「CLAMP」の版間の差分

2019年1月12日 (土) 00:17時点における最新版

CLAMPは４人組の漫画制作グループである。別名創作集団CLAMP（もちろん宣伝のためのネーミングである。）X、魔法騎士レイアース、カードキャプターさくら、ツバサ・クロニクル、コードギアスなどが代表作。

概要[編集]

メンバー大川緋芭、いがらし寒月、猫井椿、もこな。同人誌出身の漫画家であり岡田斗司夫から二番煎じ・アレンジの上手い漫画家として知られる。

２ちゃんねる上での評価[編集]

雑誌のコメントでは大変寛容深い、やさしいコメントをしているが、実際は腹黒く、脚本家大川緋芭が色々なところで恨みを買っているらしく、２ちゃんねるでは色々な悪い噂が飛びかう。

例えば売れなかったCLAMPが関わったアニメに関してスタッフに責任を押し付ける、気に食わない新人少女漫画家をCLAMPが売れっ子であり、雑誌を支えている事を理由に潰し続けたため、CLAMPが抜けた後の漫画雑誌は廃れたなどの類。

他にもたんなる盗作検証スレだけでなく、恨みにみちた内容のスレが数多く存在する。

そのためか創作集団から転じて盗作、製作と言われている。

プロデュース力[編集]

漫画の内容だけでなく、大川のプロデュース力もあり、他のメディアを上手く利用しており、発行部数は高い。ただし、プロデュースの行き過ぎ、売りを優先して漫画家の中でもダントツのパクリ度を誇り、さらにその度合いのまま現在進行形で行われているためネット上でいまだに非難される。

しかしながら漫画家の中では打率の高い漫画家であり、確実に数を稼ぐタイプである。このタイプの漫画家は出版社にとって大変貴重な存在であり、出版社では必要とされる能力である。特に非・一ツ橋グループである、講談社や角川などには好まれるタイプの漫画家である。