「絢瀬絵里」の版間の差分
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物語開始時、穂乃果たち2年生組と面識はない。責任感が強すぎるところがあり、学院OGの祖母や入学を希望する妹・亜里沙のため、そして生徒会長としての義務感から生徒会を挙げての廃校阻止活動に取り組もうと決意するが、理事長の許可を得られなかった。そのもどかしさに加え、過去に本格的なバレエの世界で活躍していた経験からスクールアイドル全体を否定的に捉えており、しばしば穂乃果達と対立することとなる。 | 物語開始時、穂乃果たち2年生組と面識はない。責任感が強すぎるところがあり、学院OGの祖母や入学を希望する妹・亜里沙のため、そして生徒会長としての義務感から生徒会を挙げての廃校阻止活動に取り組もうと決意するが、理事長の許可を得られなかった。そのもどかしさに加え、過去に本格的なバレエの世界で活躍していた経験からスクールアイドル全体を否定的に捉えており、しばしば穂乃果達と対立することとなる。 | ||
− | 目前に迫った廃校の危機を阻止するためにμ'sのダンス指導を引き受けることとなるが、厳しい現実に直面しても挫けないメンバーたちの決意の強さを知り、自身が本当にやりたいことは何かと[[東條希|希]] | + | 目前に迫った廃校の危機を阻止するためにμ'sのダンス指導を引き受けることとなるが、厳しい現実に直面しても挫けないメンバーたちの決意の強さを知り、自身が本当にやりたいことは何かと[[東條希|希]]や[[絢瀬亜里沙|亜里沙]]から諭され、最終的に穂乃果たちからのμ's加入の申し出を受け入れ8人目のメンバーとして加入する。 |
普段から生徒会長という組織をまとめる立場に慣れていることもあって、その後はラブライブ出場のための戦略を練る傍ら、部活動的な上下関係を取り払うことでアイドルグループとしての一体感を強めようとするなど、グループのリーダー格として海未と共にグループをまとめる立場となる。自分を押し殺し我慢をしてしまいがちな自己の性格を少なからず自覚しており、気持ちを素直に表現できる穂乃果のことを羨ましく思いつつも尊敬している。 | 普段から生徒会長という組織をまとめる立場に慣れていることもあって、その後はラブライブ出場のための戦略を練る傍ら、部活動的な上下関係を取り払うことでアイドルグループとしての一体感を強めようとするなど、グループのリーダー格として海未と共にグループをまとめる立場となる。自分を押し殺し我慢をしてしまいがちな自己の性格を少なからず自覚しており、気持ちを素直に表現できる穂乃果のことを羨ましく思いつつも尊敬している。 |
2017年11月12日 (日) 17:17時点における版
絢瀬 絵里(あやせ えり)は『ラブライブ!』の登場人物。
概要
- 声 - 南條愛乃
- 誕生日 - 10月21日(天秤座)
- 血液型 - B型
- 弱点-くすぐり
解説
17歳の高校3年生。イメージカラーはライトブルー。一人称は「私」「エリチカ」。身長162cm、B88/W60/H84。
漫画版とテレビアニメ版第1期では生徒会長を務める。何事も楽しむ主義の明るい性格。今まで本気で物事に取り組んだことはないが、アイドル活動には情熱を燃やしている。ロシア人の祖母(声 - 平野文)を持つクォーターで、子どもの頃は「かしこいかわいいエリーチカ」と呼ばれていた。基本的には常識人で、個性の強いメンバー達のフォロー役に回ることが多い。
漫画
穂乃果、ことり、海未の幼馴染。穂乃果たちの活動には理解を示していたが、心の迷いから「生徒会が忙しい」と言ってスクールアイドルグループへの参加は断り続けていた。しかしやがて「全力で学院を守りたい」という自分の本当の気持ちに気づき、穂乃果たちに合流する。
テレビアニメ
物語開始時、穂乃果たち2年生組と面識はない。責任感が強すぎるところがあり、学院OGの祖母や入学を希望する妹・亜里沙のため、そして生徒会長としての義務感から生徒会を挙げての廃校阻止活動に取り組もうと決意するが、理事長の許可を得られなかった。そのもどかしさに加え、過去に本格的なバレエの世界で活躍していた経験からスクールアイドル全体を否定的に捉えており、しばしば穂乃果達と対立することとなる。
目前に迫った廃校の危機を阻止するためにμ'sのダンス指導を引き受けることとなるが、厳しい現実に直面しても挫けないメンバーたちの決意の強さを知り、自身が本当にやりたいことは何かと希や亜里沙から諭され、最終的に穂乃果たちからのμ's加入の申し出を受け入れ8人目のメンバーとして加入する。
普段から生徒会長という組織をまとめる立場に慣れていることもあって、その後はラブライブ出場のための戦略を練る傍ら、部活動的な上下関係を取り払うことでアイドルグループとしての一体感を強めようとするなど、グループのリーダー格として海未と共にグループをまとめる立場となる。自分を押し殺し我慢をしてしまいがちな自己の性格を少なからず自覚しており、気持ちを素直に表現できる穂乃果のことを羨ましく思いつつも尊敬している。
同世代の遊びに少々疎いところがあり、ファーストフード店のハンバーガーやプリクラに驚く描写がある。しかしエアホッケーやボウリングではメンバーが驚く程の実力を見せた。特にボウリングは未経験の描写があるにも関わらず、パーフェクトを出している。暗所とくすぐりを苦手としている面が劇中で示唆されている。