都営バス東20系統
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臨海支所
経路
- 東20系統 東京駅丸の内北口 - 日本橋 - 茅場町 - 門前仲町 - 木場駅前 - 東京都現代美術館前 - (←東京都現代美術館←) - 菊川駅前 - 住吉駅前 - 錦糸町駅前
- 東20系統 門前仲町 - 木場駅前 - 東京都現代美術館前 - (←東京都現代美術館←) - 菊川駅前 - 住吉駅前 - 錦糸町駅前
歴史
- 2001年7月20日:東京都現代美術館への旅客輸送のため、東京駅北口 - 東京都現代美術館および錦糸町駅 - 東京都現代美術館 - 東京駅北口が開業する(美術館開館時間帯の運行であった)。
- 2005年4月1日:東京駅北口~東京都現代美術館を廃止して、門前仲町~錦糸町駅を開設。同時に江東営業所から臨海支所に移管され、はとバス委託系統となる(この頃までには生活路線としても定着し運行時間帯も拡大された)。
- 2008年4月1日:東22乙系統の所管先の変更と系統番号の変更(東22乙→東20乙)をする。
沿線
都営バス東22系統とかなり同じ区間を運行してはいるが、運用は全く独立している。錦糸町駅を出て、住吉駅までは東22系統と同じ区間を走る。新大橋通りを右折して、都営新宿線と菊川駅まで併走する。菊川駅で左折して、三つ目通りを北上する。その途中にMOT("Museum of Contemporary Art Tokyo")こと東京都現代美術館がある。この系統は本来、この美術館のアクセスの不便さ(最寄り駅から徒歩で10分、最寄りバス路線も業10のみでいまいち行きにくい美術館であった)を解消が目的で作られた。さらに北上すると木場公園を掠め、木場駅に着く。ここで右折して、永代通りをまた東22系統と同じ区間を走る。