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世界の神の一覧(せかいのかみのいちらん)
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目次
- 1 世界の神
- 2 アステカ神話の神々
- 3 アブラハムの宗教
- 4 ウガリット神話の神々
- 5 エジプト神話の神々
- 6 ギリシア神話の神々
- 7 日本の神々
- 8 ゾロアスター教の神々
- 9 中国の神々
- 10 北欧神話の神々
- 11 ヒンドゥー教の神々
- 12 仏教
- 13 ローマ神話の神々
- 14 アベナキ族の神話
- 15 アカンバ族(アフリカ、ケニアの先住民族)の神話(Akamba mythology)
- 16 アカン族(西アフリカ・ガーナの民族?)の神話(Akan mythology)
- 17 アシャンティ(かつてのガーナの王国)の神話(Ashanti mythology)
- 18 オーストラリアのアボリジニーの神話(Australian Aborigine mythology)
- 19 ブションゴ族の神話(Bushongo mythology)
- 20 ケルト神話の神々 (Celtic pre-Christian Deities)
- 21 チペワ族の神話(Chippewa mythology)
- 22 クリーク族の神話(Creek mythology)
- 23 ダキア人の神々(Dacian Deities)
- 24 ダホメ(ダオメ;西アフリカの民族)神話(Dahomey mythology)
- 25 ディンカ族(北アフリカの民族)の神話(Dinka mythology)
- 26 エフィク族の神話(Efik mythology)
- 27 エトルリア人の神々
- 28 フィンランド神話の神々(キリスト教以前)
- 29 グアラニー(中南米のインディオ)神話
- 30 ハイダ族の神話
- 31 ホピ族の神話
- 32 ヒューロン族の神話
- 33 イボ(アフリカ・ナイジェリアの民族)神話
- 34 インカ神話(Inca mythology)の神々
- 35 エスキモー・イヌイットの神話 (Inuit mythology)
- 36 イロコイ族の神話 (Iroquois mythology)
- 37 (Isoko mythology)
- 38 コイコイ人の神話 (Khoikhoi mythology)
- 39 現代の欧米の神々(台所?の神々 (Kitchen Gods))
- 40 クワキウトル族の神話 (Kwakiutl mythology)
- 41 ラコタ族の神話 (Lakota mythology)
- 42 ラトヴィア人の神々(Latvian mythology)
- 43 ロトゥコ族の神話(Lotuko mythology)
- 44 ナバホ族の神話(Navaho mythology)
- 45 ルグバラ族の神話(Lugbara mythology)
- 46 マヤ神話の神々
- 47 メソポタミア神話の神々
- 48 ポーニー族の神々 (Pawnee mythology)
- 49 ポリネシアの神話(Polynesian mythology)
- 50 古代プロイセン、バルト海地方の神々
- 51 ピグミー族の神々(Pygmy mythology)
- 52 サリシ族の神々 (Salish mythology)
- 53 サルデーニャ島の神々 (Sardinian Deities)
- 54 セネカ族の神々 (Seneca mythology)
- 55 シュメール神話の神々(Sumerian Deities)
- 56 (Tumbuka mythology)
- 57 ヨルバ族(ナイジェリアの民族)の神話(Yoruba mythology)
- 58 ズールー族(南アフリカの民族)の神々 (Zulu mythology)
- 59 ズニ族の神々 (Zuni mythology)
- 60 スラヴ神話の神々
- 61 ドゴン族(Dogon people)の神話
- 62 関連項目
世界の神[編集]
- キラ - 新世界の神、the god of the New World
アステカ神話の神々[編集]
- イツラコリウキ
- ウィツィロポチトリ
- ウエウエコヨトル
- オメテオトル
- カンヘル
- ケツァルコアトル
- コアトリクエ
- シペ・トテック
- ショロトル
- センテオトル
- チャルチウィトリクエ
- テスカトリポカ
- テペヨロトル
- トナティウ
- トラウィスカルパンテクートリ
- トラソルテオトル
- トラロック
- ミクトランシワトル
- ミクトランテクートリ
- シワコアトル (Cihuacoatl) - 戦争の女神、a goddess whose roaring signalled War
- チャンティコ (Chantico) - かまどと火山の火の女神、the goddess of Hearth Fires and Volcanoes
- チコメコアトル (Chicomecoatl) - トウモロコシと豊穣(生殖?)の女神、the goddess of Corn and Fertility
- コヨルシャウキ (Coyolxauhqui) - 星の神、the star gods
- エエカトル (Ehecatl) - 風の神、the god of the Wind
- ウエウエテオトル (Huehueteotl) - 古き神、Old god
- ウィシュトシワトル (Huixtocihuatl) - 塩の女神、the goddess of Salt
- イラマテクウトリ (Ilamatecuhtli) - 大地と死と銀河の女神、Goddess of the earth, death, and the milky way
- イツパパロトル (Itzpapalotl) - 農耕の女神、 ツイツイミトル (Tzitzimitl) の女王、a goddess of Agriculture
- イシュトリルトン (Ixtlilton) - 癒しと祝祭とゲームの神、the god of Healing, Feasting, and Games
- マクイルショチトル (Macuilxochitl) - 音楽と踊りの神、the god of Music and Dance
- マヤウェル (Mayahuel) - リュウゼツランの女神、パテカトルの妻、a goddess of Maguey
- メツトリ (Metztli) - 月の神、the Moon god
- ナナウトツィン (Nanauatzin) - 卑しき神、the most humble of the gods
- パテカトル (Patecatl) - 酒の神、薬の神、the god of Medicine
- パイナル (Paynal) - ウィツィロポチトリの伝令、the messenger to Huitzilopochtli
- テクシステカトル (Tecciztecatl) - 古き月の神、old moon god
- テオヤオムクイ (Teoyaomqui) - 死したる戦士の神、the god of dead warriors
- トシ (Toci) - 大地の女神、Goddess of earth
- トナカテクトリ (Tonacatecuhtli) - 食物の創造者にして分配者、the creator and provider of Food
- シロネン (Xilonen) - 若いトウモロコシの実の女神、the goddess of young Maize
- シウテクトリ (Xiuhtecuhtli) - 死の中の生命を司る神、the personification of life after death
- ショチケツアル (Xochiquetzal) - 花、肥沃、ゲーム、ダンス、農業、職人、売春婦、および妊婦の女神、a goddess of flowers, fertility, games, dancing and agriculture, as well as craftsmen, prostitutes and pregnant women
- ショチピルリ (Xochipilli) - 花の神、狩猟の神、祝祭と若いトウモロコシの神、the god of Feasting and young Maize
- ヤカテクトリ (Yacatecuhtli) - 商人の神、旅人の守護神、the god of Merchant Adventurers
アブラハムの宗教[編集]
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、同じ神を信じている。しかし、ユダヤ教徒とイスラム教徒は神を、厳格な唯一神教的な語として思い浮かべるのに対して、ほとんどのキリスト教徒は神は三位一体として存在すると信じている。
日本語版注:これらの宗教に現われる天使達は、他の宗教における神々に近い働きをしている。天使は神ではないが、人間ではなく、人間以上の能力を持つ神の使いである。聖人もまた特定の土地や職業を守護したり、特定の病気を治したりするとされ、他の宗教における神々に近い働きをしている。
ユダヤ教[編集]
モーセの十戒の1つ、出エジプト記 20章7節の命令を根拠として、ユダヤ教においては古代から神の名を発音することを避けてきた。このため、現在では正確な呼称を知っている者は少なく、祭司家系の者たちの間で口伝されるのみであると伝えられる(ヤハウェ参照)。
キリスト教[編集]
歴史的には、キリスト教はひとりの神を信じ、「神」として知られ、ひとりの神また神格を成す神聖な三者(三位一体)を信じると公言した。(参照 : アタナシウス信経)。
それで、三位一体論的一神論者であるキリスト教徒がほとんどであるが、中にはそれに異議を唱える者もいる。以下の記事を参照すること。
アリウス派、ユニテリアン主義、例えば末日聖徒イエス・キリスト教会、エホバの証人 。これら反三位一体論のグループは、ただひとりの父なる神が神であると信じている。末日聖徒は父と子イエス・キリストと聖霊とが三つの別個の神々を成すと信じている。エホバの証人はエホバ(ヤハウェ)はイエス・キリストより上位であり、聖霊は神の活動する力であると信じている。
イスラム教[編集]
アッラーフはイスラム教のもっとも伝統的な神の名前である。イスラム教の伝統はまた99の神名 (99 Names of God) も語る。
その他[編集]
二つの小宗教はアブラハム宗教のどの区分にもまったく該当しない。ラスタファリ運動はジャーを崇拝し、バハーイー教もユダヤ教、キリスト教、イスラム教と同じ神を崇拝する。
ウガリット神話の神々[編集]
アブラハムの宗教と民族的にも近縁の神話体系。
エジプト神話の神々[編集]
エジプトの神々は実在の動物と関連する姿をとることが多い。例えば、アヌビスは人の体を持つが、頭はイヌである。
- アトゥム 創造神の一柱。
- アテン 太陽の光の化身。
- アヌビス 死体を腐らせない神。死の友。
- アメン 雄羊の神。
- イシス 魔法の女神。ネフテュスの姉妹。
- イムホテプ 知恵、医術と魔法の神。
- ウアジェト コブラの女神。
- オシリス 冥府の神。
- クヌム 創造神の一柱。
- ゲブ 大地の神。
- ケプリ スカラベ、日の出の化身。
- コンス 月の神。
- シュー 大気の神。
- セクメト 戦闘の女神。ライオンの頭を持つ。
- セト 嵐の神。アヌビスの父ともいわれる。
- セベク ワニの神。
- セルケト サソリの女神。イシスの従者。
- ソプデト シリウス星の女神。
- タウエレト カバの女神。
- テフヌト 天候の女神。秩序、公正、時、天国と地獄の守護神。
- トート 月、製造、著述、幾何学、知恵、医術、音楽、天文学、魔術の神。
- ネイト(Neith) 偉大なる母なる女神。the great mother goddess
- ネクベト ハゲタカの女神。
- ヌト 天国と空の女神。
- ヌン 原始の海。
- ネフテュス アヌビスの母。
- バステト ネコの女神。
- ハトホル 愛の女神、音楽の女神、ホルスの妻。
- ハピ(Hapy) ナイル川の神、豊穣の神。God of the Nile and Fertility
- プタハ 創造神の一柱。
- ヘケト 蛙の女神。
- ベス 出産や娯楽、保護の神-魔神(?), God-Demon of Protection, Childirth and Entertainment
- ホルス 隼の頭を持つ神。
- マアト 真理、調和、秩序の女神。
- マヘス(maahes)
- メンヒト(Menhit) 雌獅子の神。
- モンチュ 戦争の神。
- ムト アメンの妻。ムートとも。
- ラー 太陽神。アヌビスの父ともいわれる。
ギリシア神話の神々[編集]
- アイテール
- アスクレーピオス 医神
- アプロディーテー 愛と美と性を司る神、戦女神
- アポローン 太陽神
- アルテミス 狩猟、純潔
- アレース 戦さを司る神
- アテーナー 知恵、芸術、工芸、戦略の神
- イーアペトス
- ウーラノス 天空神
- エーオース 暁の神
- エロース 恋心と性愛の神
- エレボス
- オーケアノス
- オネイロス 夢の神
- オルペウス(オルフェウス)
- ガイア
- カオス
- キュクロープス(サイクロプス)
- クレイオス
- クロノス 農耕の神
- コイオス
- ゼウス
- セレネー
- タナトス
- タルタロイ(タルタロス)
- テーテュース
- ディオニューソス
- ディオーネー
- テミス
- デーメーテール
- ニュクス
- ハーデース
- パーン
- ヒュプノス
- ヒュペリーオーン
- プロメーテウス
- ヘカテー
- ヘカトンケイレス
- ヘスティアー
- ヘーパイストス
- ヘーベー
- ヘーメラー
- ヘーラー
- ヘーリオス
- ペルセポネー
- ヘルメース
- ポセイドーン
- モイライ(クロートー、ラケシス、アトロポス)
- モロス
- レアー
以下も参照。
半神、ドリュアース、運命の女神(モイライ) (Fates)、エリーニュース 、カリス、ホーライ、ムーサ(ミューズ)、ニンフ、プレイアデス (Pleiades)、ティーターン
日本の神々[編集]
神道、民間信仰で多数な神がおり、総称して「八百万(やおよろず)の神」といわれる。
日本神話において天津神・国津神の神々のなかでもとくに三柱の御子が尊いとされ、その天照大神は主神となっている。日本の神の一覧を参照。
ゾロアスター教の神々[編集]
- アフラ・マズダー ゾロアスター教の最高神。
- フラワシ 万物に宿るとされる精霊。
- アンラ・マンユ ゾロアスター教の最大の悪神
中国の神々[編集]
北欧神話の神々[編集]
- イドゥン
- ヴァーリ オーディンの息子
- ヴィーザル
- ウル
- エーギル
- エイル
- オーズ
- オーディン 神々の王。
- クヴァシル
- シヴ
- テュール
- トール
- ニョルズ
- ノルニル
- ノルン
- バルドル
- フォルセティ
- ブラギ
- フリッグ
- フレイ
- フレイヤ
- ヘイムダル
- ヘーニル
- ヘズ
- ミーミル
- ユミル
- ヨルズ(ドイツではエルダ (Erda))
- ロキ
- ワルキューレ
ヒンドゥー教の神々[編集]
- アーディティヤ神群
- アグニ
- アシュヴィン双神
- アルダーナリシュヴァラ
- インドラ
- ウシャス
- ヴァーユ
- ヴァイローチャナ
- ヴァス神群
- ヴァルナ
- ヴィシュヌ
- カーラネミ
- カーリー
- ガネーシュ
- カーマ
- ガンガー
- クベーラ
- サヴィトリ
- サティー
- サラスヴァティー
- シヴァ 破壊の神
- スカンダ
- スーリヤ
- ソーマ
- ディヤウス
- ヴィシュヴェーデーヴァ神群
- ドゥルガー
- ナンディン
- ハヌマーン
- パールヴァティー
- ハリハラ
- パルジャニヤ
- プーシャン
- ブラフマー
- プリティヴィー
- ラクシュミ
- ラートリー
- ローカパーラ
- ルドラ神群
- ヤマ(閻魔)
仏教[編集]
仏教では神は扱われないが、数多くの仏(ほとけ)があり、神のように扱われる場合もある。
仏の一覧を参照。
ローマ神話の神々[編集]
- アポロ ⇒ アポロン(「ギリシア神話の神々」)参照
- バックス
- ケレス
- クピド
- ディアナ
- フォルトゥナ
- ヤヌス
- ユスティティア
- ユノ
- ユピテル
- マイア
- マルス
- メルクリウス
- ミネルウァ
- ネプトゥヌス
- プルート
- プルトゥス (Plutus)
- プロセルピナ
- サトゥルヌス
- ウラヌス(カイルス)
- ウェヌス
- ウェスタ
- ウルカヌス
アベナキ族の神話[編集]
アベナキ族は北米、バーモント州の先住民族。(Abenaki)
- (Azeban) - (trickster)
- (Bmola) - (bird) spirit
- (Gluskap) - kind protector of humanity
- (Malsumis) - cruel, evil god
- (Tabaldak) - the creator
アカンバ族(アフリカ、ケニアの先住民族)の神話(Akamba mythology)[編集]
- アサ(Asa)
アカン族(西アフリカ・ガーナの民族?)の神話(Akan mythology)[編集]
アシャンティ(かつてのガーナの王国)の神話(Ashanti mythology)[編集]
オーストラリアのアボリジニーの神話(Australian Aborigine mythology)[編集]
- (Altjira)
- バイアメ(Baiame)
- バマパナ(Bamapana)
- (Banaitja)
- ボッビ・ボッビ(Bobbi-bobbi)
- ブンジル(Bunjil)
- ダラムルム(Daramulum)
- ディルガ(Dilga)
- ジャンガウル(Djanggawul)
- エインガナ
- ガレル(Galeru)
- (Gnowee)
- (Kidili)
- クナピピ(Kunapipi)
- ジュルングル(Julunggul)
- マンガル・クンジェル・クンジャ(Mangar-kunjer-kunja)
- (Numakulla)
- (Pundjel)
- ウランジ(Ulanji)
- ワロ(Walo)
- ワワラグ(Wawalag)
- ウリウプラニリ(Wuriupranili)
- ユルルングル
ブションゴ族の神話(Bushongo mythology)[編集]
ケルト神話の神々 (Celtic pre-Christian Deities)[編集]
- アンガス・マク・オグ
- エポナ
- オグマ
- グウィディオン (Gwydion)
- クー・フーリン
- クレーニュ
- ケリドウェン
- ケルヌンノス
- ゴヴニュ
- スカアハ
- ダグザ
- ダヌ
- ディアン・ケヒト
- ヌアザ
- ネヴァン
- フィン・マククール (Fin MacCool)
- ブラン
- ブリギッド
- ブレス
- ベレヌス
- ボアン
- マッハ
- マナナン・マクリル
- ミアハ
- モリガン
- ルー
- リル
- ルフタ
チペワ族の神話(Chippewa mythology)[編集]
チペワ族は、アメリカのミネソタに住む先住民。オジブワ族ともいう。
クリーク族の神話(Creek mythology)[編集]
クリーク族は、アメリカ南東部とオクラホマのインディアン部族、ムスコギー族のこと。
ダキア人の神々(Dacian Deities)[編集]
ダホメ(ダオメ;西アフリカの民族)神話(Dahomey mythology)[編集]
- (Agé)
- (Ayaba)
- ダ(Da)
- グバドゥ(Gbadu)
- (Gleti)
- (Gu)
- リサ(Lisa)
- ロコ(Loko)
- マウ(Mawu)
- サクパタ(Sakpata)
- ソグボ(Sogbo)
- セヴィオソ(Xevioso)
- (Zinsi)
- (Zinsu)
ディンカ族(北アフリカの民族)の神話(Dinka mythology)[編集]
エフィク族の神話(Efik mythology)[編集]
エトルリア人の神々[編集]
フィンランド神話の神々(キリスト教以前)[編集]
古フィンランドの宗教に関する文書はあまり残されていない上、神々の名前や崇拝の仕方に関していえば土地土地で異なっていた。次に示すのは、最重要かつ最も広範に崇拝されている神々の概略である。
- ウッコ 最高神。天と雷の神。
- ラウニ ウッコの妻。豊穣の女神。 Ukko's wife, goddess of fertility
- タピオ 森と野生動物の神。
- ミエリッキ タピオの妻。
- ペッコ(or Peko), 草原と農業を司る神もしくは女神(実際の性別は不明)。
- アハティ 川、湖、海の神。
- ロウヒ 冥界の女神。
- ペルケレ 古代のフィン族あるいはエストニア人の神。
グアラニー(中南米のインディオ)神話[編集]
ハイダ族の神話[編集]
ハイダ族は、カナダ西海岸の漁猟民族。
- (Gyhldeptis)
- (Lagua)
- (Nankil'slas)
- (Sin)
- (Ta'axet)
- (Tia)
ホピ族の神話[編集]
ホピはアメリカ・アリゾナ州に暮らすインディアン(原アメリカ人)でニューエイジなど現代の文化に影響を与えている。
- アホリ
- (Angwusnasomtaka)
- ココペリ (Kokopelli)、収穫の神
- (Koyangwuti)
- (Muyingwa)
- タイオワ (Taiowa)、原初の創造神
- (Toho)
See also カチーナ (kachina)
ヒューロン族の神話[編集]
ヒューロンは、北アメリカ大陸北部の、オンタリオ湖周辺やヒューロン湖周辺などに居住するインディアン部族で、ワイアンドット族のこと。
- (Iosheka)
イボ(アフリカ・ナイジェリアの民族)神話[編集]
インカ神話(Inca mythology)の神々[編集]
インカ帝国は南アメリカのペルーを中心に存在し、インカ人は現在も伝統を伝えている。
- アポ(Apo) 山の神
- アポカテクイル(Apocatequil) 稲妻の神
- チャスカ(Chasca) 夜明け、夕暮れ、金星の女神
- コニラヤ 創造神の一柱、月の神
- エッケコ(Ekkeko) 家庭と富の神
- イヤーパ(Illapa) 天候の神
- インティ 太陽神
- コン(Kon) インティとママ・キジャの息子。
- ママ・アルパ(Mama Allpa) 豊穣と収穫の女神
- ママ・コチャ(Mama Cocha) 海と魚の神
- パチャママ 竜の姿をした沃土の女神
- ママ・キジャ(Mama Quilla) 月の女神
- ママ・ザラ(Mama Zara) 穀物の女神
- マンコ・カパック
- パチャカマック 創造の神
- パリアカカ 創造神の一柱、水の神
- スーパイ(Supay) 死の神
- ウルカグアリー(Urcaguary) 金属と宝石の神
- ビラコチャ 文明の創造者
- ザラママ(Zaramama)
- ヤナムカ・インタナムカ 創造神の一柱
- ワリャリョ・カルウィンチョ(Huallallo Carhuincho) 創造神の一柱、火の神
エスキモー・イヌイットの神話 (Inuit mythology)[編集]
エスキモーはカナダ・アラスカの極北に暮らす狩猟民族。
- イガルク (Igaluk)、月の神
- ナヌーク (Nanook)、熊の神
- ネリビック (Nerrivik)、セドナの別名
- ピンガ (Pinga)、狩猟の女神
- セドナ、地母神であり海の女神
- (Torngasoak)
イロコイ族の神話 (Iroquois mythology)[編集]
イロコイはアメリカ合衆国とカナダの間にあるインディアン国家。合衆国憲法の元となった仕組みを持っている。
- (Adekagagwaa)
- (Gaol)
- (Gendenwitha)
- (Gohone)
- (Hahgwehdaetgan)
- (Hahgwehdiyu)
- (Onatha)
(Isoko mythology)[編集]
- (Cghene)
コイコイ人の神話 (Khoikhoi mythology)[編集]
コイコイ人は、南アフリカの民族。「ホッテントット」と呼ばれた。
- (Gamab)
- (Heitsi-eibib)
- (Tsui'goab)
現代の欧米の神々(台所?の神々 (Kitchen Gods))[編集]
神々の一覧への追加として、マイナーな神々何人かいる。 現在の西洋文化で話され、もっと真面目に捉えられるか、または、あまり真面目に捉えられない。一般的に台所の (Kitchen) 神々と呼ばれる。
- (The Tooth Fairy) - a childish sprite
- 駐車場の妖精 (The Parking Fairy) - 駐車する場所を見つけることをつかさどる - responsible for finding parking spaces
- 交通信号機の妖精 (The Traffic Light Fairy) - 光が緑色に代るのをつかさどる - responsible for changing lights to green
- ガイア (Gaia) - 母なる自然 - Mother nature
クワキウトル族の神話 (Kwakiutl mythology)[編集]
クワキウトル族は、カナダ西海岸部に住んでいる先住民。
ラコタ族の神話 (Lakota mythology)[編集]
- ワカンタンカ 偉大なる天上の大精霊。
- インヤン 石の精霊。
- マカ 母なる大地の精霊。
- スカン 空の精霊。
- ウィ 太陽の精霊。(Wi)
- ハンウィ 月の精霊。 ウィの妻。
- タテ 風の精霊。
- ウォペ ウィとハンウィの娘。偉大なる仲介者。(Whope)
- イヤ 邪悪の精霊。
- ワズィヤ 地下に棲む「オールド・マン」
- ワカンカ 魔女。
- アヌング・イテ ワズィヤとワカンカの娘。二つの顔を持つ。
- ハオカー 雷の精霊。
- イクトミ 蜘蛛の精霊。 トリックスター。
ラトヴィア人の神々(Latvian mythology)[編集]
- (Allowat Sakima)
- アウセクリス(Auseklis)
- デクラ(Dekla)
- ディエヴス(Dievs)
- カルタ(Karta)
- (Kishelemukong)
- ペルコンス(Perkons)
- サウレ(Saule)
ロトゥコ族の神話(Lotuko mythology)[編集]
- アジョク(Ajok)
[編集]
ナバホ族は、アメリカ南西部のニューメキシコに住む先住民。
- (Ahsonnutli)
- (Bikeh Hozho)
- (Estanatelhi)
- (Glispa)
- (Hasteoltoi)
- ハストシェホガン(Hastshehogan)
- トネニリ(Tonenili)
- ツォハノアイ(Tsohanoai)
- ヨルカイ・エスツァン(Yolkai Estasan)
ルグバラ族の神話(Lugbara mythology)[編集]
マヤ神話の神々[編集]
- キニチ・アハウ(Kinich Ahau)太陽神。
- カマソッソ 蝙蝠の悪神。
- チャク 雨の神。
- ヤム・カァシュ トウモロコシの神。
- フラカン 創造神。
- ククルカン 羽の生えた蛇の神。
- イシュバランケー ジャガーの神。
- フンアフプー
- フン・フンアフプー
- フナブ・クー 創造神。
- シバルバー(Xibalba) 死の神。
- イシュ・チェル 月の女神。
- イシュタム 自殺の女神。
- イツァムナー (Reptile Creator God)
- ボロン・ツァカブ(Bolon tza cab) (Ruling God of All)
- バカブ 4つの方角の神。
- ア・プチ
- フン・カメーとヴクブ・カメー
メソポタミア神話の神々[編集]
- アンシャル 天の父。
- アヌ 最高の天の神 - the god of the highest heaven
- アプスー 神々と地下世界の海の支配者the ruler of gods and underworld oceans
- アッシュール アッシリアの国家神。
- ダムキナ 地球の母なる女神 - Earth mother goddess
- エア 知恵の神。
- エンリル 天候と嵐の神。
- エヌルタ(Enurta) 戦争の神。
- ハダド(Hadad) 天候の神。
- イシュタル 愛の女神。
- キングー ティアマトの夫。
- キシャル 地を司る女神(アンシャルの妻にして妹)
- マルドゥク バビロニアの国家神。
- ムンム 霧の神。
- ナブー(Nabu) god of the scribal arts
- ニントゥ(Nintu) 全ての神々の母 - mother of all gods
- シャマシュ 太陽と正義の神。
- シン 月の神。
- ティアマト 原初の女神。
- ラフム アプスーとティアマトの子。ラハムの夫。アンシャルとキシャルの父。
- ラハム アプスーとティアマトの娘。ラフムの妻。アンシャルとキシャルの母。
ポーニー族の神々 (Pawnee mythology)[編集]
ポーニー族は、アメリカ中西部の平原部族。
ポリネシアの神話(Polynesian mythology)[編集]
- アテア(Atea)
- イナ(Ina)
- カナロア
- カーネ・ミロハイ(Kane Milohai)
- カマプアア
- タネ・マフタ
- トゥナ
- マウイ
- パパトゥアヌク(Papatuanuku)
- ペレ
- ランギヌイ(Ranginui)
- ロンゴ(Rongo)
古代プロイセン、バルト海地方の神々[編集]
- (Bangputtis)
- (Melletele)
- (Occupirn)
- (Perkunatete)
- (Perkunos)
- (Pikullos)
- (Potrimpos)
- (Swaigstigr)
ピグミー族の神々(Pygmy mythology)[編集]
サリシ族の神々 (Salish mythology)[編集]
サリシ族は、カナダ西海岸の漁猟部族。
- (Amotken)
サルデーニャ島の神々 (Sardinian Deities)[編集]
Sardinian deities, mainly referred to in the age of (Nuragici people), are partly derived from (Phoenicia)n ones.
- (Janas) Goddesses of death
- (Maymon) God of (Hades)
- (Panas) Goddesses of reproduction (women dead in childbirth)
- (Thanit) Goddess of Earth and fertility
セネカ族の神々 (Seneca mythology)[編集]
セネカ族は、イロコイ連邦の6部族のひとつ。
シュメール神話の神々(Sumerian Deities)[編集]
(Annuna)も参照。
(Tumbuka mythology)[編集]
- (Chiuta)
ヨルバ族(ナイジェリアの民族)の神話(Yoruba mythology)[編集]
- アジャ(Aja)
- アジェ(Aje)
- エグングン・オヤ(Egungun-oya)
- エシュ(Eshu)
- オバ(Oba)
- オバタラ(Obatala)
- オドゥドゥア(Odudua)
- オロドゥマレ(Oloddumare)
- オロクン(Olokun)
- オロルン(Olorun)
- オルンミラ(Orunmila)
- (Oschun)
- オシュンマレ(Oshunmare)
- オヤ(Oya)
- シャクパナ(Shakpana)
- シャンゴ
- ヤンサン(Yansan)
- イェマジャ(Yemaja)
ズールー族(南アフリカの民族)の神々 (Zulu mythology)[編集]
- (Mamlambo)
- (Mbaba Mwana Waresa)
- (uKqili)
- (Umvelinqangi)
- (Unkulunkulu)
ズニ族の神々 (Zuni mythology)[編集]
ズニ族は、アメリカ南西部の定住農耕民。