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目次
姉ちゃんが俺のエロDVD見てた
昨日、学校から帰ったら、姉ちゃんが俺の部屋にいた。
部屋に入ったら、なんか、テレビのリモコンを手に持ってて、ビックって感じでこっちを振り返った。
「何してるの?」 って聞いたら、「う、ううん、私の○○っていう本知らない?」
「ん? しらないよ」 「そう、ごめんなさい」
姉は立ち上がって部屋から出て行った。テレビは消してあったが下のDVDプレイヤーは起動していた。
テレビをつけてみたら、俺のエロDVDだった。 姉ちゃんがエロDVD見てた動かぬ証拠。
別にエロDVD見られたことはなんとも思わんけど、鑑賞していたのにそれをごまかして去っていく姉がかわいくて、にやけてしまった。
ちなみに姉ちゃんは19歳。多分、処女。男の話なんて聞いたことないもん。
さっき、リビングであったから、 「姉ちゃん、おれのDVDみた?」 って聞いたら、少し気まずそうな顔して、
「…うん」 って認めた。
「どうだった?」 「どうだったって?」 「見た感想だよ」
「こんなの見てる、○○くんはいやらしいなって」
「あはは、じゃあ、それを見た姉ちゃんはどうなの?」姉ちゃんは言葉に詰まった。
「あはは、いいよ。見たいときは言ってね。姉ちゃんもそういう年頃になったんでしょ?」
俺は小声で姉ちゃんの耳元でささやくように言ったら、「スケベ!」
姉ちゃんは赤面して部屋に帰った。
別に19歳の女がそれくらいで、赤くならなくていいのに。間違いなく処女だな( ̄ー ̄)ニヤリッ。
姉ちゃんは19歳の女子大生。あほな俺と違って、国立大生だ。
勉強ばっかしてたから、あんまりエロに免疫ないんだな。
顔は結構かわいいぞ。化粧したら、なかなかの美人だ。コンパニオンぐらいはできるだろう。
何よりも俺は乳に注目している。下着を確認したら、F70って書いてあった。Fカップのバスト92センチだ。
俺今まで5人の女経験はあるけど、Fカップの女とは付き合ったことないから、一度アクシデントでいいから見てみたいとは思うんだけど。
まぁオカズにした事は、正直、何度かある。
まあ、厨房だった頃だけど。当時から胸が大きかった姉ちゃんの胸の谷間とか、太ももとかに触発されて、おなったことはあった。
まあ、たまにだけどね。 厨房のころはオカズが少なかったんだよぉ。
下着でおなったりはしなかった。好奇心で調べたりすることはあったけど、別に俺下着フェチじゃないから、下着そのものに関心はなかったな。
今度一回ぐらい一緒にDVD見ようかと誘ってみるか。
姉ちゃんの好きな映画を借りてきたとか言って、エロDVDにすり替えて鑑賞させたりするのもいいな。
まあ、姉ちゃんも部屋行っちゃったし、俺も今日は忙しいんで、また後日に。
姉ちゃんと一緒にDVD鑑賞
実際に姉ちゃんとエロDVD見ることに成功した。
先週の木曜の夜、両親がいないのを見計らって、 「姉ちゃんが見たがっていたファイト・クラブ(ブラプの出てるやつ)のDVDを借りてきたよ」って言って、
部屋に招いて借りてきた姉弟もののDVDをプレイヤーに仕込んでおいた。
「ありがと~、まーくん(仮名)」
姉は無邪気に笑って、部屋に入ってきた。DVDを再生すると、『近親相姦8ストーリー -第十一章-』のタイトル文字が。
姉ちゃんの表情が変わった。
「なにこれ!? ファイト・クラブじゃないじゃない!?」 「なにって、AVだよ。エッチなDVD」
俺はできる限り自然な口調で説明した。
「DVD間違ったの?」
「間違ってないよ。姉ちゃん、AV観たがってたでしょ? だから一緒にみようよ」
「なに言ってるのよ! まーくん、こういうのを女の子に見せるのはセクハラだよ! ねーちゃんだからいいけど」
姉ちゃんは立ち上がろうとした。俺は姉ちゃんの手をつかんで、
「姉ちゃん。姉ちゃんももう大学生なんだから、こういうのもちゃんと見といたほうがいいよ。後々勉強になるから。俺らももういい年なんだから、変に照れてないで、こういう話ぐらいできるようにならないと。俺も隠れて自分のDVD見られるより、いいよ。せっかく姉ちゃんのために借りてきたんだから」
俺が妙にまじめな顔をして、セクハラ目的ではなく、性教育目的だという点を主張したら、
「う、うん」
姉ちゃんも納得したらしく、座りなおした。なぜか正座しているのがかわいかった。
わざと俺は、タイトル画面から姉弟もののチャプターを選んで再生させた。
姉の下着でオナニーしていた弟が、姉に現場を押さえられ、そのまま誘惑されてセックスしてしまう、このスレのような典型的なコテコテの展開。
俺からすれば失笑もののストーリーなんだけど、姉ちゃんは背筋を伸ばして、まじめな顔で見ていた。
とりあえず30分ほどでそのチャプターが終わると、
「どうだった?」
「うん、最近のこういうビデオの女の人は美人だね」
「これはまだ企画物だから女優のレベルとしては落ちるよ。今の単体女優は、下手なアイドルよりも美人な子はいっぱいいるよ。古都ひかるちゃんとか」
「そうなの?」
「うん、このビデオの女優なら、姉ちゃんのほうが美人だよ」(さりげなくおだての言葉を入れる)
「ん? なによ。誉めても何もでないわよ」
急にヨイショしたので、姉ちゃんは少し照れたみたいだった。
「いや、別に正直に言っただけだよ。姉ちゃんはこういうビデオ見たらどう思う?」
「どう思うって?」
「やっぱりこういうことに興味ある?」
「興味って…」
「姉ちゃんは男の人と付き合ったことはないの?」
「…うん、いまのところは」
姉は正直に答えてくれた。この手の話なら、姉ちゃんよりも俺のほうがぜんぜんキャリアが上だ。
「まあ、姉ちゃんは奥手だから。でも、今回のビデオは勉強になったでしょ?」
「うん、ベッドの中で、結構いろんなことするんだね」
「はは、結構いろんなことするんだよ。ただ抱き合うだけじゃない。いろんなテクニックがあって、姉ちゃんもそれを覚えておいたほうがいいよ」
「うん」
姉ちゃんは素直にうなずいた。
「でもね、おれ、姉ちゃんが今まで男と付き合ったことがないって聞いて少しうれしかった?」
「え? どうして?」
「どうしてって、そりゃ、少しはやきもち焼くよ、男に対して」
「そうなの?」
「今回姉ちゃんに観てもらったのは、姉弟もののだったんだ。どうしてこれを見せたかわかる?」
俺がここで少しまじめな顔をした。
「え?」 姉ちゃんは少しおかしな空気を察したようだ。ちょっと体をのけぞらした。
「俺、前から姉ちゃんのこと好きだったんだ」
(こんなこと言ったら叩かれるだろうけど、俺は好きでもない女の子にも、真顔で好きだと言えた)
「えっ!?」
姉ちゃんはさすがにびっくりしたようだった。 俺がひざを摺り寄せて、姉ちゃんに近づくと、姉ちゃんは少し後ずさる。
「なに言ってるのよ、からかわないでよ。まーくんには付き合ってる彼女がいるんでしょ?」
「いるけど、でも、姉ちゃんのほうが好きだ。姉ちゃんが望むんだったら別れてもいいよ」
「なに言ってるのよ。本気なの!?」
「本気だよ」
「わたし、あなたの姉なんだよ!」
「わかってる。だから、姉ちゃんのことは邪魔しない。ただ俺の気持ちを伝えたかっただけだから」
俺が接近するのをやめたら、姉ちゃんも後ずさるのをやめた。 変な沈黙の後、
「姉ちゃん、お願いがあるんだ」
「なに?」
「一回だけ抱きしめていい?」
「抱きしめるだけ?」
「うん、それ以上はしないから。それで満足できるから」
「うん、いいよ。昔は、まーくん、よく私に甘えてきたし」
姉ちゃんの許可を得たら、俺はゆっくりと姉ちゃんを抱きしめた。姉ちゃんの体温と
やわらかい肉感を感じた。
はっきり言って、今までの経験上、ハグに成功したら100%セックスできた。
やさしく抱きしめられたら、女は抵抗力がなくなる。でも、今回は実の姉だ。ハグも他人の女のとは意味が違う。
「かわいいよ、姉ちゃん」
一応、好感度を上げるために耳元でささやいた。その一言は結構効いたらしくて、びくっと体を振るわせた。
それから俺は、姉ちゃんの目をのぞいた後、それ以上しないって言う約束を無視してキスをした。
でも、姉ちゃんは抵抗しなかった。しかし、さすがにこれ以上は性急すぎて、無理があると感じて、姉ちゃんを解放した。
「ごめん、あんまりかわいかったから」いきなりキスされた姉ちゃんは少し放心したようだった。でも、けして悪い印象は与えなかったみたいだ。
「うん」「俺の告白、迷惑だった」「正直びっくりしたけど」「けど?」 「気持ちはうれしいよ」
「ありがと、姉ちゃん、好きだよ。でも姉ちゃんの嫌がることはしないよ。今日はごめんね、びっくりさせて」
「うん。怒ってはいないから」
ここで空気を変えようと思って、
「本当はちゃんとファイトクラブも借りてきたんだ。面白いみたいだから一生に観よ」「うん」
それから、いつもの姉弟に戻って、普通に映画を見た。とりあえず、その日はそれで終わった。
その夜、姉ちゃんは風呂に入った後、パンツを確認したら、ちょっと濡れてたよ。これマジ!
姉ちゃんとデート
これから、姉ちゃんとドライブしてくる。買い物に付き合うことになった。 まあ、初デートみたいなもん。
他人の女の子だったら、初デートで強引にやっちゃうけど、今回は姉だからね。
手を握るとか、ジャブ程度しか出せないと思う。雰囲気がよければ、またキスぐらいか。
買い物に行く前に、姉ちゃんは春ものの新品のコートを着ていた。
「よく似合ってるね、そのコート。かわいいよ」と、軽くヨイショ。俺は媚や嫌味にならないように、自然に、さりげなく女の子を誉めるのはわりと得意だった。
「うん、ありがと」誉められ慣れてない姉ちゃんは、それだけではにかんで笑った。
俺が車(親の車だけど)を運転して、某電気店に買い物に向かう。その途中車の中で、
「この間はごめんね。いきなり告白して。姉ちゃんも困ったでしょ?」俺はいきなり、この間の話を蒸し返した。
「びっくりはしたけど、困ってなんてないよ」
「この間も言ったけど、俺、姉ちゃんの嫌がることは絶対しないから。だから、変によそよそしくなったり、警戒したりしないでほしいんだ。もし、姉ちゃんによそよそしくされたら、告白したことを後悔してしまうから。俺、この間のこと後悔はしたくない」
「うん、わかってる。これからも私とまーくんは、わたしとまーくんのままだよ」
「ありがと」
「ねえ、まーくん」
「なに?」
「あの、いつから、私のこと好きになったの?」
「ずっと前からだよ。俺、今までいろんな女の子と付き合ってきたけど、ずっと心の中に姉ちゃんのことがあった。でも、実の姉だもん、こんな気持ちは変だと思って、ずっと抑えようと、忘れようとしていた。 そのせいで、いろんな女の子と付き合おうとした(実際はうそ。ただ女とやりたいために、手当たり次第に口説きまくってただけ)。でも、忘れられなかった。姉ちゃんは、高校卒業してからどんどんきれいになってきたから、我慢できなくなったんだ。だから思い切って告白した」
「そう」
姉ちゃんは何も答えなかった。まあ、姉ちゃんとしても返事に困っただろうと思う。
「でも、姉ちゃんほどの美人をほっとくなんて、姉ちゃんの周囲の男は見る目ないね~」
「そんなぁ、そんなこと言ってくれるのは、まーくんだけだよ」
姉はまた照れ笑いを浮かべた。ちょっとわざとらしかったヨイショだったけど、好印象を与えたようだった。
(しかし、俺が姉ちゃんのクラスメートとかだったら、高校ぐらいのときに絶対に口説いたと思うけどな。押せば倒れるような、フリーで奥手のFカップ処女をほっとくなんて、周囲の男は手が遅すぎる。進学校の生徒なんてみんな勉強ばっかりしている、まじめなお坊ちゃまなんだろうな。俺なんかバカ高校で、女口説くために学校行ってたようなもんだったから)
とりあえず俺はそれ以上色恋の話はしなかった。
「こっちの道込んでるね~」 とか、適当に話題を変えた。
それから電気店について、姉が買いたがっていたパソコンやプリンターをみる。清算をすまして、車に荷物を積んだときには、もう外は暗くなっていた。
暗いほうが雰囲気が出るから、少しジャブを出すか( ̄ー ̄)ニヤリッと俺は考えた。
「姉ちゃん、ちょっと外で夕飯食べに行こうか。姉ちゃんともう少し話したいし」
「う、うん、いいよ」
と、少し離れたファミレスの駐車場に入る。車だったから、酒は飲めない。
車を停車した直後、俺は姉の手に自分の手を重ねた。姉は少しびっくりしたみたいに顔を上げた。
「姉ちゃん、キスしていい?」俺が顔を近づけて、真顔で言うと、
「え?」 姉ちゃんの顔が一瞬で赤くなった。
「それ以上はしない。ただキスだけしたい。キスだけだったら、アメリカ人とかだったら、兄弟でも普通にやってるだろ。だから、兄弟の一線を越えたことにはならないと思う。だから…。だめ?」
普通だったら、許可を得る前に強引にブチューとキスしちゃうんだけど、今回は姉ちゃんを揺さぶる目的で、「だめ?」と聞いてみた。
姉ちゃんは黙っていたけど、30秒ぐらいしてから、こくんとうなずいた。
俺は心の中で( ̄ー ̄)ニヤリッと笑ったが、もちろん、顔は真剣な表情のまま。
俺は姉ちゃんにゆっくりキスをした。舌は入れなかったけど、軽く唇に動きを与える。30秒ほどで唇を離した。
「好きだよ、姉ちゃん」と、耳元でささやくのも忘れなかった。姉ちゃんはこの前みたいに、肩をすくめ、放心したような顔。
「姉ちゃん、これからもまたキスしてくれる? 変な意味じゃなくって、仲のいい兄弟としてさ」
そういうと姉は、赤い顔のまま、「うん」 と、うなずいた。
それから約束どおり、それ以上しないで、ファミレスで食事して帰った。会話も、さっきのキスがなかったように、当たり障りのない話題ばっかり。
まあ、こんな感じだったけど、的確にジャブを入れた感触はあったよ。今後、習慣的にキスする許可も得れたし。
あんまりがっつくと、親に報告されたり、家を出られたりするとあれだからさ。実の姉だと、アウトボクシングにならざるを得ない。
ちなみに、今朝も廊下で、すれ違いざまに軽く姉にキスした( ̄ー ̄)ニヤリッ。
姉ちゃんとショーシャンクの空に
昨日の夜、ついでに姉ちゃんに頼まれたものをコンビニで買ってきたら、初心な姉ちゃんから、
「ありがと!」 って言って、抱きついてきた。もちろん両親がいないのを見計らってだけど。
俺はすかさず、軽くキスをした。
「姉ちゃんはかわいいな」と言って、頭をなでると、姉ちゃんはくすぐったそうな顔をして、笑った。
そんな姉は本当にかわいいと思う。少しずつ距離は近づいてるよ( ̄ー ̄)ニヤリッ。
そんで姉ちゃんと映画を見た。『ショーシャンクの空に』を。姉ちゃんが前から見たがってたから、俺がDVD借りてきた。
「わざわざありがと」
「いや、お姫様の役に立てるのは男の喜びだから」(言ったのを後悔したぐらい下手なヨイショ)
でも、姉ちゃんは笑って、「…馬鹿ね。一緒にみよ」
俺の部屋で、DVDを見ることに。DVDを再生しようとしたら、
「またエッチなDVDと間違えないでよ」
「はは、大丈夫? それとも、姉ちゃん、エッチなDVD見たいの?」
姉ちゃんは苦笑いして、「これからいい映画を観ようっていうんだから、変なこと言わないの」 と、俺の耳を引っ張った。
それから、姉ちゃんと『ショーシャンクの空に』を見た。俺がベッドの側面にもたれると、姉ちゃんも俺の横に座って、ベッドにもたれた。
その位置が、一番、テレビが見えやすかった。
自分から接近してくるって言うことは、こっちを警戒してるんじゃなくて、信用してるんだなと思ってうれしい。最悪、告白して、避けられる可能性も考えてたから。
映画の途中で手をつないでみた。姉の頭に、俺の頭を重ねる。
そのまま最後まで映画を見た。名作の誉れ高いだけあって、普通にいい映画だった。
それからテーブルを挟んで、買ってきたお菓子とコーヒーを飲みながら、二人で映画の感想などを話し合った。会話が途切れたとき、俺が、
「姉ちゃん、耳たぶ触っていい?」
「え? なんで?」
「いや、やわらかそうで、触りたいから。ダメ?」
姉ちゃんはちょっと考えてから、 「いいよ」と許可を出す。
俺は姉ちゃんの左の耳たぶを右手で触る。
(この耳たぶ触りはよく女を口説くときに使う。セクハラにならないぎりぎりのスキンシップ。これで反応がよければ次に進む感じ)
軽くもんでも、姉ちゃんはノーリアクション。不意に、耳たぶの下の首筋を指先でくすぐると、姉ちゃんはびくって反応した。
くすぐったいと言うよりも、弱いところを触られて反応しちゃったという感じ。
「姉ちゃん、なに反応してるの?」
「ば、バカね! くすぐったかっただけだよ」 弟の前で見事に反応したのが恥ずかしかったのか、姉ちゃんはちょっとむくれた。
「ごめんごめん」俺は謝る。
それから、詫びの代わりに姉ちゃんにポッキーを一本差し出した。
「ん、アリガト」と姉ちゃんはポッキーをくわえる。そのポッキーの尻尾を、俺がくわえた。
姉ちゃんはちょっと驚いた顔をした。
そのまま、ポッキーを尻尾からぽきぽき食べ始め、最後は姉ちゃんの唇に到着。そのままキスした。
唇を離すと、姉ちゃんが顔を赤くして、
「なに、いまの? もしかして、すっごくえっちなことじゃなかった?」
「うふふ。なんでもないって。ただキスしただけじゃん」
「そう」
姉ちゃんは赤い顔のまま、それ以上追及しなかった。
(まあ、昔流行った、ポッキーくわえるお遊びね。以前漫画で読んだことあったから。姉ちゃんからしたら変な儀式に見えたのかも)
いきなり話題を変えて、姉ちゃんが、
「あと、まーくんは、姉ちゃんのことをかわいいっていうでしょ」
「うん、言うけど」
「姉ちゃんのほうが年上なんだから、かわいいって言うのは違うと思うわ」
「へえ、じゃあ、なんて言われたらうれしい?」
「う~ん」
姉ちゃんは少し考えてから、「クールビューティ」と答えた。俺はその答えが妙につぼに入って笑ってしまった。
「なによ? なにがおかしいのよ?」俺は爆笑しながら、
「はは、姉ちゃんはやっぱりかわいい」
「もう」 姉ちゃんは笑った。
姉ちゃんに告白
それじゃ、姉ちゃんとのデートの話。
夕方から、姉ちゃんと映画を見て、その後食事する約束をしていた。時間になったから、
「姉ちゃん用意できた?」と、姉ちゃんの部屋のドアを叩いた。
「うん」と言って、姉ちゃんが部屋から出てきた。
姉ちゃん、黒いワンピース着ていた。しかも、珍しく谷間が見えるやつ。姉ちゃんが谷間見せるなんて本当に珍しい。皆無と言って言いぐらい。
そんな服もってたんだと思うぐらい。普通の女だったら、巨乳は武器なんだろうが、姉ちゃんからしたらちょっとコンプレックスになってたみたいだ。
いつもできる限り、胸の大きさが目立たないような服を着ている。いつもジーパンなので、スカート着るのも珍しい。
俺はこの瞬間、勝利を確信したね。間違いなく、乳吸える( ̄ー ̄)ニヤリッ。
「わお、クールビューテェー」俺が思わず口走ると、
「バカね」と、姉は笑った。その笑顔がかわいくてソフトにキスすると、
「口紅ついちゃうよ」
「ついた?」
「ついてないけど…」 と、姉ちゃんは笑った。
玄関を出ようとしたら、母親が、
「どこいくの? 二人で?」
「ん、ちょっと映画観に。飯も食べてくるから」
「ふ~ん」
なんか、少し気まずかった。
母からすると、何で弟と映画見に行くのに、あんなに気合入れて姉ちゃんがおしゃれしてるのか、違和感あったのかもしれない。
映画は『パフューム ~ある人殺しの物語~』。おれは、バブルへゴーを見たかったんだけど、こっちのほうが姉ちゃんの趣味かなと思った。
映画もまあまあおもろかったよ。エロティックなシーンも姉ちゃんにはいい刺激になったと思う( ̄ー ̄)ニヤリッ。
それから居酒屋で酒飲んで飯を食う。姉ちゃんに酒を飲ませて、ガードを甘くする。
姉ちゃんと雰囲気よく会話できたよ。つい、ちらちら、谷間に目が行ってしまっていたが。あれは気づかれたかもしれない。
それから、姉ちゃんを適当に酔わせてから、地元の公園に誘う。 この公園は、結構青姦が多いことで有名。
俺が中学のときの初体験を済ましたのもこの公園だった。思い出の公園だ。
歩いていると、もう結構暖かいから、何人かのカップルが、ベンチでいちゃついていた。
俺の狙ったとおりだ( ̄ー ̄)ニヤリッと思ったね。姉ちゃんは気づかない振りしてるけど、絶対意識してたと思う。
この公園の怪しい雰囲気を。
公園の外灯の下で、俺は立ち止まった。周囲には、人目を気にせずキスしたり、乳もんだりするバカカップル。
「姉ちゃん」 俺は姉ちゃんの方を振り向く。
「なに?」 姉ちゃんは、バカカップルと酒のせいもあって頬を染めている。
おっさんくさい雰囲気だが、それなりのムードは作れていたと思う。
俺はゆっくりと姉ちゃんを抱きしめた。姉ちゃんも抵抗しなかった。
それからゆっくりとキス。もう姉ちゃんとは10回ぐらいキスしてるけど、そのとき初めて、舌を入れた。
でも、できるだけ下品にならないように、舌を絡ませただけ。歯茎とかは舐めなかったよ。
とりあえず姉ちゃんの息が我慢できるだけの時間、40秒ぐらいか、ずっと舌を絡ませてた。
唇を離すと、姉ちゃんは放心したように、大きく息をはいた。俺はすかさず、抱きしめて、耳元で、
「姉ちゃん、愛してる」と囁いた。好きだ、かわいいは何度も言ったけど、愛してると言ったのは初めて。
その言葉に姉ちゃんは、びくっと反応した。たいていの女はこの言葉に弱い。
本当に催眠術にあったように、思考停止に陥る。「愛してる」は最強呪文とはよく言ったもんだ。
経験上言えるんだけど、どんなだめ男でも、不細工でも、甲斐性無しでも、「愛してる」って自然に、上手に言える男は間違いなくもてるね。
「姉ちゃん、大事な話があるんだ。ベンチに座ろう」
「う、うん」 俺は空いてるベンチに二人で座った。
真正面のベンチでは、若いカップルがディープキスして、乳揉んでる。
まあ、わざとそのカップルが視界に入るベンチに座ったんだけど。姉ちゃんは少し目のやり場に困ってた。
俺は姉ちゃんとベンチで手をつないだ。(こういう、こまめなスキンシップは大事だ)
「今日、付き合ってた彼女と、ちゃんと別れてきた」
俺がそういうと、姉ちゃんはびっくりしたみたいだった。
「えっ、ほんとに?」
「うん。俺が好きなのは姉ちゃんだけだから。こんな気持ちのまま彼女と付き合うのは不誠実だと思ったから」
「…まーくん、お姉ちゃんと、どうしたいの?」
「どうって…」
「お姉ちゃんとは結婚できないんだよ。難しい言葉で、近親相姦って言ってね…」
「そんな言葉ぐらい知ってるよ。小学生じゃないんだから。姉ちゃんのほうがぜんぜん頭いいけど、男と女に関してだったら、俺のほうがよく知ってる」
姉ちゃんは少し黙った。
「姉ちゃんと結婚できないことぐらいよくわかってる。でも、姉ちゃんを好きなまま他の女の子と付き合えなくなっただけだよ。姉ちゃん、告白しといて、別の女と続いてたらいい気はしないだろ?これはあくまで、俺の気持ちの問題なんだ」
「う、うん」
「姉ちゃんに俺のこと好きになってくれとは言わないよ。俺はこうしてるだけで、幸せなんだ。姉ちゃんと仲のいい弟でいることが。だから、姉ちゃんに好きな人ができて、結婚してもちゃんと祝福するよ。邪魔したりしない。好きな人が幸せになるんだもん」
「うん、まーくんは偉いね」
「え?」
「まーくんは、大人だなって。ここ数日で、ずっと大人っぽく見えてきた。私、姉ちゃんなのに、ずっとリードされてる感じ。なんか、かっこいい」
(かっこいいって言われたときは、マジうれしかったね。鼻水出そうになった)
「そんなことないよ」いったん否定してから二人は黙った。
目の前では、バカップルのいちゃつきがどんどんエスカレートしている。男が女のスカートに手を入れていじり始めた。
俺はいよいよ本題に移るタイミングだと思った。
「姉ちゃん。正直に言うよ」
「なに?」
「俺も男だよ。正直、好きな人を抱きたいと思う」
姉ちゃんは黙って、うつむいた。ここは俺としても最終決戦場だと思った。
姉ちゃんの気持ちは確実に、俺に傾いてる。じゃないと、キスなんかしてくれないし、谷間の見える服も着ないだろう。
でも、姉であろうとする自制心と戦っているんだと思う。
「抱くってわかるよね? ただ、ぎゅって抱っこするだけじゃなくて」 俺が説明すると、姉ちゃんは顔を赤くして、
「わ、わかってる。この間見た、DVDみたいなことするんでしょ?」
「うん。俺の偽りのない気持ちを言ったら、姉ちゃんを抱きたい」
姉ちゃんは何も言わなかった。もちろん、返事に困る発言だ。
「でも、姉ちゃんが嫌だったら、もちろんしないよ。姉ちゃんが嫌なこと、俺は絶対したくないから。だから、前にも言ったように、変に警戒しないでほしいんだ」
「うん。まーくん」
「なに?」
「わたしも、まーくんのこと好きだよ」 姉ちゃんは俺を見上げていった。
仕上げだ( ̄ー ̄)ニヤリッ! と思ったね。俺は姉ちゃんを抱きしめると、「愛してる」って、もう一度言って、ディープキスした。
その隙にジャブとして、姉ちゃんのFカップに、服の上から触れた。軽く揉む。姉ちゃんは抵抗しなかった。それどころか、俺の背中に手を回している。
完全に女として、姉を落としましたよ!
とりあえず、屋外だからキスして、服の上から乳揉むだけでやめた。その日はセックスせずに、家に帰った。
余裕でいけたと思うけど、まだ、姉ちゃん処女だから不安が大きいと思う。
姉であると言う不安じゃなくって、処女である不安のほう。女って、やっぱり処女捨てるとき痛いから、相当恐怖があると思う。
だから、姉ちゃんの処女は奪う気ないって説明するタイミングがもう少し必要だと思った。
処女じゃなかった、その後ホテル直行だったけどね。
でもね、少なくとも、ここ3日以内に、絶対、乳吸うよ。 次書き込むときは、ベッドインしたときだから。
姉ちゃんと初ホテル
さっき姉ちゃんと話しついたよ。今日の夜、ちょっと酒飲んでから、ホテル行く。
それじゃ、昨日の昼間の話からね。
「姉ちゃん」昨日、俺は親が買い物に出かけた隙を見計らって、姉ちゃんの部屋を訪ねた。
「まーくん」 最近、姉ちゃんは俺を見ると少し緊張した顔になる。
避けられてるわけじゃないから、俺のことを男としてみてくれてるのかな。そういった意味での緊張なら、うれしいんだけど。
そういう俺も、最近姉ちゃんを見ただけで勃起する。姉を見ただけで勃起って、客観的に見たら最低の弟だな( ̄ー ̄)ニヤリッ。
俺は姉ちゃんの部屋に入ると、何も言わずに抱きしめて、挨拶代わりのキス。
もちろんディープね。もう遠慮はしないよ。あんまりがっついてるようには見せたくなかったから、乳は揉まなかったけど。
唇を離すと、姉ちゃんは酔った様な赤い目になってた。反応はなかなかいい。
「今日も、美人だね」(軽くヨイショ)
「ふふっ」 姉ちゃんは笑って、俺のほっぺたを軽くつまんだ。
「まーくん、そんなことばっかり言ってたら、口の軽い人だと思われるよ」
「姉ちゃんにしかこんなこと言わないよ」 そう言ったら、姉ちゃんはすっごく露骨ににやけた。
「もう」 拳で俺の肩を叩く。二人して姉ちゃんのベッドに腰掛けて、
「ねえ、姉ちゃん。一応、まじめな話があるんだ」
「なに?」
「この前、姉ちゃんのこと抱きたいって言ったよね」俺が本筋に入ると、
「うん」と言って、姉ちゃんは緊張した顔で背筋を伸ばした。
こういうリアクションを見たら、姉ちゃんはやっぱり処女なんだなと思う。セックスに対して強い警戒心を持ってる。
「これは姉ちゃんのことを大事に思ってるから聞くんだけど。姉ちゃん処女でしょ?」姉ちゃんは顔を赤くして小さくうなずいた。
「抱くって言っても、いろんな種類があって、処女を守るセックスだってあるんだよ(本番・挿入なしの前戯どまりってやつね)。もし姉ちゃん、いつか好きな人ができて、弟よりもその人に処女を捧げたいって言うんだったら、俺は姉ちゃんの処女を守る。最後まではしない。前にも言ったとおり、姉ちゃんに好きな人がいたら邪魔しないで祝福する。 でも、姉ちゃんは抱きたい。好きだから」
この提案は結構賭けだった。
「最後までしない=本気じゃない。遊び」だと捉えられる危険性があったから。言葉をひとつ間違ったら、とたんにこじれる。
もちろん実姉じゃなかったら、こんな回りくどい提案、前交渉はしない。一気に行って処女を食う。
あと、姉ちゃんが俺のこと好きかどうか、はっきり言って確証がなかったんだ。
恋愛感情じゃなくって、自分を慕ってくれる弟に、母性愛として答えてあげたいと思っているのなら、本番なしのほうが受け入れてもらえやすいと思ったからだ。
俺なりの計算があってのことだったんだけどね。まあ、俺としては、姉ちゃんが母性愛で受け入れてくれたほうがありがたいんだけど。
本気でほれられても困る。
「最後までしないの?」 姉ちゃんも俺の意図を汲み取ってくれたみたいで、上目遣いでこっちの見上げる。
「もちろん、姉ちゃんが望むんなら俺は、姉ちゃんと最後までするよ。俺はその覚悟があるし、後悔はしない。ただ、姉ちゃんが、その、近親相姦ってことを気にしてたら…」
それから二人はしばらく黙っていた。俺は姉ちゃんの答えを待っていた。
「最後までしないで、私を抱きたいの?」姉ちゃんは口を開いた。
「うん」
「ありがと。まーくん、いろいろ気を使ってくれてるんだね。いいよ。最後までしないんだったら、近親相姦にならないと思う」
「ありがと」 俺は感動して、姉ちゃんをぎゅっと抱きしめた。
「本当に愛してる」
「うん」 姉ちゃんもうなずいて、俺の背中に手を回した。身体を離したあと、姉ちゃんの手を握って、
「おれ、雰囲気のいいバー知ってるんだ。姉ちゃんもきっと気に入ると思う。今日、夜、そこに行かない? そのあとさぁ…」
俺がそう言うと、姉ちゃんはこくりとうなずいた。
とまあ、ここが最後の関門だと思ってたから、なんとかこじれずに話がついてよかった。
俺はほっと安心したよ。さあ、後は乳吸うだけだ( ̄ー ̄)ニヤリッってね。
それで夜、家の最寄駅から4駅ほど離れたところで待ち合わせ。やっぱり二人で仲良く家を出たら両親に怪しまれるから。
お互い単独行動の振りして家を出て、現地で待ち合わせる。今回はホテル行くんだから、ある程度地元から離れないと目撃されても困るし。
その駅の近くにあるおしゃれな感じのバーに二人は入った。女を口説くときにいつか使おうと思ってた。この間は居酒屋だったからね。
こっちのほうがムードがある。
姉ちゃんは、今日は、白のミニスカートだった。何だよ、やる気満々じゃん、姉ちゃん( ̄ー ̄)ニヤリッ。
「素敵なところね」 バーに入り、カウンターに座ると、姉ちゃんが店内を見回しながら言った。
「うん、いいところでしょ。姉ちゃんを連れてきてあげたいって思ってたんだ」
「もう、まーくんはまだ高校生でしょ? なんでこんなところ知ってるのよ?」
「もう高校生じゃないよ。この前卒業式終わったし」
「3月いっぱいはまだ、高校生なの」
「そんなこと言ったら、まだ姉ちゃんも未成年じゃん」そういわれて姉ちゃんは苦笑した。
照明を抑えられたバーで酒を飲む姉ちゃんは大人っぽく見えて色っぽい。
少し酒が進んだころ、俺はちょっといたずらしてみようかと思った。急に、隣に座っている姉ちゃんの太ももの上に手を置いた。
姉ちゃんはちょっとぴくりとした。
ゆっくりと手を姉ちゃんの太ももに這わせる。もちろん店内だから、セクハラしても、俺の顔は知らん顔。
電車で痴漢するみたいに、知らん顔で姉ちゃんの太ももを撫で続けた。
店内だから姉ちゃんもリアクションが取れないでいた。ちょっと緊張した顔で、酒を飲んでる。
姉ちゃんが拒否しないから、俺は手をスカートの中に進めた。
さすがに姉ちゃんは、がつっと俺の手をつかむと、(どこまでするの? ここはお店の中でしょ!?)
みたいな目でこっちをにらんだ。俺が手を引っ込めて笑うと、姉ちゃんもつられたみたいに苦笑いした。
適当に姉ちゃんを酔わしたら、そろそろいいだろうと思って、バーを出た。
「こっちだよ」と、ラブホテルのほうへ足を向ける。
姉ちゃんも次第に駅前からラブホテル通りに近づいていると悟っているらしく、
「あの看板おかしいね」
「今、かわいい犬いたよ」
「今日はあったかいね」と、照れ隠しに口数が多くなった。
「ねえ、まーくん」
「なに?」
「私のこと好き?」姉ちゃんは、くるっと一回転してこっちを向いた。
ミニスカートがひるがえって、その仕草はかわいかった。
「好きだよ」 俺が言うと、「嘘だ!」と、俺を見つめて、いきなり姉が断言した。
そのとき俺は一瞬、ドキッとした。極力平静を装って、
「本当だよ。嘘でこんなこといえるもんか!」
「本当?」
「本当だよ」
「うふふ、まーくん、女の子の扱い慣れてるからな~、信用できないな~」
そう言うと、姉ちゃんは笑った。その笑顔を見て、俺はほっとした。
ただ試しに聞いてみただけだったみたい。女はよく何度も確認質問してくるから。
「姉ちゃん、愛してる」と、ブチューと路上でキスをした。
それから、俺は空室のあるホテルに、さっさと入った。ホテル前でごねられたらたまらないから、ここは勢いとスピードが勝負。
処女だから土壇場で心変わりもありえる。姉ちゃんもあっけないほど簡単に、ホテルに連れ込まれた。
さっさとフロントから鍵をもらうと、部屋に入った。この時点で俺ももう勃起している。部屋に入って明かりをつけると、
「わあ、結構普通なんだね」
「どんなのかと思った?」
「いや、どんなのかっていうイメージは特になかったけど」 俺は、さっさとコートをハンガーにかける。
姉ちゃんはまるで時間を稼ぐように、ホテルの小物を見つけては、「これかわいい」
風呂の様子を見ては、「へえ、お風呂は結構大きいね」などと感想を述べている。
さっきから落ち着かない姉ちゃんを、後ろから俺は抱きしめた。
「詩織(姉ちゃんの下の名前。もちろん仮名ね)」 姉ちゃんは抱きしめられながら振り返ると、
「あっ、姉ちゃんを呼び捨てにした。生意気」と、俺のほっぺたをつまんだ。
俺は無視して、ディープキス。うなじに手を回して、フェザータッチ。
姉ちゃんはびくびくっと面白いように反応した。
キスしながら、乳を服の上から1分ぐらいモミモミしてから、姉ちゃんを離した。
「姉ちゃん、シャワー浴びよ。先と後、どっちがいい?」
「う、うん、それじゃ、私が先に浴びてくる」
「うん、ゆっくりでいいよ」 姉ちゃんは、脱衣場に入った。
俺はベッドに座って、ぼおっとしている。姉ちゃんがシャワー浴び終わったらしく、がちゃっと脱衣場のドアから顔だけ出して、
「ねえ、まーくん」「どうしたの?」 「あの、下着、またつけたほうがいい?」
そんな細かいことを気にしている、姉ちゃんがおかしくて笑ってしまった。
「そうだね。姉ちゃんの下着姿も見たいから、着てくれるとうれしいな」「うん、わかった」
姉ちゃんは下着をつけて、上からバスローブを着て脱衣場から出てきた。
バスローブだから胸元が見える。おっぱい星人の俺は(*゜∀゜)=3 ムッハー。
「それじゃ、俺も入ってくるから」一回またソフトにキスしてから、俺はシャワーを浴びた。
待ちきれないから、腋やチンコと尻をさっとボディソープで洗って、シャワーを流すだけ。3分ぐらいでシャワーから出てきた。
もちろん脱衣場から出てきた俺は全裸。バスローブなんて着るわけない。
ギンギンに勃起したチンコを見せ付けるように、姉の前に仁王立ち。
全裸である俺を見たとたん、姉ちゃんは目をそらした。
俺は照明を薄暗くすると、ベッドに座っている姉ちゃんをがばっと抱きしめると、そのまま押し倒した。
(さあ、Fカップ生で拝めるぞ! 本当に長かった!)
俺は(*゜∀゜)=3 ムッハーと鼻息を荒くして、姉ちゃんのバスローブを左右に開いた。
水色のブラジャーが見える。姉ちゃんらしくてかわいいブラジャー。パンツも同じ色。
俺は少し姉ちゃんの起こして、後ろに手を回してホックをはずした。
「もう、やっぱり慣れてる」姉ちゃんは言ったが俺は無視。一気にブラジャーを取った。
ブラジャーから出てきた、姉ちゃんのFカップは、もちろんボリューム感はすごかったし形もよかった。
張りがあって、ぜんぜん垂れた感じじゃない、ぎゅうぎゅうに空気が詰まったゴムマリみたいな感じ。
かわいい乳首が巨乳に陥没している。
乳の形をはっきり確認した瞬間、俺の中での姉ちゃんのメスの魅力度では、麻美ゆまを超えたね。
ブラをとられた姉ちゃんはボクシングのピーカーブースタイルみたいな構えをとって、おっぱいを隠した。
本当に緊張しているみたいで、身体はガチガチだった。
「姉ちゃん、愛してる」と耳元で囁くと、俺は姉ちゃんの手をつかんで、左右に開いた。
じっとおっぱいを見つめる。
「もう、そんなに見ないで」姉ちゃんはくねくねと身体を揺らした。
「きれいだよ、姉ちゃんのおっぱい」
「恥ずかしいよ」ちゅっと右乳首に吸い付いた。
「あっ」 と、姉ちゃんは声を上げて、身体を反応させた。しつこいぐらい乳首を吸いながら、右手で左おっぱいも揉む。
やっぱりFカップは迫力が違うね。だって、手に収まらないんだもん。マジで、手に余るんだよ。ものすごく揉みがいがある。
「痛い?」
俺が聞くと、「う、ううん、痛くはないよ」 と姉ちゃんが言うので、もっと強くおっぱいも揉みしだいた。
続いて、左乳首を吸う。陥没していた両乳首が完全に勃起している。
今度は両手で両乳首を責めたら、姉ちゃんは声は出さなかったけど、頭をのけぞらせた。
大きいけど、なかなかの感度だった。とりあえず念願のFカップを散々、堪能した後、それじゃ、本格的に姉ちゃんを気持ちよくするかと、身体を起こした。
俺は姉ちゃんの横につくと、フェザータッチで全身を愛撫し始めた。まず耳たぶから、首筋。
くすぐったいみたいで、姉ちゃんの身体が震える。処女だから、性感帯よりもくすぐったさのほうが強いみたい。
そのまま首筋から、肩、おっぱい、そして腋の下からわき腹に、すっと指を滑らせる。わき腹を責められたとき、姉ちゃんは一番びくっと身体を痙攣させた。
俺は、( ̄ー ̄)ニヤリッと笑って、重点的にわき腹を責める。びくびくっと、面白いように反応する。
それから腹、太ももをフェザータッチ。
「ふふっ、姉ちゃんやっぱり感じやすいね」耳元でいやらしく言うと、
「もう! やっぱり、まーくん慣れてる!」と、ほっぺたを膨らませた。
もちろん本気で怒ってないから、ちゅっと口をふさぐようにキスしてから、
「絶対に痛いことしないから。少しでも嫌だったら、言っていいよ」
と、パンツの上から栗を責め始めた。もう濡れていた。
しかし、あえてパンツを脱がさないで、栗を重点的に、あくまでソフトに責める。
パンツのシミが大きくなってきた。
「ま、まーくん」
「なに?」
「パンツ脱がせて。汚れちゃう」姉ちゃんの口からそう言わせた。
俺はにやりと笑って、パンツを脱がせた。姉ちゃんの陰毛とあそこが見える。
俺は姉ちゃんの股の間に入って、クンニを始めた。姉ちゃんはびっくりして上半身を起こした。
クンニされるとは思ってなかったみたい。でも、かまわず舐め続けた。
ちらっと姉ちゃんを見たら、恥かしかったみたいで、両腕で顔を隠している。俺はクンニをやめると、
「姉ちゃん、イッたことある?」
「え? イクって?」
姉ちゃんは本気で不思議そうな顔した。感度はいいけど、イッたことはないのかなと思って、
姉ちゃんがシャワーを浴びているうちにベッドの脇においていたローションのビンを手に取った。
「なにそれ?」
「これはローションって言って、すべりをよくするものだよ。姉ちゃん初めてだからこれを使おうね。安全なものだから大丈夫だよ」
と、ローションを姉ちゃんのクリトリスに垂らした。それからまた栗攻めを開始する。
右手で栗を責めながら、姉ちゃんの乳首を口に含む。姉ちゃんの息が確実に荒くなってくる。
このままイカせようかと思って、徹底的に栗を攻め込んだ。
「姉ちゃん、愛してるよ」と、耳元で囁いて言葉責めをする。姉ちゃんがイキそうになり始めた。俺に抱きついてくる。
俺はとっさにディープキス。キスしながら、姉ちゃんをイカした。息が乱れて、敏感になりすぎたクリを俺の指から逃がす。
姉ちゃんがイッてる間、ずっとキスしていた。姉ちゃんも俺に腕を回して抱きつく。しばらくして落ち着いてから、
「イッちゃった?」と聞くと、「うん」と、うなずいた。
俺は姉ちゃんに腕枕しながら、ねちっこく、全身をフェザータッチで愛撫し続けた。姉ちゃんは俺のほっぺをつまんで、
「もう、すっごく上手じゃない。何人の女の子にこうしたのよ?」
「ん? 俺も、姉ちゃんが初めてだよ」
「嘘つきなさいよ」
姉ちゃんがわざとらしく、むくれた。 その表情がすっごくかわいい。
すばらくそうしてイッた姉ちゃんを腕枕していると、姉ちゃんが俺の身体を触り始めた。
「ねえ」 「ん?」 「まーくんのおっぱい、舐めていい?」 「うん、いいよ」
姉ちゃんはちゅっちゅと俺の乳首を吸い始めた。乳首吸われるのは俺も大好きだ。
しばらく姉ちゃんは乳首を吸っていたが、顔を上げて、
「ねえ、男の人はどうされたら気持ちいいの?」俺は姉ちゃんの手を握って、自分のチンコに近づけた。
「イヤじゃない?」 と聞くと、姉ちゃんは首を振った。
俺は姉ちゃんにチンコを握らせた。俺も姉ちゃんの手に、手を重ねて、しごかせる。
姉ちゃんは恥ずかしそうに顔を伏せて、自分で手を動かす。
「男のもの触って、どんな気持ち?」
「硬い。暖かい」姉ちゃんはそうとだけ言った。
しばらく手コキされていたが、このまま手でイクのももったいないような気がしてきた。ダメ元で、
「あの、姉ちゃん、ゴムつけるからさ、口でしてくれる?」
と耳元で囁くと、姉ちゃんは少し黙った後、こくんとうなずいた。
俺は、ラッキー!と思って、ラブホのコンドームを自分のチンコに装着した。そして横になる。
姉ちゃんは横から俺のチンコを咥えようとしたが、ぴたっと動きをとめた。
「どうしたの?」
「…してるの、見られるのが恥ずかしい」
姉ちゃんはいきなりベッドのシーツをかぶると、
「絶対見ちゃダメだからね。見たらやめちゃうからね!」
と言って、俺の下半身にシーツをかぶせて、その中にもぐりこむと、シーツの中でゴムつきの俺のチンコを咥えた。
姿は見えないけど、ねちょっとした感覚が亀頭にある。 処女の姉ちゃんが俺のチンコ舐めてる。 俺は感動した。
たいてい処女にフェラテクなんてないんだけど、姉ちゃんはちゃんと口を動かして、チンコを摩擦する。
(おう、おう!) 俺は予想以上のテクに、腰が痙攣してしまった。処女のフェラテクにあっけなく、射精してしまった。
「ね、姉ちゃん、もういいよ、アリガト」と言うと、ごそごそシーツの中から出てきた。
「どうだった?」と、姉ちゃんは、はにかんだ顔で聞いてきた。少し勝ち誇ったみたいな笑顔だった。
「うん。気持ちよかった。なんか、やけにうまかったよ。姉ちゃんこそ、何人の男にこうしたのさ」
「うふふ。姉ちゃんも結構遊んでるんだよ~♪」と、処女のくせに生意気な口を叩いた。
「姉ちゃんも気持ちよくなったし、まーくんも気持ちよくなったね」と、俺に抱きついて頬ずりしてきた。
それから時間が近づいてきたんで、姉ちゃんはシャワーに行った。 もういいだろうと思って、俺もシャワーに突入した。
「わっ!」 風呂場に入ってきた俺に、姉ちゃんは本気でびっくりしたみたいで、身体を隠した。
風呂場は思いっきり明かりがついていたので、恥ずかしかったみたいだ。
「一緒に浴びよう」と、強引に入る。
「もう」
姉ちゃんは恥ずかしがっていた。二人で身体を洗っていると、姉ちゃんは突然、俺のチンコを見て、
「わっ、さっきよりぜんぜん可愛くなってる!」 と、身をかがめた。
通常時の俺のチンコを指で触りながら、
「頭出てきた、引っ込んだ~♪」 といって、弄んでいた。 そんな姿が可愛かった。
約束どおり、本番はしなかった。だから姉ちゃんは、まだ処女。
とりあえず、来たときと同じように、別々に家に帰った。
さっき、通りすがりざまに、姉ちゃんのうなじをフェザータッチしたら、びくって反
応して、
「もう!」 って抗議してきたよ。うなじが弱いみたい( ̄ー ̄)ニヤリッ。
初ホテルの印象は上々。まだ約束してないけど、また誘ったらやってくれると思うよ。
まあ、相手が実姉なぶん、俺もちょっと本気を出せなかったところはあるね。
本気出して抱いたら、マジで姉ちゃんが俺に惚れちゃうよ( ̄ー ̄)ニヤリッ。
姉ちゃんに初バイブ
姉ちゃんを一週間ぶりに可愛がってあげたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ。
さっき、擬似セクロス終わった。今、姉ちゃん、シャワー浴びてる。
それじゃ、行くよ、今朝の話。
俺が起きたときは、もう両親は外出していた。
姉ちゃんは、居間でコタツに入って、サンデーモーニングを見ていた。
「母さんたちもう、出かけたの?」俺が言うと、姉ちゃんはテレビを見たまま、
「うん」
平静を装っているが、絶対これから起きることを意識している。
もちろん期待にこたえてあげるよ( ̄ー ̄)ニヤリッと、心の中で笑ったね。相変わらず、かわいいよ、姉ちゃん。
俺は昨日風呂入らずに寝たから、まるで姉ちゃんにアピールするように、朝風呂を浴びた。
風呂から上がって、テカテカした顔で、姉ちゃんに近づく。
「なに?」 多分、照れ隠しだろうけど、わざとツンとした目で俺を見た。
「姉ちゃん」 俺は姉ちゃんを背中から抱きしめた。
「一週間ぶりだね」
「なにが?」
「姉ちゃんを抱くのが」
一応、キスとかハグとか、フェザータッチとかは、小まめにしてたよ。
ここ一週間、両親が家にいなくて二人っきりのときもあったけど、あえて手は出さなかった。がっついてるようには思われたくなかったし、女の子はセックスに体力使うしね。
特に処女だし、5~7日に1回ぐらいが、ちょうどいいかと思って。 この間、押し倒したのも本気じゃなかったし。
「まーくん、もしかして、姉ちゃんの身体が目当てなんじゃないの?」
実は図星なのだが、そんなことは表情に出さない。女は照れたときよくそう言う。
「そんなことないよ。姉ちゃんがそれだけ魅力的だって言うことだよ」(真顔でこのセリフが言えなきゃダメだ!)
「だめ、今テレビ見てるの」まだ抵抗する。しかし、俺は強引に姉ちゃんの目を見つめて、
「好きだよ、姉ちゃん」
そう言ったら、姉ちゃんの目が潤んだ。 欲情し出した目。
俺は姉ちゃんにキスして、ハグする。
(ちなみに、このときは姉ちゃん、スッピンだったけど、変に眉毛を剃り落としたりしてないから、普通にかわいいよ)
もう姉ちゃんの身体から抵抗力はなくなっていた。
「愛してる」 と、ダメ押しの言葉を言って、居間の絨毯の上に押し倒した。
とりあえず、スウェットの上からおっぱいを揉む。ノーブラだから、やわらかい。
姉ちゃんは感じたみたいで、身体を痙攣させる。
とりあえず、しばらくキスしたり、愛撫したりして姉ちゃんの身体をほぐしてやる。
姉ちゃんもほほが赤くなり、息が荒くなって、完全にその気になった。
「姉ちゃん、シャワー浴びてくる?」
俺が聞くと、姉ちゃんもこくんとうなずく。姉ちゃんは潤んだ目のままシャワーに入った。
俺は、その間、サンデーモーニングのご意見番を見ていた。
張本「喝だ! 喝!」
姉ちゃんが風呂場から出てきた。またパジャマを着て居間に入ってくる。
風呂上りだから色っぽい。おずおず俺の隣に座る。キスしてから、
「俺の部屋に行く?」 姉ちゃん、コクリ。おれは急に、姉ちゃんをお姫様抱っこする。
「わっ!」 姉ちゃんはびっくりしたみたい。
俺はかまわず、抱っこしたまま部屋に運ぶ。正直言うと、姉ちゃんは思ってたより重かった。
部屋に入って、姉ちゃんをベッドの上に降ろす。一応、カーテンは閉めたけど、午前中だったから部屋は明るい。
この明かりなら、姉ちゃんの身体ははっきり拝める。
姉ちゃんは、とらわれたお姫様みたいに、ベッドに座ってうなだれていた。
姉ちゃんが囚われたお姫様なら、俺はそれを陵辱しようとする征服者の暴君かな( ̄ー ̄)ニヤリッ。
ベッドの姉ちゃんにのしかかる。姉ちゃんのスウェットの上着を脱がす。ノーブラだから、乳首がすぐ顔を出す。
「本当に綺麗な胸だよ、姉ちゃん」そう言って、おっぱいをタッチ。
指先で気を送るようにゆっくり、ソフトに愛撫する。服の上から揉まれていた分、乳首はもう立っていた。
くすぐったいのか、気持ちいいのか、姉ちゃんは身をよじる。
最初のときよりも余裕が出てきたみたいで、姉ちゃんもそんなに身体を硬くしていない。
愛撫にも敏感。こっちに対して安心しきっている感じ。
一番弱い腋から脇腹の線を撫でると、またびくびくっと反応した。
「気持ちいい?」 姉ちゃんはコクリ。
「姉ちゃん、エッチだね。すっごく感度がいい」耳元でエロく言葉責めしてみた。誉める言葉責めじゃなくって、いじめる言葉責め。
「そ、そんなこと…、ない…よ」
「こんなにエッチだったら、処女とは思えないな」
「もう!」
恥ずかしそうに、腕で顔を隠した。かまわず、おっぱいを揉んでは吸って、揉んでは吸ってを繰り返す。
Fカップを堪能した後、するするスウェットのボトムスを脱がす。
姉ちゃんはパンツだけの姿に。カーテンから漏れる日の明かりで、姉ちゃんの裸がはっきり見えた。
色白で綺麗な肌。乳首はちょっとだけ茶色。 パンツは青と白のストライプ。かわいいやつだ。パンツの上からクリを責める。パンツに愛液が染みてきた。
「濡れてるよ」「ばか~ぁ」
顔を隠したまま、恥ずかしそうに身をくねらせる。まあ、機嫌損ねたらあれなんで、いじめ言葉責めはこの程度で。
パンツを汚すのもあれだから、パンツもスルスル脱がす。
姉ちゃんのかわいい陰毛。ゆっくりと股を開かせる。姉ちゃんのあそこを拝む。
今まで経験した女の中では、姉ちゃんは綺麗なあそこしてるけど、ちょっと小陰唇が大きいかな。でも、そこがかわいい。
ぺろぺろクンニすると、姉ちゃんは毛布を手にとって、顔にかぶった。恥ずかしくて耐えられなかったんだと思う。
「姉ちゃん、いいものがあるよ」 「な、なに?」
俺は、机の中からバイブを取り出した。
「なにそれ?」姉ちゃんは多分初めて見たんだろう。
「これはバイブといって、大人のおもちゃだよ」
「大人のおもちゃ?」 姉ちゃんはそのいやらしい響きに、少し引きつった。
「うん、痛くないものだから大丈夫。ちゃんとゴムかぶせるから清潔だよ」
俺はバイブをウェットティッシュっで拭きとってから、コンドームをかぶせた。
姉ちゃんは、何をどう使うのかわからずに、少し不安そうだった。
俺はまたローションを垂らしてから、姉ちゃんの股の間に入ると、バイブのスイッチを入れる。
ブ~ンと小刻みに振動。それを姉ちゃんのクリに当てる。
「うん!」
姉ちゃんは小さな声を上げた。ぶるぶる念入りに、バイブでクリを責める。バイブは楽でいい。
「女の子はみんなこれが好きなんだよ。姉ちゃんもすぐ好きになるよ」
クリをバイブで責めていると、アナルが引くついて面白い。濡れもよくなって、しずくがたらたら垂れてくる。
10分ぐらいかけて、念入りにクリを集中攻撃した。バイブだけでイかれても困るので、それをとめると、
「姉ちゃん、気持ちよかった」
「うん」 姉ちゃんは恥ずかしそうに答えた。
「すごいでしょ、これ?」
「すごいね」姉ちゃんも恥ずかしがりながらも、その効果は認めざるを得ないみたいだった。
俺は今度は、正常位の形で姉ちゃんにのしかかった。ゆっくりスマタを始めた。
俺はスマタは下手だ。だって、挿入するからいままでやる必要なかったんだもん。
とりあえず、俺が気持ちよくなるというよりも、姉ちゃんのクリを俺のチンコで摩擦するということを心がけた。
姉ちゃんの脚がM字に開かれて、すっごいいやらしい格好。
俺が身体を揺らすたびに、ベッドがきしんで、姉ちゃんのFカップが揺れる。
姉ちゃんも、ぎゅっと手を毛布をつかんでいる。
姉ちゃんの顔を間近で見ていると、ほんとに本番している気持ちになってくる。
キスしてから、ガンガン腰を振った。姉ちゃんの息が続かなくなっても、かまわずキスを続ける。
姉ちゃんは俺の身体を抱きしめて、息を乱した。その息が俺の顔にかかる。
唇を離し、姉ちゃんの髪を撫でてあげる。
擬似セックスを楽しんだ後、本格的にイカそうかと思って、サイドポジジョンから乳
首を吸いながら、指でクリを刺激。
3本の指で早く、かつ、優しくこすり続けると、今までさんざん刺激していた分、姉ちゃんは簡単にイった。
ぎゅっと俺を抱きしめ、小さく痙攣する。俺はイった姉ちゃんに肩枕して、ゆっくり愛撫し続けた。
イった姉ちゃんの顔はほんとに色っぽい。あどけない少女が女になったような顔。何度もキスしてあげる。
「姉ちゃん、かわいかったよ。この前と、今回、どっちがよかった?」
「今の…」
「そう。姉ちゃんの身体もだんだん敏感になって言ってるんだよ」
「そうかな…?」
姉ちゃんはそう言うと、俺の乳首を口に含んだ。赤ちゃんみたいに吸う。俺はその頭を撫でてあげる。
「この前みたいにお口でしてあげようか?」 姉から持ちかけてきた。俺は、
「うん、お願い!」と、ゴムを取ると、装着。
「それじゃ、やるね」 姉ちゃんはまた毛布をかぶった。
「あの、姉ちゃん」
「なに?」毛布から頭を出す。
「最初は、口に咥えても、頭を動かさないで、舌だけでなめてくれる? アイスクリームなめるみたいに」
「う、うん、わかった」
姉ちゃんは俺のチンコを咥えると、レロレロ舌を動かし始めた。心地よい感触。
しばらくその舌で舐められる感触を味わった後、姉ちゃんが疲れちゃう前に、
「それじゃあ、いいよ。頭を動かして。唇で摩擦して」
俺は毛布の中の姉ちゃんに言うと、姉ちゃんはゆっくりピストン運動始めた。毛布が上下している。
唇でこすられたら、一週間溜めてたから、「なに、処女のフェラに」ってみんなにまた笑われるかもしれないけど、すぐ射精してしまった。
「あ、ありがと、もういいよ」俺が毛布をぽんぽん軽く叩いて言うと、姉ちゃんは笑いながら顔を出した。
「ふふふっ、早かったね。もう少ししておきたかったな。これけっこう面白いもん」
まあ、姉ちゃんの「早かったね」という言葉には、悪気はないんだろうけど。
それから二人は、ちゅっとキスした。
姉ちゃんはパンツをはいて、スウェットを着ると、シャワーを浴びようと部屋を出ようとした。しかし、思い出したように足を止めて、
「あっ、この間は…」姉ちゃんは俺の頬をつねって、
「よくも勝手にシャワーに入ってきたわね」
「ご、ごめんねひゃい」
「今度入ってきたら、蹴るからね!」そう言って姉ちゃんは部屋を出て行った。
でも機嫌は悪くなかった。むしろ上機嫌で、シャワーからあがってきたら、
「まだご飯食べてないでしょ」と言って、俺のために朝食兼昼飯を作ってくれたよ。
台所に立つ姉ちゃんの後姿は、いいもんだね( ̄ー ̄)ニヤリッ。
まあ、こんなところでした。
姉ちゃんから求めてきた日
なんか、ヤバイ。深みにはまりそうだ。ミイラ取りがミイラになりそう。
今日の昼間また姉ちゃんと擬似セクロスした。
昼、俺が起きたら、姉ちゃんしかいなかった。母さんは仕事に出かけたらしい。
俺が居間に入ると、姉ちゃんは機嫌がいいらしく、にこっと笑って、
「まーくん、おはよ! ご飯、作ってあげるね」
と、寝起きでボーっとしている俺に、朝飯兼昼飯を作ってくれた。
姉ちゃんがキッチンに立って料理していると、俺はトイレに行くついでに、その乳を後ろからむぎゅっと揉んだ。
俺はただそこに乳があるから揉んだだけだったが、姉ちゃんは結構感じたらしく、
「あっ!」 と、色っぽい声を上げて、こっちを振り向いた。
「今、料理してるんだから、邪魔しないの」 目が二重になって、頬が赤くなってる。
姉ちゃんのつくった昼飯を二人で食べ終わる。
居間でぼおっとテレビを見ていると、姉ちゃんが俺の背中にゆっくり回りこんできた。
俺は無視してテレビを見ていた。姉ちゃんは俺の背中からゆっくり抱きついてきた。
「ん?」
俺は姉ちゃんを見る。姉ちゃんは俺の背中に頬を寄せている。 そんな気のなかった俺は、
「姉ちゃん、もしかして、いやらしい目にあいたいの?」 姉ちゃんは顔を赤くして、こくんとうなずいた。
姉ちゃんの方から誘ってきたのは初めてだ。後ろから抱きつくだけっていう誘い方もかわいい。
ちょっと虐めたい気持ちになって、
「それじゃ、わたしをいやらしい目にあわせてくださいって、ちゃんと口でお願いして」姉ちゃんは少し間をおいて、伏目がちに、
「…わたしをいやらしい目にあわせて」
「ください」
「…ください」
俺は姉ちゃんを押し倒した。ディープキスして、乳を揉む。
それだけで姉ちゃんの胸が上下し始めた。耳たぶ噛んで、首筋を舐める。
服の上から、姉ちゃんの股間に触れたら、びくっと身体が震えた。
これだけ感度がよかったら、もう濡れてるんだと思った。
「姉ちゃん、シャワー浴びてきなよ。俺の部屋で続きやろ。母さんいないからゆっくりできるよ」
姉ちゃんはうなずくと、シャワーに入った。入れ替わりに俺も入る。
俺は身体を拭くと、全裸のまま部屋に戻った。姉ちゃんは俺の部屋のベッドに座って待っていた。
俺は姉ちゃんの目の前に立つ。
俺のチンコが、座ってる姉ちゃんの鼻先に来た。
「姉ちゃん、ご奉仕して」
そう言うと、姉ちゃんも意味を悟ったらしく、少しためらう素振りを見せたが、俺の太ももに手を当て、ゆっくりとチンコを口に含んだ。
生フェラは初めてだし、毛布もかぶらずにフェラしたのも初めてだった。
俺は相手に対して精神的優位を作るために、跪いてのフェラをよくさせる。
前教えたように、姉ちゃんは舌だけ動かして、俺の亀頭を舐めた。
しばらくすると頭を動かし始めた。射精しそうになったが、こんなにすぐ終わらすわけにはいかないから、
「も、もう、いいよ」と、途中でやめさせる。
それから姉ちゃんを抱きしめて、服を脱がせた。いつものように乳首を口に咥えて、全身を愛撫する。
姉ちゃんの性感が盛り上がってきたら、俺は姉ちゃんの股の間に入って、クンニを始めた。
今回は念入りに、20分ぐらいクンニし続けた。クリを舐めて、軽く噛む。膣に舌をねじ込んだ。
ちょっと姉ちゃんの顔を見たら、恥ずかしそうに、人差し指の第2間接を噛んでいた。
でもべちょべちょに濡れていた。
それから姉ちゃんをひっくり返すと、今度は肛門を舐め始めた。
「ちょっと、まーくん!」
さすがにそれには、非難の声を上げた。しかし、俺は姉ちゃんの太ももをがっちり掴んで、肛門を舐め続けた。
姉ちゃん、肛門舐められたのはもちろん初めて。舐める行為があることすら知らなかっただろう。
舐め続けていると、観念したみたいに、姉ちゃんは顔を枕に押し付けた。肛門もたっぷり舐めてから、口を離した。
「まーくん、そんなところ舐めて、病気になるよ」
姉ちゃんは顔を上げて、こっちをにらんだ。
俺はそんな批判は無視して、姉ちゃんを抱きしめると、無理やりディープキスした。
肛門舐めた口でキスされたから、姉ちゃんはびっくりしたように一瞬抵抗したが、かまわずキスし続けた。
アナル舐めしたのも、姉ちゃんをディープなセックスの世界に引き込むのが目的だった。
それからいつもどおり指でクリを刺激し続けると、10分程度で姉ちゃんはイった。
腕枕して、10分ぐらい姉ちゃんを休憩させる。
「まーくん、まーくんはどうされたい?」
「それじゃ、口で」
「わかった」姉ちゃんは俺の股に入る。俺が、
「ゴムつけなくてもいい?」と聞くと、
「いいよ」
姉ちゃんは俺のチンコを咥えた。フェラされてイきそうになったけど、口に出していいかどうか迷った。とりあえず、
「姉ちゃん、出るよ」と、だけ告げた。姉ちゃんは口を離さずに動かしていた。俺はそのまま口の中に出した。
姉ちゃんは口を離し、ティッシュをとると、その中に精液を出した。
「飲んでほしかった?」 どこで知識を仕入れたのか、そう聞いてきた。俺は笑って、
「いいの、飲まなくって」と、姉ちゃんを抱きしめた。
それから、1時間ぐらいかけてゆっくりと後戯した。 頭撫でてあげたり、おっぱい揉んだり。
「それじゃ、わたしシャワー浴びてくるね」 姉ちゃんはベッドから降りて、服を着だした。
「姉ちゃん」
「なに?」
「俺は姉ちゃん好きだよ。姉ちゃんは俺のこと好き?」
こんなこと聞くつもりじゃなかったけど、どうしても気になって聞いてしまった。
姉ちゃんとセクロスできれば、俺はそれでよかった。
姉ちゃんが恋愛感情じゃなくって、母性愛で受け入れてくれているほうが、俺のほうも気が楽だった。
「う~ん」
姉ちゃんはシャツを着ながら、こっちを振り向いて、
「好きだよ。好きじゃなきゃ、こんなことするわけないじゃない」
と、笑った。嘘だとわかった。姉ちゃんは俺のこと本気で好きじゃない。
それが結構ショックだった。本気になったのは俺のほうみたいだ。
もう何回も姉ちゃんをイかせたけど、完全に姉ちゃんを自分のものにできていない。
そのとき、やっぱり最後までしないと駄目だと思った。姉ちゃんに本気で好きになってもらうには、処女を奪わなきゃ駄目だ。
本気で互いに好きになったら、どんどん深みにはまると思う。完全に近親相姦になる。
でも、自分以外の男に姉ちゃんの処女を奪われるなんて我慢できない。
姉ちゃんの処女ゲット
両親がいなかったから、姉ちゃんと二人で俺の部屋でDVDを観た。DVDが終わったら、姉ちゃんの肩を揉んであげた。
「あ~、気持ちいい。まーくんは指圧が上手だね」
「そう? マッサージ師にでもなろうかな」
「あはは、なれるかもよ」
腰も指圧してあげた。指圧が終わると、姉ちゃんはちょっとうっとりした顔になっていて、
「ありがと、気持ちよかった」
「そう、よかった。またやってあげるね。姉ちゃんは胸が大きいから、肩もこるでしょ?」
「胸の大きさ関係ないでしょw。まーくんは、こってない?」
「ううん、俺は平気。肩とか凝ったことないんだ」
「ふ~ん」
姉ちゃんは、急に俺のチンコに手を伸ばした。ジャージの上からだったが、姉ちゃんに触られたら、すぐ勃起した。
「うふふ、ここは凝ってるみたい」姉ちゃんは珍しく、にやりと笑った。
「姉ちゃん、変わったね。そんな下ネタ言う子じゃなかったよね?」
「そうだったかな?」姉ちゃんは照れたように笑う。
「姉ちゃん、エッチな子になったね」
「エッチな子にしたのは、誰よ?」
「知らないよ。もともと姉ちゃん、エッチだったんでしょ。エロDVD隠れて見るぐらいだから」
「もう!」姉ちゃんは俺の頬を引っ張った。
「ご奉仕してくれる?」 俺が聞くと、
「はい、ご奉仕させてください、ご主人様」 と、姉ちゃんは笑った。
以前、姉ちゃんと冗談で、ご主人様とメイドごっこをした。姉ちゃんはそれを思い出したみたいだった。
従順な姉ちゃんは、メイド役が様になった。メイドごっこが気に入ったみたいで、弟の俺に敬語を使うことにも抵抗ないみたい。
「あの、ご主人様じゃなくって、まさと様って呼んでくれない?」
「はい、まさと様」
姉ちゃんはそう言って、俺のチンコを揉み始めた。
そろそろと横に回って、シャツをずらして、俺の乳首を口に含む。すったり、噛んだり、舐めたりする。
「詩織(姉ちゃんの名前ね)、胸を見せて」
命令すると、姉ちゃんはおずおずとブラをとり、スウェットをずらして、乳首を見せた。寝たままの格好で、
「吸わせて」 とお願いすると、姉ちゃんは俺の顔に胸を押し付けてきた。赤ちゃんのように、姉ちゃんの乳首を吸う。
「あん!」姉ちゃんはのけぞって声を出した。乳首が口から離れたから、
「詩織!」
と強い口調で言うと、姉ちゃんはまた俺の口に乳首を寄せた。
俺が下で姉ちゃんの乳首を吸い、姉ちゃんが上で、チンコをまさぐっている姿勢。しばらくそうしていたら、先走り汁が出てきた。
「詩織、シャワーを浴びる?」
「うん」
「うんじゃないく、はい、だろ」
「は、はい、まさと様」
「一緒に浴びるんだよ」
「え? 一緒に?」
「そう、ご主人様の命令」
そう言うと、
「はい」と、姉ちゃんはうなずいた。
二人で一緒にシャワーを浴びた。最初のラブホ以来。俺は姉ちゃんに服を脱がせてもらった。
そして、身体を洗ってもらう。本当にメイドみたいに。姉ちゃんは恥ずかしそうに、俺のチンコも手で洗ってくれた。
ソープみたいに、背中をおっぱいでヌルヌルこすってもらったりもした。ボディソープを洗い流した後、姉ちゃんを跪かせて、
「お仕えして」と、フェラさせた。亀頭を舐めた後、竿も念入りに舐めてくれる。
「下の袋も舐めて」と、お願いすると、玉袋も舐めてくれた。
「よしよし、メイドの自覚が出てきたようだな」 と、姉ちゃんの頭を撫でてやった。姉ちゃんは口を離すと、
「調子乗らないの」と、俺の金玉を指ではじいた。
結構痛かったが、ここでひるんではご主人様の沽券にかかわる。
「こら、メイドの分際で何てことするんだ!」 姉ちゃんは笑って、
「あら、申し訳ございません、まさと様」
「まだまだ調教が足りないみたいだね。これからたっぷりお仕置きしてあげよう」
「スケベ!」 と、また、姉ちゃんは俺の玉袋を殴った。
「あいたっ! ま、マジで痛いんだから、やめてくれよ、姉ちゃん!」俺が悲鳴を上げると、
「あはは、はいはい、ごめんなさい」姉ちゃんはまったく反省のそぶりがなかった。しかし、冗談でチンコ殴られたらたまらない。
それから、二人はシャワーを出て、俺の部屋に入った。いちおう、メイドプレイは続いていたから、俺が下になって姉ちゃんに責めてもらう。
姉ちゃんは俺の全身を舐めてくれた。首筋、肩、腕、胸、わき腹、そしてチンコ、太もも。身体がくすぐったくて、気持ちいい。
攻守交代で、俺が上になる。姉ちゃんを責めながら、
「きもちいいです、まさと様」 と、そう言うように耳元で促すと、姉ちゃんも
「きもちいいです、まさと様」と反復した。クリを責め、
「気持ちよかったら声を出しなさい」と命令すると、
「ああ、ううん、ああっ…」と姉ちゃんは、不器用なあえぎ声を出し始めた。
「ほらもっと! 母さんたちがいないんだから、好きに声を出していいんだよ!」
「ああっ、あああん! はっはぁっ!」 姉ちゃんが涙目になって俺を見る。
「姉ちゃん、イきそう?」姉ちゃんはガクガクうなずく。
「それじゃ、まさと様、ごめんなさい、私イきますって言ってごらん」
「まさと様、ごめんなさい、私イきます!」と言って、姉ちゃんはイった。
指を離して、姉ちゃんにキスする。 しばらく(;´Д`)ハァハァ言っていた姉ちゃんが、休憩してから身を起こすと、
「ありがとうごさいます、まさと様、気持ちよかったです」と、キスしてくれた。
「まさと様はどうやってイきたいですか?」ここで、ついにずっと我慢していたお願いをした。
「あ、あの、おれ、姉ちゃんの中でイきたい!」最初少し意味がわからなかったみたいだが、姉ちゃんははっとして、
「だ、だめよ、まーくん! それはしないって言う約束だったでしょ!」メイドごっこも忘れて、いつもの姉ちゃんの声に戻っていた。
「姉ちゃん、お願いだ! 俺、姉ちゃんのことが好きなんだ! だから最後までしたいんだ!」
「だって、私たち姉弟なのよ! 結婚できないんだよ!」
「おれ、ちゃんと働くよ! 姉ちゃんと結婚できなくても、ずっと一緒にいたい!姉ちゃん以外の女なんて考えられないんだ! 絶対に幸せにする! だからお願
い!!」
俺は土下座した。女に土下座したのはさすがに生まれて初めてだった。
感極まって、涙も出てきた。別に演技で出した涙じゃなかったけど、結果的に泣き落としになったかもしれない。
「姉ちゃんの処女がほしい!」ベッドに額をこすりつけて、お願いした。俺の涙を見た姉ちゃんは、
「そんなに私のこと好きなの?」
「好きだよ! 子供の頃からずっと! 前そう言ったじゃないか!!」
「どうしてそんなに私のこと好きなの?」
「どうしてって、姉ちゃんは美人だし、優しいし、頭もいいし。今後、一生姉ちゃん以上の女になんか会えないよ」
「そんなの、私以上の女の子なんていっぱいいるよ」
「いないよ! 俺にはいないんだよ!」俺が泣いていたから、姉ちゃんももらい泣きしたみたいで、目が潤み始めていた。
「姉ちゃんは、俺のこと好きじゃないの?」
「好きだよ、でも…」
「だったら!」
俺は姉ちゃんにすがりついた。姉ちゃんは俺の頭を撫でながら、迷っていた。 姉ちゃんからしたら絶対に越えてはいけない一線だと思ったんだろう。
でも、俺からしたら、絶対に越えなきゃいけない一線だった。姉ちゃんを自分のものにしなきゃいけない。そうしないと、いつか姉ちゃん離れていくだろう。
しばらく考えた後、
「いいよ」姉ちゃんは言った。
「ほんとに!?」
「うん」姉ちゃんは涙を流して俺を抱きしめてくれた。
「いいよ。わたしの処女をもらって、まーくん。いままで、待たせてごめんね」
「うん、ありがとう!」
そのとき、自分の涙が嬉し涙に変わった。二人とも泣きながら、激しくキスをする。
それから姉ちゃんをゆっくり寝かした。
「あの、優しくしてね…」
「もちろん!」 ゴムをつけて、たっぷりローションを垂らした。
「姉ちゃん、愛してる」 と、つぶやいて、正常位から挿入したら、つるんとあっけないほど簡単に入った。
「うん!」
姉ちゃんは痛そうに、眉をしかめて、俺の背中に手を回した。俺は腰を動かさずに、ぎゅっと姉ちゃんを抱きしめた。
動かさなくても、姉ちゃんの処女を捧げてもらった満足感でいっぱいだった。
姉ちゃんの中は、ほんのり暖かかった。姉ちゃんにキスをして、頭を撫でてあげる。姉ちゃんの顔は苦痛と緊張でこわばってる。
他の女だったら処女だろうが容赦なく腰を動かしてたけど、姉ちゃんにはそんなことできなかった。
姉ちゃんが慣れるまで、五分ぐらい腰を動かさずにじっとしていた。
「大丈夫?」
「うん、なんとか平気」
「動かすよ」
「う、うん」俺はゆっくりとピストン運動した。
「あっ、うん!」姉ちゃんはやっぱり痛そうな声を出した。4往復ぐらいで、俺はチンコを抜いた。それからぎゅっと抱きしめる。
「ありがとう、姉ちゃん。もういいよ」
「うん」
姉ちゃんは額に汗をかいてる。しばらく抱き合っていた。姉ちゃんも落ち着いてきたみたいで、
「まーくん、まだ出してないでしょ? お口でしてあげようか?」
「いいよ、姉ちゃんまだ痛いでしょ。ゆっくり休んでくれていいよ。姉ちゃんとひとつになれただけで、俺は満足なんだよ」
「そう」
「俺、姉ちゃんを一生大事にするよ!」と、姉ちゃんを抱きしめた。
それから何度か親の目を盗んでセクロスした。先週の土曜日は、親が朝からいなかったから、3回した。
姉ちゃんも、だんだん中で気持ちよくなってきたみたい。
メイドプレイ
先週のゴールデンウィークの話。 いつものように俺の部屋で二人してテレビを見ていた。
「ねえ、姉ちゃん」
「なに?」
「えへへ」
俺は部屋の隅から、かさかさ紙袋を取り出す。
「これ、プレゼント」
「えっ、ありがと」姉ちゃんは紙袋を受け取った。
「開けていい?」
「いいよ」 姉ちゃんは、かさかさ紙袋を開けた。中に入っていたのは洋服。
「洋服? ありがとう、まーくん」 姉ちゃんは笑顔を作ったけど、服を取り出して、顔が引きつった。
「…これ、メイド服?」手に持って広がったのは、まごうことなき黒いメイド服。 俺はニコニコ笑って、
「そうだよ。姉ちゃん、絶対似合うって!」
「に、似合うかな?」姉ちゃんはさすがに素直に喜べないみたい。
「これ、どこで買ってきたの?」
「通販」
「そ、そう、通販…。でも、これどこで着たらいいの? 家の中でも、街中でも着れないでしょ?」
「それは、今度、俺と二人っきりのときにさ…」 俺は、姉ちゃんの耳元で囁く。
「う、うん」意味を悟ったのか、姉ちゃんは顔を赤くしてうなずいた。
その翌日(4日)、デートの帰りに、二人で郊外のホテルに行った。
二人でキスしながら服を脱がし合う。服を脱がしあってる時点で、姉ちゃんの息が荒くなっているのがわかった。
回数を重ねるたびに、女はどんどんエッチになっていくなぁと思った。お風呂に入って、いつのもご主人様とメイドごっこを開始した。
姉ちゃんにご奉仕させ、体をソープで洗わせてる。
「姉ちゃん、背中におっぱい押し付けて」
「うん」
「うんじゃなくて、はいでしょ?」
「はい」
姉ちゃんは苦笑いして言うと、俺の背中に胸を押し付けた。姉ちゃんの弾力のある胸の感覚。
「後ろから手を伸ばして、チンコを洗って」
「はい」
姉ちゃんが手を伸ばして俺のチンコを洗い始めた。そうしながら、背中をおっぱいでヌルヌルと摩擦する。
「ねえ、まーくん」
「まさと様でしょ」
「はい、まさと様。あの、これって、エッチなお店とかのプレイなんじゃないんですか?」
「え? 普通プライベートでもこれくらいやるよ」
「そ、そうなんですか?」
受け答えしながらも、姉ちゃんは一生懸命身体を動かす。背中に感じるおっぱいの感触が気持ちよかった。
「次は、俺は横になるから、姉ちゃんが上に乗って、身体を動かして」
「はい」姉ちゃんは俺に乗って身体で洗う、いわゆる泡踊りをやってくれた。
「これ、絶対、普通のカップルやらないでしょ?」 さすがに泡踊りまで行くと、姉ちゃんも疑い始めたみたいだった。
「そんなことないよ~」
「うそいいなさい。まーくんは、姉ちゃんを風俗嬢扱いしてるなぁ?」
「してない! してない!」
「あはは、冗談よ。まーくんが気持ちいいんだったらやってあげる」
そう言って、姉ちゃんは自分の身体で、俺の身体を舐め上げるようにねっとり愛撫してくれた。
楽だわ、気持ちいいわで極楽だった。顔が近づいたときに、たまにちゅっとキスする。
俺はソープ行ったことないけど、この間見た範田紗々の超高級ソープ嬢!っていう、AVを見て、絶対やってもらおうと思った。
姉ちゃんが疲れちゃう前にやめてもらうと、今度は俺が姉ちゃんを洗ってあげてからお風呂を出た。
「それじゃ、これ着てね、姉ちゃん」俺は満面の笑顔で、姉ちゃんの前に黒のメイド服を広げた。
「う、うん、わかってるわよ」
姉ちゃんはやっぱり恥ずかしそう。その服を受け取ると、姉ちゃんはお風呂の脱衣場に隠れた。
「なんで隠れるの?」
「だって、着るところ見られるの恥ずかしいもん」
2分ほどで、脱衣場から、メイド服を着た姉ちゃんが出てきた。
紺のネクタイと、白いエプロン、ミニスカートの裾から見えるペチコートが、黒のメイド服によく映えてる。
ちゃんと、白いカチューシャまでつけてくれていた。
「うわうっ! すっごい似合うよ! まさに、クール・ビューティ!」
「ばかねぇ、メイド服に、クールもなにもないでしょ」姉ちゃんは照れ笑いする。
「ねえ、姉ちゃん、メイドの忠誠の言葉を述べて」
「メイドの忠誠の言葉ぁ?」姉ちゃんはちょっと考えてから、ベッドの上に正座して、
「まさと様、ふつつかものですが、ご奉仕させていただきます」 三つ指をついて、そう言った。
「あははっ、それじゃ、女中さんだよ。メイドとは違うよ」
「えっ、そうなの?」姉ちゃんは首をひねった。
「メイドさんと女中さんの違いなんてわからないよ」
「メイドって言ったら、立って、スカートの裾を上げて、『私をご主人様のお気の召すままにしてください』だよ」
「え~? それはメイドなの? メイド喫茶かなにかの話じゃないの?」
「いいから言って。個人的に俺が言ってもらいたいだけだから」
「もう」姉ちゃんはちょこんとスカートの裾を上げ、
「私をご主人様のお気の召すままにしてください…」といって、頭を下げた。
そのしぐさは上品で、ヨーロッパが舞台の、映画のワンシーンみたいだった。
「うはっ、姉ちゃん、かわいい!」俺は姉ちゃんに飛びついた。
「あっ!」
小さな悲鳴を上げた姉ちゃんを、ベッドに押し倒す。キスしながら、スカートの中に手を入れた。
パンツははいてなかったから、アソコに手が直に触れる。ゆっくりとクリを愛撫すると、すぐ湿り始めた。
姉ちゃんは恥ずかしそうに顔を背けている。ブラウスの上からFカップのおっぱいを鷲掴む。
「あっ!」 姉ちゃんは声を上げた。
首筋にキスをしながら、ブラウスのボタンを上からはずしていく。ブラウスから胸がこぼれ出た。
乳首を吸ってあげると、
「ああん!」と、また声を上げた。
ホテルだから遠慮なく声が出せるみたい。しばらく、メイド服をはだけさせて愛撫してあげた。
充分、性感が高まったみたいだ。息が乱れて、胸が上下している。
「詩織」
「はい?」
「俺の顔の上に座って」顔面騎乗を命令した。
「ええっ、そんなの…」姉ちゃんは拒絶感を見せた。
「詩織!」ちょっと睨んで命令すると、
「はい」と恥ずかしそうに了承した。
俺が仰向けになると、姉ちゃんはその上を跨いだ。もろにスカートの中が見える。
姉ちゃんはゆっくり腰を下ろし始めた。ウンコ座りで、俺の顔に尻を押し付けた。
「やっぱりイヤ!」
姉ちゃんは恥ずかしさに耐えられなかったのか、すぐ腰を上げた。
しかし、もちろんそんなことは許さない。逃げられないように腰を掴んで、下からべろべろクンニした。
「ああん、あっ…」
姉ちゃんは手を付いた。4つんばいになる格好。俺は顔を上げて、クンニし続ける。
さんざん舐めてあげたら、濡れも充分になった。
「それじゃあ、入れるよ」
俺はゴムをつけると、念のためにローションもたっぷりつけた。四つんばいにさせたまま、姉ちゃんを後ろから貫いた。
「ああっ!」
姉ちゃんはのけぞって声を上げた。
だいぶ数をこなしたとはいえ、つい3週間ほど前まで処女だったから、俺は最初はゆっくりと腰を動かしてあげた。
「うん! うん!」
突かれるたびに、姉ちゃんはあえいだ。中の感度は日増しによくなってるみたい。
やがてペースをアップする。
「ほら、もっと声を出して! 外に漏れるぐらいに! 姉ちゃんのいやらし声をみんなに聞いてもらうんだよ!」
「ああっ! あん! はぁっ! ああああん!!」
姉ちゃんは獣のように泣き叫んだ。処女がここまで開発されると、けっこう達成感がある。
15分ぐらい突き続けてから、姉ちゃんを開放してあげた。姉ちゃんは、はだけたメイド服のままベッドにぐったりしている。
(;´Д`)ハァハァしている姉ちゃんに、
「まだ中じゃいけないよね? ちゃんと前でイかせてあげる」
姉ちゃんのクリに追い討ちをかけた。
「ああん!」
執拗なクリの愛撫に、姉ちゃんは簡単にイった。小さく痙攣する姉ちゃんの頬に何度もキスをしてあげた。
「かわいいよ、姉ちゃん」
ぐったりしながらも、姉ちゃんは俺のチンコに指を伸ばした。
「まーくん、まだイってないでしょ? なにがいい?」
「うん、それじゃ、口で」
「うん」
姉ちゃんはおずおずと身を起こし、コンドームをはずすと、俺のチンコを口に咥えた。
メイドらしく、ねっとりと奉仕してくれる。姉ちゃんはフェラがだいぶうまくなった。もうプロでも通用するかも。
亀頭から、竿、裏筋、玉袋、そして内股まで舐めてくれる。姉ちゃんに内股を舐められたら、ぞくぞくっと快感が走った。
俺のチンポは唾液でべちゃべちゃになってる。
「姉ちゃん、なにか言って」
「え? 言ってって、何を?」
「俺のチンコに対する誉め言葉を」 姉ちゃんはぶっと吹き出して、
「なに言ってるの、まーくん、バカじゃないの?」
「お、お願い! そういうプレイだと思って!」
「もう仕方ないな」姉ちゃんは俺のチンコを見つめながら、
「まさと様のものは、とても大きくて素敵です」
「うん、いいよ、もっと誉めて」 他に姉ちゃんはどう誉めていいのかわからなかったみたいだが、いろいろ考えながら、
「硬くて、綺麗で、暖かくて…」 いったん、口に含む。
「うんうん」俺はうなずく。口を離してからまた、
「たくましくて、そして、かわいいです」かわいいと言われたのはちょっとあれだけど、姉ちゃんの口からそういわれて俺は満足した。
「ありがと。後、最後にもうひとつお願いしていい?」
「なに?」
「俺の出したの、飲んでくれる?」
そうお願いした俺の顔を、姉ちゃんはじっと見つめた。返事をせずに、また口に咥え始めた。
姉ちゃんは激しくストロークする。俺は促されるままに、姉ちゃんの口に発射した。
射精が終わると姉ちゃんは口を離して、身体を起こした。
口に右手の人差し指と中指を当てると、ゆっくりと喉を動かして精子を飲んだ。
なんていうか、精子を飲む行為だったけど、それはすっごく上品なしぐさだった。
本当に品のいい一流のメイドみたい。エロくて優雅なしぐさ。エロ優雅。エロ上品。
「これでいい?」 姉ちゃんの顔は笑っていなかった。もしかしたら、飲まされて怒ってるのかもと思った。
「ありがと」俺が礼を言うと、
「うん」 にこっと、姉ちゃんは笑った。
笑顔を見て、俺は安心した。別にゴックンさせられても、機嫌を損ねたりはしなかったみたいだ。
しかし、その後俺のほっぺたをつねって、
「でも、けっこう苦いよ、これ」 と、クギをさした。
何度も飲まないよ、っていうことなんだろうなぁ。ゴールデンウィークはこんなもんでした。
またメイドプレイ
昨日、土曜だったから、午後から姉ちゃんとデートしたんだ。
カラオケ言ったり、映画見たり、食事したり、たわいもない定番のデート。それとなくホテル通りに近づく。
姉ちゃんはぎゅっと俺の手を握って、
「まーくん」
「なに、姉ちゃん?」
「最近さぁ、してなかったよね」
「何が?」 俺はわざと空とぼける。
「なにって…」 姉ちゃんはうつむいて口ごもる。
姉ちゃんとは一週間ほどセクロスしてなかった。まあ、両親がいてするチャンスがなかったって言うのもあるけど。
意を決したのか、姉ちゃんは照れ笑いを浮かべて、
「エッチ」とだけ言った。
「姉ちゃんはやっぱりエッチな子だねぇ~」
「えへへっ」姉ちゃんははにかんで、俺に腕に抱きついてきた。
その後もちろんラブホテルにしけこみましたよ。
部屋に入ると、服を着たままの姉ちゃんを抱き合って、濃厚なキスを交わす。
春物の薄着。姉ちゃんの豊かな胸の谷間が見えそう。
わざと服を脱がせずに、襟の隙間から指を入れる。俺の指が姉ちゃんの乳房、それからブラの中に入って、乳首に触れる。
少しいじってあげると、その乳首はすぐに硬く勃起した。
「うふふっ、硬くなってる、姉ちゃんの乳首」
「うんっ、そ、そこは、触れば硬くなるの…」
「そうなの? それじゃ、俺以外の男に触られても硬くなるの?」
「そ、そんなの、触られたことないから、わ、わかんないよ…」
姉ちゃんは身悶えた。今日の感度は充分いい。どんどん女として開発されている。
服の上から尻をまさぐり、やや乱暴に胸を揉みしだく。姉ちゃんの香水の香りが、さらに俺の欲情を煽った。
「あん!」 痛いのか、気持ちいいのか、姉ちゃんは声を上げた。
「姉ちゃんは虐められたほうが感じるんだよね?」
「そ、そんなことないよ。優しくしてもらったほうがいいよ」
「こう?」
耳たぶを甘噛みする。そこも熱く火照っている。じゅうぶん性感を盛り上げた後、すりすりスカートの中に手を入れた。
「ふふふっ、もう濡れてるじゃない」耳に熱いと息を吹きかけながら、囁いてあげた。
「……」
姉ちゃんは顔を赤くして返事をしない。事実だから反論できない。かといって羞恥で認めたくないんだろう。
「姉ちゃん、好きだよ。愛してる」
「わ、私も好き。愛してる…」
姉ちゃんはうわ言みたいに言った。息も乱れてる。さんざん弄んだ後、服を脱がせたシャワーに。
シャワーから出て、身体を拭くと、
「姉ちゃん、またこれ着てくれる?」バッグから取り出したのは、例のメイド服。
「もう、やっぱり持ってきてたのね」
「姉ちゃんにはこれが似合うから。今度はナースとかがいい? それとも高校の制服とか?」
「はいはい、好きにしなさいw」姉ちゃんは素直にメイド服を着てくれた。
「それではまさと様、御奉仕させてください」
姉ちゃんは、仁王立ちした俺の前で正座した。俺の赤鬼は、すでに怒張している。
姉ちゃんは指でまず俺の太ももをソフトタッチした。くすぐるような感触に、体がぞくぞくする。
姉ちゃんはうっとりした瞳で、俺の淫根を見つめていた。太ももから玉袋に指を這わす。
じらすような動き。やがて、俺の男根に指を絡めた。
「感想を述べなさい」 俺が命令すると、
「……とても熱いです」
「詩織はこれが大好きなんだろ?」
「はい、大好きです」
「詩織は淫乱なんだな」
「…はい、私は淫乱です」
姉ちゃんはすっかりメイド、いや、奴隷役が身についていた。やがて俺の亀頭に口付けして、それを口に含む。
俺の男根が温かさに包まれた。姉の口の中の触手が、みだらに俺の亀頭を舐め回した。
「姉ちゃん、いいよ、出ちゃうから」
すっかりうまくなった姉ちゃんのフェラテクにあっさり俺は降伏した。姉ちゃんは口を離すと、クスリと笑った。
俺の淫棒は、すっかり唾液にまみれている。メイド服着てるくせに勝ち誇ったように笑うと、
「まーくん、早漏なんじゃないのw?」
「早漏なんて言葉どこで覚えたんだよ?」
「なによ、まーくん、私が中学生かなにかだと思ってるんじゃないの? 普通に知ってるわよ」
「生意気言って」
「なによ、生意気なのはまーくんでしょ、弟のクセに、姉にメイド役させるし」
「メイド役、イヤなの?」
「うふふっ、次はまーくんが奴隷役で、私が女主人役のプレイするからねw。命令は何でも聞いてもらうから。今日はメイドごっこしてあげる」
「姉ちゃん、好きだよ」
俺は抱きしめて、ベッドに押し倒した。ミニスカートの中に頭を入れて、クンニを行う。
姉ちゃんの恥裂に舌をねじ込んだ。姉ちゃんの匂い。 粘度の高い体液が舌に絡みつく。
姉ちゃんの愛液は火傷しそうなほど熱かった。クリトリスの皮をむき、ちゅっちゅと連続してキスをする。
淫核は生々しいピンクの光を放っている。めいっぱいに充血し、大きくなっている。
「姉ちゃんのここ、いい匂い…」
「ば、バカ! もう、恥ずかしい! 息しないで!」
姉ちゃんはスカートの上から俺の頭を押さえた。しかし、そんなことでやめる俺じゃない。
逆に、姉ちゃんを四つんばいにさせる。姉ちゃんの手触りのいい白桃が剥き出しになる。
そして、茶色の小さなすぼまりも丸見えになった。
「な、なにするの?」
姉ちゃんも不吉な予感を感じたようだ。その予感通りに、俺は姉ちゃんのアナルに口をつけた。
「あん!」
悲鳴に近い叫び声。お尻がぶるぶる震える。気持ちいいのか、それとも悪寒か。
どちらにせよ、俺はそれをやめるつもりはなかった。唾液で姉ちゃんの肛門をじゅうぶん湿らせる。
湿れば湿るほど気持ちよくなるのが、アナル舐めだ。しわの一つ一つまで唾液が染み渡り、少しずつ緩んでいく。
ちょっと力を込めて、俺の口の触手を肛門にねじ込んだ。
「ちょ、ちょっと!」
アナルへの侵略に、姉ちゃんはベッドに顔をうずめて羞恥に耐える。でも、まだ本気で抵抗してはいない。
一センチほど、俺の舌が姉ちゃんの肛門に侵入した。じっくり責めてから、口を離した。
姉ちゃんの肛門がベトベトになっているのがいやらしい。
実は、俺は姉ちゃんのアナルに注目している。いままで、手コキ、クンニ、フェラ、挿入、全身リップ、アナル舐めなどをやってきた。
そろそろアナルセクロスをしてもいい頃合かもしれないと思っている。アナル処女を奪ってこそ、本当にその女を支配したことになる。
でもいきなりアナルに入れさせてと言っても、拒否されるだろう。だからこうやって、アナルへじょじょにアプローチして抵抗感をなくさせる。
それからゴムをつけて、正常位から姉ちゃんの膣に挿入した。じゅうぶん濡れてたから、ローションもいらなかった。
初っ端から乱暴なぐらいにがんがん突き続ける。
「ああっ! すごい、まーくん!」姉ちゃんも完全に乱れた。頬に火がともり、体温が燃え上がる。
「いも、もう、ダメ!!」
俺の首に手を回し、あえぎ声を出した。開発が進んだら、やっぱり姉ちゃんは乱暴なぐらいな方が感じるみたいだった。
間違いなく、どM。
「俺もいいよ、姉ちゃん」
「ああん! すごい! すごいよ! なにこれ!?」
どんどん性感が上昇して、アソコの体温も上がっていく。コンドーム越しでも、その熱気がわかる。
淫壷の中が蠕動し、俺のチンコを揉みしだいてくれる。俺は姉ちゃんに後背位の姿勢をとらせた。
Mはこの体位が一番好きに違いない。まさに獣のように姉ちゃんを犯した。突かれるたびに、姉ちゃんが仰け反り、髪が揺れる。
体が紅潮し、背中に汗の粒が見えた。俺は身を屈して、その汗を舐め取ってあげた。
最後は正常位に戻す。汗まみれの二人は、全身が性器になったように濡れそぼっていた。
ローションもないのに全身が滑りを帯びて、ヌルヌルと絡みあう。ナメクジの絡み合いだ。身体が溶け合うよう。
姉ちゃんの淫壷に優しく射精感を刺激され、俺はなかに放射した。
そのとき、興奮した姉ちゃんに俺の背中に思いっきり爪を立てられ、けっこう痛かった。
射精の終えた俺は息を乱しながら、姉ちゃんの上で力を抜いた。いい運動した後みたいな心地いい爽快感。
肉布団になって、姉ちゃんの上でうつ伏せに倒れる。姉ちゃんは下からキスしてくれた。姉ちゃんが目が潤んでいた。相当感じ、乱れてくれたみたい。
「ありがと、まーくん、気持ちよかった。好き。大好き…」 と、俺をぎゅっと抱きしめてくれた。
「俺も大好きだよ」
俺は、その言葉に濃厚なディープ・キスで応えてあげた。それから姉ちゃんに腕枕し てあげて、互いに身体を休めた。
姉ちゃんを怒らせてしまった
俺の話ですが、実は昨日、姉ちゃんを本気で怒らせちゃいました。(;´д` )
あんなに怒った姉ちゃん見たのは久しぶりです。
昨日、メールで待ち合わせして、一緒に電車で家まで帰ったんです。その電車の中で、ちょっと痴漢ごっこをしてしまいましてね。
姉ちゃんが車両の隅の窓際。俺が他の乗客から、姉ちゃんを隠すような立ち位置。
二人は楽しく談笑していたが、膝上ぐらいのスカートをはいている姉ちゃんについついワル乗りしてしまって、俺はすっと、姉ちゃんの太ももに手を這わせた。
「ちょ、ちょっと、まーくん…」
姉ちゃんは顔を上げた。しかし本気では抵抗していない。乗客密度が高いから、少し痴漢ごっこしてもばれないと思ったんだろう。
向かい合う形で、俺は姉ちゃんのスカートの中に手を入れた。
人ごみの中での痴漢プレイ。姉ちゃんも恥じらいと興奮の表情を、同時に浮かべる。
こういうプレイが嫌いじゃないみたい。俺は露骨にイヤらしい笑みを浮かべて、姉ちゃんの太ももを撫で回した。
くすぐるようなソフトタッチ。やがてパンツに。
「まーくん…」
パンツの上からクリトリスを責めたら、あっという間に湿り気が。姉ちゃんの瞳も潤んでる。いつもの欲情した表情。
「ダメ…」
他の乗客に聞こえないように、かすれるような小さな声で言った。ダメといわれてやめる痴漢はいない。
「姉ちゃんが悪いんだよ。かわいいスカートはいてるから。そんなんじゃ、痴漢が寄ってきちゃうよ」
「そんな…、短いスカートじゃないし…」
俺はしばらくパンツの上からクリをいじり続けた後、するりと中へ指をもぐりこませる。じゅうぶん濡れていたので、膣の中にも指は簡単に入った。
姉ちゃんはぎゅっと俺の服を掴む。全身が緊張している。ぐりぐり手マン。周囲に悟られるんじゃないかというぐらい、姉ちゃんは息が乱れている。
そこで俺は、姉ちゃんをくるりと回れ右させた。姉ちゃんを窓に押し付け、動きを取れなくさせる。
俺は背後から、姉ちゃんのお尻に手を当てた。愛液に濡れた人差し指を、この間から狙っているアナルに近づけた。
姉ちゃんがびくっと肩を揺らせた。俺は容赦なく姉ちゃんのアナルに指を押し込む。
「あっ!?」
湿っていたので比較的簡単に直腸に侵入できた。そのまま電車の揺れるままに、姉ちゃんの直腸の体温と感触を楽しんだ。
関節をまげて、ぐにぐに直腸壁を弄ぶ。姉ちゃんはくすぐったそうに、身をよじった
が、満員電車なので思ったように動かせない。
乗車駅について、電車が停車。人が降りてスペースができたとき、姉ちゃんはおもいっきり俺の靴を踏んづけた。
「いたっ!」
「バカッ!」
姉ちゃんが振り返って、きっと俺をにらんだ。こんな怖い顔した姉ちゃん久しぶり。
姉ちゃんは俺を無視するようにすたすた一人、電車を降りて、駅を出た。
後から追いかけて声をかけても、答えてくれない。家に帰っても、姉ちゃんは俺を完全無視。
どうしましょう。やりすぎちゃったかな?
少しでも姉ちゃんのアナル慣れさせようと思っただけなのに…。○| ̄|_
それ以来、機嫌が悪かった姉ちゃんですけど、何とか仲直りできました。(*^ー゜)b
最近、話しかけても無視されたり、「そう」ぐらいしか言わない姉ちゃんでした。
さすがにこんなに不機嫌が長かったことはなかったので、俺は自分の部屋から姉ちゃんにメールで、
『ごめん、姉ちゃん、そろそろ許してよ』無視されるかと思ったけど、
『反省してるの? なにを反省してるの?』 と、返信。
『姉ちゃんのお尻をいじったこと』
『女の子はね、無理やりああいうことされるのが一番嫌いなの。わかってるの?』(姉っぽい説教)
『ごめんなさい』
『どうしてあんなことするの? 姉ちゃんをオモチャとしか思ってないの?』
『そんなわけないじゃない! 姉ちゃんのこと愛してるもん!』
『反省してるのなら許してもいいよ』
『アリガト! 今からそっち行っていい?』
『ダメ。今からお風呂はいるんだもん』(それを読んで俺は( ̄ー ̄)ニヤリッ)
『お風呂上がったら話してくれる?』
『話ぐらいは聞いてあげるけどね』
お風呂上りの姉ちゃんは色っぽかった。髪も艶っぽく湿ってて、ノーブラ。
俺は部屋に入れてもらうと、床で土下座させられた。姉ちゃんはベッドに座って、俺を見下ろす構図。
一通り謝罪の言葉の言わされると、姉ちゃんは満足したのか、俺をベッドに座らせて、向こうからキスしてきた。
それからセクロスに突入。さんざん謝らされたけど、セクロスになったら俺のほうが圧倒的に優位に立てる。
2週間ぶりだったんで、さんざんに責めてやりましたよ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
感じて抵抗できなくなった姉ちゃんのアナルもべろべろ舐めた。
くすぐったそうに身体をよじる。その様子からして、姉ちゃんのアナルに性感があるのは間違いないと思うんだけど。
バックから突きまくって、
「も、もう、許して!」 って、姉ちゃんに悲鳴を上げさせた。
「それじゃ、最近、まさと様に厳しく当たって申し訳ありませんって、謝りなさい」と、命令したら、
「最近、まさと様に厳しく当たって申し訳ありません!」
ちゃんと、逆に謝罪させましたよ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
一通り事が終わってから、姉ちゃんを肩枕して優しく撫でてあげる。
いつもより乱暴な感じで責めたから、姉ちゃんは汗びっしょりになってる。
「まーくん、お尻好きなの?」 まだ虚ろな目で姉ちゃんが聞いてきた。
「え? 好きだよ。姉ちゃんの身体は全部好きだよ。だからお尻をいじるのも、悪気があるわけじゃないんだ。姉ちゃんの全てがほしい。前の処女じゃなくって、お尻の処女も」
俺は、お尻を撫でながら言った。姉ちゃんも少し迷いが出てきたみたいだ。俺の胸を撫でながら、
「お尻でしたいの?」
「うん。世間じゃ、お尻の処女を捧げてもらうのが本命の恋人の証しなんだよ」
「そ、そうなの?」
「そう。だから、お尻でさせてくれないのは、本当に好きじゃないからって、思われかねないんだ。遊びじゃないかって」
「そうなんだ…。ご、ごめんね、まーくん、もう少し待って」
「いいよ、俺、待つよ。無理やりしたくないから。また、姉ちゃんを怒らせたらイヤだもん」
そう言ってキスをした。まだ時間かかりそうだけど、アナル処女を奪うために、一歩前進した感じです。
今まで付き合ったどの女よりも、姉ちゃんはMの素質があると思います。それをどこまで開花させることができるか楽しみです。
もう少しで完全な『姉奴隷』にできると思います。
初めての緊縛プレイ
おとといの夜、姉ちゃんと待ち合わせして、適当に食事した後、しっとりとラブホに。シャワーを浴びた後、
「ねえ、姉ちゃん、縛っていい?」
「え?」俺はリックから、麻縄を取り出した。
「縛る…?」
姉ちゃんはきょとんとしている。いくらなんでも知ってると思っていたが、姉ちゃんは緊縛プレイというものを知らなかったみたい。
こういうことには、本当に疎い。
「そういう、プレイ、遊びがあるんだよ。SMプレイで」 そう言われると、思い当たったことがあるのか、ちょっと納得したような顔をして、
「う、うん、いいよ。でも、痛いことじゃないよね…」
「大丈夫だよ。俺が、姉ちゃんの嫌がることしたことあった?」
「しょっちゅうしてるじゃない」嫌味を言いながらも、姉ちゃんは俺に従う。
「後ろに手を回して」
姉ちゃんは素直に両手を後ろに回した。とりあえず、両手だけ縛る。最初の緊縛プレイとしては、これで十分。
縛られたら、思った以上に両手が使えないことが心細かったのか、姉ちゃんはおびえたような表情になる。
その顔が、俺の心をぐっとさせた。俺は姉ちゃんを跪かせると、ベッドに腰掛け、
「口でご奉仕して」
姉ちゃんは両手が使えない状態で、ぎこちなくフェラし始めた。もちろんバランスが悪いから、俺が手で頭を支えてあげる。
姉ちゃんの顔が赤くなってる。うまく首が動かせない分、舌の使い方が激しい。
「ふふっ、そうしてると、本当に自分が奴隷になったような気分になるでしょ」
さっそく俺は言葉責め。姉ちゃんは顔を赤くして、必死にフェラしてる。
フェラしてるだけで、性感が高まってるみたい。やっぱり、姉ちゃんは縛られるのが嫌いじゃないな。( ̄ー ̄)ニヤリッ
その後、立たせて、俺は乱暴に姉ちゃんを突き飛ばした。 うまくバランスが取れない姉ちゃんは、ばたっとベッドに倒れる。
「手が使えないと、心細いでしょ?」
俺は姉ちゃんの顔にまたがって、寝てる口にチンコを捻じ込んだ。 ゆっくりと腰を使う。
手を使えない姉ちゃんは、されるがままに俺に口を犯されている。イマラチオっていうやつ。
でも息が相当乱れて興奮してる。イマラチオされて感じるなんて、そうとうMだよ、こりゃ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
さんざん口を犯した後、床に姉ちゃんのひざをつかせて、上半身をベッドにうつぶせに寝かせた。
ベッドと床の段差を利用して、後背位の姿勢をとらせる。
縛られた女をバックから犯す。これが緊縛プレイの醍醐味だね( ̄ー ̄)ニヤリッ。
姉ちゃんはまだ挿入してないのに、身体を震わせている。やっぱりいつもよりも感度が上がってるみたい。
「まさと様、私を後ろから犯してください、ってお願いして」
「まさと様、私を後ろから、して…」
「してじゃない、犯してください!」
俺は乱暴に姉ちゃんの髪を引っ張った。姉ちゃんの首が仰け反る。
「まさと様、私を後ろから犯してください!」
俺は( ̄ー ̄)ニヤリッと笑って、バックから挿入し、乱暴に突きまくった。
「あっ、あっ、あっ!!」 そのままバックで射精。
一通り、事が終わった後、姉ちゃんの紐を解いてやさしく腕枕してあげる。俺は姉ちゃんの頭をなで、姉ちゃんは俺の半立ちのチンコを弄びながら、
「まーくん、今日の、すごくよかった…」 姉ちゃんは恥ずかしそうに言う。
「へぇ、自分がマゾの変態だって認めるの?」
「変態は、まーくんだけでしょ」と、ぷいと横を向いた。
まだ、マゾだって認めないみたい。 まあ、初緊縛はこんな感じでした。ぜんぜんソフト。
姉ちゃんの感触がよかったのが収穫かな。
姉ちゃんに牛乳浣腸
2週間前の7月7日、土曜日のことです。
簡単なデートの後、比較的早目の夕方から、ホテルに。
さっきまでタメ口利いていた姉ちゃんも、ホテルに入ったら奴隷モードに切り替わる。
最近は自分がMであることも認められるようになって、すっかり奴隷役、メイド役が板についてきた。
シャワーから出ると、俺はリックからいつものように麻縄を取り出した。
縄を見ただけで姉ちゃんの顔が、条件反射で赤くなる。
「縛ってあげるから後ろを向いて」
「はい」
姉ちゃんは従順に後ろに手を回した。俺は簡単には解けないように、しっかりと縛り上げる。 後ろ手に縛った姉ちゃんを、鏡の前に立たせた。
「きれいだよ、姉ちゃん。縛られてると、ぐっとセクシーになる。姉ちゃんは真性のドMだもんね」
「ちがいます」
姉ちゃんは鏡の自分の姿を見て、恥ずかしそうに目をそらした。
「それじゃ、お口でご奉仕して」
「はい」
姉ちゃんは跪いて、口だけで俺のチンコをくわえる。
昔はぎこちなかったけど、今は縛られたままで上手に口唇奉仕できるようになった。
「姉ちゃん、加えたまま、鏡を見て」
姉ちゃんはちらりと鏡を見た。フェラしている自分の顔がモロに見えて、はっと目をそらす。
「お口でご奉仕している自分の姿って、エッチでしょ。くわえている姉ちゃん、すっごく色っぽいよ」
姉ちゃんは顔を赤くしたまま、無言で口唇奉仕を続けた。羞恥度が上がれば上がるほど、奉仕は激しくなる。
「まだまだ!」
俺は姉ちゃんの頭をつかんで、乱暴に腰を振った。姉ちゃんが涙目になって、
「うーーーーっ!」
と、こもった悲鳴を上げた。
俺は姉ちゃんを立たせると、ドンと乱暴に突き飛ばした。姉ちゃんはベッドに倒れて、身を縮ませる。
しばらくキスや胸を揉んで、性感を高めて上げる。姉ちゃんの息が乱れて、愛液も溢れ始めた。
「それじゃ、うつ伏せになって、お尻を突き出して」
俺が命じたらうつ伏せにはなったけど恥ずかしいのか、お尻は突き出さなかった。
「ほら、命令だぞ!」
強めにお尻をスパンキングしてあげる。叩かれると、ようやくお尻を突き出し始めた。
後ろから覗き込むと、アナルがモロに見える。
「きれいなアナルだよ。みんなにも見せてあげたいぐらい」
「いや…」
「舐めるからね」
「だ、ダメ!!」
姉ちゃんの拒絶はもちろん無視して、アナル舐めを始めた。
唾液まみれにして、今後のために、よくほぐしてあげる。舐められるたびに、姉ちゃんのお尻が震えた。
「アナル舐められて、気持ちいいんでしょ?」
「気持ちよくなんかありません!」
姉ちゃんはベッドに顔をうずめながら言った。
「今日もアナル調教を進めるよ」
一通り舐め終わると、今度は塗り薬のタイガーバームを肛門に塗りこむ。
「あっ、な、なに!? 変なことしないで!!」
肛門がスースーする未知の感触に、姉ちゃんは戸惑ったみたい。
「最初は刺激が強いかもしれないけど、病み付きになるよ」
「ああ…」
「それじゃ、指入れるからね」
ほぐれてきたら、アナルに指を入れる。
「あっ!」
姉ちゃんは短い声を上げて、頭をのけぞらせた。
前はマジキレしたアナルへの指入れだが、調教の甲斐あって、今は受け入れてくれるようになった。
「気持ちいい?」
「……」
姉ちゃんは無言。
「君といいかって訊いてるんだよ!」
バシンと、お尻を叩いた。
「よくわかりません!」
「わからない? そういう時は気持ちいいって言うんだよ!」
と、また叩く。
「はい、き、気持ちいいです…」
「私は、お尻をいじられて感じている変態です」
「わ、私はお尻をいじられて、感じている変態です…」
姉ちゃんは消えそうな声で、そう復唱した。 指でさんざん直腸をもてあそんだ後は、指とチンコの中間ぐらいの太さのアナルバイブを突っ込み、乱暴に出し入れする。将来のアナルセクロスに向けて、段階的にアナルを拡張していかなきゃいけない。
「あっ! あっ!」
快感からなのか、衝撃からなのか、姉ちゃんは短いあえぎ声を上げた。次に取り出したのは、注射型の浣腸器。
「な、なに、それ!?」
それを見たとき、姉ちゃんはおびえた声を出した。
「これは浣腸器。姉ちゃんのお尻にいろんなものを注入する器具だよ」
「い、いや、そんなの変態だよ!」
さすがに浣腸器には、本気で拒絶反応を示した。
「大丈夫。みんなやってることだから。 今日は慣らし程度だから、ほんの少しだけお酒をお尻に入れてみようよ。50cc程度。一口程度の量だから、平気だよ。感覚をつかむだけだから」
説得すると、しぶしぶ応じた。浣腸器の中に日本酒を50cc吸引すると、それを姉ちゃんの肛門に注入した。
「くっ!」
姉ちゃんは苦痛をこらえるようなあえぎ声を上げた。タイガーバームと日本酒のダブル攻撃は、結構効いたみたいだった。
顔を真っ赤にして、ガクガクお尻を震わせている。
「どう?」
「お、お尻の中と外が変な感じ。熱くなってくる…」
しばらくアナル調教は止めて、姉ちゃんに普通にキスや愛撫して休ませてあげる。
アルコールが直腸から吸収されて、少し酔ったみたいにポワンとなっている。
「それじゃ、今度はシャワー室に来て」
夢心地の姉ちゃんを立たせると、シャワー室に導き入れた。
「何するの?」
「待ってて」
俺は浣腸器と1リットルパックの牛乳をもってシャワー室に入った。姉ちゃんは酔いが醒めたような顔になって、
「な、なに、その牛乳!?」
「これから、これを浣腸する。直腸洗浄は、アナルセックスするとき大事なことなんだよ。みんなやってることなんだ。出そうになったら言って。トイレに行かせてあげるから」
「ほ、本当?」
「うん」
「じゃ、こ、これは解いて」
縄を解くと、姉ちゃんはバスタブに手をついて、こちらにお尻を向けた。
「行くよ」
俺は100ccずつ、牛乳を注入する。
「ああっ!」
そのたびに、姉ちゃんは声を上げ、仰け反った。
「ごめん、まーくん、もうムリ。と、トイレに行かせて」
700cc目で、姉ちゃんはギブアップした。立ち上がって、シャワー室から出ようとする。俺は姉ちゃんの腕をつかむ。
「ダメだ」
「え?」
「俺の目の前で出すんだ」
「な、なに言ってるのよ!? そんなこと、できるわけないでしょ!!」
姉ちゃんは強引に出ようとする。しかし、俺は腕と髪をつかんで、シャワー室に引きずり戻した。
「いや、お願い、まーくん! い、いいかげんにしないと怒るよ!」
さすがに排出シーンを見られるのだけは抵抗があったみたい。
「やるんだよ!!」
俺は姉ちゃんのほほを平手打ちした。ビンタされて、俺が本気だとわかったみたいだった。姉ちゃんはうなだれて座り込んだ。
「バスタブに手を着いて、お尻を向けて」
命令されたとおり、姉ちゃんはその姿勢をとる。
「うっうっう…」
この時点で、姉ちゃんが泣き出し始めた。ほほに涙が零れ落ちる。泣いてる姉ちゃんの顔を見たら、俺はいっそう興奮した。
「出していいよ。出ないんだったら、もっと入れるよ」
俺が言うと、姉ちゃんは嗚咽しながら排出し始めた。注入した牛乳が、アナルから水鉄砲のように、断続的に噴き出してくる。
「おお」
姉ちゃんの人間としていちばん見られたくないシーンを見ることができた俺は感動し、興奮した。
本当の意味で、姉ちゃんを従属させることができたような気がした。
姉ちゃんの排出が終わった。注入した牛乳が出てきただけで、ほとんど汚物は出てこなかった。
白い水溜りがシャワー室にできている。その水溜りの中で姉ちゃんは泣き崩れていた。
その後ベッドに戻っても、姉ちゃんはシクシク泣いていた。
でも俺はまだ射精してなかったから、泣いてる姉ちゃんの上に覆いかぶさって、正常位からムリやり本番した。
泣いてる姉ちゃんに挿入しているのが、本当にレイプしているみたいで興奮した。
上で腰を振っている俺を、姉ちゃんは涙目の恨めしそうな目で睨んだ。サドの火がついていた俺は、
「何だよ、その目は!」
と、ビンタする。姉ちゃんは顔をそらし、目を閉じた。
「あえぎ声出して」
命令したけど、さすがにレイプ同然じゃ、声は出さなかった。
さっきの浣腸もあったから、俺はセクロスしながらひさしぶりに中坊みたいに鼻息が荒くなった。
今までのセクロスの中でも、いちばん興奮した。
結局その日は、姉ちゃんはずっとすねて、機嫌が悪かった。機嫌が直って、笑顔が戻ったのは翌日。
でもムリヤリ排出視姦されたこと根に持ってるらしく、すねたときに、
「まーくん、あの時も約束守らなかったからなぁ」
と、この日のことをよく引き合いに出すようになった。
あれから2週間のうちに、アナル拡張もだいぶ進んだので、そろそろアナルセクロスに挑戦しようかと思います。
たまには優しく
この間みなさんから、「ひどい!」「肉便器扱いしている」などの指摘を受けて、俺もちょっと姉ちゃんをイジメすぎたかと思ったので、今度はお詫びの意味も込めて、俺が姉ちゃんにご奉仕プレイをしました。 オーソドックスなソフトプレイだけなので、エロくなかったらごめんなさい。
今週の月曜日の夜。姉ちゃんを誘っていつものホテルに入る。
入室すると、姉ちゃんはほほを赤くして、条件反射みたいに奴隷モードに変わった。
トロンとした媚た目になる。姉ちゃんは俺に抱きついて耳たぶにキスし、耳元で、
「ご主人様、哀れな奴隷をお使いください」と囁いた。
これはマゾ調教前の慣習になってる服従の言葉だった。
「お洋服をお脱がしします」
と言って、姉ちゃんが俺の服を脱がそうとした。しかし、俺がその手を止めて、
「いいよ、今日は奴隷役をやらなくって」
「え?」
「最近、姉ちゃんをちょっといじめすぎたと思って反省している。だから、今日は姉ちゃんはお姫様役だよ。俺が執事役をする。いっぱい甘やかしてあげるから、何なりと申し付けていいよ」
「え? そ、そうなの?」
いきなりの提案に戸惑ったみたいだった。
「それとも、奴隷役をやりたい?」
「えっ? い、いいえ、お姫様役でいいけど…。今日は、縛らないの?」
「縛ってほしい?」
「まーくんがしないって言うんなら、いいけど…」
奴隷役が骨の髄までしみこんだ姉ちゃんは、お姫様役が少し落ち着かないみたいだった。
「姉ちゃんは何もしなくていいからね」
俺はシャワーで逆ソープみたいに丹念に姉ちゃんを洗ってあげる。赤ちゃんの体を拭くように、姉ちゃんを拭いてあげた。
そしてお姫様抱っこして、ベッドへ。
「姉ちゃんは何もしなくいいからね。力を抜いて楽にして。今日は俺がご奉仕するから」
姉ちゃんを横にすると、ゆっくりとその上に覆いかぶさった。
ねっとりとディープキスをしてから、Fカップの胸を優しくもんであげる。
「あん」
姉ちゃんはかわいい声を上げた。乳首を口に含んで、赤ちゃんのように吸ってあげる。
姉ちゃんはあごを上げて、仰け反った。
「気持ちいい?」
「き、気持ちいいです」
俺は笑って、
「敬語使わなくていいんだよ、姉ちゃん」
「あっ、はい、ごめんなさい」
いつも奴隷役だったから、癖でベッドの上では敬語が出るみたい。そんな姉ちゃんが本当にかわいいと思った。
今回はすっごくオーソドックスなプレイ。やさしく全身をフェザータッチして、舐め上げる。
もちろん緊縛プレイも、スパンキングも、屈辱的な言葉をムリヤリ言わせたりもしない。耳たぶを甘噛みしながら、
「かわいいよ、姉ちゃん」とか「愛してるよ」と甘い言葉を囁いてあげる。そしたら、喘ぎながら、
「わ、私も好きだよ、まーくん」
と、俺を下から抱きしめてくれた。いつも後ろ手に縛られていたから、互いに抱きしめ合うのもなんだか久しぶりだった。
クンニでクリトリスをたっぷりかわいがったあと、姉ちゃんをうつ伏せにする。
ちゅっと、お尻のお肉にキスした後、
「ねえ、姉ちゃん、お尻を舐めてあげる。今日はお姫様だから嫌だったら、嫌って言っていいんだよ」
「……」
姉ちゃんはベッドに顔を押し付けて黙っている。
「嫌なの?」
「…して、ほしい」
消えそうな声で、姉ちゃんは言った。
「お尻舐めて欲しいの?」
姉ちゃんは顔を真っ赤にして、コクリと頷いた。
「そう、よかった。姉ちゃんはお尻舐められるのが嫌いなのかと思った。本当は好きなんだね」
俺はもう一度、姉ちゃんのお尻のお肉にキスすると、
「それじゃ、お尻を上げて」
姉ちゃんは恥ずかしそうにお尻を上げて、四つん這いになった。ゆっくりとアナル舐めをする。
たっぷり唾液をまぶして、舌先でチロチロくすぐったいぐらいのソフト・タッチで舐める。
「あん」
姉ちゃんはアナル舐めされながら、声を出した。よくほぐれてきたらベロリベロリと、舌の腹でねっとりと舐める。
油断しているときに、不意に舌先を肛門にねじ込んであげたりした。アナルを深く突かれたら、姉ちゃんはぴくんと仰け反る。
今回はご奉仕だから、たっぷり20分は舐め続けた。
舌が疲れたので解放してあげると、姉ちゃんはがくりとベッドに倒れる。
それから指でクリを攻めて、一回イかせる。
休憩を入れてから、正常位で挿入。正常位だけの、中学生みたいにシンプルなセクロス。
でも、ピストン運動は強弱や緩急をつけて、姉ちゃんをねっとり確実に攻めこんだ。
突かれるたびに、姉ちゃんの胸がプルプル揺れた。互いの手を握り合って、胸を重ねてゆっくりと突き続ける。
最近はムリヤリじゃない場合は、ほとんど後背位がメインだったので、ただの正常位も新鮮に感じる。
最後にやさしくキスして、俺は姉ちゃんの中で射精した。終わったあとも、腕枕してゆっくりと愛撫してあげる。
息を乱していた姉ちゃんも次第に落ち着いてきた。
「今日は最後まで優しくしてくれたのね。途中で、いつもの意地悪なまーくんになるかと思ってたけど」
「だって、この間泣かせちゃったからさ。姉ちゃんを悲しませたと思ったから。もしかして、意地悪されたかった? 物足りなかった?」
「ううん。今日のまーくんはすごく優しくて、すごくよかった。でも…」
「でも、なに?」
「いつもこれだけだと、物足りなくなるかも…」
「やっぱり、虐められないと物足りないってこと?」
姉ちゃんは顔を赤くして頷いた。
「あのね、まーくん、この間、私つらくて泣いちゃったけど、後であのときのことを思い出したらドキドキして、ゾクゾクしてくるの」
その告白を聞いて、俺はすごく嬉しかった。マゾの快感は後々やってくるからだ。
そのときはつらくても、次第にあの刺激が忘れられなくなる。普通のセクロスじゃ物足りなくなる。
「私、変なのかな? ときどき怖くなる」
「変じゃないよ。女の子はみんなマゾなんだから。SMプレイなんて、みんなやってることなんだよ」
「そうなの?」
「今日は姉ちゃんはお姫様だったけど、次はまた奴隷だよ。それでもいい?」
「はい」
そう言って、姉ちゃんは俺の体を強く抱いた。こんな感じでした。
姉ちゃんに強制したわけでもないのに、自分から奴隷役がいいと言ってもらえたのは嬉しかったです。
この間まで処女だった姉ちゃんを、ここまで調教できたんだと実感して俺は感動しました。
姉ちゃんと映画館で
それでは、先週の木曜日の話です。夜から姉ちゃんと映画を観に行きました。
お客さんもそれほど入っていなくて、割と閑散としていた。
他の席には何人か客がいたが、俺と姉ちゃん座っている席の一列は、他には誰にもいない。二人だけ。
映画も退屈だったので、俺はこの映画館の暗闇で姉ちゃんにイタズラしようかと思った。
すっと、隣に座っている姉ちゃんの太ももに指を這わす。映画に集中していた姉ちゃんは、びくっと肩を揺らせた。
俺の手をつかんで押しのけようとする。でも、強引にスカートに手を滑り込ませた。
パンツの上から、クリトリスを刺激する。
「……!!」
姉ちゃんはキッと俺を睨んだ。でもかまわずに股間をなぞる。
我慢していた姉ちゃんも、2,3分したらピクンと肩を揺らし始めた。パンツも湿り気を帯び始めている。
「こんなところで感じるなんて、姉ちゃんは本当に変態だね」
耳元でささやくと、
「も、もう、ダメ、まーくん、怒るよ」
と、弱々しい目で抗議してくる。でも、性感に火がついた姉ちゃんはほとんど俺の言うがままになる。
映画館に入る前に、姉ちゃんの態度が少し反抗的だったから、俺も加虐心が昂ぶっていた。
5分もしたら完全に感じ始めている。息も乱れ気味。俺の腕をつかんで、股も俺がいじりやすいように心持ち開いている。
薄暗くてわからないけど、頬も相当紅潮しているだろう。もう映画なんて観てない。
10分手マンした後、俺は姉ちゃんを解放してあげた。
「もう、バカ、変態、なに考えてるの。今日はホテル行かないで帰るんでしょ。変な気持ちにさせないでよ」
体勢的にイかすことはできなかったが、十分気持ちよくさせられたようだ。そんな姉ちゃんを俺はもっと虐めたくなった。
「姉ちゃん、ここで、お口でご奉仕して」
「え?」
「ここで跪いて、俺のチンコを咥えて」
「こ、ここで?」
俺は意地悪で言ってるだけだから、別に姉ちゃんが拒否するならそれはそれでかまわなかった。
映画館でフェラさせて、それを他人に見られたら大変だし。でも、姉ちゃんは静かにシートから腰を浮かした。
俺はびっくりした。俺の股の間に跪く。音を立てないように俺のベルトをはずすと、チャックを下ろした。
トランクスをずらして、俺の半立ちのチンコを露出させた。俺はドキドキした。チンコを出したら俺も犯罪者だ。
姉ちゃんは俺の股に顔を沈めて、半立ちの亀頭を咥えた。舌で刺激されたらすぐ全立ちになる。
姉ちゃんは頭を動かし始めた。俺はきょろきょろ周囲を見回した。
とりあえず誰も俺と姉ちゃんが、エロいことをしているとは気づいていないみたいだった。
しかし、前方のいすから男が1人立ち上がって、中央の通路からこちらのほうに歩いてきた。
俺はドキドキした。男は俺と姉ちゃんの横を通り過ぎた。
幸い、姉ちゃんがフェラしているのは気づかなかったみたいだった。
俺は3分程度で姉ちゃんの口の中に射精した。
姉ちゃんはそれを飲み干すと、舌できれいに亀頭を舐め取った後、最後にその先にチュッとキスした。
トランクスとジーパンの中にチンコをしまうと、すっと立ち上げって上映室を出て行った。
多分、トイレで口と手を洗って、化粧直ししてきたんだと思うけど、5分ほどしてから戻ってきて、何事もなかったように、また俺の隣で映画を観ていた。
その日はそのまま家に帰った。帰り道で、
「姉ちゃんが映画館でお口でしてくれたときさ、隣を男の人が通ったの気づいてた?」
「ほ、ホント!?」
姉ちゃんは気づいていなかったみたいだ。
「うん、姉ちゃんはいやらしいことしていたところを見られたかもよ。どうする?」
「ど、どうするって、まーくんがさせたんでしょ!」
姉ちゃんは顔を赤くして動揺していた。
「はは、大丈夫だよ。気づいてなかったみたいだから」
「ホント?」
「本当だよ。通路とは距離もあったし、暗かったし」
「もう、変なことさせないでよね!」
人一倍周囲を気にする姉ちゃんが、他人に見られかねないところでフェラしてくれたのは俺もびっくりしました。
なんか、大きな一線を越えたみたいな気がします。今後のプレイの幅がだいぶ広がるかも。
姉ちゃんに鞭調教
それじゃ、土曜日の姉ちゃんとのプレイを。
飯を食ったら家に戻った。両親は留守にして、夜まで帰らないってわかってるから二人っきり。
口には出さないけど、姉ちゃんももちろん意識してるみたい。
家に帰って玄関の扉を閉めたらいきなり、姉ちゃんを背中から抱きしめた。
「ま、まーくん、ダメよっ」
姉ちゃんは身をよじったけど、無駄な抵抗。後ろ髪の匂いをかぎながら、Tシャツの上から乳を揉み上げる。
「もう、ダメよ。まーくんはいつもエッチなことばっかり。少しは自粛しなさいよ。変態になっちゃうよ」
自分も充分その気なくせに口で抵抗する。でも、ただの照れ隠しなのはわかってる。黙らせるために、口に人差し指を突っ込んであげると、
「うっ、ううん、うはん……」
と、小さな喘ぎ声を上げながら、俺の指を舐め始めた。しばらくそうして、姉ちゃんの舌を指で弄ぶ。
少しずつ息が乱れてきた。ジーパン越しにアソコを指でなぞったら、びくっと肩を揺らした。
「ダメ」
「どうしてダメなの?すごく感じてるじゃない?どうせもう濡れてるんでしょ?姉ちゃんは変態だから」
「ばぁかぁ…。ねえ、お願い、シャワーを浴びてから…。今日暑かったから」
「何がバカだよ。その気だったくせに。最初からそう素直に言えばいいんだよ」
姉ちゃんは顔を真っ赤にしてうつむいた。姉ちゃんのあごを乱暴につかんで顔を上げさせ、
「最近甘やかしてきたからさ。今日は厳しくするよ。いい?」そう言うと、姉ちゃんは目を伏せて、
「はい」と答えた。
俺が先に軽くシャワーを浴びて、自分の部屋で姉ちゃんを待つ。
「ま、まーくん、おまたせ」
ドアを開けて、シャワーを終えた姉ちゃんが顔だけ出す。入るのを少し恥ずかしがってる感じ。
実は今日は、コスプレをお願いしていた。別に変なヤツじゃないんだけど。
姉ちゃんはすごすご入室してくる。姉ちゃんにお願いしたのは、高校の頃の学生服。
ブレザーの進学校にしては可愛い感じのやつだ。紺とグレーのチェックのプリーツスカート。上は白いブラウス。
「へぇ、久しぶりに見たけど、やっぱりかわいいねぇ」
「もう、恥ずかしいよ、高校の頃の制服なんて…」
姉ちゃんはもじもじしている。
「どうして制服なんて着せたの?まーくん、趣味がおじさんみたい」
「だってかわいいし。姉ちゃんには、制服がよく似合うなって、前から思ってた」
俺は姉ちゃんの制服姿が昔から好きだった。いつもパンツばっかりはいている姉ちゃんが、ちゃんと制服だとミニスカートになる。
高校時代、姉ちゃんが持ってるいちばん色っぽい格好が制服だった。
「なあに?まーくんは私が高校の頃から、私をいやらしい目で見てたの?」
「うん、見てたよ」
はっきり言ったら、姉ちゃんは露骨に照れて赤面した。
「ずっと、姉ちゃんが高校生の頃から生意気な厨房は、いやらしい目で見てたよ。もう高校の頃から、姉ちゃん、すごくスタイルよかったし」
立ち上がって、姉ちゃんを引き寄せる。姉ちゃんはとろんとした顔になって、俺の胸に顔を預けた。
でも、甘やかすのはここで終わり。 俺は急に姉ちゃんを乱暴に突き飛ばした。
「きゃぁっ!」
ベッドに倒れた制服姿の姉ちゃんにのしかかった。
「昔から女子高生の姉ちゃんにこうやって乱暴したかったんだよ。泣き叫ぶ姉ちゃんの顔が見たかったんだ」
そう言うと、姉ちゃんは不安そうに顔を背ける。
「まあ、姉ちゃんも高校生の頃に戻って、男に乱暴されてる気分になりなよ。マゾだからそういうの大好きでしょ」
俺は早速麻縄を取り出すと、姉ちゃんの両手首を縛る。そして、縛った紐をベッドの備品に縛りつけた。
今度は後ろ手ではなくって、頭上で両手を重ねる形。
「ふふっ、やっぱり縛られてる姉ちゃんがいちばん可愛い」
両手の自由が利かなくなった姉ちゃんのブラウスのボタンを上からはずしていく。
ブラはつけてなかったから、いきなり現れたのはあのFカップのおっぱい。ちゅっと乳首に吸い付いてあげると、
「あん!」
と、可愛い声を上げた。乳首を吸ってもんでして充分性感を高めると、ブラウスをさらにはだけさせて、腋を露出させる。
両手を挙げた姿勢だから、姉ちゃんは腋を隠すことができない。姉ちゃんの左腋の匂いをかいだ。
「ちょ、ちょっと、まーくん!」
腋の匂いをあからさまに嗅がれて、姉ちゃんは恥ずかしそうに身をよじった。
かまわずにくんくん匂いを嗅ぐ。腋はシャワーを浴びてきたから、ボディソープの香りがする。
「姉ちゃんの腋、いいにおい」
「ば、ばか」
俺は姉ちゃんの腋をぺろぺろ舐め始めた。舐められたのはびっくりしたみたいで、
「ちょ、ちょっとやめてよっ!」でも容赦なく舐め続ける。
「恥ずかしいし、くすぐったいよ…」
「もっと恥ずかしいところ舐められてるくせになに言ってるの」
「へ、変態」姉ちゃんはボソッとそう言った。
「え?」
一応、ご主人様役として、その言葉は聞き捨てならない。姉ちゃんのあごをつかんでこちらを向かせ、ちょっと怖い声で、
「今なんて言った?」
「まーくんは変態だって言ったのよ」
奴隷モードに入ってるはずの姉ちゃんが口答えした。
「取り消して、謝罪して。そうじゃないと殴るぞ」
ぷいっと横を向いたまま、姉ちゃんに謝罪の言葉はない。ビシッと一発平手打ちを食らわした。
でも謝らない。往復で2発目。でも、口を閉ざしたまま。強めの3発目を食らわせたら、
「も、申し訳ありません。お許しください」
2発殴られても謝らなかったから、俺は少し驚いたが、今日は強く虐めて欲しいという意思表示だと理解した。わざと反抗的な態度を取ったんだ。
「ダメだね。もう機嫌が悪くなったから、これからすることは、姉ちゃんへの罰だからね」がりっと、乳首にきつめに歯を立ててやる。
「い、痛い!」姉ちゃんが悲鳴を上げた。
「当たり前だろ、罰なんだから。生意気な態度を取った罰」
俺は姉ちゃんのプリーツスカートを刷り上げると、パンツを下ろした。そのパンツを取り上げて、それを広げて見る。
「パンツ濡れてるよ。姉ちゃんは相変わらず淫乱だね。人のことをまったく言えない変態だ」
姉ちゃんは泣きそうな顔になって、
「あっ、見ないでよ!」
さすがに濡れたパンツ見られるのは屈辱みたい。
「敬語使えよ」
俺はこれ見よがしにパンツの匂いをかぐ。
「み、見ないでください」
敬語を使ってお願いしたら、さすがにパンツはベッドの上に置いた。
「自分から脚を開いて」
「え?」
「自分から脚を開くんだよ」
俺が命令すると、姉ちゃんはおずおずと股を開き始めた。でも、
「いや!」
と言って、途中で閉じようとする。
「ほら!」
俺が平手で太ももを強く叩いた。この時点で姉ちゃんは涙目になってる。
涙目の姉ちゃんは本当に可愛い。悲しそうな顔が、男に媚びた顔に見える。
俺もエスっ気が刺激されてどんどん興奮してくる。
姉ちゃんはついに自分から完全にM字開脚した。俺はじっくり覗き込む。
姉ちゃんは真っ赤にして顔を背けている。目じりには涙の粒。
「よくできたね」
俺は開いた股に、クンニしてあげる。それからおっぱいを口に含んで、さらに性感を高めてあげる。
姉ちゃんも興奮して胸が上下し出した。息も乱れてきている。
そろそろいいかなと思って、両手を縛ったまま姉ちゃんをうつぶせにした。
プリーツスカートをまくり上げると、白くて可愛いお尻がむき出しになる。
「これわかる?」
俺が取り出したのは、棒状の鞭。姉ちゃんが不安そうな顔になった。
「お仕置きだからね。今日はこれで姉ちゃんのお尻を叩くからね」
ついに本格的な鞭調教の始まり。俺は鞭をしならせて、姉ちゃんのお尻を打った。
「あっ!」
姉ちゃんは短い悲鳴を上げた。2撃目、3撃目を打つ。
「あん! あん!」
打つたびに俺の気分も盛り上がってきたから、つい4撃目は本気で打ってしまった。ビシッといい音がして、
「痛いっ!」
姉ちゃんは本気の悲鳴を上げた。
「ほ、本当に痛いよ、まーくん!」
プレイを超えた痛みに、抗議の声を上げた。俺は姉ちゃんのほほに鞭の先端を押し付けて、
「痛いの当たり前だろ。これはプレイじゃなくって、罰なんだから」
本気で打たれたお尻は赤く腫れ上がっている。
そこを指でフェザータッチすると、姉ちゃんはぞくぞくっと震えた。
「叩かれて腫れたところを触られると気持ちいいんだ。姉ちゃんは本当にマゾだね」
「ち、違います」
弱々しく否定したけど、痛みが快感に変わりつつあるのは確かみたいだ。
ブラウスまくり上げて、背中も4発ほど鞭打ちする。姉ちゃんはそれにはを食いしばって耐えている。
赤くなった背中を舌で舐め上げると、またびくびくっと震えた。
鞭打ちはこの程度でやめにした。急にやりすぎて、トラウマになっても困るから。
「よし、罰の鞭打ちはここまでだ。姉ちゃんももういつもの素直な姉ちゃんに戻ったよね」
優しく頭をなでてあげる。今度は姉ちゃんを後ろ手に縛りなおして、2本のバイブを膣と肛門に挿入した。
バイブの二本挿し。今日は時間に余裕があるから、バイブでたっぷり1時間は姉ちゃんを責めこんだ。
裂けたり爛れたりするといけないから、ローションだけはこまめに流し込む。
あんまり長時間の責めに、姉ちゃんは啜り泣きを始めた。その泣き顔がまた可愛い。
「それじゃ、そろそろイかせてあげるね」
と、指でクリを刺激する。すると姉ちゃんはあっという間にイった。
しかし、俺はそれでもクリ責めをやめない。
「ま、まーくん、ダメ! もうイったから、許して! だ、ダメなの!」
イって敏感になっているクリをさらに責められ、泣き叫んだ。
しかし、そのままクリをこすり続けて、無理やり2度イキさせた。姉ちゃんは目をかっと見開いて、
「あひっ!」
っと、発作でも起こしたような声を出し、全身を痙攣させた。
痙攣し出したのを見て、俺は限界だと思って、バイブを引き抜いて、紐を解いた。
2度イキさせられた姉ちゃんはぐったりしていた。
「ごめん、大丈夫?」
頭や背中をなでてあげると、そのたびにびくびく痙攣する。まだイキ続けているみたいだった。
ようやく落ち着くと、姉ちゃんが涙目で、
「ひどいよ、まーくん、おかしくなるかと思った」
「ごめん、本当にごめん」
さすがに、2度イキさせたのはやりすぎだったかも。そのあと、一時間はやさしく後戯してあげた。
姉ちゃんの体力が回復すると、俺はフェラしてもらって、いつものように姉ちゃんの口の中に出した。
それを飲み終わると、最後に姉ちゃんは俺の亀頭にチュッとキスする。プレイの後、
「よくわからないけど、初めて中でイったかもしれない。意識がなくなりそうになった」
姉ちゃんがそう言ってくれたのが嬉しかった。土曜はこんな感じでした。
制服姿の姉ちゃんはとても可愛かったです。