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2017年5月6日 (土) 18:04時点における最新版
九条教(きゅうじょうきょう)とは日本国憲法第九条及び前文を聖典として崇める宗教であり、基地外カルト教団の一つである。
概要[編集]
九条教は在日朝鮮人や左翼が作り上げたエセ平和市民団体「九条の会」でおもに信仰されている新興宗教である。 彼らは護憲などと称して、真に国際平和を願って行動している右翼活動家たちを巧みに妨害している。 正確には九条真理教と呼ぶべきと主張する者もいる。
教派と信徒数[編集]
経典[編集]
日本国憲法前文(要文抜粋)
- 諸国民の公正と信義に信頼し、我等の安全と生存を保持しようと決意した。
日本国憲法第九条
- 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
- 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
教義[編集]
この宗教を信仰している人々は九条と前文を唱えれば敵が撤退し、平和になると信じている。更に嘗て左翼の急先鋒だった日本共産党ですら容認している個別的自衛権をも完全に否定し、自衛隊を解散させる事によって日本国民を侵略の脅威に曝し、日本国を解体・消滅に導く事を最終目標としている。これが独裁者やテロリスト・侵略国家にとって渡りに船or鴨葱であり、特に国内のシナへの積極的協力者―即ち日本の支配層に拠って本宗教が展開されているのは言うまでもないが、その様な事実に九条教の盲信者達は一切耳を貸さない。ただ、「9条に忠実に従う事が平和への道」と信じるのみである。中国共産党日本支部や朝鮮労働党日本支部そして日本労働党は彼等が主体となっている。
聖地[編集]
広島の原爆ドームや平和記念公園、長崎の平和記念像、沖縄のひめゆりの塔などが、九条教の聖地として崇められている。九条教徒は年に最低1回は聖地に赴き、九条存続のために祈りを奉げる。他にも、過激な九条教徒は「中国大使館や韓国大使館こそ、真の聖地」と主張している。
信者の特徴[編集]
信者は以下のような発言を繰り返し、日々布教活動を繰り返している。
- 「日本が戦後平和だったのは九条があったおかげ。九条が無くなればいつか来た道に戻ることになる」
- 「過去の過ちを繰り返さないために、私達は九条を未来永劫守らなくてはならない」
- 「九条は世界最強。これさえ持っていれば外国は決して攻めてこない」
- 「ゆくゆくは九条の理念が世界中に広まって、世界は平和になる」
- 「自衛隊は九条に違反している。非武装中立を守り自衛隊のような軍隊を解散すれば、永久に攻められることはない」
このような発言を見ていると「あんたらの言っている事は全然根拠が無いじゃないか」と言いたくなるかもしれないが、そのような反論をしても無駄である。例えば、キリスト教徒に「イエス・キリストの逸話は科学的な根拠が無い」などと言っても、キリスト教徒は「聖書に書かれている事は絶対に正しい」と言うだろう。同じように、九条教徒は九条の理念が理屈抜きに正しく、素晴らしく、崇高なものだと信じているので、九条の理念を否定するような意見には一切耳を貸さない。
九条を唱えれば更年期障害が緩和されるという教えから、信者の中で高齢者の占める割合が極めて高い。 新聞の投書欄やテレビに無償で広告を出すことができるなど、メディアでの影響力が強いことから相当数の信者がいるといわれている。 毎年8月は新規信者獲得の強化月間となっており、多くのキャンペーン広告のほかに、有力な信徒団体の日教組を使った若年層への集団勧誘「平和学習」が大々的に行われている。