「荒木比奈」の版間の差分
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2020年5月21日 (木) 10:32時点における最新版
荒木 比奈(あらき ひな)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の漫画描きアイドル。
概要[編集]
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動初期からノーマル(N)として登場している。 ボサボサの髪、緑色のジャージ、眼鏡着用。おまけに趣味は漫画を描くことという、いかにも冴えないオタクという風貌で、自覚はある。身なりに気を払わず、異性にモテたいという意思がない、いわゆる干物女。語尾には「〜っス」とつける癖がある。 最初はアイドル活動にもあまり乗り気ではないのだが、実はB83/W56/H82というナイスバディの持ち主であり、素質は十分。特訓することで自分の可愛さに気付くというまさにシンデレラガール。 特訓後は眼鏡を外し、ブルーナポレオンを着る。
後のイベントや追加カードによって年二回のお祭りには徹夜で参加する方だと明らかになる。アイドルと兼業しているなら随分ハイスペックな話である。 二次創作では大西由里子のように腐女子のキャラ付けをされることが間々あるが、どの程度のオタクなのか、どのような漫画を描いているのか、などはハッキリしていない。一応、後述のサイバーグラスの特訓前カードにて、彼女の絵を見ることができる。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』[編集]
2015年放送のテレビアニメで、すでにデビュー済みの先輩アイドルとして登場。5人組ユニット「ブルーナポレオン」のメンバーとして活躍しており、雑誌に載ったり、346プロの廊下を歩いている場面が挿入されている。ここでは声が付いていなかった。
『シンデレラガールズ劇場』[編集]
2017年放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場では、他の第6回総選挙ボイス組同様、1期最終話である第13話のエンドカードに描かれ、2期での登場が確定していた。
そして2期、原作781話をアニメ化した第20話に出演。初となるボイス付きでのアイドル同士の交流の相手は虹色ドリーマーの仲間たちだった。
ソーシャルゲーム版で視聴できる『火曜シンデレラシアター』#22にも出演。こちらも原作にないオリジナルエピソードで、クイズ番組に出題者側として出演、巧みな画力を発揮した。
第3期では原作348話をアニメ化した第28話、原作988話をアニメ化した第37話に登場。
CLIMAX SEASONでは、第50話のアニメオリジナル回で神崎蘭子にイラストのアドバイス。本気には本気で応える懇切さで『導きの大賢者』と呼ばれる。代わりというわけではないがゲスト原稿寄稿を懇願し、その鬼気迫るさまは蘭子が知る比奈の中で最も真剣だったという。
他のアイドルとの関係[編集]
上条春菜 - 「ブルーナポレオン」同士でもあるが、先述の通り眼鏡の似合う「眼鏡スト」として積極的に絡まれている(→はるひな)。まぁまぁ眼鏡どうぞ。
- 神崎蘭子・成宮由愛・吉岡沙紀:絵を描くのが趣味同士。沙紀とは「~っす」という似た口癖同士でもある。
- 神谷奈緒:アニメ好き。過去に「ハプニングサンタ」というユニットを組んだほか、現在は「虹色ドリーマー」のユニット仲間として定着しており、漫画や円盤を貸し借りする仲なのが伺える(→ひななお)。由里子も交えて「ゆりひな乙女」という絡みも。
- 安部菜々:同じくアニメ好き繋がりでこちらは声優志望。現在は「虹色ドリーマー」のユニット仲間である。
- 大西由里子:腐女子。「壁サーの花」というユニットを組み、比奈は[サイバーグラス]の姿で登場した。「デレぽ」ではアニメの話や原稿の話などオタトークで盛り上がっている。奈緒も加えて「ゆりひな乙女」。