「鉄道パークZ」の版間の差分
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2022年8月13日 (土) 01:35時点における最新版
鉄道パークZとは、東映エージエンシーが運営しているスマートフォン向け鉄道シミュレーションゲームアプリである。リリース日は2018年1月24日。
音楽提供はヒャダイン氏、ゲーム内アナウンスは津田英治氏が行っている。
目次
車両やシステムについて[編集]
ガチャ[編集]
車両を入手するにはガチャ、イベント、車両交換のいずれかを行う必要があり、その中で最も代表的なものはガチャであろう。このゲームではログインボーナスやミッション達成などで「鉄パス」というゲーム内通貨を入手できる。この鉄パスでガチャを回し、車両を手に入れるのが基本となる。
尚、このゲームには有償限定のガチャもあるが、それらは課金で手に入れることができる。
車両性能[編集]
星5、星4、星3、星2、星1の車両がある。
星5の車両だからといって性能がよいとは限らず、このレアリティはあまり信用ならない。
重要なのは高レアと低レアで、高レアは加速15減速15走行距離50000m、低レアは加速と減速が実車準拠、走行距離は近郊型が3500m、特急型が5500m、新幹線が7000mが基本となっている(ただし初期からの車両などは例外あり)。 最近のイベント車両では、新幹線と機関車は高レアが星5で低レアが星4、特急型では高レアが星4で低レアが星3、近郊型では高レアが星3で低レアが星2である。
編成のリアリティ[編集]
このゲーム、なんと6両までしか編成できない。そのため、他形式が併結する車両(例:E6系・E5系併結)などでは3両+3両または4両+2両が基本となる。そのためリアルを考えた編成を組むのが難しい。
車両のクオリティに関してだが、入手難度が低い車両はテクスチャの解像度が低い車両が多い。
最近実装された車両は基本的にテクスチャの解像度が上がっており、初期からの車両もリニューアルされ解像度が上がることがある。
登場車両[編集]
JR各社および小田急電鉄、三陸鉄道、京急電鉄の車両が登場している。
主にJRの車両がメインであり、小田急電鉄は一部のロマンスカー、京急電鉄に至っては2100型のみとなっている。
イベント[編集]
走行距離イベント、時刻表イベント、スタンプラリーイベントの3種類が行われている。
ランキング[編集]
イベントポイントでランキングが決定され、1位~35位は高レアのフルセットが貰える。150位までは高レアの前後セットを獲得することができる。
低レアは条件達成制である。
走行距離イベント[編集]
上位のポイントがカンストする(10億ポイント以上を集める)のは日常茶飯事である。ゲーム内最高性能の新幹線であるN700Sと5倍特攻と大量の時間があることが高レア景品フルセット獲得の前提と言われるほどの超高難易度イベントであり、E3系こまち走行距離イベントでは10億ポイントを集めても60位程度の順位であった。
スタンプラリーイベント[編集]
スタンプを集めポイントを稼ぐゲームである。仕様上他のイベントと比べるとボーダーが最も低いが、その分ポイントを集めるのが大変である。 5倍特攻と2倍整備券があればだいぶ楽である。
しかしこのイベントでは、オーバーランすると1周してわざわざ止まりに行かなければスタンプ帖が更新されない。そのためオーバーランする度に大幅な時間のロスになる。
時刻表イベント[編集]
制限時間があり、時間内に運転することでポイントを稼ぐゲームであるはずだが、なんと制限時間を無視した方が効率がいい。 制限時間は加速5減速5の車両に合わせて作られているため、加速15減速15の車両だとだいぶ時間が余る。 このイベントではオーバーランしてもいちいち戻らなくていいので楽である(ただし、ペナルティとして99秒が加算される)。