VOCALOIDの発音
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2012年6月17日 (日) 16:55時点におけるジャコウネズミ (トーク | 投稿記録)による版 (Wikipediaの項目「X-SAMPA」2012年3月4日 (日) 12:38 (UTC) の版より転記し、新規作成。よって本項記事は今後はGFDL、CCライセンスに属する。)
X-SAMPA(Extended SAM Phonetic Alphabet)、拡張SAM音声記号(かくちょうエスエイエムおんせいきごう)はSAMPAの変種で、1995年にロンドン大学の音声学教授ジョン・C・ウェルズによって開発された。これは総ての国際音声記号の文字記号をASCII文字のみで表すことができる。
文字一覧
特徴:
- 国際音声記号(IPA)において小文字ラテン文字で表される音価は、X-SAMPAにおいても同じ文字で表す。
- X-SAMPAは、新しいシンボルを作成するためにエスケープ文字としてシンボルに続くバックスラッシュを使用する。例えば、O は O\ とは区別される別個の音である。
- 補助記号はシンボルの後に置く。このときシンボルとの間にアンダースコア"_"を置く。ただし"~"(鼻音化) 、"="(成節用)、"`"(そり舌音とR音性母音)の場合"_"を必要としない。
- アンダースコア"_"はまた、IPAにおける連結線を表す。
- 数 _1 から _6 は、言語に特有の声調番号用表記としての発音区別符号である。
小文字
大文字
その他記号
補助記号
外部リンク
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