「無言歌集 (メンデルスゾーン 遺作)」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(作品)
(作品)
10行目: 10行目:
 
前作に似て重厚な和声であるが[[:wiki:ja:コラール|コラール]]風に短くまとめられている。
 
前作に似て重厚な和声であるが[[:wiki:ja:コラール|コラール]]風に短くまとめられている。
 
*[http://www.klavier-noten.com/mendelssohn/loo-3.htm loO3]
 
*[http://www.klavier-noten.com/mendelssohn/loo-3.htm loO3]
;
+
;Lied ohne Opuszahl4
 +
[[:wiki:ja:嬰ヘ短調|嬰ヘ短調]]。重厚な和声が左手声部についた[[:wiki:ja:舟歌|舟歌]]風の小品。[http://imslp.org/wiki/Songs_Without_Words_Op.30_(Mendelssohn,_Felix) 作品30-6]ににた情熱的な曲想。
 +
*[http://www.klavier-noten.com/mendelssohn/loo-4.htm loO4]
 +
*Lied ohne Opuszahl5
 +
[[アルバムブラット (メンデルスゾーン)|アルバムブラット]]参照。何故か117の番号がついている。
 +
 
 +
 
  
 
[[Category:メンデルスゾーンの楽曲]]
 
[[Category:メンデルスゾーンの楽曲]]

2012年1月21日 (土) 17:21時点における版

フェリックス・メンデルスゾーンピアノ曲集無言歌集には生前に出版された以外にも複数の作品があり、現在活躍の地ライプチヒザクセン科学アカデミーMendelssohn-Werkverzeichnisの名の下、(代表 ラルフ ヴェーナー)整理と研究を進めている。

作品

Lied ohne Opuszahl1(作品番号なしの歌曲1)

ベートーヴェン序曲にも似て堂々とした変ホ長調の小品。長三度を主にした溌剌な和声。1828年作

Lied ohne Opuszahl2

オクターブ奏法を主にした重厚な作品。イ長調

Lied ohne Opuszahl3

前作に似て重厚な和声であるがコラール風に短くまとめられている。

Lied ohne Opuszahl4

嬰ヘ短調。重厚な和声が左手声部についた舟歌風の小品。作品30-6ににた情熱的な曲想。

  • loO4
  • Lied ohne Opuszahl5

アルバムブラット参照。何故か117の番号がついている。