「地上駅」の版間の差分
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2019年6月12日 (水) 17:14時点における最新版
地上駅(ちじょうえき)とは、一般に駅舎またはプラットホーム・線路が地上にある駅(鉄道駅)のこと。鉄道総合技術研究所 (2016 )は、地平駅(ちへいえき)を「駅本屋の敷地が付近の道路面と高さにおいてあまり差がない」駅と定義しており、これと同義の語として用いる場合、駅舎が跨線橋の上にある橋上駅や駅舎が地下にある地下駅などと対立する概念であるが、駅舎ではなくプラットホームや線路の位置から高架駅や地下駅と対立する概念として用いられることも考えられる。
例えば、駅舎が地下にあり、プラットホームが付近の道路面と高さにおいてあまり差がない(すなわち地上にある)場合、これを「地下駅」と呼ぶこともできるし「地上駅」と呼ぶこともできるだろう。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
付録[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 鉄道総合技術研究所 (2016) 鉄道技術用語辞典 第3版 2019年2月6日閲覧