隼士
HAYATO（はやと、1981年12月10日）は宮城県多賀城市出身のギタリスト、作曲家。
作曲家としてプロレス・格闘技テーマ曲やBGMも作曲している。
概要
1981年12月10日、宮城県多賀城市に生まれる。
幼少期にエレクトーンを習う。
18歳の時にイングヴェイ・マルムスティーンの音楽と出会いギターを始める。
インストゥルメンタル・バンドを結成し、バンドコンテストを連覇。
20歳の頃より作曲家としてプロレステーマ曲、イベントBGMを作曲、アーティストプロデュース活動を開始。
2014年6月にiTunes Store、Amazon MP3から世界92ヵ国でソロ・シングルをリリースし世界デビュー。 発売直後から国外でも人気が沸騰する。
プレイ・スタイル
イングヴェイ・マルムスティーンの影響からネオクラシカルでテクニカルな高速ギタープレイを得意とするが、ブルース、ジャズ、フュージョン系のプレイまでオールマイティーにプレイする。
近年はテクニック重視だったギタープレイから、ダウンチューニングを多用したグルーヴ感重視のギタープレイに変化している。
ベースのプレイも一流である。
特徴
日本ヘビー・メタル界でもトップを争う破天荒な行動が有名である。
典型的なロックンローラーともいえるハードコアな生き方と話題性から男女問わず熱狂的なファンが多い。
彼のルックスや生き方に憧れる若いアマチュア・バンドマンも多い。
ジャンルの枠を越えX JAPAN、DIR EN GREY、ナイトメア、Acid Black Cherryのメンバーと親交が深いことでも有名である。
空手の有段者でもあり空手二段の腕前。
無類の酒好きとしても有名でハードリカーを医者も驚愕するほどの大量飲酒をしていたが現在はアルコール類を口にしない。
全身にタトゥーを施しておりタトゥー雑誌にも度々、掲載されている。
長年フェンダー・ストラトキャスターを愛用していたが、近年はアイバニーズ製の7弦ギター、ジャクソン製のソロイストを愛用している。
エフェクターはDOD Over Drive Preamp 250(K-Watabe製とHPに記載)を友人がモデファイしたものをメインに使用しているとブログで語っているが、その他の機材の使用方法は本人が機材の詳細やギターの仕様についての詳細の解説を好まないため詳細は不明。
作品
- Bury In The Death Valley～Revenge Of The Anger Version～（2014年）
- Shred On Fire(廃盤)
- Fire Strings Concerto（廃盤）
外部リンク
