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*補足:AE92レビンには'''「スーパーチャージャー搭載車」'''が存在しており、そちらの方が今もまれに見かけるらしい(特に前期)。 | *補足:AE92レビンには'''「スーパーチャージャー搭載車」'''が存在しており、そちらの方が今もまれに見かけるらしい(特に前期)。 | ||
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*[[日産・サニー]] - かつてのカローラのライバルだった。 | *[[日産・サニー]] - かつてのカローラのライバルだった。 | ||
*[[マツダ・ファミリア]] - こちらもかつてのカローラのライバルだった。 | *[[マツダ・ファミリア]] - こちらもかつてのカローラのライバルだった。 | ||
+ | *[[三菱・ランサー]] - これもかつてのカローラのライバルだった。 | ||
+ | *[[ホンダ・シビック]] - やはり、かつてのカローラのライバルだった。 | ||
*[[ホンダ・フィット]] - 現在のカローラのライバルである。 | *[[ホンダ・フィット]] - 現在のカローラのライバルである。 | ||
2017年2月21日 (火) 10:38時点における最新版
トヨタ・カローラは、トヨタ自動車が誇る世界で最も頑丈とされるファミリーカーである。四輪車のスーパーカブといわれる。
目次
語源[編集]
言うまでもないかと思うがおさらいのために言っておくと、ウィキペディアにおいて、カローラは「花冠」の意味だと言っているが、それは後付けされたものである。
しかし実際はトヨタの労働者が、偉い人に搾取に搾取を続けられてワーキングプアになり、過労死や過労自殺することもあった事実から、「過労だ」がいつの間にか「過労ら」になり、さらに「かろうら」→「かろーら」→「カローラ」となった。
超絶エクステリア[編集]
「大衆向けファミリーカー」として万人向けの外見を追及していった結果「その時代でもっともださいデザイン」を代々採用するようになった。
おかげで商用車としてダンボールをなみなみ積んでサービスエリアに現れようが、中年に差し掛かった狂った親父が小学生を乗せてキャンプ場に来ようが、どんなシチュエーションでもしっくり馴染む(要は禁則事項です)すばらしい汎用性を持つに至った。
超絶モノコック構造[編集]
車体は一応鋼鉄製でありサビも生じるが、ドアが全部外れて、車内がほとんど見えるほど外板に穴が多く開いても、決して走行性能に影響はない。[1]
超絶耐久エンジン[編集]
エンジンは極めて堅固な直列4気筒DOHCガソリンエンジンが主となっており、一部のグレードには「スーパーチャージャー装備モデル」等のバリエーションもみられる。
このエンジンは、「踏切事故」「爆発炎上」「正面衝突」「爆破解体」「ロールオーバー」「Tボーンクラッシュ」「崖からの落下」「ビルからの落下」「海へのダイブ」の巻き添えはおろか、「太陽に落下させても壊れない」といわれており、実際、宇宙をさまよっていた5億4千万年前のエンジンが、たやすく再起動可能であったといわれる。
また最近、某番組の検証により「フェラーリより速度が速いこと」が実証された。
超絶ストーカー機能[編集]
最近は車両盗難が非常に多いため、2012年5月のフルモデルチェンジでGPS機能が装備された。
- 「あなたは今、家から北に35マス、東に45マスのところにいるわ。愛してるわよ、ちゅっ。」
- 「あなたは今、金津園の中にいるわ。なにしてるのかあとできっちり説明してね。」
- 「あなたは今、どうみても円山町のラブホ街にいるわ。自爆装置を作動させます。」
などと、位置がばればれになるため、ファミリーユーザーに好評となっている。
派生車[編集]
カローラⅡ[編集]
カローラⅡといわれる派生車があり、これはセダンではなくハッチバックの形状をしているが、最近はカローラそのものが「ハッチバックっぽい形」をしていて見分けが全くつきにくい。
カローラⅡも、驚異的な強度を誇る車であり「道がないのに気付いてーそのままダイブ」と歌われたり、イラクでは戦車と正面衝突して無傷だったともいわれる。
カローラレビン[編集]
・初代(TE27)はレースでサニーに勝てなくなった腹いせにセリカに積んでた2T-G型エンジンをカローラのクーペモデルにブチ込んで、ついでにオーバーフェンダーとか付けて、そしたらなんか高くなっちゃったからラジオとかオプションにして少しでも安く見せかけようとしたものだった。よく考えてみたら、1200ccのA12を積んでるサニーとはクラス違いになっちゃうから、まぁ勝てても別クラスなんだよね。なので、レースじゃなくてラリーのほうに戦線を変えて荒らしまくった。
・2代目(TE37)は初代の流れを受け継ぎ、レースに参加しようとしたはずだが…「昭和51年廃ガス規制」のせいでフェードアウトしてしまった。その2年後にめでたく復活するが、いつのまにか3ドアモデルも追加してしまったらしい。
・4代目にあたるモデルはセダンがFFになるなかでなんとかFRのままにしたかったこともあり、先代のFRだった足回りの一部を流用した1世代遅れのプラットフォームに、大衆車用の非力で回らない3A-U型エンジンをヤマハが魔改造して完成した4A-GEU型エンジンを搭載し、2ドアクーペ&3ドアハッチバックのボディを被せたトヨタお特意のスポーツ風味大衆車。型式から「AE86」と一括して呼ばれるけど、某豆腐屋漫画のせいで双子車・スプリンタートレノの方が人気になった。現役の頃はこっちが人気だったのに…。たまに某豆腐屋漫画から入ったゆとりっ子はスポーツカーと勘違いしてるけど所詮は大衆車カローラなのである。また、AE86が有名すぎるせいで、それより後に登場したモデルは全て影が薄い。
AE92?トイチ?スリーワン?なにそれおいしいの?
- 補足:AE92レビンには「スーパーチャージャー搭載車」が存在しており、そちらの方が今もまれに見かけるらしい(特に前期)。
カローラFX[編集]
ホンダ・シビックを迎え撃つためにカローラのハッチバック版として追加されたモデル。
登場当時は人気があったのだが、モデルチェンジを重ねるごとに影が薄くなり、いつのまにか消滅していった。
今ではすっかり希少車であるが、地味すぎてプレミアが全く付かなかった。
→ランクスに後をゆずってFXは即死。
→オーリスに後をゆずってランクスは即死。
- 補足:オーリスは全車3ナンバーになりメタボになったので、販売面では相当苦戦している模様だった。
カローラバン[編集]
ステーションワゴン型のライトバン史上、最も売れたのではないかと言われている車。
AE100系トヨタ・カローラワゴン(カロゴン)をダサく見せている原因である。ビジネスマンが安全より大事にする積載量だがそれは「不気味なまでたくさん(といっても鯖を読んでいる)積めるから大丈夫」。今でも腐るほど見かけるがどこぞのライトバンの猛攻にあい、お陀仏になった。
発売からおよそ10年が経っていて古臭くなったという理由もあり、より商用としての使い勝手を重視したプロボックス(またはサクシード)へと進化した。
ちなみに豆腐を運ぶなら上記のレビンより適しているのは言うまでもない。また、チューニングを施す事もできるがする人はほとんど少ない。快適性を極限まで削って軽量化という名の低コスト化が施されているため結構いい線行くのではないかと思われる。
一部の企業戦士の間では「最高速トライアルマシン」として地味に有名であり、ドアに「(株)○○商会」と書かれたカローラバンが湾岸線でポルシェをあっという間に抜き去ったとか、「■■工業」の看板の白いカローラバンが大阪環状でGT-Rをブッちぎった'とか結構いろんな伝説があったりと、夕暮れ時の首都高では日夜各社商用バンによる激戦が繰り広げられている。
カローラセレス[編集]
1990年代に突如現れた不気味な車。なんか丸っこく、へんてこりんな形は外車っぽく、カローラなのによく分からない国の車に見えたことから一時期話題となった。『魔法騎士レイアース』に名前をパクられているがそれはきっと作者が乗りたかった証拠である。
兄弟車はスプリンターマリノといい、女の子の名前みたいであるがられているがそれは製作スタッフが女の子にモテたかっただけである。開発時は別の男性名がついていたといい、車がジャンプしたり天井殴ってコイン出したり火を吐いたりスピードを出しすぎていきなりキノコに激突するCM[2]まで作られていたが大人の事情により即刻没となった。
関連項目[編集]
- トヨタ・パブリカ - かつてカローラの前身だった、トヨタの大衆車。
- トヨタ・スプリンター - 今は亡きカローラの双子車。
- トヨタ・スターレット - こちらも今は亡きカローラの双子車。
- 日産・サニー - かつてのカローラのライバルだった。
- マツダ・ファミリア - こちらもかつてのカローラのライバルだった。
- 三菱・ランサー - これもかつてのカローラのライバルだった。
- ホンダ・シビック - やはり、かつてのカローラのライバルだった。
- ホンダ・フィット - 現在のカローラのライバルである。
出典[編集]
- ↑ Clunker - compfused.comを参照。
- ↑ 「車が高く空を飛ぶ」というCM。詳細はこちらを参照。