「ヤクバハイル」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(ちゆ12歳によるモナー作者否定説について)
(Yuicheon Exp. (トーク) による編集を 防人 による直前の版へ差し戻しました)
 
(10人の利用者による、間の11版が非表示)
8行目: 8行目:
 
2006年にイリュージョンから発売された「レイプレイ」は2009年にイギリス議会のキースヴァズ議員から追及され、強姦ゲームの作者としてヤクバハイルは国際的な非難を受けた。これが後の「レイプレイ事件」[5]である。
 
2006年にイリュージョンから発売された「レイプレイ」は2009年にイギリス議会のキースヴァズ議員から追及され、強姦ゲームの作者としてヤクバハイルは国際的な非難を受けた。これが後の「レイプレイ事件」[5]である。
  
最新作はPS3向けのコンシューマーゲームソフト「モット! ソニコミ」とニンテンドー3DS向けソフト「ソニプロ」など。これはMAGESからニトロプラスに出向した際に「ソニコミ」を非公開名義で手がけたことからニトロプラスのイメージキャラクター「すーぱーそに子」のフィギュアが爆発的に売れたため、人気に目をつけたイメージエポック社が「ソニコミ」の続編を制作するというもの。
+
2014年内の最新作はPS3向けのコンシューマーゲームソフト「モット! ソニコミ」とニンテンドー3DS向けソフト「ソニプロ」など。これはMAGESからニトロプラスに出向した際に「ソニコミ」を非公開名義で手がけたことからニトロプラスのイメージキャラクター「すーぱーそに子」のフィギュアが爆発的に売れたため、人気に目をつけたイメージエポック社が「ソニコミ」の続編を制作するというもの。
 
「すーぱーそに子」のフィギュアはコスチュームを替えたバージョン違いのものでも“出せば出すほど売れる(フィギュアメーカー代表者談)”。
 
「すーぱーそに子」のフィギュアはコスチュームを替えたバージョン違いのものでも“出せば出すほど売れる(フィギュアメーカー代表者談)”。
 +
 +
2015年にはMAGESのコンシューマーゲームブランド「5pb.」から「ミステリートF」の発売が予定されている。
  
 
「レイプレイ事件」によってヤクバハイルの知名度は全世界的に急上昇し、通販サイトのアマゾンは海外からの日本製アダルトゲームの注文購入を未だに遮断していないため、イリュージョンブランドで発売された「レイプレイ」の続編「プレミアムプレイ~ダークネス~」ほか、彼の手がけたアダルトゲームは25万本以上を売り上げた。25万本のうち95%は海外からの注文によるもので、日本国内ユーザーに向けてヤクバハイルのシナリオを全て削除した「プレミアムスタジオ」は3万本弱の売り上げにとどまった。[6]
 
「レイプレイ事件」によってヤクバハイルの知名度は全世界的に急上昇し、通販サイトのアマゾンは海外からの日本製アダルトゲームの注文購入を未だに遮断していないため、イリュージョンブランドで発売された「レイプレイ」の続編「プレミアムプレイ~ダークネス~」ほか、彼の手がけたアダルトゲームは25万本以上を売り上げた。25万本のうち95%は海外からの注文によるもので、日本国内ユーザーに向けてヤクバハイルのシナリオを全て削除した「プレミアムスタジオ」は3万本弱の売り上げにとどまった。[6]
  
MAGESでの給与は基本給にプラスしてゲームと、フイギュアなどのゲームに関連した商材利益の数パーセントが付与されるため、一説にはヤクバの年収は3,000万円強と試算されている。[7]
+
ヤクバは「モナー作者」を自称しているが、現在までに積極的にモナー商品の開発に取り組んでおらず、グッズ業者から“怠け者”のそしりを受けている。<br>一部の2ちゃんねるユーザーがはじめたビットコインもどきの仮想通貨「モナーコイン(Monacoin)」にも彼は一切関わっておらず、自身の公式サイトで注意喚起をしている。[7]
  
 
---モナーとヤクバハイルとの関係---
 
---モナーとヤクバハイルとの関係---
26行目: 28行目:
 
---ちゆ12歳によるモナー作者否定説について、1億人が騙されていること---
 
---ちゆ12歳によるモナー作者否定説について、1億人が騙されていること---
  
上記の反論として、2001年に「ちゆ12歳」というライターが「ヤクバはモナー作者ではない」という作者否定説の記事を自らのHPにアップロード [13] したが、富士見いおたを筆頭とする有志の調査によってこの記事そのものがねつ造であることが証明された。
+
上記の反論として、2001年に「ちゆ12歳」というライターが「ヤクバはモナー作者ではない」という作者否定説の記事を自らのHPにアップロード [13] したが、Fを筆頭とする有志の調査によってこの記事そのものがねつ造であることが証明された。
  
 ちゆの提唱A、ヤクバはアダルトゲームのライターでランキングページ [14] ではトップに入るほどの人気がある。 
+
 ちゆの提唱A、ヤクバはアダルトゲームのライターでランキングページ [14] ではトップに入るほどの人気がある。 <br>
 反論A' 嘘である。ヤクバは「非公開名義」での活動履歴が長く、2001年時点では知名度が全く無かった。
+
 反論A' 嘘である。ヤクバは「非公開名義」での活動履歴が長く、2001年時点では知名度が全く無かった。<br>
 
 2002年に同記事[13]は修正され、ランキングページへのリンクは消えたが、インターネットアーカイブ上にはちゆが作成したねつ造ページが残っている。 [14] 
 
 2002年に同記事[13]は修正され、ランキングページへのリンクは消えたが、インターネットアーカイブ上にはちゆが作成したねつ造ページが残っている。 [14] 
  
 ちゆの提唱B、ヤクバは「さるさる日記」を使って、あたかも1999年に モナー記事をアップロードかのような工作をした。
+
 ちゆの提唱B、ヤクバは「さるさる日記」を使って、あたかも1999年に モナー記事をアップロードかのような工作をした。<br>
 
 反論B' 嘘である。ヤクバは「さるさる日記」を利用しておらず、むしろちゆ12歳が「ヤクバの作った、さるさる日記」へのリンクを張った投稿を2ちゃんねる上で行ったことにより、「ちゆ12歳とはヤクバの別名儀」と2ちゃんの削除人が誤解したほどである。[15]
 
 反論B' 嘘である。ヤクバは「さるさる日記」を利用しておらず、むしろちゆ12歳が「ヤクバの作った、さるさる日記」へのリンクを張った投稿を2ちゃんねる上で行ったことにより、「ちゆ12歳とはヤクバの別名儀」と2ちゃんの削除人が誤解したほどである。[15]
  
 ちゆによる作者否定説の記事は2001年から2008年までの間、最低でも6回更新されていることを富士見いおたは観測しているが、インターネットアーカイブには更新された形跡が全く残っていない。インターネットアーカイブそのものがちゆによる「詐欺の道具」である証明にもなっている。[16]
+
 ちゆによる作者否定説の記事は2001年から2008年までの間、最低でも6回更新されていることをFは観測しているが、インターネットアーカイブには更新された形跡が全く残っていない。インターネットアーカイブそのものがちゆによる「詐欺の道具」である証明にもなっている。[16]
 上記の証明により<B>ちゆ12歳は著しく信用の無いライターであり、彼の記事のほとんどは妄想の産物である。</B>
+
 
 +
 
 +
---ヤクバハイルと他のライターが同一人物であるという“デマ”について---
 +
 
 +
 2007年に作家志望の一の倉裕一が「自分はヤクバハイルと同一人物」と周囲を欺き徳間書店からデビュー、2008年に「ブルースカイ・シンドローム」が発行され、2010年にホビージャパンから「シンクロニティ・ゼロ」が発行されたが、いずれもヤクバの「バーバラシリーズ」と弓弦イズルの「インフィニット・ストラトス」の盗作であり、一の倉は著作業を廃業した。[16]
 +
 
 +
 2014年8月にヤクバと同業の大槻涼樹が自身のツイッター上で「米倉俵とヤクバハイルは同一人物」と呟き、大槻のファンによってその情報は拡散されたが、ヤクバは公式でいずれの情報も誤りであると発表し、同一人物説はデマであった事が判明した。[17]
  
  
67行目: 75行目:
 
1997年12月12日 - 未来世紀バーバラ<br>
 
1997年12月12日 - 未来世紀バーバラ<br>
 
1997年12月26日 - DES BLOOD<br>
 
1997年12月26日 - DES BLOOD<br>
1998年4月24日 - 罪-ギルティア(以下-罪と罰-はコンシューマーゲームとしてシリーズ化)<<br>
+
1998年4月24日 - 罪-ギルティア(以下-罪と罰-は任天堂のコンシューマーゲームとしてシリーズ化)<<br>
 
1998年8月28日 - 過激ゲーム(1)<br>
 
1998年8月28日 - 過激ゲーム(1)<br>
 
1998年11月6日 - DES BLOOD2<br>
 
1998年11月6日 - DES BLOOD2<br>
 
1999年5月14日 - 尾行 〜夜の帰り道〜<br>
 
1999年5月14日 - 尾行 〜夜の帰り道〜<br>
 
1999年9月10日 - 絶望 -青い果実の散花-<br>
 
1999年9月10日 - 絶望 -青い果実の散花-<br>
1999年12月20日 - 夜勤病棟(以下-夜勤病棟-はシリーズ化)<br>
 
 
2000年3月10日 - DES BLOOD3<br>
 
2000年3月10日 - DES BLOOD3<br>
 
2000年9月14日 - BRUTISH MINE<br>
 
2000年9月14日 - BRUTISH MINE<br>
 
2001年1月12日 - 〜リバーシブルフェイス〜 尾行2<br>
 
2001年1月12日 - 〜リバーシブルフェイス〜 尾行2<br>
2001年1月24日 - 夜想文化祭 [10]<br>
 
 
2001年3月9日 - ですぶら運動会 〜イシスの逆襲〜<br>
 
2001年3月9日 - ですぶら運動会 〜イシスの逆襲〜<br>
 
2001年6月29日 - レクイエムハーツ 〜監禁〜<br>
 
2001年6月29日 - レクイエムハーツ 〜監禁〜<br>
131行目: 137行目:
 
[6] http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1339210389/ 某ネット掲示板でのヤクバハイルスレッドより
 
[6] http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1339210389/ 某ネット掲示板でのヤクバハイルスレッドより
  
[7] http://ikura.2ch.net/goods/dat/1027749217.dat ひろゆ子@暫定管理人の発言より
+
[7] http://yakuba.syuriken.jp/ ヤクバハイル公式サイト上での注意喚起。
  
 
[8] 沙織事件(さおりじけん)に接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%B9%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6
 
[8] 沙織事件(さおりじけん)に接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%B9%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6
  
 
[9] レイプレイに接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
 
[9] レイプレイに接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
 
[10] モデルとなった世田谷一家殺害事件に接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E4%B8%80%E5%AE%B6%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
 
  
 
[11] http://web.archive.org/web/20030609093318/http://www.dempa2ch.net/column/uss/uss3.html
 
[11] http://web.archive.org/web/20030609093318/http://www.dempa2ch.net/column/uss/uss3.html
153行目: 157行目:
  
 
[16] ヤクバハイルのスレッド参照のこと http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/magazin/1362208710/?id=UXhhdz0Mg
 
[16] ヤクバハイルのスレッド参照のこと http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/magazin/1362208710/?id=UXhhdz0Mg
 +
 +
[17] アボガドパワードを乗っ取られ、同ブランドから追い出された大槻涼樹氏が、自分を追い出した「米倉俵」を「ヤクバハイル」だとして非難した。 https://twitter.com/suzuki_o/status/505871484351283202  しかし、ヤクバハイルが自身の公式サイトこの呟きを否定した。 http://yakuba.syuriken.jp/

2018年2月22日 (木) 23:09時点における最新版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ヤクバハイル(約庭はいる)は、元株式会社ビジュアルアーツ所属、現MAGES所属のシナリオライター。 1987年のアダルトゲーム「ふぇありぃている」(フェアリーテイルブランド)がデビュー作。

1996年から2002年までhmp社から「ヤクバハイル」名義でのアダルトゲームソフト開発[1]に携わっていたが、ゲームをプレイしたユーザーからは「地雷」と呼ばれ、2002年以降から自ら「ヤクバハイル」名義を封印し、「シナリオ:非公開」、「ゼロワン」、「幻影娘」他など、ブランドごとに違う名義を使い分けてライター業をこなしてきた。

2006年にイリュージョンから発売された「レイプレイ」は2009年にイギリス議会のキースヴァズ議員から追及され、強姦ゲームの作者としてヤクバハイルは国際的な非難を受けた。これが後の「レイプレイ事件」[5]である。

2014年内の最新作はPS3向けのコンシューマーゲームソフト「モット! ソニコミ」とニンテンドー3DS向けソフト「ソニプロ」など。これはMAGESからニトロプラスに出向した際に「ソニコミ」を非公開名義で手がけたことからニトロプラスのイメージキャラクター「すーぱーそに子」のフィギュアが爆発的に売れたため、人気に目をつけたイメージエポック社が「ソニコミ」の続編を制作するというもの。 「すーぱーそに子」のフィギュアはコスチュームを替えたバージョン違いのものでも“出せば出すほど売れる(フィギュアメーカー代表者談)”。

2015年にはMAGESのコンシューマーゲームブランド「5pb.」から「ミステリートF」の発売が予定されている。

「レイプレイ事件」によってヤクバハイルの知名度は全世界的に急上昇し、通販サイトのアマゾンは海外からの日本製アダルトゲームの注文購入を未だに遮断していないため、イリュージョンブランドで発売された「レイプレイ」の続編「プレミアムプレイ~ダークネス~」ほか、彼の手がけたアダルトゲームは25万本以上を売り上げた。25万本のうち95%は海外からの注文によるもので、日本国内ユーザーに向けてヤクバハイルのシナリオを全て削除した「プレミアムスタジオ」は3万本弱の売り上げにとどまった。[6]

ヤクバは「モナー作者」を自称しているが、現在までに積極的にモナー商品の開発に取り組んでおらず、グッズ業者から“怠け者”のそしりを受けている。
一部の2ちゃんねるユーザーがはじめたビットコインもどきの仮想通貨「モナーコイン(Monacoin)」にも彼は一切関わっておらず、自身の公式サイトで注意喚起をしている。[7]

---モナーとヤクバハイルとの関係---

ヤクバハイルは、1998年7月14日に自らモナーとギコ猫を作ってあやしいわーるどに書き込み、同時期にしぃの構想も発案していたと主張する。しかし、「しー」というコテハンが起源のしぃがこの時点で既に存在していることは考えにくいことや、当時のあやしいわーるどの管理人しばも該当するログは見つからない(2ちゃんねる運営陣による捏造説あり)と発言していることなどから、モナーは現時点では一応「作者不詳」であるというのが定説。

ただし左翼系サイト世界潮流によるとヤクバハイルは「ヤクバの教室」において「アルベルト・カルペンティールの絵の一部をひっくり返してのラクガキからモナーとキターを発想した」と主張しており、未だ物議を起こしている。[2]

[3]Biotroniqueの武藤氏によれば、「1999年1月1日のヤクバハイルの日記(http://plaza29.mbn.or.jp/~vanguard/ の過去ログをサルベージ)を見たら彼が原作者であることの証拠と看做すには足りない事柄がいくつかあるが、ただはっきりしたのは、掲示板サイトあめぞうの避難所としてひろゆき氏が2ちゃんねるを創設した1999年5月30日よりも以前にモナーが存在し、モナーの姿や台詞のみならずモナーという名称や、いくつかのヴァリエーションも存在していたことだ。 モナーは2ちゃんねるではなくあやしいわーるど出身だという説を裏付ける資料であることは事実だ。」というコメントログがある。また2ちゃんねる運営陣から離れた斉藤要により一連の『2ちゃんねる運営陣による捏造』が暴かれ、上記の定説が覆るかもしれない。 ([4])


---ちゆ12歳によるモナー作者否定説について、1億人が騙されていること---

上記の反論として、2001年に「ちゆ12歳」というライターが「ヤクバはモナー作者ではない」という作者否定説の記事を自らのHPにアップロード [13] したが、Fを筆頭とする有志の調査によってこの記事そのものがねつ造であることが証明された。

 ちゆの提唱A、ヤクバはアダルトゲームのライターでランキングページ [14] ではトップに入るほどの人気がある。 
 反論A' 嘘である。ヤクバは「非公開名義」での活動履歴が長く、2001年時点では知名度が全く無かった。
 2002年に同記事[13]は修正され、ランキングページへのリンクは消えたが、インターネットアーカイブ上にはちゆが作成したねつ造ページが残っている。 [14] 

 ちゆの提唱B、ヤクバは「さるさる日記」を使って、あたかも1999年に モナー記事をアップロードかのような工作をした。
 反論B' 嘘である。ヤクバは「さるさる日記」を利用しておらず、むしろちゆ12歳が「ヤクバの作った、さるさる日記」へのリンクを張った投稿を2ちゃんねる上で行ったことにより、「ちゆ12歳とはヤクバの別名儀」と2ちゃんの削除人が誤解したほどである。[15]

 ちゆによる作者否定説の記事は2001年から2008年までの間、最低でも6回更新されていることをFは観測しているが、インターネットアーカイブには更新された形跡が全く残っていない。インターネットアーカイブそのものがちゆによる「詐欺の道具」である証明にもなっている。[16]


---ヤクバハイルと他のライターが同一人物であるという“デマ”について---

 2007年に作家志望の一の倉裕一が「自分はヤクバハイルと同一人物」と周囲を欺き徳間書店からデビュー、2008年に「ブルースカイ・シンドローム」が発行され、2010年にホビージャパンから「シンクロニティ・ゼロ」が発行されたが、いずれもヤクバの「バーバラシリーズ」と弓弦イズルの「インフィニット・ストラトス」の盗作であり、一の倉は著作業を廃業した。[16]

 2014年8月にヤクバと同業の大槻涼樹が自身のツイッター上で「米倉俵とヤクバハイルは同一人物」と呟き、大槻のファンによってその情報は拡散されたが、ヤクバは公式でいずれの情報も誤りであると発表し、同一人物説はデマであった事が判明した。[17]


---ヤクバハイルが2010年のブログ閉鎖まで手がけた作品履歴---

     (注)現時点で判明しているアダルトソフト 日付は発売日

1987年5月 - ふぇありぃてぃる
1988年10月 - いたいけな彼女
1990年2月 - Foxy
1991年2月16日 - Foxy2
1991年10月18日 - 沙織 -美少女達の館- [8]
1993年4月1日 - エンジェルアーミー
1993年8月27日 - 性戦士もっこりまん
1993年11月20日 - 牌牌遊戯
1994年3月25日 - 闇の稜線
1994年6月24日 - もっこりまんRPG
1994年11月2日 - 鬼頭島女子刑務所
1995年3月1日 - 柔肌美少女
1995年3月10日 - レッドコブラ
1995年5月18日 - 監禁
1995年8月11日 - 乱交女体釣り 〜もっこりまんのナニでヌシ釣り〜
1995年12月15日 - エーゲ海の雫
1996年4月18日 - 悪夢 -青い果実の散花-
1996年5月24日 - 裏マンション発禁
1996年6月28日 - まんぐり
1996年9月13日 - 漂流
1996年10月25日 - 生本○
1996年11月8日 - バーバラに逢いたくて
1997年2月14日 - 魔界
1997年6月6日 - バーバラDon't Stop
1997年12月12日 - 未来世紀バーバラ
1997年12月26日 - DES BLOOD
1998年4月24日 - 罪-ギルティア(以下-罪と罰-は任天堂のコンシューマーゲームとしてシリーズ化)<
1998年8月28日 - 過激ゲーム(1)
1998年11月6日 - DES BLOOD2
1999年5月14日 - 尾行 〜夜の帰り道〜
1999年9月10日 - 絶望 -青い果実の散花-
2000年3月10日 - DES BLOOD3
2000年9月14日 - BRUTISH MINE
2001年1月12日 - 〜リバーシブルフェイス〜 尾行2
2001年3月9日 - ですぶら運動会 〜イシスの逆襲〜
2001年6月29日 - レクイエムハーツ 〜監禁〜
2001年12月28日 - はじめてのおるすばん
2002年4月26日 - はじめてのおいしゃさん
2002年9月13日 - DES BLOOD4 〜LOST ALONE〜
2003年1月31日 - SNOW 2003年3月28日 - DBVR
2003年12月26日 - ななみとこのみのおしえてA・B・C
2004年1月30日 - 尾行3
2004年6月25日 - A-GA 〜激動の惑星〜
2004年11月26日 - 人工少女2
2005年4月22日 - Battle RaperII 〜THE GAME〜
2005年10月28日 - はじめてのおてつだい
2005年11月25日 - おっぱいスライダー2
2006年4月21日 - レイプレイ [9]
2006年9月29日 - Sexyビーチ3
2007年5月25日 - すくぅ〜るメイト
2007年11月30日 - 人工少女3
2008年5月30日 - 人工少女3 はんなり
2008年10月10日 - 箱 -はこ-
2009年2月27日 - すくぅ〜るメイト Sweets!
2009年5月29日 - @ふぉーむメイト
2009年10月2日 - 勇者からは逃げられない!
2010年2月19日 - リアル彼女
2010年6月25日 - すくぅ〜るメイト2
2010年8月20日 - でじたるメイト
2010年10月29日 - SexyビーチZERO

---上記アダルトソフトからアニメ化された作品---

「L/R -Licensed by Royal-」
上記「バーバラに逢いたくて」「バーバラDon't Stop」「未来世紀バーバラ」の
いわゆる「バーバラ3部作」を1クールアニメとしてまとめたもの。
放送前にゲームの権利を持っていた会社とアニメ製作会社が放送前に権利関係で揉めていたが、
無事に2003年1月、フジテレビの深夜アニメ枠で放送された。[11]

「そにアニ」
2011年11月25日に発売されたPCゲーム「ソニコミ」をアニメ化したもの。
2014年1月6日より東京MX等で放送されたが、1話からモブキャラ(草野球の中年男性の背番号上のローマ字)を使って「YASU KUNI=靖国」を表記し、韓国アニメユーザーの間で炎上した。[12]

☆ソース
[1]ビジュアルアーツ所属時は「悪夢」「絶望」、hmp所属時は「未来世紀バーバラ」「罪-ギルティア-」など

[2] http://yakuba.seesaa.net/article/10918056.html?reload=2005-12-24T15:28:51

[3] http://biotronique.jp/politics/archive_2005-09-07

[4] http://www.janjan.jp/culture/0509/0509212769/1.php?page=2&action=table 斉藤要氏の発言より

[5] http://dankanemitsu.wordpress.com/2011/12/08/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E8%83%8C/ イギリスにおけるレイプレイ事件とその社会的背景について ― 兼光ダニエル真のブログ記事より

[6] http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1339210389/ 某ネット掲示板でのヤクバハイルスレッドより

[7] http://yakuba.syuriken.jp/ ヤクバハイル公式サイト上での注意喚起。

[8] 沙織事件(さおりじけん)に接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%B9%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6

[9] レイプレイに接続 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4

[11] http://web.archive.org/web/20030609093318/http://www.dempa2ch.net/column/uss/uss3.html

[12] http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52084064.html

[13] ◇モナーの作者はヤクバハイルさん?◇ http://tiyu.to/permalink.cgi?file=1ch_yakuba

[14] ちゆ12歳がリンクを張ったアダルトゲームライターのランキングページ http://web.archive.org/web/20010821110414/http://www2.famille.ne.jp/~nawa/cgi/music.cgi    同、魚拓ページ http://www.freezepage.com/1387636899HBVCGPJTIJ    インターネットアーカイブ上では2001年にアップロードされたことになっているが、ヤクバがランキングのトップにきている事象はネットの歴史上“ありえない”ことであり、このページはちゆが作成したねつ造ページであることが証明された。そして、インターネットアーカイブそのものがちゆ12歳によって自由に編集できる「詐欺のための道具」となっている。

[15] ちゆ12歳=ヤクバハイル http://mimizun.com/log/2ch/nanmin/1002425737/    ちゆ12歳がヤクバの名前を騙った上でさるさる日記を更新し、その日記へのリンクを2ちゃんねる上に投稿したため、2ちゃん削除人は「ちゆ12歳=ヤクバハイル」と認識した。

[16] ヤクバハイルのスレッド参照のこと http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/magazin/1362208710/?id=UXhhdz0Mg

[17] アボガドパワードを乗っ取られ、同ブランドから追い出された大槻涼樹氏が、自分を追い出した「米倉俵」を「ヤクバハイル」だとして非難した。 https://twitter.com/suzuki_o/status/505871484351283202  しかし、ヤクバハイルが自身の公式サイトこの呟きを否定した。 http://yakuba.syuriken.jp/