「ツボツボ」の版間の差分
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2015年12月24日 (木) 23:42時点における最新版
ツボツボ | |
---|---|
全国 | 213 |
ジョウト | 166 |
ホウエン | 356 |
シンオウ | |
英語名 | Shuckle |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | はっこうポケモン |
タイプ | むし いわ
|
高さ/重さ | 0.6m/ 20.5kg |
特性 | がんじょう |
ツボツボは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター (モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
ギリシャリクガメのような形をしたポケモン。甲羅にすっぽりと入った姿をしている。甲羅は赤く、本体は黄色い。木の実を発酵させ、自らの体液と混ぜてジュースにすることがある。愛くるしい見た目のゆえ、カルト的人気もある。
ゲームでのツボツボ[編集]
『金・銀』から登場。図鑑の設定通りツボツボに木の実を持たせた状態で連れ歩くと木の実より回復量が高い木の実ジュースにしてくれる。『ルビー・サファイア』以降はこの機能はなくなってしまった(木の実ジュースのデータ自体は入っている)。
ぼうぎょ、とくぼうがきわめて高く、全ポケモンの中で最も高い。しかし、それ以外の能力はきわめて低い。その特殊な能力を活かして、「どくどく」を主に、「まきつく」「かげぶんしん」「ねむる」「すなあらし」「まもる」「アンコール」などを使用しての長期戦を得意とする。しかし、HPが最低クラスのため、ナイトヘッドなどのダメージ固定の技に弱い。また、「やどりぎのタネ」、「あられ」などでも倒されることが多い。「どくどく」が効かない毒タイプ、加えて「すなあらし」も効かない鋼タイプには、苦戦を強いられる。
ダイヤモンド・パールでは、「パワートリック」で低いこうげきと高いぼうぎょの数値をいれかえ絶大な攻撃力で攻めるという、それまでのツボツボとは逆の攻撃的な戦法を取れるようになった。その場合、物理攻撃を受けると簡単に倒されてしまうため、これを乗り切るための戦法が求められる。極端に低いすばやさを逆手に取り、ダブルバトルで相方に「トリックルーム」を使ってもらうという戦法が主流。なお、パワートリック使用時のツボツボのこうげきはデオキシス(アタックフォルム)を上回り、さらに条件次第では「ふといホネ」を持たせたガラガラより高くなり、育てきった状態での能力値で考えるのであれば全ポケモン中最高と言える。
関連項目[編集]
坪井千夏。ショムニの人物。名前が酷似している。2015年12月24日までヒトミと対決していた。2013はヒトミも出ていた