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== ゲームでのパッチール == | == ゲームでのパッチール == |
2009年10月1日 (木) 01:35時点における最新版
パッチール | |
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全国 | 327 |
ジョウト | |
ホウエン | 114 |
シンオウ | |
英語名 | Spinda |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第3世代 |
ポケモン学 | |
分類 | ぶちパンダポケモン |
タイプ | ノーマル |
高さ/重さ | 1.1m/ 5.0kg |
特性 | ちどりあし/マイペース |
パッチールは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
プチパンダがモチーフとなったポケモン。うずまきのような目をしており、いつもふらふらと覚束ない足取りで相手を惑わせる。個体ごとに模様(ブチ)がそれぞれ異なり(最大で4,294,967,296種類)、1匹として同じ模様のパッチールはいないといわれている。
ゲームでのパッチール[編集]
味方も含め自分以外の全員をこんらんさせる「フラフラダンス」はレベルアップではパッチールのみが覚える。『ポケモン不思議のダンジョン』では模様替えは削除されたが、代わりに『青の救助隊・赤の救助隊』の本編クリア後のあるイベントで重要な役柄として登場する。一人称は「てまえ」(手前)。『ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊』では、「パッチールのカフェ」を経営している。一人称は「てまえ」。
アニメでのパッチール[編集]
AG第57話「パッチールがいっぱい!幸せさがして山の彼方に!?」でトレーナーのケインが、ハート模様のパッチール(声は加藤奈々絵)を婚約者のクレアに預けていた。また同じ話でハートが割れた模様をしたハートブレイクパッチール(声は西村ちなみ)が、タケシの至るところに現れたことがある。
ポケモンカードでのパッチール[編集]
現在公式大会で使用できるのはポケモンカードゲーム拡張「まぼろしの森」に収録されたものとカードゲームDP拡張「ひかる闇」に収録された2枚。
その他におけるパッチール[編集]
漫画「ポケットモンスターSPECIAL」ではノーマルタイプのエキスパートであるセンリの手持ちポケモンとして登場。 そのかわいい外見は硬派なセンリのイメージにそぐわないが、ジムリーダーの彼が使うだけあって実力は高い。 ミツルとの模擬試合では、ケッキングのデメリット特性「なまけ」を「スキルスワップ」で取り除き、その後は上述の「フラフラダンス」でサポートするという、現実のゲーマーも顔負けの戦術を執っていた。ちなみに、ポケモンサンデー(2009年5月10日放送分)で渡辺直美(愛称:ブータン渡辺)がパッチールに扮して登場した。