社団法人漫才協会

社団法人漫才協会は、漫才公演の開催・漫才師の育成・広報を目的とする社団法人である。

歴史

• 1935年：帝都漫才組合として設立。後に帝都漫才協会へ改称。
• 1955年：現在のルーツである漫才研究会を結成。初代会長にリーガル万吉。
• 1956年：漫才コンクール初開催。
• 1964年：漫才協団へ改称。
• 2005年：文部科学省の法人化の承認を得て、社団法人漫才協会へと改称。

歴代会長

• 初代：リーガル万吉
• 2代：都上英二
• 3代：コロムビア・トップ
• 4代：リーガル天才
• 5代：内海桂子
• 6代：青空球児

役員

• 会長：青空球児
• 副会長：昭和のいる、おぼん
• 専務理事：岸野猛
• 常任理事：青空好児、新山ひでや
• 理事：昭和こいる、こぼん、春風こうた、青空一歩、大空遊平、チャンス青木、東城けん、大瀬うたじ、塙宣之
• 名誉会長：内海桂子　

主催公演

• 漫才新人大賞
• 漫才大会
• 漫才大行進
• 漫才しゃべくり大行進
• 年忘れ漫才大行進
• ばく笑ひぐらし名人会

関連項目

• 漫才師一覧

外部リンク

• 社団法人漫才協会