「聖蹟桜ヶ丘駅」の版間の差分

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[[rxy]]=[[森谷辰也]]=[[wiki:LTA:ASPE|LTA:ASPE]]、 [[wiki:LTA:DCHANCE|LTA:DCHANCE]]、[[wiki:LTA:SASHO|LTA:SASHO]]という動かせない事実。<nowiki>[[ファイル:聖蹟桜ヶ丘駅.png|400px|thumb|聖蹟桜ヶ丘駅]]
 
'''聖蹟桜ヶ丘駅'''(せいせきさくらがおかえき)は、[[東京都]][[多摩市]][[関戸 (多摩市)|関戸]]一丁目にある、[[京王電鉄]][[京王線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''KO27'''。
 
'''聖蹟桜ヶ丘駅'''(せいせきさくらがおかえき)は、[[東京都]][[多摩市]][[関戸 (多摩市)|関戸]]一丁目にある、[[京王電鉄]][[京王線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''KO27'''。
  

2020年1月8日 (水) 05:06時点における版

rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。[[ファイル:聖蹟桜ヶ丘駅.png|400px|thumb|聖蹟桜ヶ丘駅]] '''聖蹟桜ヶ丘駅'''(せいせきさくらがおかえき)は、[[東京都]][[多摩市]][[関戸 (多摩市)|関戸]]一丁目にある、[[京王電鉄]][[京王線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''KO27'''。 == 概要 == 当駅は[[分岐器]]や[[日本の鉄道信号#主信号機|絶対信号機]]を持たないため、[[停車場#停車場の定義|停留所]]に分類される。 駅北東の京王電鉄本社をはじめ、当駅周辺には[[京王グループ]]各社の本社が多く所在するほか、[[京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター|京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(せいせきSC)]]を中心とした[[商業施設]]や飲食店街が発達している。また多数のバス路線(主に[[多摩ニュータウン]]方面)のハブとしても機能している。 == 歴史 == * [[1925年]]([[大正]]14年)[[3月24日]] - 玉南電気鉄道の'''関戸駅'''として開業。 * [[1926年]]([[昭和]]元年)[[12月27日]] - 京王電気軌道に合併。 * [[1937年]](昭和12年)[[5月1日]] - '''聖蹟桜ヶ丘駅'''に改称。 * [[1944年]](昭和19年)[[5月31日]] - [[東京急行電鉄]]([[大東急]])に併合。同社京王線の駅となる。 * [[1948年]](昭和23年)[[6月1日]] - 東急から京王帝都電鉄が分離。同社の駅となる。 * [[1964年]](昭和39年)[[4月21日]] - 当駅から[[中河原駅]]間が[[多摩川]][[鉄橋]]の[[複線]]化[[工事]]竣工に伴い複線化。ちなみに1953年には当駅でモデル撮影会が開催され、[[新宿駅]]~当駅間を[[京王2700系電車|2700系]]を使用したカメラハイキング号が走ったことがあった。<ref>京王の電車・バス100年のあゆみ、2013年9月20日、京王電鉄発行</ref> * [[1969年]](昭和44年)[[5月29日]] - 高架駅となる。高架化前まで当駅は急カーブ上にあったが、高架化の際にホーム部分のみ直線に改修された。 * [[2001年]]([[平成]]13年)[[3月27日]] - [[ダイヤグラム#ダイヤ改正|ダイヤ改定]]により[[京王線#準特急|準特急]]が新設され、停車駅となる。 * [[2012年]](平成24年)[[4月8日]] - この日の始発より接近メロディに『[[カントリー・ロード (本名陽子の曲)|カントリー・ロード]]』が使用開始された。 == 駅構造 == [[プラットホーム#形状と配置|相対式ホーム]]2面2線を有する[[高架駅]]であり、すべての営業列車が停車する。ホームの幅は広く採られているが、下りホームでは電車とホームとの間が広く開いている箇所がある。 ホームは2階に、[[改札|改札口]](東口と西口の2か所)および駅事務室は1階にある。中2階の[[コンコース]]が各ホームと両改札とを結んでいる。[[エスカレーター]]は上りのみ、[[エレベーター]]はコンコース階で乗り継ぐことによってホームに行けるようになっている。各ホーム中央にある上りエスカレーターは隣接する京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの4階A・B館連絡通路に直結している出口専用改札である。[[便所|トイレ]](だれでもトイレ併設)は西口側改札内にある。 ホームの[[発車標]]は京王線の駅としては最後まで[[反転フラップ式案内表示機|反転フラップ式]]が使用されていたが、2005年11月に[[発光ダイオード|LED]]式に更新された。 後述するが、当駅周辺はアニメ映画『[[耳をすませば]]』の舞台のモデルになっており、ファンが訪れる場所にもなっている。これを受けて、京王電鉄と多摩市との共同事業として2012年4月8日初電より同作の主題歌「[[カントリー・ロード (本名陽子の曲)|カントリー・ロード]]」([[本名陽子]])をオルゴール調にアレンジした[[発車メロディ|接近メロディ]]の使用を開始した<ref name="release120223">[http://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2011/nr120223v02.pdf アニメ映画の主題歌「カントリー・ロード」が聖蹟桜ヶ丘駅の列車接近メロディーになります!] 京王電鉄 2012年2月13日</ref>。なお、流れるメロディは1番線ホームと2番線ホームとで異なる<ref name="release120223"/>。 === のりば === {| class="wikitable" !番線<!-- 事業者側による呼称 --->!!路線!!方向!!行先 |- ! 1 | {{color|#dd0077|■}}京王線 | style="text-align:center" | 下り |[[京王八王子駅|京王八王子]]・[[高尾山口駅|高尾山口]]・[[多摩動物公園駅|多摩動物公園]]方面 |- ! 2 | {{color|#dd0077|■}}京王線 | style="text-align:center" | 上り |[[府中駅 (東京都)|府中]]・[[調布駅|調布]]・[[明大前駅|明大前]]・[[笹塚駅|笹塚]]・[[新宿駅|新宿]]・[[都営地下鉄新宿線|<span style="font-size:small">都営</span>新宿線]]方面 |} == 利用状況 == 2013年度の一日平均[[乗降人員]]は65,739人であった<ref>[http://www.keio.co.jp/group/traffic/railroading/passengers/index.html 京王グループ 1日の駅別乗降人員]</ref>。乗降人員および[[乗降人員#乗車人員|乗車人員]]の推移は下表の通り。 <!--東京都統計年鑑を出典にしている数値については、元データが1,000人単位で掲載されているため、*1000/365(or366)で計算してあります--> {| class="wikitable" style="text-align:right;" |- !年度 !一日平均<br />乗降人員 !一日平均<br />乗車人員 !出典 |- |1955年 |3,676 | | |- |1960年 |6,574 | | |- |1965年 |16,426 | | |- |1970年 |31,892 | | |- |1975年 |43,854 | | |- |1980年 |48,022 | | |- |1985年 |54,246 | | |- |1986年 |60,741 <ref>京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター開店年度</ref> | | |- |1990年 |72,811 |37,063 |<ref>東京都統計年鑑(平成2年)227ページ</ref> |- |1991年 | |39,202 |<ref>東京都統計年鑑(平成3年)233ページ</ref> |- |1992年 | |39,679 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1992/TOBB510P.HTM 東京都統計年鑑(平成4年)]</ref> |- |1993年 |78,737 <ref>当駅の乗降人員最高値年度</ref> |40,238 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1993/TOBB510Q.HTM 東京都統計年鑑(平成5年)]</ref> |- |1994年 | |39,863 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1994/TOBB510R.HTM 東京都統計年鑑(平成6年)]</ref> |- |1995年 |78,386 |39,943 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1995/TOBB510S.HTM 東京都統計年鑑(平成7年)]</ref> |- |1996年 | |38,888 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1996/TOBB510T.HTM 東京都統計年鑑(平成8年)]</ref> |- |1997年 | |37,304 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1997/TOBB510U.HTM 東京都統計年鑑(平成9年)]</ref> |- |1998年 | |36,299 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1998/TOBB510J.PDF 東京都統計年鑑(平成10年)]</ref> |- |1999年 | |35,475 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1999/TOBB510K.PDF 東京都統計年鑑(平成11年)]</ref> |- |2000年 |68,103 |33,929 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2000/00qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成12年)]</ref> |- |2001年 | |33,268 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2001/01qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成13年)]</ref> |- |2002年 | |32,882 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2002/tn02qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成14年)]</ref> |- |2003年 | |32,861 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2003/tn03qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成15年)]</ref> |- |2004年 | |32,419 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2004/tn04qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成16年)]</ref> |- |2005年 |65,697 |32,529 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2005/tn05qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成17年)]</ref> |- |2006年 |65,707 |32,630 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2006/tn06qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成18年)]</ref> |- |2007年 |68,362 |33,869 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2007/tn07qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成19年)]</ref> |- |2008年 |68,690 |34,030 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2008/tn08qyti0510u.htm 東京都統計年鑑(平成20年)]</ref> |- |2009年 |67,747 |33,542 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2009/tn09q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成21年)]</ref> |- |2010年 |66,384 |32,841 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2010/tn10q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成22年)]</ref> |- |2011年 |65,731 |32,486 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2011/tn11q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成23年)]</ref> |- |2012年 |65,164 |32,252 |<ref>[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2012/tn12q3i004.htm 東京都統計年鑑(平成24年)]</ref> |- |2013年 |65,739 | | |- |} == 駅周辺 == [[バスターミナル]]は駅北側の百貨店建屋の吹き抜けになっている1階部分に設置されている。さらに奥には[[立体駐車場]]が設置されており、線路南側の[[東京都道41号稲城日野線]](川崎街道)から出入りすることができる。 現在の駅南部の丘陵地帯は、[[1960年代]]から[[1970年代]]にかけて当時の京王帝都電鉄が大規模な宅地開発([[桜ヶ丘 (多摩市)|桜ヶ丘住宅地]])を行った。新宿 - 京王八王子間の特急運行開始時から特急停車駅でもある。同住宅地は[[低湿地]]に位置する当駅から坂を上った[[多摩丘陵]]北端にあるため、眺望良好な宅地が比較的多い。他にも[[八王子市]][[めじろ台]]や[[日野市]][[平山城址公園駅|平山]]など眺望良好な地帯に宅地開発を行っている。 当駅は[[多摩市]]の北部にあり、多摩市の南部には[[多摩ニュータウン]]が造成されているが、[[1974年]]に[[京王相模原線|相模原線]]が[[多摩センター駅|京王多摩センター駅]]へ延伸されるまで、当時の京王帝都電鉄では多摩ニュータウンへの唯一のアクセス駅となっていた。戦前には、一ノ宮(駅周辺の地名)付近に駅を設置し、現在の[[南大沢駅]]や[[橋本駅 (神奈川県)|橋本駅]]方面へ延びる路線が計画されていた([[未成線]]の[[南津電気鉄道]])経緯もあり、当初は当駅から多摩ニュータウン方面へ直通するルートも検討されていた。しかし、ニュータウン全域をカバーできないことや、将来的に調布 - 当駅間の輸送力が増大した場合、[[複々線]]化の用地買収が困難であるなどの様々な理由から、却下されている。 ; 主な商業施設 * [[京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター]] ** [[京王百貨店]] ** [[京王ストア]] ** [[京王アートマン]] ** [[京王クラウン街|Seiseki京王クラウン街]] ** [[せいせきさくらゲート|せいせきSAKURA GATE]] * The Square(ザ・スクエア) * 聖蹟桜ヶ丘[[OPA]] ; 主な企業 * [[京王電鉄]]本社 * [[パシフィックコンサルタンツ]]本社 * [[あいおいニッセイ同和損保]]桜ヶ丘センター * ムラキ本社 * [[トヨタ西東京カローラ]]本社 ; 公的施設 * 多摩市役所 聖蹟桜ヶ丘出張所 * 関戸公民館 * 関戸図書館 * 聖蹟桜ヶ丘郵便局 * せいせきC館内郵便局 ; 金融機関 * [[三菱東京UFJ銀行]] ** 多摩支店({{color|#ff1a00|◆}}旧・[[東京三菱銀行]]店舗) ** 聖蹟桜ヶ丘支店({{color|#7d0012|●}}旧・[[UFJ銀行]]店舗) * [[三井住友銀行]] 多摩支店 * [[みずほ銀行]] 多摩支店 * [[三井住友信託銀行]] 聖蹟桜ヶ丘支店 * [[多摩信用金庫]] 桜ケ丘支店 ; その他 * [[多摩川]] * [[小野神社 (多摩市)|小野神社]] * 都立[[桜ヶ丘公園]] ** [[旧多摩聖蹟記念館]] == バス路線 == '''聖蹟桜ヶ丘駅'''([[京王電鉄バス]]・[[京王電鉄バス#京王バス南|京王バス南]]・[[神奈川中央交通]]・[[日野市ミニバス]]〈京王電鉄バスが運行受託〉・[[東京空港交通]]・[[富士急山梨バス]]) * 1番乗り場 ** [[京王バス南・南大沢営業所#相模原線|桜80]]:[[帝京大学]]入口・由木折返場経由 [[南大沢駅]]行(京王バス南) ** [[京王バス南・南大沢営業所#相模原線|桜83]]:帝京大学入口経由 由木折返場行・南大沢駅行(京王バス南)※南大沢駅行は深夜のみ ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 和田 - 堰場 - 松が谷 - 多摩センター駅線・松が谷高校循環・松が谷循環線|桜85]]:帝京大学入口・松が谷経由 [[多摩センター駅]]行(京王電鉄バス) ** [[京王バス南・南大沢営業所#相模原線|桜88]]:帝京大学入口経由 [[京王堀之内駅]]行(京王バス南) ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#高幡不動駅 - 百草団地 - 聖蹟桜ヶ丘線|高22]]:百草団地・高幡台団地経由 [[高幡不動駅]]行(京王電鉄バス) ※夜間と休日の朝を除く ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#高幡不動駅 - 百草団地 - 聖蹟桜ヶ丘線|高27]]:高幡台団地経由 高幡不動駅行(京王電鉄バス) ※夜間と休日の朝のみ * 2番乗り場 ** 桜84:帝京大学入口・板橋・南大沢駅経由 [[相模原駅]]行([[京王バス南・南大沢営業所#相模原線|京王バス南]]・[[神奈川中央交通多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 南大沢駅 - 相模原駅方面|神奈中]]) ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 帝京大学構内線|桜87]]:帝京大学構内行(京王電鉄バス) ※平日は急行あり ** [[日野市ミニバス#落川路線 (O)|日野市ミニバス 落川路線]]:[[百草園駅]]北口・金田公園経由 高幡不動駅行(日野市) ** [[日野市ミニバス#三沢台路線 (W)|日野市ミニバス 三沢台路線]]:百草園住宅・三沢台経由 高幡不動駅行(日野市) ** 空港連絡バス:[[成田国際空港|成田空港]]行(京王バス南・東京空港交通) * 3番乗り場 ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 府中四谷橋 - 国立駅線|桜18]]:府中四谷橋経由 都営泉二丁目行(京王電鉄バス) ※平日・土曜夜間1本のみ ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 東電学園線|桜81]]:東電学園行(京王電鉄バス) ※平日朝夕のみ、急行あり ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 府中四谷橋 - 国立駅線|国18]]:府中四谷橋・[[谷保駅]]経由 [[国立駅]]行(京王電鉄バス) **高速バス:[[名鉄バスセンター|名鉄バスセンター(名古屋駅)]]行(京王バス南) ** 空港連絡バス:[[東京国際空港|羽田空港]]行(京王バス南・東京空港交通) * 4番乗り場 ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 桜ヶ丘二丁目線|桜91]]:桜ヶ丘二丁目行(京王電鉄バス) ** 桜91:桜ヶ丘二丁目・東寺方・一の宮経由 桜ヶ丘車庫行(京王電鉄バス) ※休日一日1本のみ ** 桜92:桜ヶ丘二丁目・永山駅(京王電鉄バス) ※日中時間帯のみ ** 高速バス:[[富士急ハイランド]]・[[富士山駅]]経由 [[河口湖駅]]行(京王バス南・富士急山梨バス) ※土曜・休日および特定日に一日3本運行。富士急運行便(1本)は多摩センター駅発着、京王運行便は南大沢駅発着。 * 7番乗り場 ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩市役所 - 豊ヶ丘四丁目 - 多摩センター駅線|桜46]]:[[多摩市]]役所・大橋・豊ヶ丘四丁目経由 多摩センター駅行(京王バス南) ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩市役所 - 豊ヶ丘四丁目 - 多摩センター駅線|桜64]]:多摩市役所経由 [[永山駅 (東京都)|永山駅]]行(京王電鉄バス) ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#永山駅 - 聖ヶ丘病院 - 聖蹟桜ヶ丘駅線|桜65]]:聖ヶ丘病院前経由 永山駅行(京王電鉄バス) * 8番乗り場 ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩市役所 - 豊ヶ丘四丁目 - 多摩センター駅線|桜47]]:多摩市役所・大橋経由 京王多摩車庫前行(京王電鉄バス) ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩市役所 - グリーンコープ - 多摩センター駅 - 鶴牧循環線|桜62]]:多摩市役所・愛宕東公園経由 多摩センター駅行(京王電鉄バス) ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩市役所 - グリーンコープ - 多摩センター駅 - 鶴牧循環線|桜63]]:多摩市役所・愛宕東公園・多摩センター駅経由 鶴牧循環行(京王電鉄バス) * 9番乗り場 ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 東寺方 - 愛宕団地 - 多摩センター駅 - 多摩南部地域病院線|桜72]]:愛宕東経由 多摩センター駅行(京王電鉄バス) ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 東寺方 - 愛宕団地 - 多摩センター駅 - 多摩南部地域病院線|桜73]]:愛宕東・多摩センター駅経由 多摩南部地域病院行(京王電鉄バス) * 11番乗り場 ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 永山駅 - 諏訪四丁目循環線|桜22]]:車橋・永山駅経由 諏訪四丁目循環(京王電鉄バス・神奈中) ** 桜22:車橋・永山駅経由 諏訪三丁目行(京王電鉄バス・神奈中) ** [[神奈川中央交通多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 永山駅 - 諏訪・永山団地 - 鶴川駅方面|桜23]]:車橋・永山駅経由 永山五丁目行(神奈中) ** [[神奈川中央交通多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 永山駅 - 諏訪・永山団地 - 鶴川駅方面|桜24]]:車橋・永山駅・永山五丁目・京王多摩車庫前・大蔵経由 [[鶴川駅]]行(神奈中) ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 永山駅 - 永山高校 - 京王多摩車庫線|桜25]]:車橋・永山駅・永山五丁目経由 京王多摩車庫前行(京王電鉄バス) ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩東公園 - 若葉台駅線|桜27]]:車橋経由 多摩東公園行(京王電鉄バス) ※平日のみ ** [[京王バス南・多摩営業所#聖蹟桜ヶ丘駅 - 多摩東公園 - 若葉台駅線|桜28]]:車橋・多摩東公園経由 [[若葉台駅]]行(京王電鉄バス) ※休日のみ * 12番乗り場 ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#永山駅 - 多摩大学 - 聖ヶ丘団地 - 聖蹟桜ヶ丘駅線|桜06]]:連光寺坂・記念館前・聖ヶ丘団地経由 永山駅行(京王電鉄バス) ** [[京王電鉄バス桜ヶ丘営業所#永山駅 - 多摩大学 - 聖ヶ丘団地 - 聖蹟桜ヶ丘駅線|桜07]]:連光寺坂・記念館前・連光寺・稲城台病院・多摩東公園経由 永山駅行(京王電鉄バス) ※一日1本のみ ** [[京王バス南・多摩営業所#若葉台駅・稲城駅発着|稲22]]:連光寺坂・稲城市立病院・[[南多摩駅]]入口経由 [[稲城駅]]行(京王電鉄バス) == 当駅周辺を舞台としたアニメ・ドラマ == * [[耳をすませば]] - [[柊あおい]]原作の[[漫画]]で[[スタジオジブリ]]の[[アニメーション映画|アニメ映画]]。作中に登場する杉の宮駅のモデルになっている。周辺には他にも同作の舞台のモデルとなっている場所が点在し、[[スタンプラリー]]なども実施されている。 * [[平成狸合戦ぽんぽこ]] - スタジオジブリのアニメ映画。当駅やその周辺の風景が描かれている。 * [[空の境界]] - 劇中に駅近くの坂が登場する。 * [[エスパー魔美]] - [[藤子・F・不二雄]]原作のテレビアニメ。主人公魔美が住む町は当駅周辺をイメージしている<ref>この件については、『[[藤子・F・不二雄大全集]]』第1巻に収録された[[原恵一]]による解説で言及している。</ref>。 * [[男たちによろしく]] - 1987年4月 - 7月に当駅周辺を舞台に[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送された[[トレンディドラマ]]。[[田村正和]]らが演ずる主人公たちが駅前の複合施設ザ・スクエアのマンション部に住んでいるという設定だった。 * [[一週間フレンズ。]] - [[葉月抹茶]]原作のテレビアニメ。作中の舞台が当駅周辺となっている。放映期間中には、当駅西口正面にある[[京王食品|BAKERY&CAFEルパ]]の桜ヶ丘店にてコラボメニューの販売などが行われている。また、京王電鉄が宣伝協力を行っている。 ==ジブリ映画「耳をすませば」による町おこしの取り組み== 1995年に「[[耳をすませば]]」が公開されてすぐ、聖蹟桜ヶ丘がこの映画の舞台だということが知られるようになったが、具体的な町おこしの取り組みが始まるのは[[2005年]]になってからだった。きっかけは地元[[多摩大学]]に通う女子学生が、映画10周年を記念する上映会の開催を商店会に持ち掛けたのが始まりである。多摩大学のプロジェクトゼミと桜ヶ丘商店会連合会がタッグを組み、上映会の開催が実現し、背景画展、スタンプラリー、モデル地ツアー、コンサートなど一連のイベントが実現した。このときに約3000人を超えるファンが駆けつけ、トラブルなく開催ができ、参加者の満足度も高く、新聞でも報道された。この大成功をきっかけに、大学・商店会だけでなく、市民や行政も参加する「せいせき観光まちづくり会議」が発足し、継続的にまちづくりの取り組みが続いていくことになった。<ref name="mimisuma_kurou">[ http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20130705/E1372962323341.html?_p=1 今夜金曜ロードSHOW「耳をすませば」の舞台、聖蹟桜ヶ丘の知られざる苦労(エキサイトレビュー)] - エキサイトニュース</ref><ref name="kankoutoshi_tamantgakkaishi2014">毛利康秀(2014)「観光都市としての多摩市」『多摩ニュータウン研究 No.16』2014年、23-37ページ、多摩ニュータウン学会。</ref> しかし、定期的に行われるようになったモデル地ツアーには、地域住民から苦情が出るようになった。モデル地の大部分は[[桜ヶ丘 (多摩市)|桜ヶ丘住宅地]]で、その名の通り住宅地なのである。苦情を解消するため、ボランティアのツアーガイドにはガイド養成講座が開かれたり、ファンのマナーの徹底化が呼びかけられたりと、努力が重ねられている。<ref name="mimisuma_kurou"/> 町おこしにあたっては[[スタジオジブリ]]が版権の使用を許可していないのが課題になっていた。一般的にアニメ町おこしが行われる際には、制作会社と地域が密接な関係を保って、版権絵を使用できることが多い。このため、モデル地案内マップでは手書きイラストが用いられるなど、版権絵を使用しない「[[耳をすませば]]」の町おこしは、他作品のものとは大きく異なっている。<ref name="mimisuma_kurou"/> [[2012年]]4月に設置された、映画で登場する「地球屋」風のモニュメントも、[[スタジオジブリ]]が版権の使用を許可していないため、あくまで“風”である。[[2005年]]のイベント開催時からモニュメント像を設置する声が上がっていたが、キャラクターの像を建てる場合には版権が問題になる。そこで作品の世界観そのものではなく、そこから派生させた「ファンの青春を応援する」というテーマで検討されることになった。「[[耳をすませば]]」は中学生の男女を主人公とした青春賛歌であり、「自らの目標に向かって努力する」要素があることから、ここに願い事や決意を投函してもらう「青春のポスト」として実現したのである。スタジオジブリからも、“風”であれば問題ないとする見解を得られている。<ref name="kankoutoshi_tamantgakkaishi2014"/> また、[[2012年]]4月に[[京王電鉄]]の協力により聖蹟桜ヶ丘駅の電車接近メロディが、映画主題歌の「[[カントリーロード]]」になった。<ref name="mimisuma_kurou"/> == 駅名の由来 == 駅開設当時の「'''関戸'''」は駅所在地の地名から。現在の「'''聖蹟桜ヶ丘'''」は、駅周辺が[[サクラ|桜]]の名所であることに由来する地名「桜ヶ丘」(当駅南部)と[[明治天皇]]の御狩場が連光寺付近にあったことに由来する「聖蹟」(天皇が行幸なされた土地のこと)を合わせたものである<ref>あいぼりー特別号 「京王線・井の頭線 むかし物語」総集編 2003年12月9日、京王電鉄発行</ref>。 == 隣の駅 == ; 京王電鉄 : {{color|#dd0077|■}}京王線 :: {{color|#ff1493|■}}特急・{{color|#ff4500|■}}準特急・{{color|#20b2aa|■}}急行 ::: [[分倍河原駅]] (KO 25) - '''聖蹟桜ヶ丘駅 (KO 27)''' - [[高幡不動駅]] (KO 29) :: {{color|olive|■}}区間急行・{{color|blue|■}}快速・{{color|gray|■}}各駅停車 ::: [[中河原駅]] KO 26) - '''聖蹟桜ヶ丘駅 (KO 27)''' - [[百草園駅]] (KO 28) <!--リンクは1か所に集約してください--> == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == * [[日本の鉄道駅一覧]] == 外部リンク == * [http://www.keio.co.jp/train/station/29_seisekisakuragaoka/index.html 京王電鉄 聖蹟桜ヶ丘駅] * [http://seiseki.happy-town.net/ 街はぴ 聖蹟桜ヶ丘駅] - 京王沿線口コミ情報サイト {{DEFAULTSORT:せいせきさくらかおか}} [[Category:東京都の鉄道駅]] [[Category:日本の鉄道駅 せ|いせきさくらかおか]] [[Category:京王電鉄の鉄道駅]] [[Category:1925年開業の鉄道駅]] [[Category:多摩市|せいせきさくらかおかえき]]