榊博文

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榊 博文(さかき ひろぶみ、1947年 - )は日本の社会心理学者。社会学博士。

「口説きの心理学」を専門とし、みずからの研究を女子ゼミ生に実践応用。2012年に定年で慶應義塾大学文学部教授を退くまで、セクハラの常習犯として有名であった。このため「榊えろぶみ」とも呼ばれる。

榊博文セクハラ伝説

  • 自分のゼミには女の子(それも自分好みの美人)を最優先して入れる。これを塾内では「写真選考」と呼ぶ。男は自分に逆らわないであろう気の弱そうな奴しか入れない。
  • ゼミの女の子に飲み会の席でチアガール姿を要求。男のゼミ生にたしなめられると逆切れして「お前なんか俺のゼミから出て行け!」と怒鳴る。
  • 写真が趣味で、ゼミの女の子に「写真を撮りたいから白い服を着てくれ」と要求。
  • ゼミの女の子の自宅に電話攻勢をかけてドライブに誘いまくる。このため榊ゼミから脱退者続出。

なお、榊の「口説き」の成功率は定かでない。