「山田養蜂場」の版間の差分
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2013年6月3日 (月) 08:31時点における版
株式会社山田養蜂場 Yamada Bee Farm Co. | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | |
本社所在地 | 岡山県苫田郡鏡野町市場194 |
電話番号 | |
設立 | 1982年8月(創業1948年5月) |
業種 | 通信販売 |
事業内容 | ミツバチの飼育及びミツバチ製品の原料生産・研究・開発・製造・通信販売 |
代表者 | |
資本金 | |
売上高 | |
総資産 | |
従業員数 | |
決算期 | |
主要株主 | |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.3838.com |
特記事項: |
山田養蜂場(やまだようほうじょう)は岡山県鏡野町に本社を置くミツバチ産品の通信販売をおこなう企業である。
特徴
岡山県の県北、中国山地の中央部にある苫田郡鏡野町を本社とし、健康食品や化粧品のミツバチ産品を製造販売している会社。健康食品、はちみつ、化粧品を合わせ、取扱商品は200種類を超えている。
現会長である山田政雄が昭和23年に始めた養蜂場を出発点としており、全国の消費者に直接通信販売する方式が受け、平成に入って大きく成長している。 会長の山田政雄は、所在地の苫田養蜂組合の組合長も務めている。 同社では、ローヤルゼリーを製造販売し始めたいきさつとして、元々現会長の娘の差栄が先天的な心臓疾患を持って生まれ、少しでも健康になってほしいとの想いから現会長がローヤルゼリーの研究を始めたとしており、家族愛に基づくこの逸話を理念としている。しかし、彼女はその後他界。 また、その理念をもとに環境や教育のメセナ活動にも力を入れており、同社が主催する童話絵本コンクールやミツバチ文庫が有名である。
現在では、国内・海外の養蜂家とも提携し、ネットワークを構築している。 また、みつばち健康科学研究所の設立など、研究開発にも注力している。
沿革
- 1948年 現会長である山田政雄が在来種のミツバチの飼育を始める。
- 1951年 ヨーロッパ種の種蜂を仕入れ、養蜂を始める。
- 1958年 「山田式蜂蜜チューブ充填機」の試作に成功し、日本初のチューブ詰はちみつの生産開始。
- 1960年 ローヤルゼリーの研究開発を進め、大量生産に成功。はちみつの通信販売を開始。
- 1983年 現社長である山田英生が養蜂業後継者として就農。
- 1993年 テレマーケティングセンターを開設。
- 2006年 「みつばち健康科学研究所」完成。
- 2007年 東京・大阪に直営店を開設。鏡野町内に山田養蜂場「イチゴハウス」をオープン。
主な事業
- ローヤルゼリー部門
- プロポリス部門
- はちみつ部門
- 化粧品部門
店舗
- りとるび~はうす(本社敷地内)
- YAMADA BEE FARM 岡山一番街店(岡山)
- YAMADA BEE FARM 玉川髙島屋S・C店(東京)
- YAMADA BEE FARM なんばパークス店(大阪)
外国語サイト
関連企業
- 株式会社 ミコー
- 株式会社 ヤマダビーコスメティック
- 株式会社 ヤマダビーコミュニケーションズ
- 株式会社 ヤマダメーリングサービス
- ロゼット株式会社
- 株式会社ルナYBF
- 免疫分析研究センター株式会社