久保田直己

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久保田 直己(くぼた なおみ)は、日本の活動家にして、対レイシスト行動集団構成員の一人である。元一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会ワーキンググループリーダー。元クオリティソフトビジネス企画本部営業戦略室室長。元F-Secureマーケティングマネージャー。

人物

レイシストをしばき隊(現・対レイシスト行動集団)のメンバーとして活動していた。在日特権を許さない市民の会を敵視して『レイシスト』と認定してカウンターデモに参加している。

Facebookに投稿されたはすみとしこ氏の『そうだ難民しよう!』と書かれた、偽装難民を揶揄するイラストをみて激怒し、『いいね』ボタンを押した人物433人分の個人情報リスト『はすみしばきリスト』の作成を石野雅之に依頼、作成されたリストをTwitterに投稿して個人情報を公開するという不祥事を起こし、F-Secureの信用を大きく落とした。ネットユーザーの調査により、過去のツイートの発掘によって問題発言が次々と明らかになり、かつて反原発の仲間だった千葉麗子氏と不倫関係にあったこと、そして千葉氏に対して「レイちん、あけおめ、ぱよぱよちーん」という恥ずかしい挨拶のツイートをしていたことが判明した。

この事件を受け、F-Secureは謝罪し、警視庁麹町署は日本スマートフォンセキュリティ協会の相談を受けて捜査に入るが、不祥事を起こした張本人である久保田は依願退職をしている。

その後

当初は「気に入らない人の氏名や住所をネットに晒すのはどうか」という注意に対し「結論:個人情報の管理が甘い馬鹿が全部悪いw(・∀・)」とあざ笑うなど、冷笑的な態度を見せていた。ところが、自分が同様に漏らしていた個人情報がネットに転載されるや否や、一転して「個人情報が晒されている」と管理者各位に泣きついて削除申請をして回り、多くのまとめ記事が削除された。当時の様子はウェブアーカイブ等から確認することができる。

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