WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)
『WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ワニマのオールナイトニッポンゼロ)は、2016年3月30日(29日深夜)に放送が開始されたラジオ番組である。
目次
概要
2016年3月23日にパーソナリティになることが発表された[1]。この番組は「いっしょに遊ぼうぜ!!」を合言葉にした上で「学家でもなく学校でもない、僕たちだけのたまり場」をコンセプトに、スリーピースバンドであるWANINAがパーソナリティを務めるものである。
放送時間は、ニッポン放送他多数のネット局では、水曜日3:00 - 4:30(火曜深夜)、LINELIVEでは、放送終了後(4:30)から5分から10分程度の限定配信をしている。
2016年7月現在のコーナーに、「ケンカをしても!泣かないんだ!」「チカラーのコーナー」「朝から生WANIMA!!朝ナマ!」「ワンチャン相談室」「炭水怪物FUJIの『ベジタリアンに俺はなる』!!」「WANIMA・KO-SHINの『LINE LIVERへの道』がある[2]。
またFUJIがオープニングにオリジナルラップを歌う、4時になると長渕剛や布袋寅泰のモノマネで替え歌を歌うのも定番で、ネタを募集している。
パーソナリティ
- WANIMA
- KENTA(松本健太)
- KO−SHIN(西田光真)
- FUJI(藤原弘樹)
現在のコーナー
- ケンカをしても!泣かないんだ!
KO-SHINが初めて作ったという曲である『ケンカをしても!泣かないんだ!』のリズムに乗せて「〇〇しても!〇〇なんだ!」という一言を使って送ってくるコーナー。[3]
- チカラーのコーナー
WANIMAが高まった時にいう言葉「チカラー!」。この「チカラー!」を最後に付けて高まる言葉を書いて送るコーナー。[3]
- WANIMA・KO-SHINの『LINE LIVERへの道』(LINE_LIVEでのコーナー)
WANIMAの無口キャラ、KO-SHINがYouTuberならぬLINE LIVERを目指すべく、様々な企画に挑戦するコーナー。[3]
- 朝から生WANIMA!!朝ナマ!
毎週番組の最後にスタジオ生LIVEを行うコーナー。WANIMAの楽曲や他人の曲をWANIMAにカバーして欲しい曲などのリクエストを募集している。その際は必ずエピソードも一緒にとの事。[3]
- ワンチャン相談室
この番組でのワンチャンという意味は…男女が夜にスパーリングする(所謂性行為をする)事。(因みに『ワンチャン』は本来は麻雀用語)
ワンチャンにまつわるお悩みをWANIMAが生電話で解決に導いていくコーナー。 只、相談したい事なら何でも OK![3]
- 炭水怪物FUJIの『ベジタリアンに俺はなる』!!
野菜が嫌いで炭水化物ばかりを食べる、 「WANIMAの炭水怪物」ことドラマーFUJIが野菜嫌いを克服するコーナー。 野菜をテーマにリスナーからオススメの食べ方を教えてもらい、スタジオで実践すると言うスタンスであるが、現在はほぼ募集はしていない。[3]
ゲスト及びその他の出演者
ゲスト
2016年
- 4月19日 - Hi-Hi(事前収録)
- 6月14日 -
- 7月5日 - DREAMS COME TRUE(番組冒頭に出演)[4]
- 8月23日 - 篠崎愛[5]
- 10月18日 - 横山健[6]
- 12月6日 - くりぃむしちゅー(番組冒頭に飛び入り出演)
- 12月13日 - 横山健(同上)
2017年
- 2月21日 - 永尾亜子(フジテレビアナウンサー)
- 7月25日 - KICK THE CAN CREW(番組冒頭で出演)
速報ニュースデスク
テーマ曲
- オープニング:スキャットマン・ジョン「Scatman (Ski Ba Bop Ba Dop Bop)」
- エンディング(3時台):空想委員会「拝啓、我執」→HUSKING BEE「WALK」要出典
- エンディング:ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス「BITTERSWEET SAMBA」
スタッフ
脚注
- ↑ ANN新パーソナリティに井上苑子、WANIMA、乃木坂46新内ら ナタリー
- ↑ 番組公式サイト
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 WANIMAのオールナイトニッポン0公式ホームページ2016年9月6日閲覧。
- ↑ http://www.allnightnippon.com/dct/
- ↑ http://www.allnightnippon.com/program/zero/2016/08/823wanima022.html
- ↑ http://www.allnightnippon.com/program/zero/2016/10/1018wanima030.html
- ↑ 宇野コーへーTwitter
- ↑ http://www.furutachi-project.co.jp/profile/ogawa.shtml