「市邨いじめ事件」の版間の差分
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2014年10月13日 (月) 21:20時点における版
2006年、被害者がいじめPTSDで自殺に追い込まれた事件である。
事件概要
被害者がいじめを受け、重いPTSDを発症し、4年後の2006年に自殺に追い込まれた事件である。
上記の事例と被害者を誰も救おうとしないどころか、クラス・バトン部の者が全員加担している事案などで一部の2ch住民や鬼女様などを驚かせ、一部には忘れ去られない事件である。
いじめの内容
1)「うざい」、「きもい」、「死ね」、 「臭い」、「鼻の脂」、 「まだ生きているのか」、 「反吐が出るから学校に来るな」、「お前の顔を見ると反吐が出る」、 「ブス」、 「デブ」、 「天パー」、 「毛が濃い」、 「眉毛が濃い」、「顔に油ういとるけど」、「眉毛が太すぎ」「変な顔で学校に来るな」等、容貌の中傷を含む言葉の暴力を登下校中含め日常的にやり続ける
2)シカト、仲間はずれ、
3)机やいすに「死ね」とチョークで書く
4)ロッカー内に保管してあった教科書を抜き取る
5)ロッカーに保管していたアイドルのポスターをびりびりに破る
6)「空気が汚れる」、「臭い」等、美桜子さんを汚物扱いし、廊下、教室の窓を開けて「空気の入れ換え」をする(1年修了式当日の朝も加害生徒達は、美桜子さんを汚物扱いし、空気の入れ換えをやっています。)
7)下駄箱に画鋲を撒き、靴の中に画鋲をびっしり貼り付ける
8)掲示してあった学級写真の美桜子さんの顔を黒く塗りつぶす
9)机を教室の外に出す
1 0)週番(日直)時、黒板の名前の下に「死ね」と書く
1 1)クラブ活動中、机の上に置いてあった美桜子さんのスカートを切る
12)教科書、ノートに「うざい」、「きもい」、「死ね」等、落書きする
1 3)トイレに入っているときに上から水をかける
1 4)黒板に醜い顔(=美桜子さん)を書き、上履きを顔に向かって投げつける
1 5)机、鞄を蹴って、汚れをつける
1 6)クラスで写真撮影した際、美桜子さんにカメラを渡し、一緒に写真を写さない
1 7)掃除の時に、美桜子さんの机の下にゴミを集める
18)バトンの部活で、先輩や仲間に囲まれ、一人でバトンの練習をさせられた
19)先輩が美桜子さんの投げたバトンの落ちてくる場所にわざわざ移動し、バトンが自分にあたったと泣いたため、美桜子さんが部員から悪者扱いされる
20)バトンの大会直前、美桜子さんのおばあちゃんが作ったマーチング用の備品が壊される(そのため、美桜子さんは大会を断念し、バトン部をやめています。)
21)机にチョークの粉をばらまく、机の中にチョークの粉を入れる
22)画鋲を敷き詰めた椅子に座らせる
23)更に、転校後もなお、携帯電話に無言電話や「新しい中学に行っても、そこの友達に連絡していじめてやる」などの脅しなどの嫌がらせをする
24)授業中の被害者の意見に対し、大声で「今日もうざいんだけど」「うるさい」など、離れた席の者同士で会話する
25)被害者がクラスの男子生徒と話そうとすると、その男子生徒に被害者と話さないように言う
26)西村依里香が、加藤彩花のバトンを曲げたのは被害者と、嘘の噂を流す
27)自分達に都合が悪い事が起きると、全て問答無用で被害者のせいにする
犯人ども
・坂東愛子
主犯格。しかも以前に丹下弥生に対し脅迫を行っている。
「汗臭い」と言って窓を開けた。
・加藤彩花
バトン部員。靴に画鋲を敷き詰めた。
被害者の容姿を貶した。
「死ねとは言ったけど、みんなが言っていたからいじめとは違う(要約)」と正当化。反省の色なし。
現在名古屋高島屋勤務。
・斉藤みらの
デブ。デブのくせに「デブ」と言った。
被害者のスカートを刃物で切り裂いた。
机にチョークの粉を入れ、ばらまくなどした。
・丹下弥生
以前に坂東愛子から脅迫を受けていた。
「臭いから空気の入れ換えをする」と言って窓を開けたのはこやつである。
・木賊あかね
いじめ実行グループの1人。
ばれないように陰湿にいじめをした(というが堂々と鞄を蹴ったりした)。
現在東建コーポレーションに勤務している。
・佐野有香
斉藤みらのとタッグを組んで色々やった。
被害者の机椅子にチョークで「死ね」と書いた。
・西村依里香
根っからの嘘つき。
法廷で「あの子は被害妄想が激しいから勘違いしてるだけ」と、被害者を侮辱した。
更には「自分は関係ない」とまで発言。悪あがきなんて騒ぎじゃねえ!
反省の色がないのは言うまでもない。
・早川友
バトン部員。
偽証に加担したと噂あり。
橋本祐樹と結婚している。
共犯者とも言うべき人物
・岩田米寿
担任教師。指導要録に被害者の悪口を書いている。
・2002年当時、1-Aだった者、全員
疑惑の上がっている人物
・杉山恵里?
・深尾淳?
・樋渡仁見?
・大石駿輔?
・加藤大地?
・伊藤友姫?
・浅居淳?
・鶴見俊介? 被害者に対し「死ね」と言う
・バトン部員の者、全員
加藤彩花、早川友の尻馬に乗っていじめに加担した。
中には被害者のバトンが飛ぶ所までわざわざ行き、バトンが自分に当たったと濡れ衣を着せる猛者もいる(そして部員ぐるみで責め立てる)。
加害者・学校側の迷言集
岩田米寿
「いじめがあったなら指導していたはずで、それがなかったのは「いじめがなかったから」
「ポスターがびりびりに破られる、画鋲が靴に貼り付けられる、黒板や机に死ねと書かれる、仲間外れにされる、シカトされる、死ね、キモイ等言葉の暴力に晒される等、すべて悪意のない悪戯」【殿堂入り】
「いじめと悪戯の違いは「悪意があるかないか」にすぎない」
「美桜子さんにどんな被害があったにしても、それらは、すべて、思春期の子供なら誰でもやる「成長の過程」
「ただの悪戯に過ぎないことを母親がいじめと主張しているだけで、学校と遺族との認識の違いが埋まることはない」
「誰がやったか特定できないのに個人を指導をするわけにはいかない」
「加害生徒達が担任教諭から何の指導も受けていないと言っているのは、 「中1の段階では記憶が薄いから」
「もうこれ以上市邨中学だけはどうしても通えない」、美桜子さんの強い訴えがあったため転学を願い出ていたが、担任教諭はいじめで転学になったという認識すらない」
「主治医の診断は一方の話を聴いただけに過ぎない」
西村依里香
「証人なんて出たくなかったですよ。出たくないと言ったら学校が『裁判費用は払わない。自分たちで持ってもらう』そう言ったんです。和解金を払った上に裁判費用なんて払えませんよ……。弁護士さんが『売るようなことはしないでくださいね』って言わなかったら絶対言ってた。だって、関係ないんだもん。だから私は裁判所にキレてる」
「あの子は被害妄想が激しいから勘違いしてるだけ」【殿堂入り】
加藤彩花
「死ねとは言ったけどみんなが言ってたのでいじめとは全然違います」