都営バス東12系統

提供: Yourpedia
2008年8月7日 (木) 14:40時点におけるビッドル (トーク | 投稿記録)による版 (新しいページ: '意欲的な中央区   中央区には区が運行を委託した銀ブラバス(銀座01)が平成12年まで走っていた。この後を受けて、中央区が新...')

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

意欲的な中央区   中央区には区が運行を委託した銀ブラバス(銀座01)が平成12年まで走っていた。この後を受けて、中央区が新たに都に要請して走らせたのがこの系統・東12である。晴海地区の大規模再開発によって晴海トリトンスクエアが平成13年に完成し、また晴海会場の跡地近くに中央区の施設「ほっとプラザはるみ」が完成したことに伴い、利便性向上ということでこれらの地区と東京駅を最短経路で結ぶように設定された。

 結果的に、トリトンスクエア中央を突き抜け(業10と同様)、清澄通りに抜けて月島駅まで出た後は東16と同じ経路をたどるようになっている。八重洲口側での通勤需要も見込んだということもあるのだろう。これの開業で東16のツインビル折り返しは減少したものの、全体としては東京駅側の本数がかなり増えて便利になっている。

ダイヤ  区の要請路線ながら、多くの本数が確保されている。特に土休日は終日ほぼ20分間隔で、なかなか分かりやすいと言えるだろう。晴海埠頭~深川車庫間は回送でまわしているようだ。