芦別事件
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芦別事件(あしべつじけん)1953年3月20日夜、旧国鉄根室本線の芦別―平岸間の線路がダイナマイトによって爆破された。井尻正夫と地主照の2人が逮捕され、火薬類取締法違反などで起訴された。一審で井尻に懲役5年、地主に懲役1年が言い渡された。井尻は控訴中に死亡、地主は二審で無罪となった。
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