「高森藍子」の版間の差分

2020年3月19日 (木) 17:54時点における版

高森 藍子(たかもり あいこ)とは、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の心優しいゆるふわアイドル。

概要

ポニーテール or サイドテール枠の16歳。「らんこ」ではなく「あいこ」と読む。

一癖ぐらいはあって当然なツワモノ揃いのパッション勢の中では珍しく、ファンが優しく微笑んでくれるアイドルを目指しているという優しさに溢れた女の子である。Nの時には競うのはあまり好きではないことを吐露している。

趣味は近所の公園を散歩すること。通常版の特訓後は写真の構図を決めるようなのポーズをとり、バレンタインイベントやアイプロでは笑顔を撮るためトイカメラを持参している。

バストは千早より上の74ではあるが、ウエストが60ある為、カップ数は卯月千早以下のAAAだと言われている。バストサイズランキングは有志により複数作られているが、いずれも高校生以上で千早よりも小さい唯一のアイドルとなっている。

カード絵も千早や東豪寺麗華とトリオを組ませてみたい程のぺったんこ。一方でバレンタインN+のカード絵では胸がありすぎと言われた以降、バレN+や胸が大きい藍子コラを一文字変えて「高盛」、pixivでは「高盛りさん」、2chでは「荒猛怒 (あらもうど)」と呼ばれている。

能力は防御よりも攻撃重視に設定されているのだが、ノーマル2コスの2コス同盟なので数字はお察しくださいと言わざるをえないレベル。バレンタイン版では、コストの大幅増と共に、ノーマルとしては破格の防御性能を誇るようになり当時の無課金・微課金プレーヤーからは重宝されることになった。

さらに第2回プロダクションマッチフェスティバルでは、[ふんわりガール]高森藍子がR枠グループ報酬として追加された。それによると海老原菜帆も趣味が散歩であり、一緒に散歩することもあるらしい。その影響か、｢最近お菓子作りにハマった」とのこと。また、「みんな元気でまとまりがないから」とパッションのまとめ役もやっているらしい。 性能は攻撃型でパッション攻撃中アップのスキルが付いたが、前回報酬のイベントR上条春菜よりも攻守のメリハリが無い平均型なステータスになってしまった。

アイドルプロデュース the 1st aniversaryでは4回目の登場。能力は10コストの守備型である。SRが来るかもしれないという状況であったので残念がる人もいれば、カードが増えることで純粋喜んでいた人もいた。デビューからバレンタインなどの1年を振り返る内容であり、非常に感慨深い内容となっている。上条春菜からは「隠れ眼鏡美人」という安心と安定の評価、道明寺歌鈴からは「森の妖精さんみたい」という評価である。 前回お菓子つくりにハマったという発言があったが、今回はそれを活かして彼女からもらえるお菓子は手作りのマフィンとプリンが貰えた。

また、シンデレラガールズ劇場でも地道に登場している。ポジションで言うと常識人的なポジション。第9話では道明寺歌鈴に大真面目に下着の心配をしている。第54話では北条加蓮の手厚い看護にうらやましがっていたりする。しかし、第82話では藍子があまりに強力なゆるふわな空気を作り出した結果、服部瞳子が時間を忘れてしまいそうになったり、第174話ではデレラジゲストとして登場し、島村卯月と城ヶ崎美嘉がゆるふわ空間に巻き込まれ、スタッフが「まいて! まいて! (急いでという意味)」とカンペを出すほど、強力なゆるふわ空間を形成する子となった。