機関車トーマス (アンサイクロペディア)
きょうれつじんめんきかんしゃトーマスと愉快な仲間たち(きょうれつじんめんきかんしゃトーマスとゆかいななかまたち)(通称きかんしゃトーマス)とは事故起こしたり定刻に余裕で遅刻したり挙句の果てに線路から脱線して公道を走るなどの問題行動が目立つ人面機関車トーマスと愉快な問題児達が「使い物にならない上に時代遅れだ」と鉄道会社に烙印を押されてイギリスのソドー島からアラバスタ王国に島流しにされるが、そこで出会った機関車好きの変人ブッキーに教育を施されて更生してやがてソドー島開発に着手しソドー島に一大都市を作り、やがて機関車の時代は終わったと彼らをお払い箱にしようとするディーゼル車やトーマス達の足を引っ張ろうとする貨車達との派閥闘争を繰り広げる汗と涙と漢気とブラックユーモア溢れる児童向け連続ドラマ。 「 森本レオがナレーションを長年つとめていた(現在はジョン・カビラに交代。)ため痴漢者トーマスと揶揄される事がある。また、それをネタにしたアダルトゲームも存在する。
目次
[非表示]日本車を書きたい方へ
どうしても日本車をここに書きたいというのであればこちらでお願いします。
ポンキッキーズメンバーとの確執
ご存知の通り、トーマスを筆頭にこの物語の汽車達はことごとく問題児の汽車揃いであり、ディーゼル車や貨車に至ってはその上陰湿で嫌味ったらしいなど眼を合わせるのも嫌なほどである。たまに「ポンキッキーズ」の面々、すなわちムック、ガチャピン、Pちゃんらと競演するわけだが、初対面からいきなり握手も挨拶もしない、それどころかわざと煙突から大量の煙を吹くなど問題行為を重ねており、おかげでポンキッキーズ側からの機関車達の印象はすこぶる悪い。だがムックやガチャピン曰く、「トーマス達は態度は悪いけど決して陰湿で嫌らしい奴じゃない、無気力な現代人よりはるかに人間臭い」とのこと。
地名の変更
アラバスタがイギリスの領土になった時点で地名が次のように変更された。
- ナノハナ→ブレンダム
- 港町。フライング・キッパーの始発駅。
- アルバーナ→ナップフォード
- アルバーナ宮殿跡地にナップフォード駅はある。
- エルマル→ヴィッカーズタウン
- カトレア→ティッドマウス
- 機関区はここにある。
- タマリスク→カーク・ローナン
- レインベース→ウェルズワース
登場キャラクター
蒸気機関車
- トーマス(声:戸田恵子(1~8)→比嘉久美子(CAE-))
- 一応主人公。二代目は元魔法植物。2007年の一時期、横浜線をなんかの記念列車として走ったことがある。
- ただし、原作では主人公なのに2巻から登場。
- 主人公のくせに結構な毒舌キャラ。いわゆる黒アンパンマン(~8期)。
- 2代目はキバ ドガバキエンペラーに変身したこともある。
- 他の作品の映画でレーシングカーになったスタンリーと彼(トーマス)はフェラーリーとして共演した。
- 逆切れも一番多い。パーシーと息が合う。
- 長編では冒険ばかりしてパーシー達やハット卿を心配させてる。
- 現在、大井川鉄道に遊びに来ている。
- 以前、「ダッシュ」と言う焼き芋が大好きな新幹線の声も担当していた。そして「きかんしゃトーマス」で霧島の「ダッシュ」に出会う。偶然かそれとも運命なのか。
- バート曰くトーマスは蒸気機関車の中で一番臭いらしい。
- エドワード(声:高戸靖広(初代)→佐々木望(2代目))
- 温厚。主に中距普通列車に充当されている。
- シリーズの中でも真面目キャラである、こっちが蒼星石と性格が似ている。
- ソドー島では最古参でトップハム・ハット卿と苦楽を共にした仲である。お互いに『エドちゃん』、『ハムちゃん』と呼び合っている。
- ヘンリー(声:堀川りょう(初代)→金丸淳一(2代目))
- 奇麗好き。雨が降ったらトイレから出てこられない。ベジータだったが、近年では喋る言葉に英語が混じるようになった。象に顔を水でかけられたこともある。海に沈んだこともある。
- 同じ色と番号の翠星石とは性格が違い、エコ心がある。
- また、魚を運ぶフライング・キッパー(ボコ説「呪われた貨物列車」)を引くと事故る。ココアも死亡フラグ。
- よく調子が悪くなる。
- そして裏設定だと、初期の頃のヘンリーはゴードンが製造された機関車工場でスパイがゴードンの設計図を盗んで造られたまがい機関車だったのだ!。
- その衝撃的な話を我々は鉄道局長に話をした、すると…
- ハット卿談「うむ、本来ワシが購入したのは『アトランティック』という機関車だったが、何の原因かはわからんが調子が悪い機関車がやってきてな、それがヘンリーだったよ」
- マジで最低の機関車である。サムネイルの作成エラー: サムネイルを保存先に保存できません
- 顔が偶にゴードンだったり声がゴードンだったり不思議な機関車。
- ゴードン(声:内海賢二(初代)→三宅健太(2代目))
- ソドー島最強の蒸気機関車。かつては大西部鉄道に所属していた。特急列車に充当される。でもお前、LNERのA1/A3だろ?八代亜紀を知っている。こないだ登場10周年のプレゼントとしてヒロから12系客車をプレゼントされた。
- 同じ色と番号の蒼星石とは性格が違い、いばり散らしているが、ツンデレ気味でありトーマスとは兄弟関係の理想の兄貴。いわゆるジャイアンとも呼ばれる。
中の人はあのアニメでもゴードンをやっている。- 2013年6月13日に初代がお亡くなりになった。ご冥福をお祈りします。
- ジェームズ(声:森功至(初代)→江原正士(2代目))
- 赤いボディが自慢。(シャア専用)一度スズメバチに鼻を刺された。過去に鉛を大量に投入された事がある。
- ナルシストキャラで自分の塗装が大好き。自分の塗装に惚れて仕事をさぼったほどである。まさにスネ夫に当てはまるだろう。
- こいつだけは同じ色と番号の真紅とモロそっくりで、真紅と一緒に「赤い乱暴者コンビ」と呼ばれている。
- トーマスほどではないが彼も毒舌家であり、パーシーの事を「お前の頭(風船って言ってたけど、お空は空っぽだよ)と同じだな」といったり、威張っていたゴードンが故障した事を知ると「ざまぁみろ」と言った事もある。
- 「僕は一度も事故を起こしたことがないのに。」嘘つけ!
- 2015年には赤い自惚れ屋が日本の大井川鉄道を走ります。
- パーシー(声:中島千里(初代)→神代知衣(2代目))
- トーマスと同じタンク車で短距離のピストン輸送専門。トーマスの中でも天然ショタキャラ。
- 大型機関車たちがストを起こし、ハット卿が連れてきた機関車。でも、女の子じゃなくて男の子なんだよね…。
- 脱線、転落、衝突の常習犯で鉄道に混乱と遅れを招く。
- トビー(声:川津泰彦(初代)→坪井智浩(2代目))
- 通称「食パン」。それを名付けたのはゴードン。彼の歌は結構切ない。内容的には廃車されるというなんとも切ない内容。
- 綱渡りをしたり滝に落ちそうになったり結構危険な目に遇っている。その時(綱渡り)ナレーターに言われたのが「トビーはすっ飛びー」。
- ナップフォードの信号が複雑になっていた為どれが自分のか分らなくなってしまった。
- ダック(声:塩屋浩三(初代)→鈴木清信(2代目))
- 本名はモンタギューだが、アヒルみたいによちよち歩くように見えるのでダックと呼ばれている。
- 結構なまじめキャラだが、隠れドS。
- オリバーの同じく「勇者とソドー島の怪物」が映画初主演だ2台ともがセリフがない。
- ディーゼルの罠にかかった後、床屋に突っ込んで二次被害として床屋の主人に顔を泡で塗られた。
- トーマスとハロルドを運びグレート・ウェスタン(通称:GWR)流を押し付けた。(冒頭で「モンタギュー」とCGになってから初めて呼ばれた。
- ↑ディーゼルのことがあったからかトーマスのこともイマイチ信用していなかった。お陰で数々の災難をハロルドに遭わせてしまった。
- ディーゼルのことは今でも嫌がってると思う。
- オリバーと「勇者とソドー島の怪物」に初の映画出演しているが2台ともセリフがない。
- ドナルド(声:佐藤佑暉(初代)→津久井教生(2代目))
- 意味は世界の支配者。
- 某有名ファーストフード店のキャラクターと同じくわたくしは嬉しくなるとついやってしまうんですわ!
- ダグラス(声:遠藤武(初代)→津久井教生(2代目))
- 意地悪をするブレーキ車を挟んで殺った。
- 「こうしますよ!」なのに「殺しますよ!」と聞こえる。
- オリバー(声:緑川光(初代)→小田柿悠太(2代目))
- ソドー島に逃げてきた機関車。機関車なのになぜかイケメン声、出番がない。
- 擬人化になったら結構なクールな青年と思える。
- スクラフィーの処刑を実行した奴。彼の主役回はほとんど事故系の話である。
- 「勇者とソドー島の怪物」が初の映画出演(後姿のみ)
- フルCGになってからは実機及び原作に近くなった。
- ビル(声:中友子(初代)→下屋則子(2代目))
- ベン(声:原ミユキ(初代)→西田裕美(2代目)→下屋則子(3代目))
- フルCGになって復活…しかしバッファーの色は銀色じゃない!
- 怖いもの知らずの双子、マナカナじゃないよ。
- 見分けるため青に塗られコナーを騙した。車輪が赤くなり部品が追加された。
- ステップニー(声:島田敏)
- やたら白目をむいている危ないやつ。怒らせるとソドー島がデデーンされる。
- 石切場の手伝いの帰り迷子になりスクラップディーゼルに精練所に誘拐された。
- レディー(声:渡辺満里奈(初代)→松来未祐(2代目))
- きまぐれに顔が無かったりする女の子機関車。フリル付きのドレス着用。
- 現在、マッフル・マウンテンで休養中。
- ハーヴィー(声:緑川光(初代)→桜井敏治(2代目))
- 「車輪つきのクランキーだ」と中傷され、ロッキーに出番がうばわれるが、この鉄道では事故がしょっちゅう起きるため結構出番がある。
- ビルベンに「釣りするの?」とからかわれたがポーターに「右から左に聞き流せばいい。」とアドバイスしてもらった。
- スペンサー(声:川津泰彦(初代)→宗矢樹頼(2代目))
- 自称世界最速の機関車。顔がでかくてキモい。さっさと事故にあって廃車になればいいのに。ついに第4長編で事故りヒロが修理される間、放置プレイされた。
- 元落語家。
- 霧の中無理矢理走って3回も場所を間違えた。でもパーシーを探しに行ってたのでいい奴。
- スタンリーと世界を周りレースをした。
- エミリー(声:塩山由佳(初代)→山崎依里奈(2代目))
- テレビ版初の女性機関車。
- 車輪がでかい。(シングル・ドライバーと言うらしい。)
- ソドー・ユナイテッド・チームのファン。
- 怖がり。
- アーサー(声:高戸靖広(初代)→三木眞一郎(2代目))
- 真面目一筋。
- 必ず彼が登場する話ではトーマスの事故に巻き込まれる。
- 果物塗れに踏切で停車中のダックを巻き込んだ。
- 最近は漁村でも見かけない。
- ランプの精ジーニーを見つけたが悪者に海に沈められた。
- マードック(声:塩屋浩三(初代)→福沢良一(2代目))
- 静けさを望んでいるゴードンよりでかい機関車。
- 他車を馬鹿にせず自惚れ屋ではないので早く復活して欲しい。
- ファーガス(声:置鮎龍太郎)
- 牽引車。生真面目で何でもキチンとする。どこぞのきっちりな少女と一緒にしてはならない。
- あれ?今どこにいるの?
- ディーゼルの嘘で行方不明になりましたが昨日トーマスに発見されました。
- セレブリティー
- 上記の自称世界最速の機関車に対しこちらは実績をおさめた蒸気機関車。スペンサーはウザ(キモ)がられているがこちらは尊敬されている。
- 160km出たので自慢しているが実際そこまで出なかったらしい。
- モリー(声:根本圭子)
- 力が強いドーピング愛好家の女の子
- からっぽの貨車ばかりひいてよく頭空っぽになんないものだ。
- ネビル(声:相馬幸人)
- 一方的な勘違いによりはじめはいじめられまくっていた。ディーゼルじゃないよ!れっきとした蒸気機関車だ!。
- 優しい性格だがウィフと一緒にいたエミリーをマードックとモリーと笑った。
- ロージー(声:望月久代)
- 一方的なトーマスのストーカー。トーマス自身はウザいらしい。そして声が何故か可愛い。
- 非力設定だったが最近じゃロッキーを引っ張っている。
- 最近、喋る回数が少なくなっている。
- スタンリー(声:土田大)
- 突然現れトーマスの車庫をジャック。立ち退きを命じた。
前は、ニンジャとしてケイン・コスギと共に世界の平和を守っていた。
- レーシングカーになったことがある。そして初代トーマスの声であるフェラーリと共演した。
- ビリー(声:相馬幸人)
- オレンジ色の出っ歯な機関車。日課はブートキャンプであり、ついにDVDを売り出した。
- 現在の出演数は1回。
- ウィフ(声:河杉貴志)
- ゴミ置き場にいる臭い機関車。線路に落としてしまった老眼鏡を探している。
- とても優しく怒った姿は見たことがない。
- エミリー曰くウザイらしい。
- ハンク
- アメリカン機関車。
- 牛除けが付いている。
- 黒人っぽい。yes we can!
- フローラ
- トーマスが顔を真っ赤にさせた女性路面機関車。
- ゴードンよりでっかい二階建て客車をもらった。が結局引いてるところを見る事なく彼女らの出番は無かった。
- ヒロ(声:玄田哲章)
- 日本を代表する機関車「デゴイチ」。決めゼリフは「ヤッター!」。何の目的でソドー島に来たかは不明。彼の回想の日本が江戸時代なのはおかしい。(D51は昭和生まれなのに)
- 得意技のビームで世界の平和を守る。
- アニーとクララベルを救った英雄のヒロ(ヒーロー)。
- そして彼は、総司令官であったのだが・・・「いい考え」が浮かぶとソドー島がさらに死亡フラグか増加する、たまに崖から転がり落ちる。
- ビクター(声:坂口候一)
- ソドー整備工場の責任者。
- ルークとソドー島にやってきた。
- トーマスに留守番を任せた。〔その結果、工場内は滅茶苦茶になっていた。〕
- キューバ出身で、どこかチェ・ゲバラに似て無くもない。何故かスペイン語訛りがある。
さすがにそれはない。 - チャーリー(声:金谷ヒデユキ)
- 元お笑い芸人で、現在でも芸を披露し続ける。中二病。
- ケイトリンの客車にアニクラを繋げてしまったのにスクールバズとか言って無罪を主張。
- チョコレート工場で働いている。
- バッシュ(声:佐々木啓夫、若林正恭(映画上映のみの吹替))
- ミスティアイランドに住んでいる機関車。
- 材料が油と薪と言う珍しい機関車
- 劇場版で「オードリー」の相方(ツッコミ)が演じた。
- ダッシュと双子。
- 悲劇なことにもうソドー島には来れないらしい。
- ダッシュ(声:酒巻光宏、春日俊彰(映画上映のみの吹替))
ミスティアイランドに住んでいる機関車。
- 材料が油と薪と言う珍しい機関車。
- 劇場版で「オードリー」(ボケ)が演じた。
- バッシュと双子。
- 出番は終わりかな?
- ファーディナンド(声:坂口候一)
- 大型テンダー機関車。
- 「その通り!」が口癖。
- ゴードンとライオン像を運んだがゴードンは一緒にいるところを見られたくなかった。
- もう彼らの顔を見ることはないだろう…。
- その通り!
- スクラフ(声:西山宏太朗)
- ウィフを手伝いにブラシとか洗剤のない鉄道(名前不明)からソドー島へ遥々やって来た。
- ボディを磨くのを嫌がった。
- 彼の元の鉄道にはブラシや洗剤が無かったらしい。嘘でしょ?無いわけないよ!
- 磨かれるのは嫌なのに綺麗になったらなったで皆に見せびらかしてゴミ集め以外の仕事をしようとしたが皆に断られる。
- ベル(声:根本圭子)
- 鐘を鳴らすととんでもなく煩い。
- トビーに興味がある。
- フリンより先に火災現場に駆けつけフリンを落ち込ませた。
- スタフォード(声:川島得愛)
- ソドー島初の電気機関車。
- 蒸気機関車の真似をしていてマッコールさんの羊達を怖がらせて逃がしてしまった。
- スティーブン(声:金光宣明、中田敦彦(映画上映のみの吹替))
- 原作にも出てきたロケット号。
- あんちゃんが演じた。
- 何かと上手く行かないパーシーに御守りをあげた。欧米かっ!
- 「ロケット」って割に早くない。だから中でお茶もできる、イギリスらしい機関車。
- ケイトリン(声:吉岡さくら)
- 本土のくせにアメリカンな形をしている機関車。
- 競争が好き。
- 本土と結ぶ橋が壊れたのでソドー島で夜を過ごした。
- 新幹線の方が早いような気が・・。
- アニーとクララベルが繋がれていることに気がつかずコナーと競争した。
- 感覚が麻痺していると思われる。
- 待たされるのが嫌い。
- 「静かに走れ」と言われたのにもかかわらず真夜中に汽笛を鳴らし島中に迷惑をかけた。
- コナー(声:河本邦弘)
- 最初は双子だと言うことを知らずにビルベンに騙された。
- 双子だと分かった後も片方だけ青になったと思い結局騙された。
- 影で他の機関車を見下してる。
- 以上の事からだまされやすいがオレオレ詐欺にはあった事がないらしい。
- ポーター(声:金丸淳一)
- 第17シリーズに登場する機関車。
- 現在はブレンダム港でソルティーと働いている。
- バッファーが低い位置にあるのでブレーキ車などの緩衝器とズレが生じている。
- ゲイター(声:田尻浩章)
- 本名はジェラルドだがワニみたいなのでゲイターと呼ばれている。
- 芋虫の蒸気機関車。
- イギリスの機関車なのにコロンビア出身になっている。(製造国がコロンビア?〕
- W杯でヒロと対立しそう。
- 初めて彼を見る機関車は必ず怯えてしまう。
- ヒキガエル(トード)と夜道を走った。
- 高いとこがすっごい苦手〔高所恐怖症である〕。
- ティモシー(声:岩端卓也)
- 18シリーズからクレイピッツで働く様になった油で走る青い機関車。
- 機関室に扉が無くカーテンのような物が付いている。
- 不用心に思える。
- マリオン(声:森千晃)
- シャベル蒸気機関車の女の子。
- どっかの工事現場に似たようなのがいたが…。
- ローガン
- 木製レールシリーズオリジナルのキャラクターなので本編には登場しない。
- クロスビー給炭所で働いている。
- ゴードンとエドワードと仲が良い。
- サムソン(声:藤原啓治)
- 力持ちの小型の蒸気機関車。
- 恐竜の模型を運んだ。
ディーゼル車
- ディーゼル(声:郷里大輔(初代)、江川央生(代役)→ケン・サンダース(2代目))
- DQNで極度のうぬぼれ屋。送り返されては何回も登場する。初代は廃車となりました。ご冥福をお祈りいたします。
- ダックを追い出すためデタラメな噂を流した。〔だが、失敗に終わり追い返される。〕
- ハット卿曰く「信用してなかった。」〔その後もやって来るが追い返す。ハット卿の言い訳は最初の時と一緒。〕
- 誰かを騙すのは楽しいと言っているが、自分が騙されたら怒るに決まってる。
- デイジー(声:中谷ゆみ)
- 通称厚化粧ババア、原作だと顔はそんなに濃くない。
- トーマスの代わりに来たけどトーマスを追い出すつもりで来た。
- ソドー島唯一の動力付客車(=気動車)でこいつをさらに増やせば機関車は不要になるのに。
- また、後に国鉄キハ58系気動車のベースとなった。
- 線路に迷い込んだ雄牛に匂いを嗅がれ情けない声を上げその場から逃げた。
- 長編2作では機関車の会議に出席した。
- 化粧を落とすとボコになる。
- ボコ(声:里内信夫(初代)→木下尚紀(2代目))
- 良心的なディーゼル。デイジーと一緒にやってきた、ビルとベンのいたずらも慣れている。後に日本のDD54のベースとなった。
- ボコの復活警報は解除された。
- 因みに彼の顔はデイジーのノーメイクverが使われている。
- そのため化粧をするとデイジー。
- メイビス(声:永澤菜教→堀川りょう→塩山由佳→伊東久美子→吉岡さくら)
- 3期で登場した可愛い機関車。ツンデレの性格なため、萌える。
- 一度ヘンリーボイスの時がありファンの間で騒ぎがあったらしい。
- ディーゼル261 (声:中尾みち雄)
- さんざん生意気な口を聞いておきながらたかが帽子が原因でエンジントラブルを起こし、DF200に置き換えられることになったが図々しいことに従兄弟のオールド・スタックアップが敵討ちに来ることが決定した。
- デリック・ディーゼル(声:江川央生)
- 物凄く壊れやすい、出番が少ないが、声優変更後初めての長編作品の挿入歌に出てきていた。
- 初仕事で歯が痛くなった〔緊張した。〕
- 初登場時登れなかったはずのゴードンの丘を平然と登っていた。
- ちなみに彼の兄弟はDD51である。
- ハリー(声:麻生智久(第5シーズン)→佐藤佑暉(第6シーズン~第8シーズン)→並木伸一(CAE-))
- バート(声:平井啓二(第6シーズン~第8シーズン)→並木伸一(CAE-))
- スクラップディーゼルの双子。5期に登場するも名前を言われない。
- ステップニーやファーガスを誘拐したり、貨車を揺らして機関車を怖がらせた。その割りには自分たちも防水シートを被ったエミリーを本気でお化けと勘違いし怖がっていた。
- 最近は悪さをしなくなり石切場で働いている。
- ソルティー(声:龍田直樹(初代)→石野竜三(2代目))
- 車体を舐めるとしょっぱい。
- 来た当初は石切場で働くよう言われててがっかりしてたが活躍により港での仕事を任された。
- 某バサラの武将と同様海が好き。〔声優つながりでもある。〕
- ディーゼル10(声:松尾銀三(初代)→梁田清之(2代目)→黒田崇矢(3代目)→山里亮太(4代目)→仁科洋平(5代目))
- 頭(屋根の上)に意味不明なシャベル(鍵爪)がついているという珍キャラ。意地悪で乱暴で極悪非道で暴れん坊。ソドー鉄道の蒸気機関車たちを抹殺するためソドー鉄道にきた。橋から落ち、現在行方不明だったが生存が確認されている。そしてトーマスらが生存を確認するたびに声が変わることでも有名。
- 一回だけテレビシリーズ登場。
- 意外と間抜け。
- ドッヂ(声:岩崎ひろし)
- スプラッター(声:板東尚樹)
- ディーゼル10の子分。紫がスプラッターでオリーブグリーンがドッヂ。最後はディーゼル10と決別した。
- 消息不明。
- 当初の予定では黒ディーゼルたちと同じモデル機ではなかった。〔当初のキャラの設計図がある〕
- デニス(声:伝坂勉)
- DE10に似ているのはセミセンターキャブなだけ、すんごいサボりや。ハット卿は何でこんなやつ導入したんだ?同じスタイルならDE10にすりゃよかったのに。
- ソドー鉄道ではよく怠けてる彼だが実はお笑い芸人をしている。
- デン(声:石野竜三)
- ディーゼル工場の責任者。
- ダートがいないと直せるものも直せない。
- ダート(声:河本邦弘)
- デンのアシスタント。
- 何故か江戸っ子口調の「○○でやんす。」を語尾に付けるのが特徴。
デンより小さい。
- ノーマン(声:金光宣明)
- 二つの眉毛が一つになった機関車。
- その眉毛を生かして派出所の巡査をしている。
- パクストン(声:河本邦弘)
- 騙されやすい。
- 自分の所為でトーマスの「シュッシュ」を紛失したと思って焦った。
- トードみたいに「さん」付けをする。
- 〔↑最近では慣れてきたのかトーマスには呼び捨てで呼び後輩のスティーブンには「さん」をつけた。
- ブルーマウンテンの採石場に行くことが多い。
- シドニー(声:樫井笙人(初代)→ケン・サンダース(2代目))
- 長編6作にて一瞬登場。(S17にて正式に登場)
- 二年間ずっと放置されていた可哀想な機関車。
- クリスマスプレゼントとして車輪をパーシーに貰った。
- スキフ
- 小型のディーゼル機関車。
高山鉄道
- スカーロイ(声:麻生智久(初代)/梅津秀行(2代目))
- 頑張り屋。怖がりなところがある。
- レニアス(声:置鮎龍太郎(初代)/中村大樹(2代目))
- スカーロイと義兄弟。整備中の線路に入り暴走して、子供達と先生を恐怖に陥れた。
- 足臭係長の後輩。
- サー・ハンデル(声:龍田直樹(初代)/緒方文興(2代目)/樫井笙人(3代目))
- 小型車輪がついていて客車を引っ張りやすい。
- 貨車を引くのを嫌がったのでゴードンに仮病を教えてもらい貨車が勘違いをした所為でピーター・サムの煙突が折れた。
- 最終的に仮病使ったことがばれ罰を受けた。
- ジョージと喧嘩をし10期まで出演を抑えられた。後に更生。
- ピーター・サム(声:里内信夫(初代)/加藤木賢志(2代目)/佐々木啓夫(3代目))
- サー・ハンデルが仮病使った後に事故った。ヘンリーにからかわれたり、煙突のことで…何故か報われない。原作では事故後にギースル煙突を装備したのだが、テレビ版では単に四角いだけになってたが製作態勢が変わってからは原作と同じ形になった。
- ラスティー(声:石川英郎(初代)/川島得愛(2代目))
- 高山唯一のディーゼル機関車。トーマスと息が合う。
- 自称「線路の調査官」
- ステップニーを救い出した。
- ダンカン(声:田中亮一(初代)/逢坂力(2代目))
- ロックンロールが好きの不良。
- 口が悪いため工場で働いていたがピーター・サムが事故った後に予備として来た。〔そのまま鉄道に安住している。
- モデルはコッペルらしい。
- 16期で名前が呼ばれたものの本人はフルCGに反対していたのか出てこなかった。〔スタッフの説得により18期から活動開始。〕
- 乗客の悪口ばっか言ってたからか気難し屋の客に八つ当たりばっかされた。〔今までの報復?〕
- 似たような乗客がいたから乗客の悪口をいつも言ってたのかも。
- デューク(声:佐藤正治)
- 第二次大戦中に塹壕へ隠されたソビエト軍の装甲列車。
- 本当に「消えた機関車」となった。
- スマージャ(声:風間信彦)
- サウジアラビアからやってきた機関車。
- わざと脱線や失敗を繰り返していたため怒った支配人は発電機にした。
- それ以降、消息不明。
- バートラム
- トビーの機関士と助手が第一発見者。
- 車体がデューク、顔はスマジャー。
- 喋らない。
- マイティマック(声:川野剛稔)
一つの車体に二つの人格が共存している。
- 今は何処かで何をしているのだろうか?
- アイボ・ヒュー
- 原作に登場する機関車。詳しく知りたいなら原作を読もう。
- 寝ぼけたような顔をしている。
- 名前の由来は「ヒューさん」から。
- フレディー(声:西村朋紘)
- フレディーはSLマンのように年寄りで声も同じだが、機関車自体違うので本人は「いや、それは絶対ない」と発言している。
- フルCGから出てこない。
- プロテウス
- 願いの叶うランプの持ち主。
- 強風とキーキー音が聞こえると願いが叶うらしい。
- 12期では銅像として登場。〔銅像はピーター・サムが発見。そして誰もサー・ハンデルに似てるとツッコまない。〕
- ルーク(声:羽多野渉)
- 初登場時トーマスに見つかるとブルーマウテンの石切り場のトンネルに隠れてた。
- 過去に過ちを犯し追放されるんじゃないかと怖がっていたらしい。
- 子鹿と仲良くなった。
- ミリーと仕事を交換しウルフ・スティード城の庭園を走ったが乗客を酔わせてしまった。
- ミリー(声:斉藤美菜子)
- 高山鉄道初の女の子機関車。
- ノランビー卿の「プライベート機関車」。
- ルークと仕事を交換しブルーマウンテンの石切場で働いた。
- フランス製らしい。
客車・貨車
- アニーとクララベル(声:中島千里(アニー)中友子(クララベル)【初代】 後藤沙緒里 【二代目】 吉岡さくら 【三代目】)
- トーマスの連れ。常にセットになっているため、禁則事項ですであるとの噂が絶えない。「ワタシハ、ドーゼンメイデン ダイ7ドードゥ。バダスイショー」トーマス「いや、違うでしょw」。
- ケイトリンの客車に繋がれてしまい、可哀想な目にあった。第1期第1話のトーマスの様に…。
- ヘンリエッタ(声:中谷ゆみ→根本圭子)
- トビーの客車。顔はないが、しゃべれるらしい。しかし原作では顔があるが、おっさん顔っぽい、まぁ原作だから仕方ない。
- トビーの客車と同じ名前のキャラが出るのかと思いきやなんと顔がついたヘンリエッタだった。
- 原作に比べたらマシかな?
- オールド・スローコーチ(声:鈴木ふう)
- スクラップ置き場に居た豪華客車。トーマスとパーシーが解体される寸前に助けた。よかったね。スクラップ置き場に居たころは「ねずみしか乗らない」と言う。
- 本当の名が知りたいところ。
- 高山鉄道の客車
- 赤青白があり、如何にも母国らしい組み合わせ。
- いじわる貨車。
- そのまんま。DQNで極度の馬鹿。
- 最近は昔に比べて悪戯のレベルが下がった。
- しかし最近は顔の種類が少なくなった。
- CGになったんだからもっと増やして欲しい。
- いたずら貨車
- そのまんま。DQNで極度の阿呆。
- しかし最近では昔に比べて悪戯のレベルが下がった。
- 顔の種類が少なくなった。
- CGになったんだからもっと増やして欲しい。
- 意地悪なブレーキ車(声:郷里大輔)
- キーキー音を出して嫌がらせをしているので「殺りますよ!」と言われ本当に殺られた。
- トード(声:沼田祐介→河本邦弘)
- スクラフィーの処刑を提案した奴。オリバーとコンビで登場する。
- ついに帰って来て復活回ではジェームスの貨物列車に付いたが…。大変なことになってしまうのだった。
- ワニとヒキガエルの共演が18シーズンで見られる。
- 初めて彼の怒った顔が見られる。
- 嘗てはしょっちゅう仕事先をクビになっていた。
- スクラフィー(声:江川央生)
- DQNで極度の呆け。長年ボスでしたが、オリバーによって処刑されました。享年100
- ヘクター(声:金谷ヒデユキ)
- 貨車でありお笑いタレント。お笑いの一環でトーマスをネタにした替え歌を歌ったばっかりに、トーマスに力ずくで止められる。
- トーマスが追突した衝撃で横転してしまう弱さ。
- 12期では素直になっていた。それからの消息は不明。
- ロッキー(声:河本邦弘)
初の顔が付くクレーン車。緑のクレーン車は健在。彼が出られない時に緑が出てくるが完全に島に一つだけのクレーンとなっている。
- 12系客車
- ヒロの客車。ゴードンの運転開始10周年記念にもヒロがプレゼントしている。冷房つきのため乗客の評判はかなりよい
- 実際本物のヒロも牽引しているためこれは削除対象外。
- スリップコーチ(声:鈴木清信、吉岡さくら、小田柿悠太)
- ダックが大西部鉄道で使っていた客車。
- 実際に実在する客車。
- 停車せず切り離し可能。〈駅に置かれた客車を誰が片付けるかは不明〉
- 人格があるのはオールドスローコーチ以来である。喋るのは第2シーズンの急行列車以来である。
- 3両のうち1号車と3号車は♂。2号車は♀。
- 色は小豆とクリーム。
- 愛称はスリッピーズ。
- ダックの旧友。
自動車
- バーティー(声:緑川光(初代)→川上貴史(2代目)→酒巻光宏(3代目))
- トーマスの競争相手。
- ラストでレオさんに甘い声で「君も競争みたいだろ?」が印象的。だが最近陰気になってきた。
- トーマスの所為でゆらゆら揺れる橋から落とされそうになった。
- テレンス(声:川津泰彦)
- 眉毛の代わりに髪の毛のようなものが付いている。
- 線路に入り雪で動けなくなったトーマスを助けた。
- 「トーマスを救え!〜」を最後に登場しなくなりCGですら出なくなった。
- ↑彼が居なくなったら誰が畑耕すの?
- トレバー(声:小林俊夫(初代)→酒巻光宏(2代目))
- エドワードに助けられた牽引車。
- 踏切で止まっては荷車に機関車が突っ込んで来る。
- バルジー(声:郷里大輔)
- 橋桁に二階屋根部分をぶつけ動けなくなり(乗客からは詐欺行為と言われ)ニワトリ小屋になったが、トーマスの発言をヒントにハット卿が仕事復帰させたが乗客とのトラブルに遭い野菜バスとして生まれ変わった。
- 仲間がいる。
- ジョージ(声:平野正人)
- 鉄道を嫌うスチームローラー。
- サー・ハンデルと争ったが負けた。
- その後線路を勝手に撤去しトーマスを事故に合わせお仕置きを食らった。
- 空港の滑走路の舗装は気持ち良く引き受けた。
- ローリー3兄弟(声:稲田徹、麻生智久、塩屋浩三)
- ある日突然島にやってきたトラック。
- 機関車たちをバカにしていたが、次々と事故り島を追い出された。
- きっと機関車たちの呪いなんだろう・・・。
- あだ名はそれぞれ「エンコ」、「ペシャンコ」、「ドンブラコ」
- 決して、「ウンコ」、「オ○ンコ」、「ドンブラチ○コ」ではない。
- ブッチ(声:佐々木啓夫)
- 5期からカメオ出演で登場。
- 15期からは喋るようになりレスキューセンターの一員となった。
- 出世祝いで強力な磁石を付けてもらった。
- サンパー
- ラスティーに「それ」呼ばわりされエドワードに「岩を掘る機械」と言われた。
- 顔ある意味なし!
- エリザベス(声:鈴木ふう(初代)→根本圭子(2代目))
- 納屋の中で眠っていたヴィンテージトラック。
- ハット卿が運転の練習に使っていた。
- キャロライン(声:江森浩子)
- ライトが目になっている。
- スピードを出しすぎるとオーバーヒートしてしまう。
- 彼女自身は「レーシングカーじゃない。」と言っている。
- ジャック(声:進藤尚美→中西英樹→根本圭子)
- 新しく工事現場の仲間入りしたホイールローダー。
- 当時はよく問題を起こした。
- 長編8作にて復活。
- シャベルを当時と似たような使い方をしたが壊れはしなかった。
- 声がコロコロ変わり更に輪郭がが変わる訳ありな奴。
- アルフィー(声:小林俊夫)
- 小型のパワーショベル。
- オリバー(声:堀川りょう)
- 大型のパワーショベル。
- ネッド(声:高戸靖広)
- 蒸気ショベルカー。
- マックス(声:川津泰彦)
- ダンプカー
- 実は双子である。
- ケリー(声:塩屋浩三)
- クレーン車。
- バイロン(声:田中亮一)
- ブルドーザー
- イザベラ(声:塩山由佳)
- 蒸気トラック
- モンティー
- ダンプカー
- バスター
- スチームローラー
- パトリック
- ミキサー車
- ネルソン
- 輸送トレーラー
- トップハム・ハット卿のセダン
- ハット卿の愛用する車。
- 運転してるのはハット卿、もしくは彼の付き人。
- トーマスエンジンコレクションだと黄色いオープンカーもある。
- ソドー・メールバン
- 赤い郵便バン。
- マージ(声:葛城七穂)
- 荷台に機関車や人が載せられる。
- ケビン(声:河杉貴志)
- ソドー整備工場の黄色いクレーン。
- よく地面に物を落とし「フックが滑っちゃって…。」と言い訳をする。
- クランキーと対面したが違和感ない。
- ドリフトするときがある。運転手じゃないのなら自分自身でしてるって事!?
- ビクター同様海に落っこちた。整備工場のコンビ2台して何してんだ!?
- スペンサーが嫌いらしくボタンを押してスペンサーをぶら下げた。
- ハッピー・フックが友達。
- フリン(声:坪井智浩)
- 新型の新しい特殊消防車。
- 線路と道路を走れる。
- 彼によって一般の消防車の出番が奪われてしまった模様。
- 青い機関車を二度間違え水を無くしディーゼルたちに笑われてしまった。そりゃアホだ。
- ウィンストン(声:羽多野渉)
- 軌道検測自動車。
- ハット卿の下手な運転に耐えられず勝手に走り出してしまう。て言うかエリザベスを運転できてウィンストン運転出来ないてどういうこと!?
その他
- ハロルド(声:佐藤佑暉(初代)→羽多野渉(2代目))
- ヘリコプターでパーシーの競争友達。普段はウザいことばかり言うが、いざという時には助けてくれる。
- タイガー・モス
- 無茶な飛び方をして墜落した。
- クランキー(声:江川央生(初代)→黒田崇矢(2代目))
- 機関車を馬鹿にしているクレーン。彼が優等生のエドワードを事故らせたときはエドワードファンが怒り狂ったとか。
- 一度船に押し倒された。
- バルストロード(声:田中亮一)
- 我儘な艀
- 遂にパーシーがブチ切れ遊び場にした。
- ボルダー
- 住処を荒らされるのが嫌いなのか遂に切れラスティーたちに逆襲(倍返し)をし閉鎖に追い込んだ。
- 顔がゴードン。
- 現在は大人しく平和に暮らせてる模様。
- ドラゴン
- トーマスがパーシーを驚かせた中国製の竜。中国の祭りで使う代物らしい。
- 2回目はさすがにパーシーも驚かなかった。
- ジェットエンジン
- 飛行機のエンジン。
- トーマスがケイトリンやコナーより早く走った最高の武器。
- しかし近道したのかゴードンが先に駅に居た。
- ジェレミー(声:山本泰輔)
- 運転席の窓が目になっている怖い飛行機。
- 宇宙船と間違えられた。
- コリン
- ドライウェット波止場にいる据え置きクレーン。
- クランキーより背が低くクランキーより性格が良い。
- キャプテン(声:速水けんたろう(初代)→宇垣秀成(2代目))
- ソドーレスキューセンタ所属のレスキューボート。
- 助けるためなら一所懸命。
- レスキューセンターが登場する時は必ずいるが台詞が少ない。
- オーエン(声:金丸淳一)
- 貨車専用エレベーターの巻き上げ機だがトーマスとルークが無理矢理乗ったことがある。
- 「上に参りまぁーす!」
- メリック(声:坪井智浩)
- 昼寝好きのクレーン。
- 真面目な時はきちんと仕事をする。
- レッジ(声:三宅健太)
- 大型のクレーン。
- エドワードの支線にあるスクラップ置場で働いている。
- 皮肉交じりなことを言うのが好き。
- ビック・ミッキー
- ブレンダムにいる。エドワードにボイラーをぶつけた。
- 海に沈んだことがある。
- オールド・ウィージー(声:金光宣明)
- とある島にいるクレーン
- 「ウィッヒタイ!」と奇声を上げる。
- ヒーホー(声:金光宣明)
- 同様に「ホホホ…ヒーホー」と奇声を上げる。
- ハッピー・フック
- 顔もなく喋りも奇声も上げない。
- そして何がハッピーなのか分からない。
- ケビンのオトモダチ
ソドー島の中二病な住人ども
- トップハム・ハット(声:宮内幸平(初代)/青野武(2代目)/納谷六朗(3代目))/田中完(代役)/
- 黒装束団の黒幕で、トーマスたちを利用し、金稼ぎを行った。トーマスたちの父親的存在。機関車が不祥事を起こしたりすると説教をしたり慰めてくれたりもする局長。
- 初登場時、トンネルに閉じ籠ったコチコチの堅物野郎(ヘンリー)と急行客車を乗客に押させ、さらにはコチコチの堅物野郎を引っ張らせた。
- 若い頃は痩せていて髪の毛があった。当時は大西部鉄道の鉄道エンジニアで運転が下手だったのでエリザベスで運転練習していた。
- 本名はバートラム・ハット。
- 食事をするときに限っていつも電話が掛かってくる。
- いたずら好きの弟がいることが13期で判明した。
- ウィンストンのサイドブレーキを掛け忘れ暴走させた張本人。
- スティーブン(声:沼田祐介→河杉貴志)
- ハット卿の孫。
- 原作では3代目局長を務める。
- 人形劇の時に比べて容姿が少し幼くなった。
- ブリジット(声:中島千里)
- ハット卿の孫でありスティーブンの妹。
- トビーに対し「電気で動くの?」と言いトビーを怒らせた。
- ピンクが好き。
- ローハム・ハット卿(声:納谷六朗)
- トップハム・ハット卿の弟。
- 容姿は兄にそっくりだが区別をつけるためかヒゲが生えている。
- いたずら好きな弟だが13期以降は出てこない。
- トップハム・ハット卿の奥さん(声:鈴木ふう(初代)/杉山育美(2代目)/吉岡さくら(3代目))
- ハット卿の3人目の奥様。
- 本名はジェーン・ハット。
- 初登場時の第1シーズンと第5シーズンでは全く容姿が違う。
- 彼女の誕生日はいつも豪華。
- トップハム・ハット卿のお母さん(声:鈴木ふう(初代)/根本圭子(2代目))
- 第5期初登場した局長の母。
- 体型と言い顔と言い殆どが息子とそっくり。
- 前は船を使って島に来てたが最近では飛行機、現在ではソドー島に住み着いている。
- 犬を飼っているが島に来た日に色々ありすぎたと言ってグレムリンに名を変えた。もともとの名前はなんだよ!
- 同い年ぐらいの友人とトーマスの機関室を乗っ取った。
- 何処かのガキ大将よりはマシだが歌が音痴。
- 機関士(声:田中亮一 他)
- 機関車を操縦する。
- 最近では機関車のやりたい放題にやらせているのであんまり乗ってる意味がない。
- 危険を感じたら真っ先に機関室から飛び降りる。(「ゴードンのまど」の時は飛び降りるタイミングを間違えた為大怪我した。)
- 機関助手(声:塩屋浩三 他)
- 機関士の助っ人であり石炭を窯に焼べる。
- 機関士同様機関車に好き放題やらせている。
- トーマスの機関助手が急病になった時ハット卿が助手の代わりを勤めた。
- 信号手(声:川野剛稔)
- ココア飲んでたり、居眠りとふざけている。
- 時々、働いて事故を防いだりしてる。
- 最近じゃぁ寝ずに働いているようだが時々ミスもある。
- 駅員(声:川津泰彦 他)
- 駅にいる駅員。
- 笛を吹き発着の合図を送る。
- 機関車の相談相手にもなってくれるので頼りになる存在。
- キンドリー夫人(声:中谷ゆみ/中友子(代役))
- 雪崩に遭い家に閉じ込められた。
- 第5シーズンでは変貌しておりパーシーを無理矢理停車させ娘の結婚式に送るものを忘れたとパーシーに「古いもの」「新しいもの」「借りたもの」を送らせた。
- 警察官(声:田中亮一)
- 寝不足でトーマスに八つ当たりした。
- そのあとトビーがやってきて退治した。
- デイジーに雄牛が迷い込んだことを知らせた。〔別人〕
- ジョージとサー・ハンデルの関係者の揉め事を仲裁した。
- オールド・ベイリー(声:平野正人)
- 元々は駅長だったがワケありで線路係になってしまいヘンリーの事故を機に駅長に復帰した。
- その後は乗客だったり農夫だったり同一人物だと思われる彼がいた。
- トム・ティッパー(声:林延年)
- 郵便屋。
- ソドー・メール・バンとは息のあったコンビらしい。
- アリシア・ボッティー(声:鈴木ふう(初代)/葛城七穂(2代目))
- ドラ○もん同様にネズミが大っ嫌いなためコロラトゥーラを武器にネズミを追い払った。
- そのため島じゅうに甚大な被害が出た。
- よくタウンホールでリサイタルを行う。
- ミスター・パーシバル(声:樫井笙人)
- 背の高い高山鉄道の支配人。
- 優しいところがあり厳しい。
- 子供が5人と奥さんがいる。
- 初登場時は禿げていたがCGからは、髪の毛が見えた。
- 作業員(声:金光宣明、小田柿悠太、河本邦弘他)
- ジャックたちの仕事場や工場、港にいる。
- 線路の点検もしてる。
- 場所によって服が違う。
- ウェルスワースの牧師(声:宮内幸平→田中亮一)
- トレバーを安く買い取った。
- マッコールさん(声:龍田直樹→金光祥浩→中村大樹)
- 農場を経営する赤髭の農夫。
- 怒る時もあるが回数は少ない。
- 牧羊犬のケイティーを飼っている。
- トロッターさん(声:田中完)
- ソドー島の養豚場の農夫
- 緑のベストを着ているがあのピンクベストの芸人とは違う。
- ジム・コール(声:塩屋浩三→郷里大輔→江川央生)
- 前まではトレバーの運転手もしていたがジョージの運転手をしている時期があった。
- 最近では台詞はないがカメオ出演数が多い。
- 売店のおばさん(声:米本千珠)
- 「ネプチューン」とか言う芸名みたいな売店でお茶菓子を販売する女性。
- ピーター・サムに置いてきぼりにされそうになった。
- 2回目登場の時はかなり変貌しており置いてきぼりにしたピーター・サムに景色の良いところにも店を出したいと相談をし夢が実現した。
- ロバート・ノランビー伯爵(声:鈴木清信、藤森慎吾(映画上映のみの吹替))
- ウルフ・スティード城の伯爵。
- ミリーは彼のプライベート機関車である。
- ノランビー卿「キミ、カワウィーネー!」ミリー「・・・。」
- 双眼鏡の男性(声:樫井笙人)
- 双眼鏡を持ち珍しい鳥を見つけると緊急停車させるような迷惑な老人男性。トーマスの列車を遅れさせたことで車掌に怒られ、さらにアニーの車輪を擦り減らさせて動けなくした事で他の乗客たちから睨まれ、トップハム・ハット卿から説教を食らい、緊急停止ケーブルを勝手にひかないという誓約書を書かされ、トーマスに乗車拒否された。
- 良い子はマネしないでね。
- 野鳥観察者(声:金光宣明)
- 双眼鏡の男性を睨んでいた客の一人。
- 趣味は双眼鏡の男性と一緒だが珍しい鳥がいてもケーブルを引いたりしない常識のある男性。
- 初登場は「すごいぞ!ヘンリー」
- 帽子の女性(声:森千晃)
- ドライオー駅で降りるはずだったのにトーマスが停車せずに通過しようとしたのでやむを得ず緊急装置を引いた。これは仕方がない。
- 不機嫌な乗客(声:坂口候一)
- ダンカンの客車に乗っておいて色々いちゃもん付けてきた帽子を被った髭眼鏡のオッサン。
- 遅刻して乗り遅れても謝罪もしない。
- 「トーマスときんきゅうじたい」の時は列車を緊急停止されたことに文句一つ言っていなかった。
- 副大臣(声:石野竜三)
- スペンサーが本土から連れてきたVIPのお客。スペンサーの引く専用客車に乗ってソドー島にやってきた。
- 何故か金キラ色のディーゼルトロフィーを渡す
- 大宮レイプ軍団
- 日本から亡命してきた鉄道教の背信者たち。マッコールさんが手間隙かけて栽培していた作物を撮影のために踏みつけたためハット卿により日本に強制送還された。
- 岩倉邪鉄
- 日本から亡命してきた鉄道教の背信者たち。ティドマス機関庫・ナップフォード駅の立ち入り禁止区間に不法侵入した結果、ハット卿により日本に強制送還された。