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'''コトバンク'''は、[[朝日新聞社]]と[[VOYAGE GROUP]]が[[Yahoo!辞書]]と技術提携して運営している、朝日新聞社、[[朝日新聞出版]]、[[講談社]]、[[小学館]]などが提供する用語解説情報を横断検索できるサービス。 | '''コトバンク'''は、[[朝日新聞社]]と[[VOYAGE GROUP]]が[[Yahoo!辞書]]と技術提携して運営している、朝日新聞社、[[朝日新聞出版]]、[[講談社]]、[[小学館]]などが提供する用語解説情報を横断検索できるサービス。 | ||
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2008年に朝日新聞社とECナビ（VOYAGE GROUPの前身）が開設した、紙媒体の現代用語事典「[[知恵蔵]]」の情報を検索可能にした事典サイト「'''みんなの知恵蔵'''」を前身とし{{Sfn|増田|2009}}<ref>{{Aya|大久保|year=2008}} 大久保有規彦「[https://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/12/19919.html 朝日新聞、ユーザー参加型の現代用語事典サイト『みんなの知恵蔵』」[https://internet.watch.impress.co.jp/ INTERNET Watch]、2009年4月22日</ref>、[[2009年]]に朝日新聞社、朝日新聞出版、講談社、小学館およびECナビが共同で開設した<ref>{{Aya|増田|year=2009}} 増田覚「[https://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/22/23240.html 朝日、講談社、小学館が無料辞書サイト『確かな情報のみ掲載』]」[https://internet.watch.impress.co.jp/ INTERNET Watch]、2009年4月22日</ref>。 | 2008年に朝日新聞社とECナビ（VOYAGE GROUPの前身）が開設した、紙媒体の現代用語事典「[[知恵蔵]]」の情報を検索可能にした事典サイト「'''みんなの知恵蔵'''」を前身とし{{Sfn|増田|2009}}<ref>{{Aya|大久保|year=2008}} 大久保有規彦「[https://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/12/19919.html 朝日新聞、ユーザー参加型の現代用語事典サイト『みんなの知恵蔵』」[https://internet.watch.impress.co.jp/ INTERNET Watch]、2009年4月22日</ref>、[[2009年]]に朝日新聞社、朝日新聞出版、講談社、小学館およびECナビが共同で開設した<ref>{{Aya|増田|year=2009}} 増田覚「[https://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/22/23240.html 朝日、講談社、小学館が無料辞書サイト『確かな情報のみ掲載』]」[https://internet.watch.impress.co.jp/ INTERNET Watch]、2009年4月22日</ref>。 | ||
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*小学館 - 「デジタル大辞泉」 | *小学館 - 「デジタル大辞泉」 | ||
| − | + | 2013年にYahoo!辞書との技術提携を開始した<ref>MarkeZine編集部「[https://markezine.jp/article/detail/18960 インターネット辞書サービス「コトバンク」と「Yahoo!辞書」が連携開始]」2013年12月4日</ref>。 | |
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2018年6月13日 (水) 22:00時点における最新版
コトバンクは、朝日新聞社とVOYAGE GROUPがYahoo!辞書と技術提携して運営している、朝日新聞社、朝日新聞出版、講談社、小学館などが提供する用語解説情報を横断検索できるサービス。
2008年に朝日新聞社とECナビ（VOYAGE GROUPの前身）が開設した、紙媒体の現代用語事典「知恵蔵」の情報を検索可能にした事典サイト「みんなの知恵蔵」を前身とし[1][2]、2009年に朝日新聞社、朝日新聞出版、講談社、小学館およびECナビが共同で開設した[3]。
2009年当時、「確かな著者、編者、発行元による用語解説のみ」の掲載を方針とし、「信頼性の高い日本最大の無料用語解説サイト」を志向していた[1]。
2009年当時の提供辞書は、下記のとおり[1]。
- 朝日新聞社 - 「朝日新聞の時事キーワード」や「ASCII.jpデジタル用語辞典」など38辞書
- 朝日新聞出版 - 「知恵蔵2009」や「朝日日本歴史人物事典」など4辞書
- 講談社 - 「デジタル版日本人名大辞典＋plus」
- 小学館 - 「デジタル大辞泉」
2013年にYahoo!辞書との技術提携を開始した[4]。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 増田 2009
- ↑ 大久保 (2008) 大久保有規彦「朝日新聞、ユーザー参加型の現代用語事典サイト『みんなの知恵蔵』」[https://internet.watch.impress.co.jp/ INTERNET Watch、2009年4月22日
- ↑ 増田 (2009) 増田覚「朝日、講談社、小学館が無料辞書サイト『確かな情報のみ掲載』」INTERNET Watch、2009年4月22日
- ↑ MarkeZine編集部「インターネット辞書サービス「コトバンク」と「Yahoo!辞書」が連携開始」2013年12月4日
