「阿慈谷ヒフミ」の版間の差分
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ブルーアーカイブのBGMの一つである『[[Hifumi Daisuki>HifumiDaisuki]]』は、ヒフミのメモロビやアロナちゃんねるにヒフミが出演した時などでのみ聴くことができる、実質ヒフミ専用BGMである。 | ブルーアーカイブのBGMの一つである『[[Hifumi Daisuki>HifumiDaisuki]]』は、ヒフミのメモロビやアロナちゃんねるにヒフミが出演した時などでのみ聴くことができる、実質ヒフミ専用BGMである。 | ||
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==関連== | ==関連== |
2022年8月25日 (木) 00:50時点における最新版
阿慈谷ヒフミとは、ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクターの一人。
「あはは…至らない私ですがよろしくお願いします。」が口癖。
CV:本渡楓
プロフィール[編集]
- 学園:トリニティ総合学園
- 部活:帰宅部→補習授業部
- 学年:2年生
- 年齢:16歳
- 誕生日:11月27日
- 身長:158㎝
- 趣味:ペロログッズ集め、可愛いもの集め、ショッピング、相談に乗ること|
- 原画:Hwansang
人物[編集]
トリニティ総合学園2年生で本校内にある補習授業部の部長。(時系列的にはメインストーリーVol.1時点では帰宅部だった) 特徴もない普通の少女だが、努力家で良い子である。穏やかな人柄は周囲からの人気や相談事を集めているようだ。しかし生来のお人好し気質は巻き込まれ体質の一因でもある。
モモフレンズのマスコットキャラの一匹であるシュールな表情をした白い鳥の「[[ペロロ>ペロロ様]]」をモチーフにしたバッグを下げているが、ヒフミはこういったペロログッズ収集に情熱を燃やすコレクター。靴やリボンに見られる羽のデザインもペロログッズの証。
相当お熱なようで、メインストーリーVol.1では入手困難な限定グッズを求めてこっそりブラックマーケットにまで潜入している始末。そこで不良に襲われていたところをアビドス高等学校の面々に助けられ、同行することになる。 ……後々**[[真のアウトロー>砂狼シロコ]]達による大胆かつ華麗な[[銀行強盗の共犯>覆面水着団]]**にされてしまうとは知らずに。 ちなみに銀行強盗の際に使った紙袋は何故かロッカーにしまってある。
Vol.3ではペロロのゲリラライブに行った結果、試験を受け損ねて補習授業部となったことが判明。元々成績自体は悪くないので、追試では1回目から合格点を出している。 また、モモフレンズグッズを通じて同じ補習授業部の白洲アズサと意気投合し、彼女のために海を見せようと奮起するなど[[とても親しい間柄になる>ヒフアズ]]。
ティーパーティーの[[ナギサ>桐藤ナギサ]]から[[一目置かれている>ヒフナギ]]様で、直々に頼み事をされる時もある様だ。 補習授業部の部長に選ばれた件も「先生を補佐する様に」とも頼まれている。
衣装[編集]
水着[編集]
「夏空のウィッシュリスト」で登場。 実装されたのはイベント終了後となり、当時新規クラスの「T.S」(後述)の為か、**期間限定ではなく恒常**となっている。
イベント「夏空のウィッシュリスト」では「海には戦車に乗って行くしかない」と、[[アズサ>白洲アズサ]]を海に連れていくために学園備品の[[戦車>クルセーダー巡航戦車]]を強奪、正義実現委員会と学園に大きな被害を与えた。 ヒフミもまたキヴォトスの住人らしく、そして補習授業部らしい問題児であることが発覚した。 だが、彼女の名誉の為に補足すると、正義実現委員会との交戦はトラブルに対して徹底的に迎撃してしまうアズサと同行していた故での事でもある。 戦車による被害も、適当に動かしていた結果偶然アズサをアシストして電撃戦のようになっただけで、意図して被害を与えたわけではない。強奪についてはちょっとだけ借りてまた戻しておくつもりだったそうである。 適当に動かしたと言っているが戦車を操縦できないわけではなく、移動の際には操縦手を務めている。なお、海に戦車に乗っていく浪漫(?)に理解を示したのは[[マシロ>静山マシロ]]だけであった。
イベント以降はヒフミとクルセーダーはセット扱いとなったようで、3rdPVではシャーレへ向かう足として使うなど登場している。 ちなみにシャーレへ来るときもクルセイダーに乗ってきているようで、通常ロビー画面ではシャーレの前に駐車していたが見失ったという台詞もある。 キヴォトスでは戦車を乗り回すのが普通に行われてるのかロード画面によると戦車の駐車禁止標識があるので、回収されたと思われる。
クルセーダー自体に手を加えられており、車長席のキューポラがない代わりに日傘スタンドが取り付けられている。 また、徹甲弾しか使えないオリジナルとは異なり榴弾が使用可能となっている。 湯沸かし装置であるVBは変わらずに搭載。
ちなみにEXスキル時やPV等で登場した際にはヒフミ車長席に座っており、他のメンバーがいる場合も車体上に乗っているので、操縦席に誰がいるかは不明。
武器[編集]
固有武器は「マイ・ネセシティ」。モデルは[[SA80>L85]]、搭載された光学照準器はSUSATとなっている。
性能[編集]
- 「ペロロ様!お願いします!」**
通常版[編集]
初期レアリティ☆3、武器種は[[AR>アサルトライフル]]の中衛ストライカー。自慢のペロロ**様**グッズで敵からの攻撃を捌くスキルでサポート役を務める。ペロロ**様**。スキル名に**様**とあるし、ヒフミのボイスでも**様**付け。
EXスキルは指定した位置に範囲攻撃、同時にペロロ人形を召喚。人形は展開時に範囲内の敵にダメージを与えるだけでなく、敵の攻撃を引き付ける挑発効果とヒフミ本人よりも高いHPで20秒間敵の攻撃を引き受けるデコイとしての機能を持つ。 必要コストは重いがその分優秀で、ボスであろうともまとめて釘付け。自身にターゲットを集める際に一部敵のスキル動作も中断させてしまう。EXスキルの使用後5秒の間コストの回復速度を上げるサブスキルでコストの重さも自力でフォロー。 盾役よりも前、人形に向けられた範囲攻撃に味方を巻き込まない位置に上手く投げ込めれば一方的に攻撃する時間を作れる強烈なスキルである。
拠点防衛の際、スイーパー(敵)の群れのど真ん中に投げ入れると...?
水着版[編集]
初期レアリティ☆3のスペシャル枠のユニットとなっているが、「タクティカル・サポート」のクラスの為EXスキル使用時にはクルセーダー巡航戦車に乗って5人目以降のユニットとして戦場に登場する。
- コストを全て(10)消費**する必要がある上、一定時間経過か体力0で撤収してしまうが、その分強力な支援砲撃をしてくれる。(コストさえあれば再出撃可能)
移動の際に遮蔽物を踏みつぶしてしまうが、基本最後衛を維持しているので問題になる事は少ない。
余談[編集]
- 「Hifumi Daisuki」
ブルーアーカイブのBGMの一つである『[[Hifumi Daisuki>HifumiDaisuki]]』は、ヒフミのメモロビやアロナちゃんねるにヒフミが出演した時などでのみ聴くことができる、実質ヒフミ専用BGMである。
関連[編集]
その他[編集]
クルセーダー巡航戦車:期間限定イベント内及び水着版でMk.1を使用 榴弾砲:メインストーリーVol.1にてL118 105mm榴弾砲を指揮