ノゾミ (アニメポケットモンスター)
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ノゾミ(日本国外名:Zoey)は、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』を原作とするアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空の人物。声優は早水リサ。
プロフィール
- 出身地:キッサキシティ
- 職業:ポケモンコーディネーター
- 年齢:11歳
- 登場時期[1]:DP
人物
- 478(DP11)話から登場。ヒカリ、銀魂、桂小太郎のライバルのコーディネーター。キッサキシティ出身。ヒカリに落し物を届けたりコンテストの練習に付き合うなど、親切な性格。ボーイッシュでコンテストでは男装をすることがある。ヒカリとの関係はライバル兼親友といった感じで、落ち着いた態度も多くヒカリ曰く「姉」のような存在である。サトシ、坂田銀時のことは変わり者と捉えているが、会話は仲良くやっている。ヒカリたちには客観的な意見を提示して協力することがある。幼少時代にキッサキシティーのトレーナーズスクールで先輩であったスズナとバトルかコンテストのどちらか一本に絞って頂点に立つという約束をしたことがあり、このことから目標に中途半端で「どっちつかず」なトレーナーが遊んでいるように見えてしまい嫌っていた。このため、誤解であるがジム戦前に勢いを付けるためにコンテストに参加したと言ったサトシに対しては厳しい態度を取り、ジムとコンテストの両制覇を目指すナオシに対してもやや軽蔑的な態度を取っていた。しかし、ナオシに敗れたことやスズナから「やりすぎ」と言われたこともあってか、後に考えを変えてジムとコンテストの両方を極める意味も理解する(なお、ミクリカップ開催前日にサトシに以前の態度について謝罪している)。
- 常に上を目指す努力家であり、ポケモンだけでなく自分自身も強くならなければいけないという考えを持つ。ノートパソコンを持ち歩いていて、コンテストの最新情報もチェックしている。現在所有するリボンは4つで、コンテストバトルでサトシに勝つなどその実力は高い。モンスターボールからポケモンを出す時の台詞は「 ○○!レディーゴー!」。ムサシからは「グラサンガール」として一方的にライバル視されている。
銀魂とのコラボレート
- サトシ、ヒカリ、神楽などからはそのまま呼び捨てで呼ぶが、銀時、近藤勲からは彼女より年上であるが「姐ちゃん」、沖田総悟、志村妙からは「ノンちゃん」と呼ばれている。
- ナオシと同じくジムとコンテストの両制覇を目指す太郎に軽蔑的な態度を取った際、小太郎から「ナオシに負けたら素直に認めるべき」という条件をだされた。結果、ナオシに負けたため、認めることになった。
- 余談だが、来島また子と声優が一緒である。
ノゾミのポケモン
脚注
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- ↑ 登場時期に示されている略号
- ダイヤモンド&パール(DP)