「渋谷凛」の版間の差分
あきのさと2000gt (トーク | 投稿記録) (→人物像) |
あきのさと2000gt (トーク | 投稿記録) |
||
1行目: | 1行目: | ||
+ | [[ファイル:渋谷凛.jpg|thumb|渋谷凛]] | ||
'''渋谷 凛'''(しぶや りん)とは、『[[アイドルマスターシンデレラガールズ]]』のクールなニュージェネレーションアイドル。 | '''渋谷 凛'''(しぶや りん)とは、『[[アイドルマスターシンデレラガールズ]]』のクールなニュージェネレーションアイドル。 | ||
22行目: | 23行目: | ||
「キャラメルFebri」のインタビューによると、杏仁豆腐が当ゲームのイラストを依頼された際に最初に描かれたキャラクターが凛であったという。そのためかゲーム稼働当初からシンデレラガールズの看板娘と見なされているようで、グッズやメディアミックスへの登場数はトップクラス。今に続く作品自体のブームの火付け役になった事は間違いないだろう。 | 「キャラメルFebri」のインタビューによると、杏仁豆腐が当ゲームのイラストを依頼された際に最初に描かれたキャラクターが凛であったという。そのためかゲーム稼働当初からシンデレラガールズの看板娘と見なされているようで、グッズやメディアミックスへの登場数はトップクラス。今に続く作品自体のブームの火付け役になった事は間違いないだろう。 | ||
本家アイマスにも進出し「シャイニーフェスタ」にゲストライバルとして登場している。 | 本家アイマスにも進出し「シャイニーフェスタ」にゲストライバルとして登場している。 | ||
+ | |||
+ | == 関連項目 == | ||
+ | * [[島村卯月]] | ||
{{デフォルトソート:しぶや りん}} | {{デフォルトソート:しぶや りん}} | ||
[[カテゴリ:アイドルマスター]] | [[カテゴリ:アイドルマスター]] | ||
[[カテゴリ:少女]] | [[カテゴリ:少女]] |
2020年3月17日 (火) 19:02時点における版
渋谷 凛(しぶや りん)とは、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のクールなニュージェネレーションアイドル。
概要
2011年11月28日『アイドルマスターシンデレラガールズ』の稼動初期から登場しているアイドルであり、チュートリアルで入手できるニュージェネレーションの1人。 愛称は「しぶりん」(作中では本田未央などからこう呼ばれている)。CDの持ち歌は「Never say never」。
人物像
15歳の高校1年生。ピアスとロングヘアーとすらっと伸びた脚が特徴。初対面の言葉遣いやポーズなどからはちょっと小生意気な印象を受けるが、愛想の無さには自覚があり、プロデューサーに気を遣って声をかけるなど、心を開くといい子である。プロデューサーには時々お茶を入れてくれる。また、プロデューサー以外の歳の離れた人物には敬語を使う。 やるからには全力でやる、ストイックな性格。クールな外見とは裏腹にセリフは熱血で生真面目なものが多い。未央からは「完璧主義」と評される。それゆえに何でも自分一人でこなそうとする所があるとも言われている。 実家では犬を飼っているほか、猫も好き。可愛い衣装もわりと好き。 学校の宿題も真面目にやる。好きな食べ物はチョコレート。
家族
実家は花屋。愛犬「ハナコ」の散歩が趣味。 テレビアニメ版には、顔は見せていないが母親と父親も登場している。声優は大地葉と祐仙勇。 2人とも表情と全身の設定画は存在しており、2016年5月28日に発売された「アイドルマスターシンデレラガールズ コンプリートアニメファンブック」にカラーで掲載されている。 どうやら母親似のようである。
作中での立ち位置
作中屈指の常識人であり、ぶっ飛んだキャラや芸人気質、天然ボケが入ってたりなどで積極的にツッコむことのないアイドルが多数を占める中では非常に貴重なツッコミ専のアイドルである。さらにいじられ属性も兼ね備えた苦労人でもある。 その立ち位置や人気から他のアイドルと共演する機会も多く、共演したアイドルに振り回されたり、周囲のノリに一人だけ付いていけなかったりすることが多々ある。
「キャラメルFebri」のインタビューによると、杏仁豆腐が当ゲームのイラストを依頼された際に最初に描かれたキャラクターが凛であったという。そのためかゲーム稼働当初からシンデレラガールズの看板娘と見なされているようで、グッズやメディアミックスへの登場数はトップクラス。今に続く作品自体のブームの火付け役になった事は間違いないだろう。 本家アイマスにも進出し「シャイニーフェスタ」にゲストライバルとして登場している。