木築沙絵子
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木築沙絵子(きづきさえこ)は、日本の元ポルノ女優(SM女優)、元AV女優。
1966年生まれ(2013年現在、47才)。
70年代には“擬似セックス”によって一世を風靡した日活ロマンポルノであったが、1981年に“本番セックス”のアダルトビデオが誕生すると、日活ロマンポルノはアダルトビデオブームに圧倒されるようになった。
日活は次第に危機感を強め、1985年、アダルトビデオを真似て、“本番セックス”でのハメ撮りを導入した。
その日活のハメ撮り作品の第一作となったのが、木築沙絵子主演の大作『箱の中の女』であった。当時はSMブームの最中であったため、当時19才の木築沙絵子はSM作品でのデビューとなった。木築沙絵子は同映画の中で迫真の演技を見せると共に、フェラチオ、本番セックス、アナルセックスを披露した。
その後も日活のハメ撮り映画に次々と主演。同時にアダルトビデオにも出演し、ピンク女優兼AV女優となった。
しかし、1988年、日活はついに倒産し、その後木築沙絵子は行方不明となった。