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2024年12月1日 (日) 17:39時点における最新版
山陽電気鉄道(山陽電鉄)は、阪神電鉄と連絡する路線である。
目次
路線[編集]
電鉄本線[編集]
- JR西日本の山陽本線と競合しているが、特に明石から東では惨敗している。ほとんどの私鉄では、国鉄時代は国鉄に優勢だった場合が多いが、ここだけは普通にボロ負けしていた。むしろ国鉄の頃はなんと今の新長田当たりまでで、もっとローカル私鉄だった。
- 本気を出すのは舞子公園駅を過ぎて明石市内に入ってからであり、山陽本線を乗り越す橋を降りてからいきなり速度を出す。実はこの橋には山陽電車の魔力を奪う術式がかけられていると言われている。
- 明石を過ぎると、山陽本線から微妙に離れる。と同時にショッピングセンターのある駅も離れていき、飾磨駅前を筆頭に山陽の駅前商店街は漏れなくシャッター街である。この辺りは名鉄名古屋本線と同じである。
- 姫路駅前では名鉄岐阜駅のごとく高架線をたどるが、ここから明石、神戸、大阪まで向かう客は鉄道党員しかいない。
網干線[編集]
- この路線は普通しか走っていない。新日鉄住金広畑製鉄所の従業員がよく利用する。この路線はヒョーゴスラビアの国民か鉄道教徒ぐらいしか知らないかもしれない残念な路線である。
- かつては岡山に伸ばす計画があったが誰も気にしない。
- 現在単線だか、複線用の敷地はある。
実現の日は決して来ない。
主要駅[編集]
- 西代駅
- 西の代表らしいが、山陽電鉄にとっては東の入り口である。多くの特急列車に通過される程度の扱いを受けている。他の鉄道なら乗務員交代駅で全て停めさせられるものだが、神戸低速鉄道に運転手などいない。[1]
- 板宿駅
- 神戸市営地下鉄と乗り換え。ここから大阪に乗り換えようとすると、西代まで1駅分の山陽電車の運賃が加算されて出費が増える「痛宿」駅
- 東須磨駅
- 車庫があるのでたまにここでギブアップして車庫に引きこもる奴もいる。特に姫路方面から来て引きこもるのは神戸中心部へ行けないので嫌われている。謎にS特急が姫路方面のみ停まっている。
- 須磨寺駅
- 阪神特急が止まる。2015年まで直通特急Bが停車していた。無人駅で、アナウンスの収録がしやすい
- 須磨浦公園駅
- 阪神からの乗り入れ特急の終点。登山客のいない時間帯は秘境駅に変身する。5月やお盆は直通特急が臨時停車する。
- 山陽塩屋駅
- JRとの接続駅の癖に普通列車しか停まらない。他の駅もそうすればいいのに。
- 山陽垂水駅
- 駅からすぐ南には「海神社」という神社がある。ONE PIECEのごとく野望剥き出しの名前である。JR神戸線の垂水駅とは隣接していて乗り換えには便利であるが、垂水駅に新快速が停まらないのが唯一の欠点である。山陽電車のホームとか海神社が邪魔で線路を増やせなくて、新快速が停められない噂があるとか無いとか…
- 舞子公園駅
- 舞子公園と名乗っている割に明石海峡大橋の下の公園が駅から見えないという格下扱いの駅。
- 人丸前駅
- ホームに子午線が走っている・・・と思ったら、世界測地系の緯度では少しずれていた。
- 明石駅
- 名鉄の名古屋駅に相当する沿線最大の中核駅。10万人以上のJR駅に対して2万3000人の乗降客数を誇っている。
- 東二見駅
- 車庫の駅であり、近鉄特急が直通してきた場合の終点候補地。西二見駅ができる前は二見駅だった訳ではない。「東」がどうしてついているのだろう。
- 別府駅
- べふ。別府温泉と惑わせる沿線第一の詐欺駅。かつてはここから土山駅まで別府鉄道が発着しており、存続していれば外国人観光客からクレームをつけられて国際訴訟になっているだろう。何気にこの区間だけ高架駅で、加古川市内の代表駅で、例外的に駅前が発展しているが、容量不足で特急を停められない長距離客に優しい駅。しかし、いつになるかわからないダイヤ改正で直通特急が止まることが、報告されている[1]
- 高砂駅
- 高砂市の代表駅であり、単独で最大級の駅であるはずが、駅前商店街が崩壊している。朝夕以外は普通しか停まらない荒井駅どころか、駅前が栄えている別府駅にすら利用者数で負けている。つまり、最も山陽電車的な駅である。あの駅に直通特急を止める訳が分からない。
- 荒井駅
- 工場のおかげで1万人以上の利用客がいる明石~姫路間最大の中間駅なのに、朝夕しか特急が停まらない。同様の措置をここか高砂あたりで採ってほしいものだ。
- 大塩駅
- 大塩平八郎の故郷・・・という訳ではない。乗り継ぎ駅ゆえ特急停車駅のくせして、特急の6両分ホームがない欠陥駅…と思っていたら、6両対応工事が施工されて、九品仏駅顔負けのドアカットは見られなくなった。姫路大学への下車駅だが、駅前は東二見駅と同じく、まるで発展していない。昔は本当にボロ駅だった。
- 白浜の宮駅
- 8つしか駅が離れていない浜の宮駅と紛らわしい喧嘩祭りの駅。「の」をカタカナに改名して区別する経費はないのだろうか。隣の妻鹿駅に近い大工場への通勤のために、特急電車が朝夕のみ停車し、連絡バスをわざわざ出させて資金の足しにしている。
- 飾磨駅
- 姫路の工業地帯への玄関という割に、駅内も周りも昭和の光景が広がっている。ここも実のところ、網干線への連絡駅だから特急停車駅なのだろう。昔はホーム内に蕎麦屋さんがあったが、いつの間にかなくなってしまった。
- 網干駅
- ローカル線の終点。なお、魚住や曽根と同じく、歴史的には山陽電車の駅のほうが本来の位置に近い。だが、網干市街とは離れており、市内に用事がある人はJRを使うべきだ。飾磨から網干からは、単線区間だし、お隣の西飾磨で長時間の待ち合わせが必ずあるため、利用は避けたい。
- 姫路駅
- 姫路から東二見までの各駅への玄関口。明石も神戸も梅田も国鉄時代からJRが玄関である。直通特急はこの駅からはいらない。
種別[編集]
直通特急[編集]
- 神。阪神電鉄の梅田から直接乗り入れている。大体の乗客にとってはこの種別さえあればいい。とはいえやっぱり遅いため、子供にはJR西日本の方が人気がある。
- 郊外区間では大きな駅と普通列車を追い抜く駅にしか停まらないが、神戸市内に入ると突如としてJRの普通列車と同水準で停車する。どうしてライバルのいるところで、本気を出さない!!!
- 明石駅でわざわざ山陽本線に乗り換えて大阪方面へ行く乗客が絶えないが、明石駅を中心にダイヤを組んでいるのだから、想定通りである。
- 停車駅:((梅田・尼崎・(甲子園)・西宮・芦屋・魚崎・御影・神戸三宮・元町・高速神戸・新開地・高速長田)・板宿・月見山・山陽須磨・(滝の茶屋)・山陽垂水・舞子公園・山陽明石・東二見・高砂・(荒井)・大塩・(白浜の宮)・飾磨・山陽姫路
直通特急B[編集]
- 神のような何か。種別幕は「直通特急」としているにもかかわらず、三宮から板宿の全ての駅に止まるために不評。
幕の色がふつうの直通特急と違って黄色地に青なのでちゃんと見れば分かる。 - 停車駅:上記の直通特急の停車駅+西元町・大開・西代
S特急[編集]
- 阪神神戸三宮か阪急神戸三宮発着という存在意義不明の特急。他社での通勤特急、準急に相当。直通特急より停車駅が多く抜かれる割には、直通特急の止まる駅も通過することがある種別。Sが「山陽」なのか「Stopしすぎ」なのか「Short距離」なのかが公式に発表されていない謎列車。なのに直通特急が停車する舞子公園を通過するという本当に謎の列車。
阪神特急[編集]
- 梅田~須磨浦公園。
- 神戸市内では本気を出さずに、超鈍行。
普通[編集]
- 全線にわたって15分に1本が基本。神戸市内ではJRより少なく、明石市内では互角で、路線が離れる加古川市、高砂市、姫路市ではJRよりも多い。なぜ神戸市内で本気を出さない!たまに阪急三宮に顔を出して、六甲で阪急車をあぼーんさせてしまったことを反省しているように見せかけて再びあぼーんさせようと企んでいる、らしい。
カードキャプターさくら列車[編集]
相変わらずの標準軌なのに狂気発想から「須磨海岸・明石大橋・明石焼き・姫路城を見てもらおう!」として、丁度放送されていた人気アニメと2018年夏に期間限定コラボするが運行はいつもの通りのgdgdな正常運転であった。2019年春にも直通特急でヘッドマークを付けるが開始日が1日ズレたり・運休したりと検閲により削除。その経緯から見限った版権側はおけいはん!に移行した。
運賃[編集]
近距離から中距離がJRの倍くらいに高いが、神戸から東だと安売り切符でJRよりも安い運賃になっている。人気施設への割引券つき切符もある。だが、神戸市民の多くはその存在を知らない。