火星12
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火星12とは、北の狂った人々が治める糞みたいな国(朝鮮民主主義人民共和国)によって開発された中距離弾道ミサイル(以下、IRBM)である。
開発
誰もが嫌うあの人(金正恩)の命令により、開発された。「でっかい核弾道乗っけれてー、バビューンって遠くまで飛んでくの作って」by金正恩 ムスダンなどに使われている信頼性の低い液体燃料エンジンに代わって、新型の液体燃料エンジンを使用。これは旧ソ連のエンジンの改良型と見られている。 初の発射後金正恩の命「もっと正確に落ちてー、いろんな種類を増やしてー、もっとたくさん作ってもっともっと実験して」によって、開発はまだまだ続く模様。
スペック
- 射程は一般的なIRBM程である。
- エンジンの構成は主エンジン1基、補助エンジン4基。
- 大気圏再突入時の弾頭部の誘導性能や起爆システムの正確性は高い。
- 射程距離は、専門家の見解によると、100kgの弾道を載せて5000km、1tで3000km、主エンジン4基の構成にすると、13000kmに達し、大陸間弾道ミサイル
(ICBM)にもなるらしい。
発射記録
2017年5月14日
平安北道 亀城(クソン)から、高度2111km、距離787kmを飛行して日本海に落下。火星12発の発射となった。
2017年8月29日
距離約2700km、北海道を飛び越えて襟裳岬から1180km離れた太平洋に落下。