「listrenamecouchon.dms」の版間の差分
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− | http://foo.com/link/?url= | + | http://foo.com/link/?url=https%3A%2F%2Fbar.com%2FF6N6NH%2F |
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==インストール・設定== | ==インストール・設定== | ||
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item.data = irvine.GetItemData(i); | item.data = irvine.GetItemData(i); | ||
− | item.url=unescape(item.url).replace(/^http:\/\/.+ | + | item.url=unescape(item.url).replace(/^http:\/\/.+https?:\/\//,"http://").replace(/\/$/,""); |
irvine.SetItemData(i, item.data); | irvine.SetItemData(i, item.data); |
2019年2月8日 (金) 20:55時点における最新版
Irvineを使ってファイルを落とす時にクッションされたURLを本来のURLに変換するためのスクリプト。以下のような場合に使う。
http://foo.com/link/?url=https%3A%2F%2Fbar.com%2FF6N6NH%2F →http://bar.com/F6N6NH
インストール・設定[編集]
- 1.Irvineを起動する
- 2.ツール→オプション設定→スクリプト、を開く
- 3.新規作成→オプション設定→次へ→OnListMenuClick→次へ、を開く
- 4.以下の入力をする
- 作者名:(適当な文字列)
- ファイル名:listrenamecouchon
- キャプション:クッションアイテムの自動ファイル名設定
- マッチ文字列:(空白のまま)
- ヒント:クッションされたURLを直接URLに変換し、併せてデコードします
- 5.次へ、を開く
- 6.テキストエディタが起動するので
function OnListMenuClick(irvine,action){ //キューリストメニューのクリックイベント
の下に以下の内容をコピペする
irvine.BeginProgressBar(irvine.SelectedItemCount); var item = new IrvineItem; try{ for(var i = 0; i < irvine.ItemCount; i++){ if (irvine.GetItemSelected(i)){ item.data = irvine.GetItemData(i); item.url=unescape(item.url).replace(/^http:\/\/.+https?:\/\//,"http://").replace(/\/$/,""); irvine.SetItemData(i, item.data); irvine.ProgressBarStepBy(1); } } } finally{ irvine.EndProgressBar(); irvine.Invalidate(); }
- 7.テキストエディタを上書き保存、終了する
- 8.左の「OnListMenuClick」を押す
- 9.右の「クッションアイテムの自動ファイル名設定」にチェックを入れる
- 10.「OK」を押す
- 11.キューフォルダのタブを右クリック→フォルダ設定→キューフォルダ、を開く
- 12.「起動時に自動的に開始する」「登録時に自動的に開始する」のチェックを外す
- 13.「OK」を押す、これで設定完了
使い方[編集]
- 欲しいファイルが表示されたページ上で右クリック
- 「IrvineへすべてのURLを送る」、又は「IrvineへすべてのURLを送る(IMGを含む)」をクリックする(後者はブラウザで表示中の画像を落とす場合)
- ダウンロードファイル選択画面が表示されるので欲しいファイルの文字列を選択する
- 選択した文字列を右クリック、「ダウンロード登録」をクリックする
- ダウンロードファイル選択画面を閉じる
- キューフォルダ上の全アイテムを選択、右クリック→スクリプト→クッションアイテムの自動ファイル名設定、を押す
- ファイル名が変換される
- 右クリック→開始、を押す
- 変換後のファイル名でファイルがダウンロードされる