「基数」の版間の差分
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基数とは数値を表現する際に、各桁の重み付けの基本となる数。我々が普段している10進数では、10倍ごとに桁が上がっていくので、基数は10である。2進数、8進数、10進数、16進数の基数はそれぞれ2、8、10、16である。一般に、n進数では、ある位の1つ上の位の数はn倍の数を表す。例えば、10進数では右から順に「1の位」「10の位」「100の位」…のようになるが、これが16進数になると「1の位」「16の位」「256の位」…のようになる。 | 基数とは数値を表現する際に、各桁の重み付けの基本となる数。我々が普段している10進数では、10倍ごとに桁が上がっていくので、基数は10である。2進数、8進数、10進数、16進数の基数はそれぞれ2、8、10、16である。一般に、n進数では、ある位の1つ上の位の数はn倍の数を表す。例えば、10進数では右から順に「1の位」「10の位」「100の位」…のようになるが、これが16進数になると「1の位」「16の位」「256の位」…のようになる。 | ||
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2016年8月7日 (日) 23:38時点における最新版
基数とは数値を表現する際に、各桁の重み付けの基本となる数。我々が普段している10進数では、10倍ごとに桁が上がっていくので、基数は10である。2進数、8進数、10進数、16進数の基数はそれぞれ2、8、10、16である。一般に、n進数では、ある位の1つ上の位の数はn倍の数を表す。例えば、10進数では右から順に「1の位」「10の位」「100の位」…のようになるが、これが16進数になると「1の位」「16の位」「256の位」…のようになる。