IPA職員流出事件
IPA職員流出事件とは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の職員:岡田賢治氏がファイル交換ソフトを用いて情報を流出させた事件である。岡田職員がファイル交換ソフトを用いてダウンロードした情報のなかには、かな漢字変換ソフトやわいせつ画像も含まれていた。
事件概要
IPAが情報流出の事実を確認したのは2009年1月4日午後。一般のインターネットユーザーからの通報で明らかになった。
岡田職員は2008年12月にファイル交換ソフトを使用した結果、コンピューターウィルスに感染し、PC内の情報を流出させた。流出したファイル数は1万6208件、うち文書ファイルは1万3000件だった。IPAに関連する情報はET2007での撮影写真、ソフトウェア・エンジニアリング・センター設立3周年記念での撮影写真などの画像情報のみだとしている。
また、岡田職員からの聴取および当該PCの解析により、かな漢字変換ソフトやわいせつ画像を検索し、その一部をダウンロードしたことも確認されたという。わいせつ画像の中には児童ポルノに関するものも含まれていた。かな漢字変換ソフトについては、ATOK、ATOK Pocketなどがファイル交換ソフトで検索されていたという。PCの解析は引き続き行っているとのことだ。
岡田職員は2005年7月にIPAに採用された。今回流出した情報のなかには、職員が以前に所属していた企業の業務に関する情報も含まれていた。業務関連データの流出が判明している企業数は10社程度、ファイル数は1万件を超える。
IPAはこれまで、「ソフトウェア及び情報処理システムの健全な発展を支える戦略的なインフラ機能を提供するプロフェッショナル集団」(IPAサイトより)として、たびたび「Share」や「Winny」といったファイル交換ソフトによる情報ろう洩の危険性を注意喚起してきた。2008年12月15日にも、「漏れたら大変!個人情報」というコンテンツを公開し、一般のインターネットユーザーに向けて、「ファイル交換ソフトを利用していませんか?」と改めてチェックを勧めたばかりだった。
2ちゃんねるでの流れ
【つこうた】情報流出を指導するIPA職員がH後画像・個人情報等大流出 のスレタイで続々と更新され、祭りとなる。岡田賢治氏は早稲田実業学校中等部卒業、 早稲田実業学校高等部卒業、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、卒論は「知的財産権とインターネット技術」というエリートであった。
・IPA職員(=准公務員)の岡ちゃんと彼女らご両親らの素敵なご容姿流出(父親は元官僚)
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・同時に、ATOK/エロゲソフト/エロ動画等々の大量DLも発覚(放出も?)
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・嫁ブログの探索により、カネとモノとステイタスに執着しまくる素敵な嫁と確定
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・岡ちゃん勤務先のIPA(税金ジャブジャブの独立行政法人)がありきたりの謝罪をHPに載せる
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・嫁の石鹸転売商売に薬事法違反の疑い?
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・NHKはじめ一部マスコミで“IPA職員の情報流出”報道が始まる
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・岡ちゃんの素敵な言い訳 「古い無料ソフトウエアを探すためにつこうた」
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・IPA、当該PCを身内のワシらが解析中と表明
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・岡ちゃん、自組織が開発支援して製品化に至った“Soft Ether”までをもDLして利用していた?
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・IPA、1/6 18時より記者会見
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・流出ファイル数1万6208件(!)の中にかなりの個人情報リストあり