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2018年12月16日 (日) 19:23時点における版
{{ポケモン情報 |名前=イワーク |順番=095 |ジョウト順=062 |ホウエン順=265 |シンオウ順=034 |英語名=Onix |進化前=なし |進化後=[[ハガネール]] |世代=第1世代 |分類=いわへびポケモン |進化体系=たねポケモン |タイプ=いわ |タイプ2=じめん |高さ=8.8 |重さ=210.0 |特性=いしあたま/がんじょう |ソートキー=いわあく }} '''イワーク'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。 == 特徴 == 全身が[[岩]]からできており、岩肌色の岩の[[ブロック]]が連結した長い身体を持つため、[[ヘビ|蛇]]がモチーフとなっている。地中を移動する速度は時速80キロメートル。頭の中にある[[磁石]]のお陰で、方向感覚を失う事はない。物凄い音をたてて地中を掘り進み、[[鉱物]]を体に取り込む。通った跡は[[ディグダ]]や[[ダグトリオ]]のすみかになる。初代シリーズでは、最も大きなポケモンだったが、後に進化系の[[ハガネール]]、さらには[[ホエルオー]]に抜かれている。 == ゲームでのイワーク == 野生ではあちこちの洞窟に出現する。「ぼうぎょ」が非常に高いが、巨体に見合わず「こうげき」は桁違いに低く、[[ピカチュウ]]にすら負けるほどである。「すばやさ」は他のいわタイプに比べると少し高い。「とくぼう」があまりにも低いので弱点であるみず、くさタイプの特殊技を喰らうとほぼ一撃で倒れる。 ニビシティジムリーダー・タケシの使用するポケモンとしてよく知られており、『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑]]』および『[[ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン|ファイアレッド・リーフグリーン]]』ではカスミの[[スターミー]]と並ぶ序盤の強敵である。[[フシギダネ]]か[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]を最初のポケモンとして選んだ場合は有利に戦えるが、[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]を選んだ場合は苦戦することになる。 『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀]]』以降のシリーズでは「メタルコート」を持たせて通信交換を行う事により[[ハガネール]]へと進化する。 また『金・銀』では模様替えグッズ「おっきなイワーク」が登場する。「ふしぎなおくりもの」を行うと低確率で入手できる。 「りゅうのいぶき」や「アイアンテール」を覚えられるが、いわタイプ・じめんタイプの強力なわざを自力では覚えられない欠点がある。 『[[ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ]]』では[[モンスターボール]]から出現するポケモンの一体として登場。「いわおとし」でプレイヤーを攻撃する。 == 関連項目 == * [[ポケモン一覧]] [[Category:架空のヘビ|いわあく]] [[en:List of Pokémon (81-100)#Onix]]