「西武バス小手04系統」の版間の差分

2012年3月2日 (金) 09:56時点における版

運行終了

• このバスは、小手03系統の平日便および小手05系統とともに諸事情により、2011年11月15日をもって運行を取りやめた。
• ダイヤ改定の結果、
  狭山丘南口と入間市の宮寺方面を結ぶバスが、1日1往復の小手03系統の土休日便のみとなることから、
  狭山丘駅周辺は残念ながら、陸の孤島同然の場所となることとなった。

概要

• 小手05系統は小手指南口と狭山丘南口を結ぶ路線で、大人170円で乗ることができ、
  小手03系統は14kmほどあるが、大人380円で乗車できる。
• また狭山丘駅は武蔵野鉄道線としての開業時から営業されているほか、
  立川バスは所沢市の北野へ乗り入れていたことがある。
• ところが世紀末2000年の12月1日に所沢ロイヤル病院が移転開業すると、
  西武バスにとっても西武池袋線乗継駅として、
  開業時信号所にすぎなかった小手指の重要性が日に日に強まってきたと考えられる。
• そのようななか2011年9月30日づけで、宮寺にあった無農薬狭山茶の加工販売会社「橋本園」が、破産をしてしまう。
• 価値の落ちた狭山丘駅前はついに捨てられ、今回の措置に至ることとなった。
  西武バス