[大学]]や[[専門学校]]など[[教育機関]]も増加した。昭和48年に武蔵野線が開通。急激な都市化の進展に対して、都市基盤の整備は遅れがちであったが、[[下水道]]の敷設、[[鉄道駅|駅]]周辺の整備や[[土地区画整理]]も行われた。 === 年表 === *1657年(明暦3年) - 小川村が開拓される。武蔵国多摩郡小川村。 *1716〜1736年 - 小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田与左衛門組、鈴木新田、廻り田新田が次々開拓される。 *1871年(明治4年) - [[廃藩置県]]施行。神奈川県となる。神奈川県多摩郡。 *1878年(明治11年) - [[郡区町村編制法]]施行。神奈川県北多摩郡となる。 *1889年(明治22年) - [[町村制]]施行。小川村、小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田与左衛門組、鈴木新田、廻り田新田以上7村が合併し[[神奈川県]]北多摩郡小平村になる。 *1893年(明治26年) - 神奈川県から東京府へ移管。東京府北多摩郡小平村になる。 *1943年(昭和18年) - 東京都制施行。東京府が廃止されて東京都を設置。東京都北多摩郡小平村となる。 *1944年(昭和19年) - 町制施行。東京都北多摩郡小平町となる。 *1962年(昭和37年) - 市制施行。東京都小平市となる。 === 地名の由来 === [[1889年]]の7村合併の際に、当時の中心であった小川村の'''小'''と周辺地域が武蔵野台地上にあり'''平'''らな土地であったことから'''小平'''の名がつけられたとされる<ref>「多摩ら・び」2000年No.14</ref>(その平地の割りに下水が完備されていない時期は[[船]]で移動するほどの[[洪水]]があった)。 == 人口 == {{人口統計|code=13211|name=小平市}} ===昼夜間人口=== 2005年に夜間人口([[居住]]者)は183,775人であるが、市外からの[[通勤]]者と[[通学]]生および居住者のうちの市内に昼間残留する[[人口]]の合計である[[昼間人口]]は160,499人で[[昼]]は[[夜]]の0.873倍の人口になる。夜間に比べて昼の人口は2万3千人ほど減ることになる。通勤者・通学生で見ると市内から市外へ出る通勤者52,528人、市外から市内へ入る通勤者は28,485人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、しかし学生では市外から市内へ入る通学生は11,109人で市内から市外に出る通学生10,342人と学生ででは出入りは拮抗している。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行154,155ページ 国勢調査では[[年齢]]不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる) == 行政 == === 現市長 === *[[小林正則 (政治家)|小林正則]](こばやし まさのり) **[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[日本共産党|共産党]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]・[[東京・生活者ネットワーク|生活者ネットワーク]]が支持し、[[自由民主党 (日本)|自民党]]・[[公明党]]推薦で現職の前田雅尚(当時71歳)を破り2005年に初当選。 **2009年4月5日、前市教育長の坂井康宣を破り再選される。投票率は39.31%。 **2013年4月7日、自民党・公明党・[[日本維新の会]]・[[みんなの党]]推薦で前市議の永田政弘らを破り3選される。投票率は37.28%。 === 歴代市長 === *小川睦郎 *大島宇一 *瀬沼永真 *前田雅尚(まえだ まさなお) === 議会 === *定数は28人(欠員1人)。直近の選挙は2011年4月24日に行われた(任期満了:2015年4月30日)。 *会派別内訳は、以下のとおり(2013年7月9日現在)。 **市議会[[公明党]]:6人 **政和会([[自由民主党_(日本)|自由民主党]]系):5人 **フォーラム小平([[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社会民主党]]系):4人 **[[日本共産党]]小平市議団:4人 **[[東京・生活者ネットワーク|生活者ネットワーク]]:3人 **虹とひかり:2人 **[[みんなの党]]小平の会:2人 **志政クラブ:1人 *市議会には本会議のほか、以下の常任委員会が設置されている。 **総務委員会 **生活文教委員会 **厚生委員会 **建設委員会 === 財政 === *財政規模(平成23年度決算) **歳入総額 581億9248万円 **歳出総額 563億5622万円 *財政力指数 0.976 === 広域行政 === *[[多摩北部都市広域行政圏協議会]] *:多摩地域北東部の西東京市、東村山市、[[清瀬市]]、東久留米市、および本市の5市で施設の相互利用、[[イベント]]の共同開催などを行っている。通称「多摩六都」。「六都」とは西東京市が合併する前の[[田無市]]、[[保谷市]]を含めたもので、合併後も名称が継承されている。 *[[多摩六都科学館]]組合 :西東京市、東村山市、清瀬市、東久留米市、および本市の5市で運営。[[施設]]は西東京市にある。 *東京都十一市競輪事業組合 *:[[八王子市]]、[[武蔵野市]]、[[青梅市]]、[[昭島市]]、[[調布市]]、[[町田市]]、小金井市、[[日野市]]、東村山市、国分寺市、および本市の11市で[[京王閣競輪場|京王閣競輪]]を開催している。施設は調布市にある。 *[[東京都四市競艇事業組合]] *:日野市、東村山市、国分寺市、および本市の4市で[[多摩川競艇場|多摩川競艇]]を開催している。[[事務所]]は調布市に、施設は[[府中市 (東京都)|府中市]]にある。 *昭和病院組合 *:小金井市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、[[武蔵村山市]]、西東京市、および本市の8市で地域中核医療として[[公立昭和病院]]を運営している。施設は小平市天神町にある。 *小平・村山・大和衛生組合 *:武蔵村山市、東大和市、および本市の3市が構成する一部事務組合で、3市が排出する[[廃棄物]]の処理を目的として[[清掃工場]]を運営している。施設は小平市中島町にある。 === 自治体交流 === *[[北海道]][[留萌郡]][[小平町]](おびらちょう)([[留萌振興局]]) **同名の自治体というよしみから、[[1978年]][[7月1日]]に姉妹都市を締結。また[[1996年]]には小平(こだいら)郵便局と小平(おびら)郵便局も、全国でもまれな友好姉妹郵便局提携をした。 == 国政・都政 == === 国政 === [[衆議院]][[小選挙区]][[選挙]]では[[東京都第19区|東京19区]](小平・国分寺・国立・西東京)に属する。 近年選出の議員は以下のとおり。 * 2014年12月([[第47回衆議院議員総選挙]]) ** [[松本洋平]]([[自由民主党 (日本)|自由民主党]]) === 都政 === 本市でひとつの選挙区をなす。定数は2人。近年選出の議員は以下のとおり。 * 2013年6月 ** 高橋信博(自由民主党) ** 斉藤敦([[民主党 (日本 1998-)|民主党]]) == 産業 == [[産業]]分類別の就業人口比率は以下のとおり(2000年現在)<!--いつのデータ?--> *一次産業 1.2% <!--**耕地は約12%--> *二次産業 23.7% *三次産業 72.8% === 農業 === [[野菜]]、[[果樹]]、[[花]]・植木が[[栽培]]されている。特産品は'''[[うど]]'''と'''[[梨]]'''、'''ブルーベリー'''。特に[[ブルーベリー]]は、[[経済]]栽培が小平で始まったことから、市を代表する[[特産品]]となっている。東京都小平市・[[山梨県]][[北杜市]]・[[茨城県]][[つくば市]]が「日本三大ブルーベリー」の地として有名である。 === 工業 === *[[日立製作所]] ==== 事業所 ==== 市内の主な事業所 *[[ブリヂストン]]東京工場 *[[ルネサス エレクトロニクス]]武蔵事業所 - 元日立製作所武蔵工場。 *[[日立国際電気]]小金井(小平)工場 *[[第一屋製パン]]本社・小平工場(小川東町) - [[パン]]・[[洋菓子]]の[[製造]]・[[販売]]会社。2009年6月、本店を[[大田区]]から小平工場内に移転。 *[[パンピー食品]]東京工場 *あけぼのパン東京工場 === 商業 === ==== スーパー、ディスカウントストア ==== <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> あまいけ * 小平店 * 一橋学園店 * 小川店 [[いなげや]] * 小平学園西町店 * 小平回田店 * 小平天神店 </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> [[西友]] * 小平店 * 花小金井店 [[生活協同組合コープとうきょう|コープとうきょう]] * 小川西町店 * 鷹の台店 * 回田町店 [[ローソンストア100]] * 東大和店 * 花小金井南店 * 小平仲町店 </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> * [[ダイエー]] 小平店 * でぃすかうんとつるだい 小平店 * アイムササマ * 小野商事 * ファーストアウトレット * [[サンデーマート]] * さえき たかの台店 * [[サミットストア]] 小平上水本町店 * [[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]] 小平店 </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> * [[エコス]] 小平店 * [[マミーマート]] 小平小川店 * [[ビッグ・エー]] 小平鈴木店 * [[大丸ピーコック]] 花小金井店 * Rショップ * ベスト * いすず屋 * まるやす商店 </div> <br style="clear: left;" /> ==== その他の商業施設 ==== <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> [[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]] * 小平店 * 花小金井駅前店 [[ゲオ]] * 小平小川町店 * 小平鈴木町店 </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> [[ドトールコーヒー]] * エッソ久留米ニュータウン店 * エッソ喜平橋店 * 花小金井店 [[ブックオフコーポレーション|ブックオフ]] * 花小金井店 </div> <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> * [[コジマ]] NEW小平店 * [[ノジマ]] 小平店 * 小平家具センター * [[文教堂書店]] 小平店 * [[古本市場]] 小平店 * [[オリオン書房]] 小平店 * PC DEPOT 花小金井店 </div> <br style="clear: left;" /> == 住宅団地 == * 国家公務員共済組合連合会喜平町団地平成19年廃止 : 小平都市計画事業(一団地の住宅施設) * 都市再生機構小川町団地 - 昭和45年 : 小平都市計画事業(一団地の住宅施設) * 防衛庁鈴木町団地 - 昭和46年 : 小平都市計画事業(一団地の住宅施設) * 小平団地 * 武蔵野団地 * プラウドシーズン花小金井(全250戸、野村不動産) * エステート上水本町 (旧住宅・都市整備公団)、中庭型、1984年、 * グリーンコートレジデンス (伊藤忠都市開発・日本綜合地所)、2012年、 == 教育 == === 小学校 === ; 市立 <div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> *[[小平市立小平第一小学校|小平第一小学校]] *[[小平市立小平第二小学校|小平第二小学校]] *[[小平市立小平第三小学校|小平第三小学校]] *[[小平市立小平第四小学校|小平第四小学校]] *[[小平市立小平第五小学校|小平第五小学校]] *[[小平市立小平第六小学校|小平第六小学校]] *[[小平市立小平第七小学校|小平第七小学校]] *[[小平市立小平第八小学校|小平第八小学校]] *[[小平市立小平第九小学校|小平第九小学校]] *[[小平市立小平第十小学校|小平第十小学校]] </div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"> *[[小平市立小平第十一小学校|小平第十一小学校]] *[[小平市立小平第十二小学校|小平第十二小学校]] *[[小平市立小平第十三小学校|小平第十三小学校]] *[[小平市立小平第十四小学校|小平第十四小学校]] *[[小平市立小平第十五小学校|小平第十五小学校]] *[[小平市立花小金井小学校|花小金井小学校]] *[[小平市立学園東小学校|学園東小学校]] *[[小平市立上宿小学校|上宿小学校]] *[[小平市立鈴木小学校|鈴木小学校]] </div><br style="clear: left;" /> ; 私立 *[[サレジオ小学校]] *[[東京創価小学校]] === 中学校 === ;市立 *[[小平市立小平第一中学校|小平第一中学校]] *[[小平市立小平第二中学校|小平第二中学校]] *[[小平市立小平第三中学校|小平第三中学校]] *[[小平市立小平第四中学校|小平第四中学校]] *[[小平市立小平第五中学校|小平第五中学校]] *[[小平市立小平第六中学校|小平第六中学校]] *[[小平市立花小金井南中学校|花小金井南中学校]] *[[小平市立上水中学校|上水中学校]] ;私立 *[[白梅学園高等学校・清修中学校|白梅学園清修中学校]] *[[サレジオ中学校]]・・・男子[[バレーボール]]部が2005年度全国大会優勝 *[[創価中学校・高等学校|創価中学校]] === 高等学校 === ;都立 *[[東京都立小平高等学校|小平高等学校]] *[[東京都立小平西高等学校|小平西高等学校]] *[[東京都立小平南高等学校|小平南高等学校]] ;私立 *[[錦城高等学校 (私立)|錦城高等学校]] *[[創価中学校・高等学校|創価高等学校]] *[[白梅学園高等学校・清修中学校|白梅学園高等学校]] === 大学・短期大学 === ;国立 *[[一橋大学]] 小平国際キャンパス ;私立 *[[嘉悦大学]] *[[津田塾大学]] *[[文化学園大学]] 小平キャンパス *[[白梅学園大学]]、[[白梅学園短期大学]] *[[武蔵野美術大学]] *[[放送大学]] 東京多摩学習センター ===専修学校=== *[[国土建設学院]]〈学校法人 明倫館〉 *[[国際ビジネス専門学校]](学校法人 啓倫学園) *[[国際パティシエ調理師専門学校]](学校法人 啓倫学園) *[[国際健康植物科学専門学校]](学校法人 啓倫学園) *[[西東京調理師専門学校]](学校法人 啓倫学園) ===特別支援学校=== *[[東京都立小平特別支援学校]] === 各種学校 === *[[朝鮮大学校 (日本)|朝鮮大学校]]〈[[学校法人東京朝鮮学園]]〉 === 学校教育以外の施設 === *[[職業能力開発総合大学校]](小平キャンパス)([[職業能力開発促進法]]に基づく施設) *[[国土交通大学校]]([[国土交通省]]の[[文教研修施設]]) *[[陸上自衛隊小平学校]] *[[関東管区警察学校]]([[警察庁]]の研修施設) == 機関、施設 == * [[法務省]] ** [[公安調査庁]]関東公安調査局国立駐在官室北部駐在(所在地非公表) * [[防衛省]] ** [[陸上自衛隊]][[小平駐屯地]](小平学校、第305基地システム通信中隊小平派遣隊、第126地区警務隊小平連絡班)(喜平町2-3-1)(旧・業務学校、調査学校) * [[厚生労働省]] ** 立川[[公共職業安定所]]こだいら就職情報室(学園東町1-19-13 福祉会館3階) * [[警察庁]] ** [[関東管区警察学校]](喜平町2-5-1) * [[東京都]] ** [[小平警察署]](小川町2-1265-1) ** 小平消防署(仲町21)[[東京消防庁#特別消火中隊 (A-one)|特別消火中隊]]・[[救急隊]]1 *** 小川出張所(小川町1-208-1)救急隊1 *** 花小金井出張所(花小金井6-12-1)救急隊1 ** 小平都税支所(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内) ** 水道局小平サービスステーション(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内) ** 多摩建築指導事務所 建築指導第二課(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内) ** 農業振興事務所 中央農業改良普及センター(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内) ** 西部学校経営支援センター支所(花小金井1-6-1、小平合同庁舎内) ** 多摩小平保健所(花小金井1-31-24) ** 小平児童相談所(花小金井1-31-24) ** 薬用植物園(中島町21-1) ** 北多摩北部建設事務所小平工区(小川町1-1091) ** 住宅供給公社小平窓口センター(小川町1-8-1-108) * [[千代田区]] ** 千代田区花小金井学園(花小金井運動施設)(花小金井南町3-2-7) * [[国分寺市]] ** 国分寺市民スポーツセンター(上水本町6-22-1) *(独法)[[国立精神・神経医療研究センター]]病院(旧・国立武蔵療養所、武蔵病院) *(独法)[[農業・食品産業技術総合研究機構]] ** [[動物衛生研究所]](旧家畜衛生試験場)(海外病研究部)- 動物疾病の予防と診断・治療に関する研究(上水本町6-20-1) *(独法)[[農林水産消費安全技術センター]] ** 本部農薬検査部・小平総務分室(鈴木町2-772) *(独法)[[大学評価・学位授与機構]](学園西町1-29-1) *(国大法)[[一橋大学]]小平国際キャンパス(学園西町1-29-1) * [[日本郵政]]グループ ** [[日本郵便|日本郵便株式会社]][[小平郵便局]] ** [[ゆうちょ銀行]]小平店(正式名称:本店小平出張所) == マスメディア == * 現在、市内に常駐している[[マスメディア]]はない。 **過去に[[中日新聞]]東京本社([[東京新聞]])が小平通信部を置いていた(2009年1月1日廃止)。 * 小平市内で宅配される一般日刊紙とその版建て *:各紙とも小平市と西東京市の境界付近がおおむね「多摩版」と「武蔵野版」(最終版と同じ)の分岐点となっており、市内で配達される版は若干降版時刻(締切時刻)が早い。ただし、配達ルートの関係で、市東部の一部では最終版が配達される地域もある。例えば[[朝日新聞]]の場合、基本的には13版「多摩版」だが、花小金井3、4、5丁目に限っては14版「武蔵野版」(最終版)が配達される。また、[[宅配]]と[[鉄道駅|駅]]・[[コンビニ]]での即売とは[[流通]]経路が異なるため、同じ地域に複数の版が混在する場合も多い。 == 交通 == === 鉄道 === *[[西武鉄道]] **[[西武新宿線|新宿線]]:[[花小金井駅]] - [[小平駅]] **[[西武多摩湖線|多摩湖線]]:[[一橋学園駅]] - [[青梅街道駅]] **[[西武国分寺線|国分寺線]]:[[鷹の台駅]] - [[小川駅_(東京都)|小川駅]] **[[西武拝島線|拝島線]]:[[小平駅]]、[[小川駅_(東京都)|小川駅]] *[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)[[武蔵野線]]:[[新小平駅]] *市境付近には西武鉄道拝島線の[[萩山駅]](東村山市)・[[東大和市駅]](東大和市)・[[玉川上水駅]](立川市)、多摩湖線の[[八坂駅_(東京都)|八坂駅]](東村山市)、国分寺線[[恋ヶ窪駅]](国分寺市)があり、市内への交通手段となっている。 === バス === 市域の広さに比べ[[バス (交通機関)|バス]][[事業者]]の数は多い。 [[ファイル:Kodaira NIJI-bus.jpg|240px|thumb|にじバス]] *[[都営バス]]([[都営バス青梅支所|青梅]]) **[[都営バス青梅支所#梅70系統|梅70]] - 青梅街道上を西東京市から[[青梅市]]まで運行、小平駅にも乗入れる。 *[[西武バス]]([[西武バス小平営業所|小平]]・[[西武バス立川営業所|立川]]・[[西武バス滝山営業所|滝山]]) **市内に小平営業所が存在する。市内各駅に発着、[[武蔵小金井駅]]、[[東久留米駅]]、[[清瀬駅]]、[[国分寺駅]]、[[立川駅]]などに路線。 *[[立川バス]]([[立川バス上水営業所|上水]]) ** 国分寺駅から小平団地を経て花小金井駅、昭和病院、大沼団地への路線。 *[[関東バス]]([[関東バス武蔵野営業所|武蔵野]]) ** 花小金井駅から[[多摩六都科学館]]、[[武蔵境駅]]へ *[[京王電鉄バス|京王バス]]([[京王バス小金井・小金井営業所|小金井]]・[[京王バス中央・府中営業所|中央]]) ** 小平団地から[[武蔵小金井駅]]、[[国分寺駅]]・[[東京都立多摩総合医療センター|多摩総合医療センター]]方面 *[[銀河鉄道 (バス会社)|銀河鉄道]] ** 小平駅南口から中央大学付属高等学校および学芸大学前(サレジオ小中学校)を経由し、JR中央線国分寺駅北口 付近までの路線と、新小平駅から東村山市の私立中学・高校への路線を持つ。 ==== コミュニティバス ==== *[[小平市コミュニティバス]]『にじバス』(西武バスに運行委託) === コミュニティタクシー === *[[小平市コミュニティタクシー]] === 道路 === *都道 **[[東京都道5号新宿青梅線]]([[青梅街道]],[[新青梅街道]]) **[[東京都道7号杉並あきる野線]]([[五日市街道]]) **[[東京都道15号府中清瀬線]]([[東京都道15号府中清瀬線|小金井街道]]) **[[東京都道・埼玉県道16号立川所沢線|東京都道16号立川所沢線]]([[府中街道]]{[[小川町交差点]]-[[八坂交差点]]}、[[東京都道・埼玉県道16号立川所沢線|立川通り]]{[[小川橋交差点]]-[[小平上宿交差点]]}) **[[東京都道17号所沢府中線]](府中街道) **[[東京都道131号小川停車場線]](小川駅前通り) **[[東京都道132号小川山田無線]](鈴木街道) **[[東京都道133号小川山府中線]](国分寺街道) **[[東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線]](連雀通り) **[[東京都道144号中島十番線]](村山街道) **[[東京都道227号小平停車場野中新田線]]([[東京街道]]) **[[東京都道230号小平停車場小川新田線]](小平駅西通り) **[[東京都道248号府中小平線]](新小金井街道) **[[東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線]](多摩湖自転車道) == 観光 == === 名所・旧跡 === *[[小平霊園]] **[[野口雨情]]、[[壺井栄]]、[[宮本百合子]]、[[伊藤整]]、[[添田唖蝉坊]]、[[佐々木味津三]]、[[小川未明]]、[[佐分利信]]、[[西ノ海嘉治郎_(3代)|西ノ海嘉治郎]]などの墓所がある。(墓地の大部分は東村山市にあたる) **東村山市・東久留米市・小平市にわたり、公園事務所の所在地は東村山市である。 *[[野火止用水]] *[[玉川上水]] === 公園 === * [[小金井公園]] (小金井市と一部が小平市、西東京市、武蔵野市にわたる都立広域公園) * [[小平中央公園]] * 小平東部公園 * たけのこ公園 * あじさい公園 === 美術館・博物館等 === * [[小平市平櫛田中彫刻美術館]] * [[東京都薬用植物園]] * [[GAS MUSEUM がす資料館]] * [[小平ふるさと村]] ** [[1908年]]に建てられた旧小川郵便局舎等が移築されている * [[鈴木遺跡資料館]] * [[ふれあい下水道館]] === イベントホール === * [[ルネこだいら]] === レジャー施設 === * [[小金井カントリー倶楽部]] ** [[1937年]][[10月3日]]開場、戦前からある[[ゴルフ場]] * [[テルメ小川]]([[天然温泉]]) * 小平東部公園プール * [[おふろの王様]]花小金井店([[天然温泉]]) * こもれびの足湯(清掃工場の温熱による公共足湯施設) === その他 === * [[FC東京小平グランド]] ** GAS MUSEUMと、新青梅街道を挟んで向かい合っている * 九道の辻(東村山市との境にある八坂交差点のこと。かつては9本の道が交差していた。現在は7本) * 市内には丸ポスト([[丸型ポスト]])が多く残っていることで知られてきたが、2007年の調査により29本が確認され(2007年11月7日朝日新聞報道によればこれは都内最多の数)、[[2008年]][[4月14日]]には運用されていなかった小平ふるさと村の前のものが復活し計30本となった<ref>それぞれの所在地などの詳細は、小平市公式サイト内[http://www.city.kodaira.tokyo.jp/oshirase/005/005804.html 「丸いポストのまち こだいら」]を参照されたい。</ref>。 === 祭・イベント === *[[江藤俊哉]]コンクール(8月) *小平市民まつり(10月) *グリーンロード秋の収穫祭(11月) *小平産業まつり(11月) === 名物 === *丸ポスト銘茶 *特産品のブルーベリーを使った[[菓子]] **武蔵野ケーキ **こだいらの夢ちゃん - ソフトケーキ。 **菓夢果夢 - クリームサンド。 *市の鳥「[[コゲラ]]」を由来とする菓子 **こげらまんじゅう - 栗入りとなしがある。地元では「こげまん」と略される。{{要出典|date=2012年10月}} **コゲラ - 「[[ひよ子]]」タイプのお菓子。 **こげらサブレー - 定番のお菓子。なつかしい味わい。地元では「こげサブ」と略される。{{要出典|date=2012年10月}} *酒 **小平エール - 特産品のブルーベリーを使った[[地ビール]]。(分類上は[[発泡酒]])爽やかな香りは秀逸という評もある。 **小平葡萄浪漫 - [[ワイン]] **小平の香り - 樽酒 *糧うどん - 「かてうどん」と読む。[[温野菜]]が具に入ったヘルシーな[[うどん]]。地元では[[カツ丼]]のように勝負事の前に食べる習慣がある。{{要出典|date=2012年10月}} *プリン - 小平の[[洋菓子]]職人らが結成した「こだいらプリン匠の会」により、個性的な[[プリン]]の数々が販売されている。{{要出典|date=2012年10月}}地元では小平の[[プリン]]を食べ歩くことを「こだプリでプリコレ」と略す。(「こだいらのこだわり[[プリン]]をコレクションしよう」の意味)<!--20年以上いるが全く聞いたことがない----> 写真等は[http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/004/004131.html 小平市ホームページ]を参照されたい。 == スポーツチーム == *[[FC東京]] - 大沼町にクラブハウスと練習グランドを持つ。 ===かつてゆかりのあったスポーツチーム=== *[[日立製作所本社サッカー部]] - 現在の[[柏レイソル]]。[[1985年]]に[[柏市]]へと移転するまでの40年以上の期間、小平市を本拠として活動していた。 *[[日立ベルフィーユ]] - かつてバレーボールがまだ日本リーグだった頃、隆盛を極めていたバレーボールチーム。 2001年に廃部。練習場の体育館が桜橋付近(喜平町)にあったが、現在は老人ホームになっている。 == ゆかりの人物 == 特筆しない限り出身者を示す。 === 文化 === *[[平櫛田中]]([[1872年]][[6月30日]] - [[1979年]][[12月30日]]) - 彫刻家。[[岡山県]]出身で晩年を小平で過ごした。[[文化勲章]]受章([[1962年]])、小平市名誉市民([[1972年]])。邸宅跡が美術館になっている。 *[[上田初美]] 将棋の女流棋士 === 芸能・マスコミ === *[[松島詩子]]([[1905年]][[5月12日]] - [[1996年]][[11月19日]]) - 歌手。[[山口県]]出身で、昭和20年代から小平町に居住し、逝去時は学園西町に住んでいた。代表曲に『マロニエの木蔭』などがある。[[NHK紅白歌合戦]]に第1回から合計10回出場。[[1978年]]勲四等瑞宝章受章。[[1980年]]「小平母の会」初代会長就任(~[[1992年]])。 *[[椎名誠]] - 居住歴あり。「岳物語」他の作品に小平市が登場する。 *[[辻谷耕史]] - [[声優]]。 *[[真島昌利]] - [[THE BLUE HEARTS]]、[[THE HIGH-LOWS]]、[[ザ・クロマニヨンズ]]のギタリスト。 *[[桜井誠]]-[[Dragon Ash]]のドラマー 小平市立第十四小学校卒 *[[恩田千佐子]] - [[中京テレビ放送]]アナウンサー *[[枡野浩一]] - 歌人 エッセイスト 小平市立第四中学校卒。 *[[三瓶]] - お笑い芸人。居住歴あり。 *[[小栗旬]] - [[俳優]]。小平第三小学校卒。 *[[島村千草]] - [[女優]]。[[ファッションモデル]]。 *[[三遊亭小圓右]] - [[落語家]]。 *[[入江慎也]] - お笑い芸人。[[カラテカ (お笑いコンビ) ]]のツッコミ担当。 *[[カンカン (お笑い芸人)|カンカン]] - お笑い芸人。花小金井に居住歴あり。 *[[加藤憲]] - お笑い芸人。[[エレファントジョン]]のツッコミ担当。 *伊藤智博 - お笑い芸人。[[LLR (お笑いコンビ)]]のツッコミ担当。 *浜崎陽介 - お笑い芸人。[[ザ・パンチ]]のボケ担当。 *須藤敬志 - お笑い芸人。[[トレンディエンジェル]]。 *[[東真司]] - 元俳優。演出家。 *[[柳原可奈子]] - お笑い芸人。[[東京都立小平高等学校]]卒。 *[[山藤美智]] -現・[[WOWOW]]アナウンサー *[[前田亜美]] - [[AKB48]] *[[見沢知廉]] - 作家、元[[新左翼]]活動家、元[[新右翼]]活動家。花小金井南町一丁目に個人オフィスを置いていた時期がある(新潮文庫『囚人狂時代』後書きに明記)。 *凰真由 - [[宝塚歌劇団]][[花組 (宝塚歌劇)|花組]]男役 *峰華ひさり - 元宝塚歌劇団[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]娘役 *[[林家たい平]] - 落語家。居住歴あり。 === スポーツ === *[[中田久美]] - 元[[バレーボール]]選手。小平四中卒業。 *[[大林素子]] - 元バレーボール選手。萩山団地に住んでいた。 *[[栗山英樹]] - [[北海道日本ハムファイターズ]]監督。元[[プロ野球選手]]([[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]) *[[阿部拓馬]] - [[サッカー]]選手([[ヴァンフォーレ甲府]]) *[[中村憲剛]] - サッカー選手([[川崎フロンターレ]]、[[サッカー日本代表|日本代表]]) *[[吉本一謙]] - サッカー選手([[FC東京]]) *[[森村昂太]] - サッカー選手([[アビスパ福岡]]) *[[長峯かおり]] - 元[[女子サッカー]]選手。現・指導者。 *[[小島心二郎]] - 元プロ野球選手。[[オリックス・バファローズ]] *[[米倉加奈子]] - [[バドミントン選手]]。[[ヨネックス]]所属。 *[[中野渡進]] - 元プロ野球選手。現在は[[国分寺市]]で「もつ鍋わたり」を経営。 === 政治 === *[[川田龍平]] - [[参議院議員]] *[[五十嵐文彦]] - 前[[衆議院議員]] === フィクション === *[[細貝さん]] - [[日本エレキテル連合]]のコントに登場する初老の紳士。ふるさとは[[湯布院]]であるが現在は小平市に居住。人間型器具「未亡人朱美ちゃん3号」を購入するが故障。なお「いいじゃ、ないの」という有名なセリフはイントネーションが特徴的であるが、小平市のものでも湯布院町のものでもない。 == ゆかりの作品 == *[[サインはV]] - バレーボールチーム「日立武蔵」が劇中のチーム「立木大和」のモデルとなった。 *[[ケロロ軍曹]] - 作品中に、市内を思わせる施設、場所が登場する(5巻45話)。小平ふるさと村、[[小金井公園]](作品中は大金井公園として登場)、多摩湖自転車道路、丸ポスト、用水路。 *[[ワル (漫画)|ワル]] - [[真樹日佐夫]]原作・[[影丸穣也]]作画による漫画。第1巻に「鷹の台高校」の文面及び[[鷹の台駅]](少年マガジン掲載当時の鷹の台駅)の画面がある。<!-- この当時、真樹日佐夫氏の事務所が国分寺市に有った為本作品中に引用したものと思われる。--> *[[フォー・スピリッツ]] - 舞台となる高校は「小平南高等学校」である。作品中の「希望の犬」は、実際は「希望の人」。 *[[セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん]] - [[うすた京介]]の漫画作品。市内にある地名「花小金井」市内にあるスーパー「西友」などの表記が見られる。 ゲームセンターCX。HQの回のラストでスタッフが帰ると言っていた == 市外局番(NTT) == *1998年4月29日、市内のNTT国分寺[[MA]]区域で、[[市外局番]]の3桁化実施。0423-XX-XXXX → 042-3XX-XXXX となる。 *2006年4月29日、市内のNTT武蔵野三鷹MA区域(鈴木町2丁目、花小金井、花小金井南町)で、市外局番の3桁化実施。0424-XX-XXXX → 042-4XX-XXXX となる(ちなみに、0424と同じ武蔵野三鷹MA区域である 0422 は変更無し)。 *以上により、市外局番は市内全域において見かけ上042に統一されたが、国分寺MAと武蔵野三鷹MAの両MA間の通話には市外局番が必要である。 *天気情報サービスの番号は国分寺MA区域、武蔵野三鷹MA区域ともに「042-177」で、気象庁予報部発表(東京都心部と同一)のものが流れる。 == 関連項目 == *[[日本の地方公共団体一覧]] *[[ウド|うど]] *[[ブルーベリー]] *[[ナシ|梨]] *[[ルネこだいら]] *[[小平市平櫛田中彫刻美術館]] *[[ぶるべー]] == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{reflist}} == 外部リンク == ; 行政 * [http://www.city.kodaira.tokyo.jp/ 小平市] {{Geographic Location |Centre = 小平市 |North = [[東村山市]] |Northeast = [[東久留米市]] |East = [[西東京市]] |Southeast = |South = [[国分寺市]] [[小金井市]] |Southwest = |West = [[立川市]] |Northwest = [[東大和市]] |image = }} {{DEFAULTSORT:こたいらし}} [[Category:東京都の市町村]] [[Category:北多摩地域]] [[Category:多摩地域]] [[Category:小平市|*]]