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2008年7月1日 (火) 13:49時点における最新版
万灯台(まんとうだい)は、富山県魚津市新角川の角川河口付近にある史跡。
概要[編集]
江戸時代末期に、現在地より20メートルほど海側に設置された魚津港最初の灯台で、暗夜の航路を守ると共に、台中に地蔵菩薩を安置して海上安全を祈願していた。その後1955年ごろに魚津水族館(2代目)敷地内に移転し、1982年に現在地に移転。また、1915年から1953年頃まで、伏木港から移設された木造の万灯台(1877年に設置された日本海側最初の洋式灯台)が付近に設置されていた。
周辺の施設[編集]
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