中野区立商工会館
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中野区
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それの入居ビルについての、情報を紹介するものである。
[議論]タブを開いて、行いたまえ。
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- 諸般の事情により、
解体を迎える見通しとなってしまった!
-- 2019年3月29日 (金)
- この建物、昭和40年築であり、
- ”中野区夜間応急診療所”が
- 入居していたといわれている。
- だが国分寺市内から撤退し、
- この町の警察学校跡地一帯
- 「中野四季都市」(なかのしきのまち)に開かれた
- 警察病院が、東京都災害拠点病院をつとめる事となった。
- 平成21年3月末に、このビル1階を使用していた
- 国際交流会館が、役目を終えたのち、
- 建物1階に心身障がい者たちのための
- ISFnetハーモニーが誘致される事となった。
- ISFnetハーモニー、書籍でつたえられているように
- 当時の中野区長田中大輔氏の肝煎りで、
- 200以上の特例子会社の中より選ばれ、
- 3障がいの当事者からなる
- 愉快な仲間たちが1階スペースの中で、
- 踏ん張りぬいていた。
- しかし、築50年以上。
- 1階エレベータホール前の雨漏りや
- エレベータ機器の故障。
- 2019年2月下旬までに
- ISFnetハーモニーや、東京商工会議所中野支部が
- 商工会館からはすでに消えており、
- 座して死を待つという状態。
- ちなみに、産業振興センタに移転した商工会議所、
- 桃丘小学校跡地に移転する話があったものの、破談。
- 売却、そして更地化という運命。