CMNF
男は着衣で、女が全裸の状態。
Clothed Male Naked Female の略である。
そのような構図の写真があり、そのことに興奮する男も多い。画家と全裸モデルとかもある。 絵画では、エドゥアール・マネの「草上の食事」や、ジョルジョーネの「田園の楽奏」が有名である。
ストリップ劇場では、ごく当たり前である。
また、単なるセックスでも、長い間、着衣の男が全裸の女を愛撫するシーンが長いのがある。
CMNFプレー
男女のカップルでも、またファッションヘルスでも、このようなプレーを行うことがはやっている。女の羞恥心と男の優越心が、逆にお互いの快感を高めあうことにつながるものと思われる。
オプションの追加料金なしにCMNF状態で、ヌード鑑賞にとどまらず乳首や陰部やお尻の穴を触らしてくれるヘルス嬢も多い。フェラしたり本番になるよりは、CMNFのほうがよいとするヘルス嬢も少なくなく、過半数以上のヘルス嬢がOKすると思われる。男性ヌードが嫌いな客や裸になるのが嫌いな客にとって、最高のプレーである。女体盛りも、CMNFプレーの一つである。
成人誌でのCMNF
「デラ・べっぴん」が、そのような写真をよく扱っていた。単なるCMNFばかりでなく、指まんやアナルくすぐりを決めている写真もあった。CMNF専門誌が待望されるが、今のところない。
一般誌でのCMNF
週刊ポストで、「愛染恭子のすっぽんぽん対談」があって、愛染恭子が全裸で男性ゲストと対談するコーナーがあった。
たまに一般誌で、CMNFのツーショット写真が掲載されることもある。
テレビでのCMNF
1990年ごろ、日本テレビのEXテレビの企画「低俗の限界」で、上岡龍太郎と島田紳介のすぐ近くに全裸女性をはべらせたり肩に座らせるという企画があった。視聴率が、そのときかなりアップしたと伝えられている。
日本テレビの11PMでも、小林大作アナウンサーの横を、全裸女性に縄跳びさせるシーンがあった。
志村けんと加藤茶のコンビも、美術学校の想定で、全裸モデルの前でお笑いを展開するような場面がある。
インターネット上のCMNF
ドイツ語のサイトの Schambereichが有名である。
CMNFシーンがある映画
- 「しなの川」
- 「十六歳の戦争」
- 「ダイヤモンドは傷つかない」
- 「丑三つの村」
- 「恋人たちの時刻」
- 「化身」
- 「さよならニッポン!」
- 「全裸若女将」
- 「イージーライダー」
- 「O嬢の物語」
- 「美しき諍い女」