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2014年12月29日 (月) 11:46時点における版
FKK(エフカーカー)とは、とはドイツ語のFreikoeperkulturの略で裸体主義、ヌーディズムという意味。ドイツの「健康ランド＋本番サロン」のことである。
目次
システム
ベルを鳴らしてお店の入り口の電磁ロックをはずしてもらい、受付に入場料を払う（だいたい60～65ユーロくらい）。これはサウナやプール等の施設利用料と飲食代。FKKは原則的にフリードリンク・フリーフード。滞在時間は制限がない。
そして更衣室で服を脱いで全裸になり、受付でもらったバスタオルを腰に巻く。そして飲み物のカウンターへ行くなり、サウナを使うなり、プールで泳ぐなり、ジャグジーでリラックスする。
周りには、プレイボーイやペントハウスのグラビアに出てきてもおかしくないモデルのような女性があちこちに全裸で歩いている。白人のナイスバディな女性だけではなく、黒人の女性やタイ人のようなアジア系も数は少ないがいる。
この女性達とは30分50ユーロでHできる。FKKクラブは広いとこだと体育館くらいの広さがあるから、あちこちにいろんな女性がいる。その中で「Hしてみたい！」という女性がいれば、声をかけれてお話してHに誘えばいいし、そうしなくても女性の方から目が合えば「お部屋にいきません?」というお誘いが必ずある。中にはオマンコを見せつけたり、体を密着させて誘惑してくる女性もいるが、もちろん好みでなければ断ってOK。
そして建物の中や屋外にあるHする小部屋に行ってHする。場合によってはバーのソファで前戯として舌を絡ませたり股間に頭を埋めてたりする光景や、あるいは屋外でフェラやHしてたりする光景もみかける。もっとも周りの人は見てみぬフリをする。
そしてHが済むと受付のロッカーのところに行って自分の財布から50ユーロを直接女性に支払う。これで一通り終わって、また別の女性とHしたければ同じことを繰り返す。そこでまた最初のように飲み物を飲んだり、サウナやプールを使ったり、庭園のハンモックで居眠りしたりしてリラックスして機能を回復する必要がある。
もちろんサロンのようなソファーのある大広間もある。あとはAVルームがあって欧州モノの相当エグイ無修正AVが流れているから、ここで股間をモゾモゾしてたりすると女性がそれを見つけてやってきてフェラ→Hという流れになることもある。もちろんこの場合は50ユーロ必要。
ただ、難点は郊外にあるクラブがほとんどなので交通が不便なことと（列車＋タクシーかレンタカーが必須）、一切日本語が通じないということ。英語が話せれば大丈夫だが、ドイツ語が話せればベター。片言の英語でも実際はなんとかなるが、かなりつらいものがある。
店舗体験談
FKK-OASE（エフカーカー・オアゼ）
フランクフルト中央駅からSバーン（近郊電車）の5号線（S５）Friedrichsdorf行きの列車に乗る。目的地まで50分くらいかかるが、もう完全にドイツの田園地帯。
終点のこの駅で降りて駅前のタクシーに"Bitte, OASE"（ビッテ・オアゼ！）といえば、運転手はニヤっと笑って車を走らせる。約10ユーロくらい（チップ込）。
タクシーの付く駐車場から少し歩くと受付がある。その入り口あたりに女性の更衣室があり全裸の女性がウロウロしている。受付で入場料65ユーロを払い、タオルとロッカーの鍵をもらって地下の更衣室に下りる。ここで全部着衣を脱ぎ、タオルを腰に巻いて別の棚にあるサンダル履きに代える。ただしドイツ人は足も大きいのでサイズがちょっと大きい。脇に除菌クリーナーがあるのでそれをサンダルに振りかける。
そして再度受け付のすぐ近くにある財布専用のロッカーに自分の財布を入れる（鍵は更衣のロッカーと共通）。女性とHしたあと、ここでお金を50ユーロ渡す。
この前にドリンクカウンターがあって、男性がなじみの女性と話したり、誘いをかけられたりするが、まずは全体を見回す。
左側が3間ぶち抜きの大広間になっていてソファーが壁際に並べられている。中央にはヌードダンス用のポールがある。さらに奥に映画室があって際どいAVが流れている。逆にカウンターの右に行くとH用の小部屋があるところを抜けてTVコーナーと屋内プール、ソファーやジャグジーがある。その脇にはH用の部屋が3～4ほどある。このH部屋は天井がないのでときどき喘ぎ声が聞こえてくる。
ここからさらに進むと屋外。夏の天気のいい日はたくさんのブロンドや茶髪のオネーサンが裸で日光浴している。これを見るだけでもかなり満腹気味だが、それだけでなくHできてしまうというのがFKKの醍醐味。
「30分内なら2回戦は可能か？」という疑問もあるが、それ以外にもきれいな女性がいっぱいいるので、無駄射ちしたくないと思うようになるのが当然。回復中に「うわ～」と思えるような女性を発見して悔やむことはよくあるし、特に人気のかわいい女性はすぐH部屋に行ってある程度稼いでしまうと帰ってしまうので、自分のストライクゾーンだったら躊躇なく誘うべき。
この屋外庭園にはサウナやスチームサウナ、シャワーに屋外用ジャグジーにH用のバンガロー4つ、そして東屋や屋外ドリンクバー等がある。あと、小高い山になっているところがあるが、ここでもHできる。それとこの屋外庭園で食事時には食べものが供される。ソーセージ等のバーベキューが多い。
女性は東欧やロシア系の方が多い。あとは旧東ドイツの女性が多数を占める。無論黒人やアジア系の方もいますが少数派。そしてとってもきれいでプロポーションも抜群の人が多い。私なんぞ長身で美乳スリムのモデルのような女性(21歳)にフェラしてもらってあまりの気持ちよさに口内発射してしまい、余計に50ユーロ請求されたが（口内発射は追加50ユーロ）。私は昼前から夜遅くまで滞在して結局4人の方とHしてしまった。
帰る際は受付でタクシーを呼んでもらってFriedrichsdorf駅からSバーンに乗って帰る。終電が23時くらいなので行くときに終電の正確な時刻を確認した方がいい。
FKK-Atlantis（エフカーカー・アトランティス）
ここもフランクフルトエリアのFKKクラブで有名なところ。OASEと双璧をなすといわれる。
OASE同様フランクフルト中央駅からSバーン（近郊電車）の6号線（S6）に乗り、Friedberg（Hess）行きの列車に乗る。途中駅のBad Vilbelで下車、ローカル線のStockheim行き列車に乗り換え、10番目のAltenstadt(Hess)駅で降りる。ここもOASE同様完全にドイツの田舎。駅前のタクシーに乗ってアトランティスと言えば6ユーロで連れて行ってくれる。フランクフルト中央駅から約1時間10分。行くにはかなり時間がかかる。
ただし、このローカル線は土日は運休。その場合はBad Vilbel駅から5150番のバスに乗ってAltenstadt(Hess)駅のバス停で降りる。あとは平日同様タクシー。タクシーはいない場合もあるので、その場合は駅前の公衆電話から呼ぶ。
ここもOASEと似たような作り。受付で入場料65ユーロを払い、サンダルのサイズを聞かれる。そしてタオルとロッカーの鍵をもらって左側の更衣室に下りる。ここで全部着衣を脱ぎ、タオルを腰に巻いてロッカーの中にあるサンダルを履く。多分受付で聞いたサンダルのサイズに合わせたロッカーの鍵をくれるのだと思う。
そして再度受け付のすぐ近くにある財布専用のロッカーに自分の財布を入れる（鍵は更衣のロッカーと共通）。女性とHしたあと、ここでお金を50ユーロを渡すのもOASEと同じ。
少し中に入るとにドリンクカウンターがある（アルコールはなし）。そのまわりにかなり大きいソファーが円形にある。その他屋内プール、サウナ等FKKクラブに標準装備のモノはすべてそろっている。あとなぜかスポーツジムのようなマシーンも置いているが、あまり使われている形跡はない。
H部屋はメイン建物のの2階と屋外にテントとバンガローで2つ、そして別棟にある。屋内施設はここの方がOASEよりは広い。屋外に行くとプールと芝生の庭園、そして食事をする場所がある。ここで全裸の女性もタオル巻いた男性も食事を取れる。
女性はOASEと同じくらい、あるいはそれを上回るくらいのブロンド美人や黒人、そして南米の女性が多数。でもやはり主力は東欧やウクライナ・ロシア系。カウンターのところでドリンクを飲みながら「どの娘とHしようか」と思う時が一番楽しいかもしれない。そのカンターあたりのソファーでは女性がお尻を突き出して局部を通路を通る人に見せながら女性同士でお話している図はかなりシュールなモノがあります（苦笑）。多分それで男性を誘っているのでしょう。売り込みは激しいものがあります。
さて、このFKKが一番混みあうのは週末の夜11:00くらいからです。Hのお相手を願ったアメリカ留学中のドイツ人女性の話によれば、ドリンクカウンターのあたりは金・土曜日の夜だとほとんど満員電車みたいになり、H部屋も満員で部屋以外のところでHしてる人もいるそうで、少し見てみたいなという気がします（笑）。
帰る際は受付でタクシーを呼んでもらって行きの逆を戻ります。終電に煩わされるのがイヤなので、私はもっとも近いAltenstadの町にホテル（というか民宿）を取ってそこから行きました。この方が時間を気にせず遊べると思います。FKKは深夜4:00まで開いているので。
FKK-Club Koeln SUDBAD（エフカーカークラブ・コルン・スッドバッド）
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フランクフルトから少し離れたケルンエリアのFKKクラブ。Uバーン（地下鉄）のWestfriedhof駅からいけるそうだが、私はクラブに直接電話したら「タクシーの方がいい」と言われたのでタクシーで行った。ケルンの中央部から約13ユーロ。
入場料は35ユーロ。そしてここはHの度に直接女性にお金を払うシステムではなくキーの番号で誰とHしたかを管理して最後にまとめてお金を払うシステム。Hは80ユーロ。
内部の構造は1階が入り口、シャワー、サウナ、サウナ用の水プール、2階がバー（アルコールはなし）とロビーやソファー部屋でジャグジーもある。2階には一部屋外のテラス部分もあるが、OASEやAtlantisに比べるとちょっと狭いかなという気がする。3階がH部屋とシャワー。
一人目のHはスペイン人とトルコ人のハーフの女性でとても陽気な女性。踊りもうまいし情熱的。トルコ語とドイツ語、英語が話せるからコミュニケーションは楽だった。2人目のHはドイツ人の女性と。爆乳といった感じでフェラも最高のテクニックを披露。ただサービスはあまりよくなかった。ちょっと謎なのは女性とバーで話しているとシャンペンをおごってくれといわれること。フリードリンクが原則のFKKでこういうことを女性から言われたのはちょっとビックリ。もちろん断ったが、ノルマでもあるのか?
ドイツにはこのFKK専門の評価サイトがあって評判はとてもいいSUDBADだが、個人的には規模が小さいせいか女性が少ないのとHが80ユーロと高い点で、あまりいいとは思えなかった。
FKK-World（エフカーカーワールド）
フランクフルトエリアのFKKクラブだが、そういっても中心部からは相当遠い。フランクフルト中央駅からGeissenという駅まで行き、そこからローカル線に乗り換えてGarbenteichという最寄り駅で下車。でも駅の周りは見事に何もない。ド田舎でタクシーを呼ぶための公衆電話すらなく、私はその辺をうろうろ歩き回ってやっとスーパーを見つけて、なんとか宿をみつけたくらい。レンタカーか乗り換え駅のGeissenという比較的大きな街でタクシーに乗っていくのがいいと思う。
入場料は65ユーロ。そしてHの度に直接女性に50ユーロを払うというオーソドックスなFKKの料金スタイルだが、なぜだかここはビールが飲める。
金髪のきれいなおねーさんの全裸を見ながらほろ酔い気分てのもなかなかいいと思う。また食事も充実。今までのFKKの中で一番よかった。もちろんこれらの飲食代は全部入場料に込みですから追加料金の心配はない。
建物は新築されたばかりでとても広く、受付を通った後のきれいで明るいバーコーナーのある中央ホールはFKKとは思えない。中央ホールから階下に降りるとサウナやサウナ用の水プール、その他大き目のプールにソファー部屋やジャグジーもある。
あとはやたら広大な芝生の庭が椅子や遊具と共にある。ここで遊具に乗ってHしたりお外で青姦したりする人がいるのだろう。H部屋はあちこちに点在していてどこでも可能。
私が行ったときは男性客に比べてちょっと女性の数が少なかった。でも最近のレポートによるとこの点はかなり改善されているよう。私は細身のドイツ人ブロンド女性に一発抜いてもらった。
気をつけなければならないのは、帰りのタクシー。受付の女性にタクシーを頼んだら、ドライバーとほかの男が乗り込んでいて降りるときにちょっと高めの10ユーロ請求された。もしかしたらクラブとぐるかもしれない。よく考えるとドライバーがメーターを乗ったきに倒さず、またドライバー以外に男がいるということでもう少し用心すればよかったのかもしれない。乗るときは料金を確認して乗ったほうがいいと思う。
